我々だなりきりBL日常チャット（別室）

…か、わいくはないですけど…(可愛くなくないか、と思いつつ)
ん…はい。トントンさん、よろしくお願いします。
(頬っぺにある手に触れながら、幸せそうに微笑んで)

わしゃわしゃ（しょっぴくんの髪をいじっている）

わっ!?
ちょ、トントンさん！ぐしゃぐしゃになりますって…!!
(慌てて言うが気持ち良さそうに目を細め)

しょっぴくんっていつも帽子かぶってるからぐしゃぐしゃのほうが親近感があるんよなー
（イチャイチャ）

え、そっすか？
そんなこと無いと思いますけど…(キョトンと首を傾げ)
…トントンさん、ぎゅっ(少し背伸びして首に腕を回して抱き着き、珍しく甘え)

隙あり！
（しょっぴくんが抱き着いてきたときにほっぺたにチューをする）

…んぇ…?…!!と、トントンさん、今…
(一瞬理解出来ず固まり、段々理解して紅くなり)
っ…お返しっすよ！(真っ赤な顔で唇に軽く触れる程度のキスをして逃げ出そうとし)

（ん？今唇にされた？）
おい！それは反則だろ！
そんな奴逃がすわけないやろ？
（しょっぴくんの首の前に腕を通し、逃げられないようにする）

ーっ、ちょ、離してくださいよっ！
トントンさん、離してください…はっず…
(キスしてしまった恥ずかしさから逃げようとし、真っ赤な顔を見られないように下を向き)

別に恥ずかしがることないやろ？（しょっぴくんを逃がさないように）
こっち向いて。んー（今度は自分からしょっぴくんの唇にキスを仕掛ける）

（いやふぅぅぅぅぅぅぅ！金曜日だあ！学校が終わりテンションの高い中の人です）

ん!?(え、ちょ、唇に…!?)
と、トントンさ…!?は、マジで…？
童貞ちゃうん!?
(唇にしてくれるとは思わず真っ赤な顔で驚き、童貞と口走り)


(お疲れ様でーす！羨ましいです！私まだ仕事ですね、はい…)

期待しとったんやろ？違う？（しょっぴくんの目を見つめながら）
顔がそうゆっとるで？（ニヤニヤしながら）

ちがっ…くはないですけど…っ
(真っ赤で口元を隠しつつ、目線逸らし)
ホンマにやるとは思わなくて…トントンさん、ほんまに童貞なんすか？
(ニヤニヤしてる相手を軽く睨むが怖さはなく)

さぁ～？しょっぴくんは僕のことを童貞だと思っとったんか？（またしょっぴくんに目を合わせ）
ひっどいな～（ヘラヘラ）
僕は童貞じゃないぞ～（少々しょっぴくんを煽るように）

え、童貞じゃないですか…!?
(目を丸くして見つめ)
は、え、嘘、やん…!?(驚きで声が裏返り)

（だろうなｗそういう反応はすると思っとったわ）
まぁ、しょっぴくんやチーノには話したことなかったから2人は知らんだろうとはおもっとたけどな
といっても昔の話やけどな（だんだんとしょっぴくんを抱きしめる力を強くしていく）

マジか…
俺、トントンさんは童貞なんやと思ってました…
(驚き、唖然としつつ呟き)
俺、トントンさんの初めての恋人になれたと思ったのに…(ボソッ)
…あの、トントンさん…？力、強なってません、か…？
俺、もう逃げないっすよ？
(恐る恐る尋ね)

（そんなこと思っとたんか～）
初めての恋人、かぁ～（遠い目をして）
そう？はい（手をはなし）

…トントンさんの、初めての人ってどんな人です？
(純粋に気になり、じっと目を見て尋ね)
…ぁ…(もうちょっと抱き締めて欲しかったなぁ)
あ、あざっす…(少し寂しそうに)

うーん、髪と瞳は黒の普通の子だったな。
普通のこと違うことといえば三重人格だったよ。
人格のせいで１度やっただけで別れてもうたけどな（どこかぎこちなく笑い）