我々だなりきりBL日常チャット（別室）

…はい、預かりますね？
っ…(受け取る為手を伸ばした際にふらつき)

・・・っと（ふらつくしょっぴくんを受け止める）
危ないから気をつけよ？転んだらケガするかもしれんしな（優しく微笑み）

すみません…迷惑をかけて…
(痛む頭を抑えつつ、トントンさんを安心させる為に無理矢理笑みを浮かべて)

・・・無理は禁物な？約束してな（倒れんとってよ？しょっぴくんが１番やから）

…ふふ、大丈夫っすよ。むしろトントンさんこそ倒れんといてくださいね？(へらりと笑い、無理を隠し)
じゃぁ、俺、少し編集作業入ります。あっちの部屋借りてもええですか？(自分のノートPCを取り出し)

僕はいつもほとんど同じ作業やからメンバーにいじめられん限りは倒れんと思う（倒れたあないわ）
ああ、ええよ

ほんまですか？
メンバーに虐められたら言ってくださいね？俺、言い返すんで。(クスリと笑い)
すみません、ちょっとだけあっち借りますね…
(出て行き、数十分後にドサッと床に倒れ)

（え、なんかしょっぴくんのいる部屋から聞こえたような）
しょっぴくんどうしｔ
え・・・（状況が理解できずしばらく立ち止まる）
ちょ、しょっぴくん？！
はぁだから言ったのに・・・（しょっぴくんを姫抱きし自分のベットへ連れてしばらく休ませる）

ん…トントンさん…？
(しばらくして目覚め)
あれ、ここ…ベッド…？

ああ、起きたか（しょっぴくんの寝ているベットに座り）
・・・どうしてこうなったか解るか？（はぁ世話かかるな・・・）

…無理、したから…？
(おずおずと目を合わせ)
俺、トントンさんの支えになりたかったのに…ごめんなさい、ごめんなさい…っ
(ギュッと布団を掴んで)

自分に余裕があるから何かしてあげたいならわかるけどな無理するからそうなるんよ・・・
もう謝らんでもええよ（頭を少し撫で）
ほかに体調悪いとこはないんか？（しょっぴくんのおでこに手を当て）
熱とかは特になさそうやな（安心したような顔で）

ん…大丈夫です…
トントンさん…ごめんなさい…(しゅんとしつつ)
俺…ただ、トントンさんに頼りにされたかったんです。
トントンさん、なんでも1人でやっちゃうし、努力家だし…
いつも無理してる気がしてて…好きな人だから、支えたかったのに…なんでや…(本音をこぼし、俯いてポロポロと涙し)

泣くな泣くな（しょっぴくんの涙を拭き）
それに僕が無理しとるんやったらすでに倒れとるわ
僕を心配させんで世話をかけんようにするだけで支えになるんやけどな
（自分も３回倒れたことがあるなんて言えんよな・・・）

…うそや…
ぜっ、たい、トントンさん倒れたことあるやろ…っ
俺なんか、が…っトントンさんの恋人になって、ごめんなさい…っ
他の、みなさん、みたいな有能や無くて、ごめんなさい…っ
(自分を卑下し、謝り続け)

やっぱりばれるか実はいろいろ用事がある日に倒れたことがあるんよな
でもその時はほかのメンバーと各自別々の仕事してたから助けてくれたけどな
（自分先輩なのに後輩から心配されるのが嫌だから黙っとたけどまぁどうせ言わんとあかんと思っとっし）

…やっぱりみなさんのは頼りになります、よね…(ボソッ)
トントンさん。
トントンさんと俺じゃぁ、釣り合わないですね…
頼りなくてごめんなさい。負担になってごめんなさい。
…す、きになって…ごめんなさい…(俯き震えつつ)

別にしょっぴくんが片想いだったわけでもなく
僕もしょっぴくんが好きで両想いだったから僕から付き合おうっていったんやろ？
それに僕からしたら負担でもないし支えたいと思ってくれとるだけでうれしいし、な？
（しょっぴくんを優しい力でそっと抱きしめ）

でも…俺、トントンさんに迷惑しかかけてないから…
ぅ…おれ…無能、やから…っ
ほんまは、トントンさんと付き合ったらあかんのに…っ、好きやから、離れたくなくて…っ
(腕の中でグズグズと泣き)

「支えたい」っていう気持ちがある時点でしょっぴくんは無能なんかじゃないよ
僕はもししょっぴくんが自分のこと好きでなくてもいつか付き合いたいとおもっとたし
しょっぴくんは僕から離れたくないっていっとるけど僕からしたら離れてほしくないな・・・
（しょっぴくんをなぐさめるように頭をなでる）