ご子息ご令嬢の学園生活《NL/多国籍/一部人数制限》

「ふむ……問題が分からない時は筋トレに限るな！ということで先生！さらばだ！」

「俺は、お前をそばで守りたい！これからも未来永劫にな！あっはっはっは！」

名前　ゼノス=ランディア
年齢　15(高校1年)
性別　男
身長　194センチ
体重　87キロ

容姿　綺麗な金髪をオールバックにしていて、大きくて力強い印象を与えるアイスブルーの瞳。その顔を見た第一印象を問えば誰もが「自信満々」と答えるであろう顔立ち。真っ白い肌のその体はマッチョなんて言葉では生ぬるい程に鍛えぬかれ、筋肉の主張がデフォルトで強い。服を着ていてもその体格と筋肉の大きさは健在で、大抵の人間は喧嘩を売ったりはしないだろう。
ブレザーは前を全部開け、ワイシャツと共に腕捲りをしているのが基本。ネクタイなどもつけず、ボタンも二つほどは開いているため、チラチラとその大胸筋が見え隠れする。時計などのアクセサリーはつけない。本人曰く、「戦闘時においてそれは弱点になるだろう！」とのこと。
私服に関して特にこだわることもないが、案外ファッションセンスが良いのか適当に選んでも様になっていることが多い。
家ではインナー1枚で過ごすことがほとんど。いつも刃渡り20センチくらいのナイフを携帯しているが使うことはあまりなく、ナイフを囮に体術で大体しのいでいる。ナイフ術が出来ないわけではないが、体術の方が得意な為そうしている。

性格　いつも明るくポジティブで楽観的。豪快かつ大胆で、考えるよりも行動してみようという考え。相当な地位にありながらも柔軟な思考を持ち、自分や他者の考えや気持ちを取り入れて最適な行動を選択したりと冷静で人格者は一面も見受けられる。それは自分の意思が弱いというわけではなく、むしろ自分の意思は強いがそれよりも正当な意見があったりした場合にはその意見も取り入れる、というスタンス。
父親仕込みのその体術、ナイフ術はかなりのもので特に素手で体術をさせれば対人戦で負けることはほとんどない。
また権力を振りかざすことは基本的にはないが、自身の成績に関してだけは頼っている。
勉強に関してはからっきしで、はなからやろうという気持ちすら持っていないためよくサボったり寝たりを繰り返している。

備考 数々の武勲をたてたアメリカ陸軍少佐「アノン=ランディア」の息子。幼い頃から父に憧れ、父の指導の元に訓練を重ねてきた。家族は姉が1人と両親の4人家族。モデルであり実業家の姉には未だに敵わない様子。
学力は酷いもので、毎回の赤点は当たり前、補習や普段の授業すらもすっぽかし筋トレに励むなど、なかなかの問題児。
ロイヤルガーデンには筋トレ器具もおいてあり、外で励む筋トレは格別なのだとか。
登校に使用するのはジェットが多い。
座学は基本的にサボるか寝てるかの2択であり、体育は無双、芸術面は意外なセンスを発揮したりすることも。
サボる時は大体ロイヤルガーデンで筋トレ。もしくは絵を描いている。
六皇のことは特別に思っているが、B組やC組を含めた他の生徒達のことを蔑ろにすることはなく、むしろ大事な同級生だと思っているので話しかけようとするのだがその体格と大きな声も相まってなかなか上手くはいっていないらしい。

aのことは本物の天才、cは色々な人に好かれていて羨ましい、dには料理の試作を食べさせるのをやめて欲しい、eに対しては自身の趣味でもある楽器や絵画のセンスに憧れていて、fのことは料理上手で器用なことに尊敬を抱いていたりする。



（／プロフィールの不備などの確認、よろしくお願いいたします！）