ご子息ご令嬢の学園生活《NL/多国籍/一部人数制限》

「眠…深夜に南の方の支部でシノギ帰りにカチコミがあってよォ。六時間しか寝てない(※13時登校)」

「やっぱ昔から俺、お前に惚れてた。幸せにする‥なんだったらエンコ(指)つめても良い‥だから嫁に来てくれ」

名前/鏑木 流衣(カブラギ ルイ)
年齢/15歳(高一)
性別/男
身長/178cm
体重/67kg

容姿/銀色の髪色で前髪は中心の部分が鼻より長く両端が顎先までのM字、サイドは耳を隠すくらいで襟足は背中に届く程の長さ。ヴァイオレットの瞳の色に切れ長二重瞼で三白眼で目付きが猛禽類の如く鋭く睨まれたら大体の人はビビる程。引き締められて鍛えた体は6つに腹筋が割れ背筋も芸術のような無駄な肉が一切ない体つきだが着?せするタイプで服の上からは細身に見える。 両腕の肩から手首に掛けるまで龍の刺青が彫られている。
偶にそこそこの長さの前髪を上げてゴムで結んでいるが何か本気モードの時か寝る時限定のヘアスタイル。
ブレザーの制服は着崩しシャツのボタンをニ.三開け、ネクタイは着けない。ベルトは高級ブランドの物を日替わりで付け、靴は鰐皮、蜥蜴皮、蛇皮の本革使用。
十指全てに指輪を着用し、首からは純金のネックレス、左耳にはダイヤが散りばめられた卍のピアスを装着。ブレザーの下にワイシャツは着ずに赤や黒のTシャツを着て来る事が常。私服はオーダーメイドのワインレッドの着流しを着る事が多く、ファッションが楽だからとの事。着流しの時は靴は履かずにサンダルスタイル。
左腕にはうん千万する時計をお気に入りで数個所有し週毎に変える。
ベルトと腰の間に白鞘鍔無しの刃渡り30cmの短ドスを、ベルトと背中の間に刃渡り60cmの長ドスを携えいつでも持ち歩く。


性格/面倒臭がりでやりたい事はやってやりたくない事は絶対やらない自由奔放がウリの自由人で猫のように気紛れだったりする。人に頭を下げる事も大嫌いで、先代組長の祖父や現組長の父にも殴られようが拷問紛いの暴力を振るわれようが頭を下げないプライドの高さを見せる。
お家柄幼い頃から周りの大人達が付き従い坊ちゃんとして好き勝手我儘盛りの子供だったが、ある日護衛も何も無しに出歩き拉致され、見知らぬ大人でさえも命令に従わずに暴力に屈し強さを渇望する(敵組織の犯行で無事助け出されたが)
権力だけでは従わない奴が世の中にいると知ってシンプルな暴力と言う力を得る為に幼少時から空手.柔道.日本拳法.古流剣術諸々を習い出し才覚の片鱗を見せる(弓道だけはチャカがあるから必要ないと手を出さなかったが)
バイオレンスな日常を過ごし小中学生時代から不良やチンピラを叩き潰して遊ぶ暴君で自分より偉そうな奴を誰でも彼でも叩き潰す生活を送っていたが、中学2年時にいつの日か気の合う六人で集まり誰が呼んだか六皇を結成してからはその遊びは形を潜めた。現在では弱い者いじめはせずに、偶に逆らう金持ち相手に潰したりはするが。日々のほほんと実家の仕事を手伝って生活する。学園には昼過ぎから登校する事が多いのは仕事と夜遊びしているからで生活は昼夜逆転している。


備考/日本最大を誇る関東圏を中心とした指定暴力団組織『鏑木組』の組長である父を持ち先代は祖父、流衣は若頭の役職を持つ。
家族構成は祖父.父.母.成人の姉.中学1年と小学1年の妹が二人と姉妹に挟まれた長男坊で自然と組の跡継ぎとして育てられる。
休みの日や学園終わりには本部の東京や各県にある鏑木組の支部の組へと見回りに顔出ししたり、シノギに奔走したりと高一ながら忙しく日々を過ごす。
学園へはヘリやフェリーは使わずに家のセンチュリー(日本車)で登校する事が基本だが、気分によっては自分で運転する愛用のバイクの時もある。
学力は地頭と要領が良くサボり魔だがcやdやfにアドバイスを貰って最上位とは言わないが学年でも二桁台には入る成績をキープし、午前中の体育はダルいから休み(プールの時は気持ち良いから参加確実)、芸術音楽家庭科系の授業も気分によって出て特に苦手でも無いのでそつなく熟す。
サボる時はロイヤルガーデンの芝生で昼寝し、雨の日はロイヤルガーデンの屋根付きテラスのソファーで昼寝と四季折々の花に囲まれて過ごすのはリラックス効果抜群らしくお気に入り。
毎朝のドス磨きが日課で磨き方の反射を見てジンクスがあるらしく輝きがイマイチだとその日の運勢が悪く嫌な事が起こるらしいので学園には行かず仕事もせずに引き篭もって家で鍛錬して過ごすらしい、基本磨いて輝きは良いらしいが。尚他の人が見ても違いが分からないのでプラシーポ効果的な物かもしれない。
庶民であるＣ組の生徒を差別はせずに寧ろ六皇以外の全員を同じ種類の人民だとカテゴリ分けしている為に彼にとっては素封家のＡＢ組生徒の全員を雑魚扱いしている。しかし裏家業の者を患者として対処してくれる闇医者関係の家にはいざと言う時お世話になるかもしれないので優遇して扱っているとか。
六皇内では突っ込みも呆けもそつなく熟し、ポテンシャルや能力も万能タイプの天才キャラとして位置している。
本人自体が護衛を必要としない事が多いので単独で平気で行動する事が多いが、海外に行く時は流石に護衛の黒服達を伴う様子。

bの事は怪力馬鹿で人間じゃねェこいつと思っており、cの事は部下にいたらホストやらせたい位の稼ぎ頭になるなとモテてくに感心し、dは撫子っぽいがやっぱ同じ稼業だわと畏怖を覚え、eは面白いから弄り甲斐あると思い、fは嫁に欲しい(料理や菓子作りがうまいから)とそれぞれ六皇の面々の印象を持つ。


(/レス禁解除です。ご興味ある方は是非どうぞお越し下さい。)