ご子息ご令嬢の学園生活《NL/多国籍/一部人数制限》

>ハニーファ
はっ！俺は負ける勝負はしないタチなんでね(自分から先に例として出した勝負の仮定の話であるが冗談とは分かっているが“負けたいなら”とプライドの高さから言ってあり得ない提案には嫌なこったと肩を竦めてはっきりと拒否し、ゼノスと自分が喧嘩未満のジャレ合いを見た普通の生徒は巻き込まれるのが怖かったり激しいやり合い(に見える)から恐怖を覚えるのも少なくなく「俺らに付き合えるのはお前らくらいだな」女の子だったら本気でびびり泣き出したりする事もあるので楽しげな相手に笑って言葉が漏れて。妹が遅刻せずに間に合うように登校する時間に起きるまでは朝飯食うならギリギリまで寝ていたかったので時間の関係で朝食は抜きで「基本俺は昼登校だからな…夜も殆ど外食ばかりだし。あいつも俺に用があれば勝手にくんだろ」他の金持ち家庭と違い家ではシェフなどは雇っておらずにうまい物食いに外食ばかりなのでそれを告げ、何となく言わんとしたい事を察すと語尾に付け足し。)



>ゼノス
筋肉自慢どもはプライドをズタズタにされたんだろうさ(隣に座る相手から聞かされる新人が付き合い悪くなった理由をある程度は察する。自分は筋肉自慢ではないが、それを長所として自信満々な奴らが得意な分野で届く事がないと察し叩きのめされたりしたのだろう。近くとも遠からずだと考えれば上記を述べて「昔からの奴らは勝つ事を諦めた。いや、憧れで崇拝のような存在なんじゃないかお前の事。」相手はライバルではなく上下関係として敵わない事を受け入れた連中だろうか、そんな複雑な人間関係かは分からないが身近にこんな化け物がいたんじゃ心が折れても仕方ないから別枠の神のように受け入れた可能性もあると口にし、問いに対して「推測でしかないけどな」と付け足し。)


>紅猫
猫を捕まえんなんてとんでもないネズミだな。ネズミが凶悪な牙を持ってるとは知らなかっただろうにな(敵対組織の揶揄だろうか悪党を子猫扱いする相手。次に出されたマスコットキャラクターの例えに話を繋げて。ネズミ＝弱そうなか弱そうな女、牙＝拳銃と話を続けて。眠そうな顔だが今その気になれば即死させる手段を持ち更に高い命中率を誇る腕前を持つ相手がその気になれば躊躇いなく次の瞬間には額に風穴を開ける事が可能な恐怖の対象ではある。今は友好関係を築いている、しかし自分の家と同じ家業の組織を吸収した前例もあり敵対関係になる可能性も頭の片隅には置いてある。敵になるかもしれない相手への珈琲の注文も警戒してないよノーガードだよと安心して欲しい信頼しているからと遠回しに伝える二次効果もはらんでおり。「ああ、俺は単なる夜遊びだ。つーより付き合いだな」無論一人で遊び歩いていたわけではなく支部の連中とお酒の飲めてお話する店で遊んでいただけだが、足を組み此方に向く相手の普段閉じられている瞳が露わになると「お、可愛いお目々久々に見たな」常人は怖がる雰囲気だが無論己は常人ではなく揶揄うように開かれた目にへらりと笑い。)