ご子息ご令嬢の学園生活《NL/多国籍/一部人数制限》

>ゼノス
このデカブツ！尚更タチが悪ィ！(注意したものの天然で力加減を間違えたのかと思えば実際の所は態とやった確信犯だと判明して、悪気の無い相手にムカッとくれば声を上げて上記。腕は完璧に極めているのは確かであるがびくともしない超人具合にマジでここからあらゆる手段使って片腕破壊してやろうか？と思うが殺し合いでもなく遊びだし、万が一お互いスイッチ入ったらロイヤルガーデンが血の海と化すのが想像に容易くしかも大怪我負うのは確実なので馬鹿らしくてやってられなくなるも「お前に腕挫やられたら腕が複雑骨折間違い無しだ！」突っ込みながらブンブンと振り回されるも体重移動と体幹で維持してスッポンのようにしがみ付いたままでムキになるが、ハニーファのパンを受け取る交換条件の提案にゼノスに振り回される勢い利用して飛び上がり肩を両手で押して飛び上がってパンを見事キャッチし外灯からぶら下がるくだりを経て地面へと着地し「世の中パワーの差で関節技が効かない相手がいるとかホントありえねェよ」褒め言葉を先程叫んだ相手に呆れた目を向け。)



>ハニーファ
単純な障害物の多い森の中やお前の国の町とかで競争したら、短距離に限るが体重の軽いお前の方が速いと思うけどな(何やらこちらを称賛の言葉で彩る相手に戦闘の際の周りの物を使う状況判断力の応用なだけで類い稀な身体能力を発揮したが、相手よりも自分の方が男なだけで体力も筋力も上回っているのは確かでスタートダッシュから長距離ならば持久力の差で自分の方が勝つであろうが、如何ともし難い体重差があり短距離の地形を利用したパルクールのような競技ならば恐らく自分には勝ち目がないであろうと告げながら外灯を縦に走って引っかかるベルトを手首の動きで回収し再びベルトを付けながら差し出されたクロワッサンを受け取り「待ってました！極上のパン。俺は朝飯食ってなくて空腹は最大の調味料状態だからな。とと、いただきますっと」再び地面へと腰を下ろして胡座をかいてから忘れずに手を合わせて食前の決まりを口にし包装を解いてかぶり付いて、朝っぱらからアクロバティックした甲斐があったと報われた思いもあり笑顔で咀嚼し。)