語り部 2020-04-21 09:24:51 |
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(/主です!トピ名にジャンルを記載するのを忘れてしまいましたのでここで記させていただきます。申し訳ありません。)
(NL/恋愛/戦闘/人数限定/和風ファンタジー/初心者歓迎/途中参加歓迎)
っと、こっからはお話を聞いてもらうための知識だ
【極東ノ国】
古来、妖が支配する国を人々がうち払い成立したと伝えられる。いつからか、誰の主観でか極東の国と呼ばれる国。戦乱も終わり科学技術の進歩に沸き立つ晴の雰囲気に包まれている島国。大正、という時代。
【妖】
心が弱った人や何か闇を抱える者に憑く魔。元々は強大な勢力を誇っていたが前述の通り今では大部分が力を失い、取り憑く事でしか生きる事ができない存在になっている。彼らの糧は恐れ、そして認知。人々の記憶が忘れ去られるとき、彼らもまた消え去る運命にある。憑かれた人間はその悪事に利用され性格や行動まで乗っ取られる、人々はこれを「魔が差す」と呼び恐れた。
(募集3名)※内一人主
【妖奇士(アヤカシ)】
超人的な力、変幻な術、豹変する人柄、人々は魔に差された者を「妖奇士」と呼ぶ。ほとんど妖に乗っ取られている者、無理矢理抑え込み力を我が物にする者、共生の道を歩む者など様々だがすべてに共通しているのは、その人々は皆何かが欠けているということ。家族、体、心、感情、欠損した闇に魔は入り込む。彼らは人々に疎まれ恐れられる、そして妖はいつか必ず払われる。その宿主と共に…
「私達だって好きで憑かれたんじゃない」
(募集3名)
【討魔士】
魔を払い、平穏をもたらすために組織された討伐部隊の隊員。彼らには儀礼を施され魔物に対して唯一効果のある武器が与えられ、悪さを働く妖奇士の鎮圧を目的とした者達。鎮圧、と言えば聞こえはいいが現時点で妖だけを討つ技術は確立されておらず要は妖奇士ごと殺害するにすぎない。
その隊員となるには妖を認識する力が必要であり、加えて激しい鍛錬が必要となる。そうして鍛え上げた体は常人の身体能力を軽く超え、小さな術を扱えるまでになる。
妖は闇世の者、それらを見るには闇に片足を入れなければ不可能だろう、そう彼らもまた何かを抱え何かを失っている。討魔士になるしかない者、彼らもまた疎まれるのだ。人々は彼らに感謝はすれど英雄だなどと崇めたりはしない、代わりにこう呼ぶのだ。「御払い者」と
「俺達だって好きで殺すんじゃない」
【妖奇士pf】
名前(和名で)
年齢
性別
性格
妖(一般的な妖怪であれば何でも構いません、大妖怪と呼ばれるものでも大丈夫です。主は「九尾」を頂きます)
能力(3つまで、戦闘における妖の力)
容姿
備考(一つ、暗い過去を。完全に妖として乗っ取られているか、共存しているかなど明記お願い致します。)
【討魔士pf】
名前
年齢
性別
性格
容姿
武器(刀など。遠距離武器は可ですが何かしら制約をつけてください)
能力(一つまで、なるべく小規模の物でお願い致します。)
練度(最強は不可ですが、ある程度の実力者などは認めます。隊長などの役職をつけてもらっても構いません。初心、中堅などレベル付けをお願い致します。)
備考(一つ暗い過去を)
っと、もうしばらく静かにお願いしやす。
【ルール】
セイチャットルール、マナー、世界観を守ること
ロルは中付近であれば自由
ドッペル有り。
イベント時はドッペル無しで絡んでください
荒らしは無視してくださいね
恋愛は自由、ただ悲しい結果になることも
本人の喧嘩はやめてください
長続きする人、登録逃げしない人のみ参加可能、リセットは登録から48時間後。 キープ24時間
不適切なコメントは場合即通法します。
最強キャラ禁止 。お互い実力次第ですが惨敗、圧勝などはロルの流れによっては。
死ネタは有りです。もしキャラが亡くなってまだ続けたいと思っていただけるなら新しいpfを提出お願い致します
もう少し、もう少しで始まりまっせ
【主pf兼pf例】
「生きる目的?知らないよ、生きてるんだから仕方なくさ」
名前:華生 薊(カショウ アザミ)
年齢:17
性別:♀
性格:楽観的かつ能天気な快楽主義者。愉快か不愉快か、自分にとって有利か不利か、が行動の基本理念で現実的な考え方と感情的な考え方が見え隠れする。人としての常識や倫理観は育ちのせいかかなり欠如しており非道な行いをそうとは思わず行う事が多い。情緒はかなり不安定であり、達観的に世の中を見ている節が多いが急に感情的になることがある。
妖:「九尾」
目は金色に輝き、白金に輝く毛並みと9つの尾を持つ大狐、自らを「九尾」と名乗りそれ以外の名前はないと言う。普段はとり憑いているため姿は無いが具現化したさいは九尾を持つ大狐の姿。性別は女なのか雌なのか、はたまた雄、男なのかはっきりとしないが女性的な口調である。性格は気ままと言うか自由。ただ冷静、冷徹な雰囲気が漂っており、達観的な点は宿主と似ている。なにかとwinwinな関係らしく宿主との仲は悪くない。人に与える危害は九尾の性格というより宿主の行動によって引き起こされていると言える。
その目的は大妖としての復活、そして妖の世の復活であり、大幅に弱体化してしまった今宿主とその周辺の生命力を糧に力を蓄え機を待ち続けると共に、同士をさがしている。
能力:
「獣力」宿主に力を分け与え、俊敏性、筋力など様々な体の性能を飛躍的に伸ばす。しかし体力消費は同等なので宿主への負担は大きい。分け与える度合いにより様相にも変化を及ぼす。
「幻術」人はそれぞれトラウマや欲望、都合の良い想像が付きまとう、それを引き起こし幻惑させる術。俗に言われる「狐に化かされる」というもの
「狐火」何も無い空間であろうとその場で火をおこす。火であるのに熱くもない、そして周りを照らすこともない霊的な火はただ相手を蝕むのみ
容姿:
育ち盛りの頃食にあぐねていたため身長は50寸と少し程度の小柄な体型。肩の少し下まで真っ直ぐに伸びた黒髪は妖の計らいで艶のある綺麗な様相にまとまっているが本来はかなり傷んでいる。妖の影響で金色に染まった瞳が丸々とした目の中に収まっている。顔立ちは東洋らしく薄いが整っている方に分類される。病的なほど白くはないが焼けてもいないな健康的な肌色。盗んだ着物を着るため不定な服装だが、アザミのあしらわれた女袴は名付けの由来にもなっており気に入っているためよく身に着けている。しかし作法を知らず見様見真似なせいで逆襟となっている。
備考:欠損している物は数多あるが一番大きな物は「愛」、生まれつき両親がおらず物心つく前から妖に憑かれ廃屋に身をおいていた。ある程度成長してからは街に繰り出すも妖奇士であることに気づかれ疎まれ友人や保護者ができる訳も無く孤独に過してきたため、唯一話のできる九尾の事を家族だと認識している。それからは国中を転々とし嫌がらせ、というよりかは露骨な攻撃にあいつつも九尾の力を借りてねじ伏せ、衣食住は他人から奪ってきた。九尾はそれについては放任であり咎める事もせず、ぶっちゃけるならば宿主が無事であればいいと思っている。そのおかげで今では常識や世俗とかけ離れた娘になっており、自由気ままに世を渡り歩いている。
っとまぁ物語の髄こんな感じだ、ささ今度はあんたらが物語を紡ぐのさ(レス解禁)
(/主です!閲覧ありがとうございます!正直言ってしまうとトピを建てるのは不慣れなので至らない点が多いと思います。何か気になることがあれば何でもご質問ください!)
(No4です。参加承認ありがとうございます。質問なのですが武器は一個までですか?対アヤカシの武器とは別に一つ普通の武器(アヤカシに効果がない)を持たせたいのです。)
遅くなってしまいすいません。プロフです。
名前:片主 衣(かたぬし ころも)
年齢:20
性別:♂
一人称:僕
職業:討魔士
性格
おちゃらけた性格。真剣な話をしていても茶々をいれたりするので空気が読めないと言われ、討魔士ということ関係なく嫌われている部分も。空気は読めないのではなく読まない。
どんな時でも前向きで常に明るく振る舞う。
「だって、そうしていないと自分で自分を-してしまいそうになる」
人には深入りせず、また深入りさせない。
甘いものが好きで特にかすていら(カステラ)とはっとけーき(ホットケーキ)が好き。
ドM。罵倒されると興奮する。
容姿:
髪・茶黒の短髪
目・茶黒の三白眼
身長・160cm
服装・カッターシャツ、黒いズボン、黒い矢柄の羽織、黒い鼻緒の草履
武器
・はっとけーき(正式名称:片丸)
打刀。特に特殊な効果はない魔を払う武器。今は特筆すべきことが思い当たらないので思い付いたら書くかもしれない。
・かすていら
自費で買った一発だけ撃てるピストル。
本当の名前は別にあるが覚えていない。
もちろん妖奇士にはきかないし本人の腕前もないので普段は狙いどおりに当たらない。誤射したら大惨事
じゃあなんで持ってるかだって?「かっこいいじゃん!」
能力:最初デ最後(ワンチャンス)
狙った座標に寸分狂わず必ず刀を刺しこむことができる。一度発動すれば止まらず、物に阻まれても最短距離でその場所に必ず到達する。それまでは折れもつぶれもしない。ただし狙えるのは座標なので、例えば敵の心臓を狙ってその座標にターゲットを絞っても敵が動けば心臓には当たらない。
物に阻まれてもと言ったが、阻むものが炎やガラスでも止まれないので刀で狙えば焼けたり大怪我するし阻むものが人間なら大変なことになる。
応用して銃弾を撃ち込むことも可能。
1日1回だけ使える。
練度:そこそこの強さ。強くも弱くもない。
その他・家はない。野宿。
討魔士になったのは他に働けそうな仕事がなかったから。
備考
過去:
「僕には昔、ある人に片思いしていた。」
「その人はとても優しくて前向きで明るい笑顔の素敵な人で、後ろ向きで暗い性格で親もいない居候だった僕とも仲良くしてくれるいい人だった。」
「いつかこの思いを伝えたい。だけど僕は臆病で自分に自信がないから、伝えようとするたびに後ろ向きな想像が頭をよぎってなかなか言い出せなかった。」
ある時、衣の近所に住んでいた男が突然暴れだした。男は妖奇士だった。
その時、衣には周囲の人間には見えていなかったもの、すなわち妖が見えた。
『ああ、あれはもう人じゃない』
その後、近くにいた討魔士が討伐に来たがたちの悪い妖で、討魔士は重傷を負う。そのとき衣はたまたま足元に転がってきた武器ー包丁ーを拾う。それと同時に憑かれたAが片思いしていた人に襲いかかった。
迷いはなかった。
衣は男の胸に包丁を突き刺し殺した。
彼女を守った。守れた。化け物から守ることができた。そう思った彼を待っていたのは
『どうして殺したのよ!私の…私の大切な人を!』
……憑かれていた男は好きだった人の婚約者だった。
片思いしていた人からは嫌われ、周囲には人殺しと罵られた彼は壊れた。
「人殺し?いいね!もっと僕を罵ってよ!」
彼は恋をすることが怖い。人に好意を抱くことが怖い。だから人と深く関わらないし関わらせない。
「みんな僕のこと嫌いだし僕もみんなが嫌いだよ」
失ったのは【他人への信頼】と【他人からの信頼】
補足・討魔士になる前から妖が見えていた。つまり彼はこの過去以前から……
>No.10(No.4)様
(/pf確認致しました!特に問題ありません!明るい性格の反面抱える物が暗い…一応悲劇を題材としたこのトピにとてもピッタリなキャラです!開始までお待ちくださいませ!)
>No.10(No.4)様
(/pf確認致しました!特に問題ありません!明るい性格の反面抱える物が暗い…一応悲劇を題材としたこのトピにとてもピッタリなキャラです!開始までお待ちくださいませ!)
>No.11(語り部)様
(確認ありがとうございます。
過去部分誤字見つけたので修正…
「僕には昔、ある人に片思いしていた。」?
↓
「僕は昔、ある人に片思いしていた。」○
Aが片思いしていた人に襲いかかった?
↓
男が片思いしていた人に襲いかかった
)
>No.8様
(/keep24時間を過ぎましたが今現在空きがあるので新しく参加希望してくださる方がいらっしゃるまでに提出してくだされば間に合いますので、お急ぎを)
>all
(/あまりお待たせするのもなんですし、途中参加歓迎を掲げておりますので早めに開始をしたいと思います。随時絡み文を投下してくださいまし)
【追加設定(っというより書き忘れ)】
舞台は極東国の帝都(我々の言う東京と思ってください)とします。
妖奇士には通常の武器では一瞬だけ痛みとダメージを与えられます。しかし首を飛ばされるなど重症でももの数秒で復活し痛みも一瞬、ほとんど無効という設定です。
>all
ふぅ…まさか一週間も連続で風呂に入れるとは…
(朝日の登る華の街「帝都」久しぶりに訪れたここは相変わらず大量の人で賑わい、あちこちに菓子や服、興味深い物が溢れている。まぁこちらとして美味しいのは退屈しないその繁栄の裏側、ふと路地に入り2,3本通りを抜ければそこは職を失った浮浪者の街、一昨々日からこの街をふらつき満足な衣食住を堪能していた。少し幻術を使い甘い夢を見せるだけでこれだ、余計な争いを生むことも無く生活が送れるなら安住もいいかもしれない。ただやはり刺激にかける、そう思いぽつりと呟く。)
面白いものでも落ちてないかなぁ
いやぁ、昨日は最悪だったなぁ。
"刀の"かすていらを鞘におさめて朝日を眺めながら心のなかで呟いた。。
急に仕事が入ってせっかくのはっとけーきを食べ損ねるし、徹夜だし、色々臭くてたまらない。なんでこんな最悪な臭い妖(妖奇士)が存在するんだろう。なんで死んだ人間はこんなに臭いんだろう。あーやだやだ。他の仕事……はもっと無理だなぁ。僕、色々足りないし。
そんなことを考えてると叫び声が聞こえた。
「人殺し!おとうさんをなんで殺したのよ!」
泣き叫び僕を罵倒するのはさっき殺した妖奇士の娘である少女だった。
僕が振り向いてもなお罵倒する少女の言葉に体と心が歓喜で震えた。
あぁ、やっぱり僕にはこの仕事しかない!
「ありがとう」
そう言って少女に微笑むと、少女はとてもいい顔を僕に向けた。
今日はいい日になりそうだ!
>衣
…?って…なんだあいつ…会話を知らないのか…?
(金はあるため遅めの朝食でも取ろうかと考え足を進めるがここは貧困街、食事処のあても無いためそろそろ中心部に行こうかと思った矢先面白そうな声が聞こえてくる。
あぁ、あの少女…先日親子共々幻惑させて食事と財産を提供してもらった者か…父親はもうダメだと思ってはいたが憑いてから殺されるまでが早かったな…
悲鳴の様に聞こえる彼女を罵倒を受けているのは討伐魔士、まったく解釈を違えているような彼に困惑と嘲笑の混じった顔を向ける。)
「**!あんたが**ばよかったのよ!そしたらおとうさんは…」
「うんうんもっと聞かせて!」
「……っ!このっ!」
僕が手を広げて罵倒を感受していると少女は激昂し手元にあった皿の破片を投げつけてきた。せっかくいい気分だったのに台無しだ。
僕は言葉責めは好きだけど身体的苦痛は嫌いなんだ!こうなったら大人げなく仕返ししてあげよう。
「君のお父さんはぼくが殺さなかったらまず君とお母さんを殺していたね」
そう言うと少女の罵倒が止まる。
「あ、罵倒は続けてもらっていいよ?えっと続き…そうそう、君のお父さんは人喰い系の妖に憑かれていた。つまりほっておく時間が長いと大変なことになる。だから僕ははっとけーきを食べ損ねたんだよ!」
「う、嘘よ!だっておとうさん昨日までずっと優しくて…」
「馬鹿だねぇ。憑かれたらもうそれはおとうさんじゃない。妖だ。同僚は妖奇士なんて呼び分けてるけど意識が乗っ取られてるなら僕は妖そのものだと思うんだよね。まあ憑かれたのは本人の弱さのせいだし罪はあると思うけど。君は妖とお父さんを見分けられないのかい?おっと脱線。で、人喰い系の妖は人を喰うから当然人を殺す。君達家族が喰われたら次は別の家族、別の誰かが殺される。そうすればお父さんは人殺しだ!」
「ちょっと!あんたうちの娘になんてことを!」
「あんた、言っていいことと悪いことがあるだろう!」
「やっぱり討魔士はろくでもない!」
うんうんいいねいいね!そうそうこれだよこれ!やっぱり言葉責めは最高!
全方位から向けられる罵倒と蔑みの視線は仕事後の最高のご褒美だ!だからこの仕事はやめられない!
……そういえばちょっと離れたところからもよさげな視線を感じる
「なんだかものすごぉーく、いい視線。どこだろう?」
~
(質問なのですが、妖は普段から見えているのですか?(浮遊霊みたいな感じで姿が見える状態か)また、妖奇士であることは一目見ればわかるのでしょうか。)
>衣
(あの討魔士も面倒なことをしてるものだ。あんな殺し方と突き放し方では娘と母親はもうダメだ、そのうちあの二人も妖奇士になってしまうだのが落ちだろう。そうなれば自分の仕事が増えて厄介なだけだろうに…同族を増やされても特に仲間だとか絆だとかそういった意識には程遠いためこっちとしてはどうでもいいが…)
うわっ…こっち向いた、
バレるかな…?
(残酷な事を言うわりには表情も明るく罵詈雑言にも喜ぶようなあの討魔士…奇妙な虫を興味本位で眺めるようにしていればふっとこちらに目が向いたように感じ一瞬警戒を示す。九尾は取り憑いたまま具現化していないので良しとして…この目が厄介だ。腹を空かした状態で戦うのは勘弁してほしい。)
(/申し訳ありません、説明が足りなかったですね。基本的には具現化していない状態つまり取り憑いている状態の妖は視認できませんが、行動や体の変化(当方で言うと目の色など)、上級の討魔士になると雰囲気で察知したりします。)
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