リリィ 2020-04-19 03:42:52 |
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「もぐもぐもぐもぐ……ふぁ~満腹もぐぅ…」
ぽんぽんとお腹を叩きふと前を見る。目の前にいるのはさっきの真っ白なべっぴんさん。
あれ?
「(目の前にいるのはべっぴんさんで、もぐが今食べたのはみみずで、目の前にいるってことはつまり食べてるところを…)」
そこまで考えてもぐはうしろにとびずさった。そしてスコップで穴を掘り中に飛び込んだ。
「もぐぅうううううううううううううううう!やってしまったもぐぅううううううう!」
穴があったら入りたい。なくても入りたい。ないなら作ってでも入りたい。入った。
「あ、あの!助けてくれてありがとうもぐ!そしてごめんなさいもぐぅうううううううううう!」
>空
「…?あぁ、空か、よろしくな」
首を傾げるがローブから手を出し握手する
「あ、ちなみに種族は神人だ」
種族を言ってないことに気付き神人、と言う
覗き込まれたことに焦りつつ穴の上に言う。
「だ、だって、いきなりなんも言わんと食べてしまったもぐ…それに」
そこまで言うとしばらく口ごもり、ポツリと
「あなたにミミズ食べるなんて気持ち悪いとこ見せてしまったもぐ……」
>もぐ
気持ち悪い…?そんなことないよ……?好きなものを美味しそうに食べて素敵だなって………思ったよ…?
(ミミズを食べていたことに特に気持ち悪いとも思っておらず、逆に美味しそうに食べて素敵だなっと思っていて)
>ひなさん
一「ん?…可愛い猫…」
(服の桜を払いゆっくりと立ち上がると欠伸をしながら歩いている相手が目に入り、その後抱き抱えられた猫に目が行きポツリと上記を呟き)
>56
【自分でドッペル無しなの忘れてました。わざわざありがとうございます!】
>58
【はい!大丈夫です!】
>一 一
ひな:!…?(歩いていると、猫のゆきを見つめながら呟いてる人を見つけて)
あ、あの…何でしょうか…?(少し小さめな声でそう言い)
>ヨツバ
「もぐ……?」
さらに深い穴を掘ろうとしていたもぐはキョトン、として上を見た。無表情だが、なんとなく本当に自分を気持ち悪いと思っていないのだと感じる。
「そんなこと言われたの久しぶりもぐ…」
>もぐ
……ねぇ、良かったら…そこから出て、お話ししない……?…あなたのことが………知りたいな…………
(どこか優しげな声をかければ、もぐの方へ手を差し伸べて)
>不知火
「……それをサラッというあたりやっぱ変人だなアンタも」
(握手を交わしながらそんな爆弾発言をぶちこんでくる目の前の男に思わずそんなことをいいながら苦笑して)
「なぁ、神人ってなにができるんだ?」
(今までに会ったことの無い種族だったために、"そういえば"と前置きしてから聞いてみて)
>空
「誰が変人だ」
握手を交わしながらまたも言う相手に不思議に思いながら言い
「うーん…なにがって、言われても…人それぞれ…じゃないか」
神人にはこれといった能力がないため人それぞれだといって、「ちなみに俺は刀が使える」と鞘に納まった刀を見せる
>ヨツバ
「もぐ…」
優しげな声に安心したもぐはヨツバの手をとり穴から出た。
この人なら素の自分でもいいかもしれない。そう思い安心したもぐは自己紹介をした。
「おいらはもぐもぐ。助けてくれてありがとうもぐ」
>ひな
一「この子はお嬢ちゃんの猫?」
よくよく見ると時代劇から出てきた様な上から下まで和服姿で腰に刀までさしており、それなりにあった相手との距離は瞬きする間に目の前まで移動しており、猫と同じ視線になるまで屈み、優しく笑みを浮かべながら相手に問いかけ
>結
「カタナ……?あぁ、極東の武器だったっけ?へぇ……」
(どうやら刀を見たことが無かったようで、珍しそうに刀をまじまじと見つめて)
「簡単に折れそうだけど……」
(刀身の薄さから、『自分でも折れるんじゃなかろうか』なんて考えていて)
>もぐ
どういたしまして、もぐちゃん……私はヨツバ・クローバー、よろしくね…
(相手の事をもぐちゃんと呼び、自分の名前を名乗って)
>結
「本当?こんなに薄くて軽そうなのに?」
(とても信じられないよとでも言わんばかりの顔をしてそんなことを、刀を指差しつつ告げてみて)
>結
「え、いいのか?……ふむふむ、意外と重いな…」
(驚いた顔をするも、しっかり刀は受け取って。少し結と距離をとり、ブンブンと縦横に振り回してから)
「……三重強化」
(勝手に能力を使用して強化を施し、近くにあった手頃な大木を切り倒して)
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