リリィ 2020-04-19 03:42:52 |
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桜の木の下の木陰で桜の木にもたれ掛かる様にし気持ち良さそうに寝ている。だがいつから寝ていたのか身体の上には満遍なく桜の花びらが落ちており
「Zzz」
>一一
「…ん?」
散歩をしていると寝ているのか、桜の花が落ちている人を見つけ、珍しいと思い右目だけが出ている
怪しい格好のまま相手の顔を覗き込み
(絡ませていただきました!!これからよろしくお願いします。)
………
(とある館、外装が綺麗な部屋で一人暇そうにしていて「誰か来てくれないかな」とポツリと呟きつつ、ベットに横たわっていて)
(館に遊びに来る感じで絡んでやってください)
「おてんとさまは今日も元気いっぱいもぐ…」
きっと多くの人は嬉しいんだろうな…。遮光布を被りながらもぐはそんなことを考えていた。
ぐぅ………
「お腹空いたもぐ……」
ここ数時間何も食べてない。お金もないしごはんも捕れない。おまけにストックのごはんはいっぱい落とすし残ったぶんも食べきってしまった。こんなこと初めてだった。
とにかく何か食べないといけないから拾った木の実は固くて固くていまだに口のなかだ。
「(あ、立派な館…)…空腹のせいで幻覚が見えてきたもぐ…」
そう呟いてもぐは館の前でパタリと倒れた。
~
(ロル長かったらごめんなさい!)
>もぐ
(あまりの退屈さに、ふと部屋から館の庭に出れば、もぐが倒れているのを見つけ急いでもぐの元へ駆け寄って)
…大丈夫……?
(生きているのか不安になりながら、もぐの体を少し揺すってみて)
(/大丈夫ですよ~)
「今度はべっぴんさんの幻覚もぐ…?」
もぐが揺すられて目を開けると雪のように真っ白な人がいた。よく考えれば揺すられているのだから幻覚ではないことはわかるが空腹状態のもぐの頭は働かなかった。
またぐぅ、とお腹がなる。
「最期はおいしいコロッケとミミズたらふく食べたかったもぐ…」
>もぐ
…コロッケは無理だけど……ミミズなら………ちょっと、待ってて…
(静かな声でそう言えば、ミミズを取りに小走りで森の方へ向かって行った)
>不知火さん
「…………んぁ……あんた誰?」
(気持ちよく桜並木の下でゆっくりと睡眠をとっていれば、なにやら視界が影で若干暗くなったのをきっかけにして目を覚ましそんなことを告げ)
「……ってか不審者?怪しすぎでしょ……」
(と、相手の格好をみて少し驚き、やめたほうがいいよそういうファッションとアドバイスのつもりなのか言ってみて)
(/絡ませていただきます!)
>空
「…起こしてしまったか、すまない」
(じっと覗き込んでいると相手が起きて目が合い、目をそらして)
「…誰が不審者だ」
(ローブと刀、眼帯という組み合わせはいつもしているのでどこが不審なのか分からないという風に首を傾げ)
>48
【もちろんいいですよ!プロフ作成をお願いします!】
>all
ひな:うーん…まだ眠い…(あくびをしながら、猫のゆきと外を歩いていて)
ゆき:ニャー?(ひなに抱っこされてあくびをするひなを見て、まだ眠いのかと聞くようにそう言って)
>不知火
「全身から不審者って感じでてるよ?」
(首を傾げる男に、『いやいやいや!』と前置きしてからさも当たり前のような顔でそんなことを述べてみて。また、寝そべった体をようやくむくりと起こして大きな欠伸を一つしてから)
「…ってかアンタ何者?」
(どうやら普通の人間からはおおよそ感じられない気配を敏感に感じ取ったようで。勘違いでなければいいけど……などと考えており)
>ひな
「……痛ってて…」
(自身の能力に順応するために、今回は五重強化で体を動かしていたのだが負担が大きいのと未だにあまり制御できず、予想外に動きが大きくて様々なところを破壊してしまったせいで所々に擦り傷が出来ていて、思わず道端で能力を止めてそう呟いていて)
(/ひな様絡み失礼します!もし乗りずらかったらスルーしていただいてかまいません!)
>空
「そうか…?」
自分の格好を一通り見て
「あぁ…我は不知火結だ」
相手が「何者」と聞くと自分の種族は言わず、名前を言って
雪のような人がさってからぼぅ…っと考える。
昔は、あの森にいた頃はいっぱい食べ物があって、こんな風にずっとお腹が空くことはなかった。
「(ねずじぃ…)」
>月宮 空
ひな:!…?(歩いていると、道端に擦り傷の出来た空を見つけて)
ひな:あの…大丈夫ですか?(近くに行き、そう言って)
>52
横槍失礼します
ドッペル行為になってますのでどちらかの絡みでお願いします…
一「ん?……ん?…おぉ…桜の花びらの布団だ」
(ふと目を覚まし目を擦る、いつの間にか寝ちゃってたか…等と思いながら目を開けると無数の桜の花びらが服の上にあるのが目に入り、ポツリと呟き)
>もぐ
(少しすると、戻って来て)
…これだけしか取れなかったけど………
(手のひらいっぱいにミミズを生け捕りにしており、取ってきて本人はなんの恐怖すらない様子で)
あっ、ドッペル無しでしたね……ごめんなさい!!
ひな様、申し訳ないですが絡みは無かったと言うことで……注意不足ですみません?
そして一 一様、ご指摘ありがとうございますっ…
>不知火
「名前聞いたわけじゃないんだけど……」
(自分が聞きたかったのは、その不思議な気配の正体だったのだが、恐らくこの人も変わり者なだけだろうと思い直して)
「月宮 空だ。これもなにかの縁だ、よろしくな?」
(『ここで自分が名乗らないのも筋が通っていないだろう』と考えて、そう言って握手を求めて手を差し出して)
「(あ、ねずじぃが川の向こうで手振ってる…おーい…)……もぐ?」
すんすん、髭が動き大好物の匂いを感じ取ったもぐは先程までぐったりしていたのがなかったかのように起き上がり、すごい勢いでミミズを食べ始めた。
「もぐもぐもぐもぐ……ふぁ~満腹もぐぅ…」
ぽんぽんとお腹を叩きふと前を見る。目の前にいるのはさっきの真っ白なべっぴんさん。
あれ?
「(目の前にいるのはべっぴんさんで、もぐが今食べたのはみみずで、目の前にいるってことはつまり食べてるところを…)」
そこまで考えてもぐはうしろにとびずさった。そしてスコップで穴を掘り中に飛び込んだ。
「もぐぅうううううううううううううううう!やってしまったもぐぅううううううう!」
穴があったら入りたい。なくても入りたい。ないなら作ってでも入りたい。入った。
「あ、あの!助けてくれてありがとうもぐ!そしてごめんなさいもぐぅうううううううううう!」
>空
「…?あぁ、空か、よろしくな」
首を傾げるがローブから手を出し握手する
「あ、ちなみに種族は神人だ」
種族を言ってないことに気付き神人、と言う
覗き込まれたことに焦りつつ穴の上に言う。
「だ、だって、いきなりなんも言わんと食べてしまったもぐ…それに」
そこまで言うとしばらく口ごもり、ポツリと
「あなたにミミズ食べるなんて気持ち悪いとこ見せてしまったもぐ……」
>もぐ
気持ち悪い…?そんなことないよ……?好きなものを美味しそうに食べて素敵だなって………思ったよ…?
(ミミズを食べていたことに特に気持ち悪いとも思っておらず、逆に美味しそうに食べて素敵だなっと思っていて)
>ひなさん
一「ん?…可愛い猫…」
(服の桜を払いゆっくりと立ち上がると欠伸をしながら歩いている相手が目に入り、その後抱き抱えられた猫に目が行きポツリと上記を呟き)
>56
【自分でドッペル無しなの忘れてました。わざわざありがとうございます!】
>58
【はい!大丈夫です!】
>一 一
ひな:!…?(歩いていると、猫のゆきを見つめながら呟いてる人を見つけて)
あ、あの…何でしょうか…?(少し小さめな声でそう言い)
>ヨツバ
「もぐ……?」
さらに深い穴を掘ろうとしていたもぐはキョトン、として上を見た。無表情だが、なんとなく本当に自分を気持ち悪いと思っていないのだと感じる。
「そんなこと言われたの久しぶりもぐ…」
>もぐ
……ねぇ、良かったら…そこから出て、お話ししない……?…あなたのことが………知りたいな…………
(どこか優しげな声をかければ、もぐの方へ手を差し伸べて)
>不知火
「……それをサラッというあたりやっぱ変人だなアンタも」
(握手を交わしながらそんな爆弾発言をぶちこんでくる目の前の男に思わずそんなことをいいながら苦笑して)
「なぁ、神人ってなにができるんだ?」
(今までに会ったことの無い種族だったために、"そういえば"と前置きしてから聞いてみて)
>空
「誰が変人だ」
握手を交わしながらまたも言う相手に不思議に思いながら言い
「うーん…なにがって、言われても…人それぞれ…じゃないか」
神人にはこれといった能力がないため人それぞれだといって、「ちなみに俺は刀が使える」と鞘に納まった刀を見せる
>ヨツバ
「もぐ…」
優しげな声に安心したもぐはヨツバの手をとり穴から出た。
この人なら素の自分でもいいかもしれない。そう思い安心したもぐは自己紹介をした。
「おいらはもぐもぐ。助けてくれてありがとうもぐ」
>ひな
一「この子はお嬢ちゃんの猫?」
よくよく見ると時代劇から出てきた様な上から下まで和服姿で腰に刀までさしており、それなりにあった相手との距離は瞬きする間に目の前まで移動しており、猫と同じ視線になるまで屈み、優しく笑みを浮かべながら相手に問いかけ
>結
「カタナ……?あぁ、極東の武器だったっけ?へぇ……」
(どうやら刀を見たことが無かったようで、珍しそうに刀をまじまじと見つめて)
「簡単に折れそうだけど……」
(刀身の薄さから、『自分でも折れるんじゃなかろうか』なんて考えていて)
>もぐ
どういたしまして、もぐちゃん……私はヨツバ・クローバー、よろしくね…
(相手の事をもぐちゃんと呼び、自分の名前を名乗って)
>結
「本当?こんなに薄くて軽そうなのに?」
(とても信じられないよとでも言わんばかりの顔をしてそんなことを、刀を指差しつつ告げてみて)
>結
「え、いいのか?……ふむふむ、意外と重いな…」
(驚いた顔をするも、しっかり刀は受け取って。少し結と距離をとり、ブンブンと縦横に振り回してから)
「……三重強化」
(勝手に能力を使用して強化を施し、近くにあった手頃な大木を切り倒して)
>ひな
一「よしよし、可愛いな?……あ、困らせた…?ごめんね」
優しい笑みを浮かべながら猫の頭を撫でて、ふと相手に目をやると少し緊張した相手の表情を見て謝罪をし
「もぐちゃん!?」
思わず驚いてすっとんきょうな声をあげる。
ちゃん付けなんて初めてだ。噂には聞いていたがなんだか不思議な感じがする。
「(あっ、そういえばもぐは全部の名前言ってないもぐ!えーっと…もぐはモグリ・モグモグモグ…あ"ーっ!ややこしいもぐぅ!……うん、もぐはもぐもぐ!)」
>もぐ
ねぇ…もぐちゃんはどこから来たの?
(思えば、自分が住んでいるところは滅多に人が立ち入らない場所、その点もぐはどこから来たのだろうと気になって)
>結
「……おぉ、三重も耐えるのかこの刀……すごいなぁ」
(自分でやったにも関わらず結果には驚いていて)
「ん?あー、ちょっと強くしただけだぞ」
(どうやら自分だけでなく相手も喜んでいるようだが、それは気にせずに能力のことをなんとなくはぐらかしつつそう言ってから、『ほい、返す』と言って刀を結へと手渡して)
どこから…難しい質問だ。というのももぐは特に定住していないのでどこに住んでいるかは答えられない。昨日までいた場所でいいだろうか
「もぐはいろんなおいしいものを探していろんな場所を旅してるもぐ!昨日までは町にいたんだけど……色々あってここに迷いこんでたもぐ」
>もぐ
迷ったってことは……ここから、町までの戻り方が分からないってこと…………?
(昨日まで町に居たということは、ここからの戻り方が分からないということではないか、そう思って)
「そうもぐ!……といってもここに来る前にお金盗られて一文無しもぐ…多分食料を蓄えるまで町の近くで野宿もぐ…」
そう言いすこししょんぼりとする。
>もぐ
…………ねぇ…もぐちゃん、良かったら……私の家に泊まっていかない……?
(しょんぼりするもぐに野宿はさすがに可哀想だと思い、親切にそう言って)
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