秘密の花園__GL、無登録

冴沼　紗枝　( さえぬま　さえ )
25歳 / 楽天家 / マイペース / 年齢の割に感性が稚気 / 温和な気性 / 酒豪 / 直毛の黒髪 / ミディアムヘア


こんにちは！　今日もお邪魔します。( 部屋の扉を開き入室し )　昨日は挨拶もなくお暇しちゃって失礼しました。結構な頻度で無言退室しちゃってごめんなさい。( ばつが悪そうに眉尻を下げ )　今日はまとまった時間を確保できそうだから、お時間ある方は付き合ってくれると嬉しいかも。今日もどなたかいらっしゃるかな？　( 人影を探して室内をぐるっと見回し )

>紗枝さん

あ、いらっしゃいませ。( 反射的にぺこりと頭下げ )楓さんは特に気にしないでーって言ってましたよ。って、普通に対応してしまいましたけど……私で良かったら、是非。( 柔らかく笑み )もちろん、楓さんの方が話しやすいなら呼んできますんで！( 携帯すちゃ )

>和奏ちゃん

あら、こんにちは！　はじめまして。( 会釈をされて目を瞬かせた後、にこやかに挨拶を )　楓さんが？　ふふ、それならよかった。もしかして、楓さんのお知り合いの方なのかしら？　( 言い振りから察するに恐らく知人なのだろうと当たりをつけつつ、首を傾げて問い掛け )　ふふ、お心遣いありがとう。でも大丈夫、折角だから貴方とお話ししたいかも。( 軽くかぶりを振ると微笑みかけ )

>紗枝さん

初めまして。はい、楓さんは親戚なんです。私は黛和奏と申します。宜しければ私とも仲良くして頂けると……なんて。( こくりと頷いた後自身も名乗り )それなら、良かったです。じゃあ、そのままお相手させて頂きますね。あ、珈琲でもいかがですか？( 緩く首傾げて )

>和奏ちゃん

なるほど、親戚の方だったのね。( 合点が行ったように一つ頷き )　ええ、勿論！　こちらこそ、仲良くしてくれると嬉しいかも。私は冴沼 紗枝と申します。どうぞよろしくね、和奏ちゃん！　( 物柔らかな笑みを浮かべ、握手を求めて片手を差し出し )　あら、いいの？　それじゃあ、お言葉に甘えてお願いしようかしら。( 相手の心配りに心嬉しげに目元を和ませ )

>紗枝さん

はい、だから呼ぼうと思えば呼べますよ。( ふふ )紗枝さんですね。此方こそ宜しくお願いします。( 手を取り握手し )もちろんです。紗枝さんは砂糖やミルクは必要ですか？( 早速とキッチンへ向かいながら頭だけを相手の方へと向けて )　

>和奏ちゃん

そういうことなら、楓さんが恋しくなってきた頃にでもお願いしようかしら。( 悪戯っぽい笑みを零し冗談めかした物言いで )　うーんと、そうだなぁ……今日はブラックの気分かも。珈琲はブラックでお願いしようかしら。( 頤に手を添え一時思案した後、ふと思い至ったように結論を出し、キッチンの方に顔を向けて受け応え )

>紗枝さん

早く呼ばれたら少し寂しいですけどね。( 緩い笑み浮かべてはそのままの調子で眉を下げて )わかりました、じゃあ用意しますので待っててください！( 要望を受け入れるとこくりと頷いて。数分間ブラック珈琲と適当に食べていーよ、と託されていた市販のクッキーとチョコレートを持ってテーブルへと向かって )

>和奏ちゃん

もう、冗談よ。だって今は、和奏ちゃんとお話してるんだから。( 穏やかに目元を細めて微笑み )　……ああ、珈琲のいい香りがする。ありがとう、和奏ちゃん！　( 珈琲を入れ終わるのを椅子に腰掛けながら待っていると、ややあって運ばれてきた珈琲やお菓子を前に目を煌めかせ、嬉しげに破顔して礼を言い )

>紗枝さん

楓さんの方が良いって言われたら泣いちゃうところでした。( 茶目っ気たっぷりに微笑み )珈琲、美味しいですよね。香りも良いですし、落ち着きます。(
お礼の言葉にはゆるりと小さく頷くに留めて。自分のマグカップを持ってふう、と息を吹き掛けては表情を和らげ )

>和奏ちゃん

あら、そんな意地悪言うように見える？　ふふ、そんなこと思う訳ないじゃない。和奏ちゃんとは初めましてな訳だし、お話ししてみたいことはまだまだ残っているもの。( 相手の茶目っ気を前に、可笑しそうに小さく笑い声を立て )　ふふ、珈琲の香りって不思議よね。どうしてこんなに落ち着く香りがするのかしら。( 相手に倣い珈琲カップを手にすると、そっとカップに口をつけ )　……うん、美味しい！　和奏ちゃんは珈琲を入れるのがお上手ね。( 珈琲を一口飲むと、ほっとしたように表情を緩め、気の抜けた笑みを浮かべ )

結構遅れてしまいましたが、まだいるでしょうか……いらっしゃったら、反応ください。( ぺこり頭下げ )

>和奏ちゃん

はーい、私なら居ますよ？　( ひょいと物陰から現れ小さく挙手し )　今日は時間にゆとりがある日だから、ここでゆっくりさせてもらおうかと思って、こっそり居座らせてもらってました。( ふふ、と軽く微笑み )

>紗枝さん

わっ……良かったです。( 驚くも胸撫で下ろし )ゆとりがあるのなら楓さんとお出掛けとか出来ましたよね。( 聞いた話を思い出し手ぱんと合わせて )またゆっくり出来るときがあったら教えてください。呼んできますから！

>和奏ちゃん

ふふ、ごめんなさい。驚かせる気はなかったんだけど。( 小さく笑みを零し、片手を立てて軽く詫び )　ああ、そうそう、楓さんと約束をしているの。ふふ、お出掛けは今後のお楽しみってことで！　楓さんとのお出掛け、実はとっても楽しみにしているの。( わくわくと目を輝かせ満面に笑みを湛え )　機会があれば、和奏ちゃんともいつかお出掛けできたらいいなって思ってる。( 控えめながら期待の籠もった視線を送り )

>紗枝さん

いえ、もういらっしゃらないかと思っていたので……嬉しかったです。( 恥ずかしそうにぽつり )楓さんも緩い雰囲気のままですけど楽しそうにしてるんですよ。今度学生イベントもやるつもりだとかで。( 思い出したようにこくり頷き )へ？私とですか？……綺麗なお姉さんと二人でなんて、ちょっと緊張してしまいそうです。( 一瞬戸惑うもはにかみ )

>和奏ちゃん

ふふ、本当？　私も和奏ちゃんが居てくれて嬉しい限りかも。( 相手の様子にどことなく初々しさを感じ取り、思わず微笑ましげに頬を緩めて )　そう、学生イベント！　今より若い頃の皆に会えるのがすごく楽しみなのよね。数年前の皆は、一体どんな子だったのかしら。( あれこれ頭の中で思い浮かべてみては、楽しげに笑みを零し )　やだもう、可愛いこと言ってくれるじゃない！　ふふ、いつか一緒にお出掛けしましょうね。ほら、一緒にショッピングとか行けたら、とっても楽しそうじゃない？　( ぱちりと目を瞬かせた後、気を良くしたように微笑み )

>紗枝さん

有り難う御座います。そう言って頂けるなら来た甲斐があるってものですね。( 照れが沸き上がりすす、と視線逸らして )学生イベント、楽しそうですね。私は仕事で来られない可能性が高いですから、またお話聞かせてくださいね！( 緩く両手の拳を握って )もちろんです。機会があったら是非。楓さんを通してでも良いので、声を掛けてくれると凄く嬉しいです！ショッピングは良いですね。紗枝さんお綺麗なので、コーディネートとか……出来たら楽しそうです。( 想像を膨らませてわくわくと胸躍らせてはこくこくと頷いて )

そろそろ眠たくなってきてしまいましたので、この辺りでお暇しますね。今日はお話出来て楽しかったです。

>和奏ちゃん

あら、そうなの？　それは勿論、思い出話で良かったら聞いて頂戴ね。( 些か残念そうな面持ちで眉を下げた後、気を取り直すと微笑んで首肯し )　やった！　それじゃあ今度、遠慮なくお誘いしちゃおうかな。( 喜びを露わに破顔し )　私のコーディネート？　ふふ、和奏ちゃんってセンス良さそうだから、ちょっと期待しちゃおうかな。( 期待に心を弾ませ笑みを浮かべ )

私も今日はお話できて嬉しかった。またお話しましょうね！　( 小さく手を振って見送り )　さて、私もすごく眠くなってきたから、これにてお暇しようかな。それでは、おやすみなさい。( 眠気を堪えながら手を振って退室し )

時任 楓 / ときとう かえで / 26歳 / 管理人
ゆるゆる / 基本的にやる気はない / 眠たげ / 気紛れ / 触れ合うのは好き / 普通の会社員だがゲーマー
黒髪だがところどころ色が抜けて茶髪 / ショートヘア / 金色の花のピン使用 / パーカーなど緩い服装を好む

昨日は珍しく和奏が来ていたみたいだねえ。紗枝ちゃんと話せて楽しかったって言ってた、有り難う。じゃ、待機しておこうかな。( ふふん )