胡桃 2020-03-23 12:19:49 |
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ふふ、特に無い? じゃあもしいつか、行きたい所ができたら教えてね( こちらはまだ相手を見たまま / 仕草の全てがかっこよくて、ずっと見ていたいくらい / ゆっくり、穏やかな口調で言って )
はい。ご一緒して頂けるなら、嬉しいです。( 微笑を向け。 )
────……疲れていませんか?( 日も暮れ始め、横目で相手の様子を見つつ。 )
ン … 、疲れてはいないけど、ちょっと眠い( 正直者 / 前を向いてから、眠気を飛ばそうと両手でほっぺを軽く叩いたり、むにむにしたり )
… 悠之丞さんは? 朝から運転してくれてるし、疲れてなあい?( 再び相手に顔を向ければ、眉を下げ、心配そうに首を傾げて )
ドライブは好きなので、全然疲れてませんよ。( 視線合わせてニコリ。 )
──…寝てもらって構いませんからね。( 相手の方へ片手を差し出し、頭を数回優しく撫でて。 )
それならよかった( ほわ、と表情和ませて )
ううン、わたし、助手席では寝ない主義な、の ……… 倍返し( 優しい手つきにきゅンとし過ぎて言葉が途切れ途切れ / 離れかけた相手の手を取って自分の口元まで持ってくれば、その甲にそっと唇を付けて、ぽつリ )
───………。( 手の甲の感覚に、パッと相手へ視線を向け。 それから前方に視線を戻し、直線の道が続いているため、片手で相手の手を握り、繋いだまましばらく運転して。 )
… イヤだった?( 続く沈黙に段々と不安になってきて / しょんぼりと小さく眉を下げて、相手の横顔を窺っていたけれど / 繋いだ手を無意識にきゅうと握りつつ、申し訳なさそうに尋ねて )
ン、よかった … ( 心の底から安心したように呟いて )
でも悠之丞さんは本当に冷静ね。わたしも悠之丞さんのこと、少しはドキドキさせたかったのに( むうと少しむくれつつ、視線を同じように前方へと移し )
今日は本当にありがとう、とっても楽しかった。やっぱり疲れてはいると思うから、気をつけて帰って、ゆっくり休んでね( 繋いでいた手を離し、シートベルトを外してから、上半身を相手に向け / まだ運転が続く相手を思い、気遣わしげに首を傾けつつ、お別れの挨拶をして )
( うン、了解です( ふふ / にこリ ) )
──…胡桃さんは、優しいですね。ありがとうございます。( 相手の気遣いにニコリと笑んで、手を伸ばし、その髪を丁寧に一つ撫で。 )
僕もとても楽しかったです。ありがとうございました。( 目尻を下げて柔和な笑みを。 )
(/ 遅くなってしまい、申し訳ありません。 ここで一区切りして、またデートにお誘いしてもよろしいでしょうか…? )
ン、よかった。じゃあ、またね( 優しく撫でられて、とても幸福そうに眼を細め / 同じように柔らかな笑顔を見せてから車を出ると、数歩離れた所で振り向いて、ばいばいと手を振って )
( 全然大丈夫。忙しいのに会いに来てくれてありがとう( ゆる )うン、もちろん! デート、嬉しいな( ほっぺたを両手で包み / ほわほわ )どこで待ち合わせる?( 首こてン ) )
────、……。( 姿が見えなくなるまで見送ろうと、その後ろ姿へ視線を向けていれば、相手が振り返ったのに反応して、にこっと笑んで手を振り返し。 )
─────。( その姿が見えなくなってから車を発進させて帰宅し。 )
(/ そうですね…。 今回はドライブはせずに、駅等で待ち合わせますか? )
( ありがとう。でもわたし、悠之丞さんと一緒ならどこで何をしても、きっと絶対楽しいから( えへ )じゃあ、待ち合わせのところから始めてみるね )
…( 駅前、待ち合わせの場所 / 視線は足元に落としつつ / 小さめのハンドバッグを体の前で両手で持ちながら、内心わくわくと相手の到着を待って )
( お団子ハーフアップ / ダイヤの一粒ピアス / 夏の思い出の指輪を、この前と同じ指に / グレーのタートルネックニット / ちょっと大きめ / 白いペンシルスカート / 黒のショートヒールブーツ / 厚手の白いストールを羽織って )
───、胡桃さん。 お待たせして申し訳ありません。( 電車から降りると、足早に待ち合わせ場所へ。 目を引く相手にすぐに気付き、駆け足気味に側まで行くと、声を掛け。 )
( ブラウンのカシミヤセーター/黒のストレッチパンツ/明るいベージュのショールコートを羽織り。 髪はナチュラルにセット。 )
(/ 明けましておめでとうございます。胡桃さんにとっても、素敵な1年になりますように。 返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。 )
悠之丞さん( 相手の声に、伏せていた目を上げ、ほっこりと表情を綻ばせ )ううン、わたしもさっき着いたところ。今日も寒いね( 謝らないで、と、ゆるゆると首を横に振り / 自分の体を抱くようにしながら少し大げさに両肩を竦めてみて )
( ありがとう。今年も仲良くしてくれたら嬉しいです( ほわ ) )
はい。 早く暖かいところへ…。──とりあえず、温かいものでも飲みますか。 ( 寒そうな相手に心配げに。 辺りを一瞥してから、カフェに視線を向け。そして微笑し、そっと相手の背中に片手を添えて。 )
ココアもいいですね。( 微笑。 )
────ありがとうございます。( カフェに入り、窓際の二人掛けのテーブルへ。 店員さんからメニューを受け取り、礼を。 )
……ココア、にしますか? ( 相手の方へ向けてメニューを広げて。 )
うん …、でもどうしよう、この抹茶ラテもおいしそう …( 視線を窓の外にやっていたところ、メニューを見やすいように広げてもらったことに気が付いて / 「 ありがとう 」とふにゃリ / 唇に人差し指を当てながら、悩ましげに目を細めて )
では、僕が抹茶ラテにして、胡桃さんが嫌じゃなければ、少し飲みませんか? ( 悩ましげな相手に微笑を溢し、相手の目を見て提案し。 )
へ、いいの?( 驚いて目線を上げ、優しげな表情の相手と視線がぱちリ / 嬉しそうに瞳輝かせ )でもそうしたら悠之丞さんが、飲みたいものを飲めなくなっちゃう( すぐに思い直して、小さく眉を下げて )
抹茶ラテ、飲みたいと思ってますよ。( 微笑。 )
…すみません。────…。( 店員さんを呼び、ココアと抹茶ラテを注文して。 )
ほんとう? それならお言葉に甘えようかな、ありがとう( ほわほわと幸福そうに笑み返し )─ じゃあもし悠之丞さんがイヤじゃなかったら、わたしもココアおすそ分けしたい( 店員さんに「 お願いします 」の意味を込めた笑顔を向けてから / テーブルに両肘をついて、その手に顎を乗せながら、ふふふと )
では、ココアも一口頂きます。( ふ、と双眸細め。 )
──…胡桃さんは、本当に可愛らしいですね。( 相手の仕草に視線を向け、自分は片手で頬杖をついて微笑。 )
そお?( 照れ混じりの笑顔浮かべながら、そのままこてンと首を傾げ / 嬉しい )でも悠之丞さんの仕草もいつも素敵。今もそうだけど、ゆったりしてて、大人っぽくて、かっこよくて、わたしすごく好き( 少しだけほっぺを赤くして、ふにゃと目尻下げ )
おじさんだから、元気に動けないだけですよ。( 冗談混じりにふっと笑い。 )
でも、そう言ってもらえると嬉しいですね。 ありがとうございます。( 穏やかな表情のまま。 )
───ありがとうございます。( しばらくして店員さんが注文したものを持ってきて、礼を。 )
熱いので、気を付けてください。( ココアのカップを相手のそばへ置きつつ。 )
そういうことだったの?( 冗談と分かった上で驚いたフリをしつつ、最後はついくすくす )でも、理由がなんであっても、好きなものは好き( ほっぺた両手で包んだままにっこリ )
ン、ありがとう( カップを両手で持って口元へ / 冷ますようにふうと息を細く吹いて / 猫舌 )… 美味しい、しあわせ( そっと口をつけて小さく一口 / 好みの甘さにゆるゆると表情綻んで )
──…はい。( 驚いた顔を見せる相手に、ふふ、っと笑んで。 )
───。( 尚も可愛らしい仕草を見せる相手に手を伸ばし、にこっと笑んで髪を一撫で。 )
……うん。抹茶ラテも美味しいです。( 自分も一口飲んで。 )
寒い時は、温かい飲み物がより美味しく感じられますね。( 話しながら抹茶ラテを相手の方へ。 )
… また手にちゅーしちゃうよ( じいと相手見つめ / 冗談と本気が半分半分くらいの表情声音 )
うン、すごく分かる( しみじみ )ありがとう、いただきます … 。…… 美味しい、のと、やっぱりちょっとドキドキするね( またそっと、相手のカップに口をつけ / でも今度は熱いからじゃなくて / こくンと一口 / 少し俯きながら照れたようにはにかめば、カップをゆっくり相手の元へ戻し )
人前で…。 結構、大胆なんですね。( ふ、と冗談混じりに。 )
──。( 相手のはにかみに双眸細め、カップを受け取り。 )
……今日は、どうします?( 問い掛けてから抹茶ラテを一口飲んで。 )
うそ、冗談( 視線を外しつつ、ふわと表情を緩めて )
うーン、お買い物とか、映画を観るとか、その他のことでも( 「 よかったらどうぞ 」と両手でココアを差し出しながら / にこ )
──…最近、映画館には行っていないので、行きたいですね。( 少し考えてから微笑しつつ。 )
───いただきます。( ココアを一口飲み。 )
うん。…ココアも美味しいです。( 双眸細め、頷き。 )
ね、美味しいね。ほっこりする味( ほわほわ )
じゃあ映画に決定( にっこリ )悠之丞さん、何か観たいのある?( 一緒に見れるように、テーブルの上でスマホの画面を操作しながら / 近くの映画館で上映中の作品一覧を出してみて )
お返事が遅くなってしまって、本当に本当にごめんね。まだ待っていてくれているかな …
──……邦画と洋画なら、どちらが好きですか?( ココアを相手の方へ戻し。 少し身を乗り出して、その画面を見てから、そのまま視線を相手へ向け。 )
(/ こちらこそ、遅くなってしまい、申し訳ありません… )
わたしは洋画が好き。悠之丞さんは ?( 画面から目を上げ、相手と視線を合わせて答え / ココアを再び両手で包むように持って、微かに口を付けながら言葉を待って )
悠之丞さんが謝ること、何にもないよ( 首を横にふるふる )待っていてくれてありがとう( きゅ )
僕も、洋画をよく観ます。…では、洋画にしましょう。( にこり。 )
───サスペンス、恋愛、アクション…。 どんなのがいいですかね……。( 再び画面へ視線を落とし。 )
こちらこそ、お返事ありがとうございます。
ほんとう ? 一緒だね( 相手の答えに少し目を見開いて、それからすぐに嬉しそうに目尻を下げて )
ン ー 、… あ、これはどう ? サスペンスなんだけど、感動要素もあるらしくて、前から気になってたの( タイトルを指差し / 相手を見て首傾げ )
… お返事、しないほうがよかった … ?
いいですね。 サスペンスは好きです。( 相手と視線合わせて微笑。 )
──もう、座席の予約もしておきますか?( 自分も携帯をポケットから取り出して。 )
いえ、お返事頂けて嬉しいです。 胡桃さんのこと、心配してました。
ふふ、楽しみだね、映画( 相手の笑みにつられて、こちらも柔らかな微笑みを浮かべ )
うン、そうだね 。わたし、後ろの方の席が好きなんだけど、空いてるかな …( 予約のページで座席状況を確認しようと画面に指を滑らせて )
ン、よかった …( ほ )今流行してる感染症じゃないんだけど、少し体調を崩しちゃったの 。心配をかけてしまってごめんね、と、心配してくれてありがとう
──……空いてますね。 ───…予約、できました。( 自分も携帯で予約サイトを見ながら。 画面上に指を滑らせ。 )
少しでも体調悪い時は、無理しないでくださいね。
わ 、ありがとう( 画面から目を上げ、おめめぱち )… お金の支払いも済ませちゃった … ?( 少し眉を下げ、そろそろと上目遣いで / いつも全てがスマートだから、もしかして、と )
うん 、ありがとう( ほわほわ / にっこリ )
はい。( 微笑。 )
──…胡桃さんには、ポップコーンを奢ってもらってもいいですか?( 抹茶ラテのカップに指を掛けて持ち上げ。にこり。 )
やっぱり … !( 瞳を大きくし / はわ )いつもありがとう 。ポップコーンでも 、ホットドッグでも 、アイスでもドリンクでも 、なんでも奢らせて( 胸に片手を当てれば、きリとした表情で頷いてみせ )
……ありがとうございます。( 相手の様子に、微笑ましく、ふふ、と笑んで。 )
───、映画は、本当に久しぶりです。 楽しみですね。( 抹茶ラテを飲んでから、楽し気に話して。 )
悠之丞さんがこんなにわくわくしてるところ 、初めて見た気がする( 同じく 、ふふふ )映画 、好きなんだね( ココアの最後の一口をこくンと飲み終えてから / にこにこ )
そうですか? 胡桃さんとのデートは、いつもわくわくしてますよ。( 微笑。 )
───…大学の頃は、よく1人で映画を観に行ってました。( 懐かしげに。 抹茶ラテを飲み終え。 )
では、行きますか。( 席を立つ支度を。 )
ほんとう ?( おめめぱち )それは嬉しい 、すごく( 両肩を竦めながらはにかんで )
やっぱり今は忙しくてなかなか行けない ?( 相手の学生時代について内心とっても興味を惹かれ / 今度ゆっくり聞いてみようと心に決めつつ / 首を傾げて尋ねて )
うン 、行きましょう( にっこリ )じゃあお会計してくる( 伝票を手に取り立ち上がって / 先に手に取れて嬉しげ )
そうですね。…仕事が忙しくて行けない時期があって、そこから行かなくなってしまいました。( 眉尻下げ。 )
、───…では、割り勘で。( 伝票を手に取ろうとしたが、それは相手の手に渡り。 それなら、と財布から千円札を出し、そっと相手の手に渡して。 )
そっかあ …( こちらも微かに眉を下げ、こくンこくンと頷いて )それに今はお家でも気軽にいろんな映画を観られるしね( スマホに目を落とし )
わたしが払いたい 、な 。この前海に行った時 、コーヒーのお金 、わたしの分も払ってくれたでしょう ? そのお返し( ふるふると首を横に振り、お札は受け取らず / 胸の前で両手でしっかり伝票を握り締めながら相手を見上げ / お願い、と瞳で訴えて )
そうですね。 今度は、僕の家で映画鑑賞でもしますか。( にこり。 )
───…分かりました。 では、ご馳走になります。( 刹那、相手を見詰めた後、札を財布に仕舞って。 微笑し。 )
する !( きらきらと相手を見上げ / 即答 )そういうまったりデートも大好き( ほわわ )
ありがとう 、じゃあちょっと待ってて( 嬉しそうににっこリ / レジへと向かい )─ お待たせ 、行こ( 相手のコートの袖を緩く掴んで / 柔らかに声をかけて )
──……はい。ありがとうございました。( ゆっくりと出入口の方へ歩いていれば、コートを引かれて振り返り微笑。 )
────寒いですね。( 外に出て、一言。 映画館の方向へ歩き出し。 )
いえいえ 、どういたしまして( にこ )
( ぽつリと落ちてきた声に 、相手を見上げ )… 手 、繋いだらあったかいかも( 再び前を向いて隣を歩きながら 、相手の手の甲を控えめにつんつんと )
───………、( 手の甲の感触に立ち止まり、相手の手を取り、繋いで。 繋いだ手をコートのポケットに入れて歩き出し。 )
────歩きづらくないですか?( 穏やかな視線で相手を見降ろしつつ。 )
頭も心も体もふわふわするけど 、ずっとこのままがいい( きゅんポイントを鷲掴みにされて胸が痛い / もちろん幸せ / 歩きながらそっと相手にくっついて 、ポケットの中で指を絡め )
───…。( 相手が嫌な気持ちになっていないことが分かり、微笑んで。 )
────ここ、ですね。( 相手に合わせつつ歩いていれば、映画館付近に到着して。 そっとポケットから繋いだ手を出し、館内へ。 )
あったかい …( 独り言のように呟いてから体の力を抜いて / ぽや )わたし 、向こうで何か買ってくる 。何がいい ? ポップコーン ?( カウンターを指差しながら 、繋いだ手を離し )
─……実は、映画館では飲み物くらいしか買ったことがなくて。( 人差し指で頬を掻き。 )
胡桃さんは、いつもポップコーンを?( 相手へ視線向け。緩く首を傾げ。 )
ううン 、わたしもたまに飲み物を買うくらい( 視線を合わせ首をゆるゆると振って )
なら 、また体冷えちゃったし 、温かいドリンクでも買って来ようか ?( にっこリと提案してみて )
ありがとう( ふわンと笑顔を見せて )
お茶とかコーヒーとか色々あるけど 、何がいいかな( 列に並びながらメニューを見つめ / 視線を相手へと移し首を傾げ )
わたしは大丈夫( 首を緩く横に振って / にこ )
ホットコーヒーをひとつください( 順番が来て 、店員さんに注文を / 待っている間にお財布からカードを取り出して )
悠之丞さんは紳士だもんね( ふふ 、と笑顔を返しつつこくこく頷いて )
はい 、どうぞ( 店員さんとのやりとりを済ませ受け取ったコーヒーを相手に渡して / にっこリ )
…ありがとうございます。( 受け取って微笑。 )
──奢るのが好きなだけですよ。( 紳士というワードに首を振り、肩を竦めて。 )
──…いい時間ですし、入りましょうか。( 腕時計に目を落とし、上映開始時間と照らし合わせ。 ゆっくりと歩き出し、受付スタッフに携帯画面を見せ、指定されたシアターへ向かい。 )
じゃあさっきは悠之丞さんの 好き を奪っちゃって 、嫌われちゃったかな 、わたし( 相手の後ろをついて歩きながら / 軽く柔らかな口調ながらも、へにゃと眉を下げて聞いて )
──、奢られるのが嫌いなんて、言ってませんよ?( 相手の方へ振り返り、双眸細めて微笑み。 片手伸ばして、相手の頭を優しく撫でて。 )
────…足元、気をつけてくださいね。( 指定した座席に向かいつつ、階段を前に相手に声を掛け。 )
それなら 、よかった …( 安堵に表情を和らげ / にこ )
うン 、ありがとう( 相手の優しさにほっこリ / 足元に視線を落としながら階段を上っていって )… すごく観やすそうな席だね 、さすが悠之丞さん( それらしい席を見つけ、背後から笑みを含んだ声音で相手に囁いて )
胡桃さんが後ろがいいと仰ったので…。( 振り返ってにこり。 )
───どうぞ。( 予約した座席の列に着くと、相手を先に通して。 )
───……いいですね。映画館。( コーヒーをホルダーに置き、自分もコートを脱いで座り。 久し振りの雰囲気に、心地好さそうな表情で。 )
うン 、そうだね( ふふ / 相手の様子にこちらも表情柔らかく )
悠之丞さんと来られてよかった( 穏やかにそう言い終えたところで映像と音が流れ / ほわ、と相手に笑いかけてからスクリーンに視線を移し )
───僕も、胡桃さんと来ることができて、よかったです。( その笑顔に見惚れ、自分も穏やかな笑みを。 そしてスクリーンへ視線を移し、お喋りをやめて。 )
( 上映前の予告が終わり、照明も落ちきって、いよいよ映画開始 / 基本的にリラックスして観てるけど、不穏な場面では胸の前で両手を握りしめたり、感動のシーンでは少しうるうるしたり )
─────。( 肘掛けに片肘置いて頬杖付きつつ、映画に見入っていたが、ふと隣の相手に視線を向け。 映画に入り込んでいる様子が分かり、微笑ましく見詰めてから、再びスクリーンに視線を戻し。 )
( 隣から視線を感じ、そっと相手の方を見て / 既に前を向いていて、もう目は合わなかったけれど、ただ映画を観ているだけでもびっくりするくらい格好良い相手の横顔と姿とに、つい眉尻を下げ / ゆっくりと視線と心を映画鑑賞に戻して )
─────。( エンドロールが流れ始めると、冷めてしまったが残りのコーヒーを飲み干して。 エンドロールは最後まで見るタイプで、照明が明るくなり始めてから視線を相手に向け。 )
( 照明の下、視線を合わせれば、にこ、と微笑んで / 手元のストールに目を落とすと、羽織る準備を始め )おもしろかったね( 視線は落としたまま / 映画の余韻に浸りつつ、穏やかに )
はい。 心にくる場面もあって、いい映画でしたね。( コートは片腕に掛けるように持って、同じ側の手でコーヒーが入っていたカップを持ち。 相手と話しつつ立ち上がり。 )
────。( 通路の下り階段まで出ると、相手の方に片手を差し出し。 )
( 優しげな手が視界に入り、歩みを止めて )ありがとう( 小さいけれど十分に嬉しさを滲ませた声でお礼を言ってその手をとれば、繋ぐ指にきゅと力を込めて )
────。( 相手の手を取り階段を下って。 )
───…お腹、空きませんか?( フロアまで来ると腕時計に目を落とし、夕飯時に近くなっていると分かると、相手を覗き込むように尋ねて。 )
… うン 、空いた( 聞かれて初めて意識したので、お返事に少し時間がかかり )なにか食べて帰ろっか( ゆったりとした笑顔で相手を見上げ、こてンと首を傾けながら )
そうですね。( にこり。 )
──……和食、洋食、中華…。( ジャンルを呟き。 )
食べたいものはありますか?( 一旦立ち止まって、相手と視線を合わせて。 )
……( 一緒に歩みを止め、考えながら何気なく視線を出入り口に / 日が落ちてさらに気温が下がった屋外を寒そうに歩く人たちの姿が目に入って )グラタン食べたい( ぽつリと呟いてから、再び相手の目を見て微かに眉を下げ )
いいですね。( にこり。 )
では、……洋食屋を探しましょうか。( コートを羽織り。 相手の手を取り、繋ぐと映画館を後にして。 )
ありがとう …( お礼を言いながら外に出た瞬間、寒さについ繋いでいる手に力がこもり )… ご飯を食べるところが多いのは向こうだよね 、きっと( 商業施設などが複数ある道路の反対側を見やってから相手を見上げ )
そうですね。…行ってみましょう。( 手を繋いだまま交差点へ向かって歩き。 横断歩道の信号は赤で、立ち止まって。 )
───今更ですが、胡桃さんは、僕と手を繋いでいるところを誰かに見られても、大丈夫なんですか?( 隣の相手に視線を向け。 )
───…そうですか。( 微笑。手を繋ぎ直してみて。 )
……美味しい洋食屋さんが見付かるといいんですが、( 信号が青になり、歩き出しながら話して。 )
( どうして?と尋ねる前に、繋ぎ直された手と青信号に気を取られ、結局言葉にしないまま )
あ … 、あそこにあるの 、そうじゃない ? あとはあの中とか …( 路地の先に見つけた可愛らしい外観の洋食店と、もう少し歩いた所にあるお洒落なお店がたくさん入った商業施設を順に指差して )
───…迷いますね。( 少し歩みを緩めて示された双方を見比べて。 )
……僕は、あちらの方が気になるんですけど、胡桃さんはどうですか?( 可愛らしい外観の洋食屋を指差してから、相手の顔を覗き込み。 )
(/ また返事が遅くなってしまってすみません…。)
うン 、わたしもあのお店に行ってみたい( 悩む相手をじっと見つめていたけれど、視線が合うとぽやと柔らかな笑顔を浮かべながらこくこく頷いて )
( ううン 、全然大丈夫だよ 。忙しい時はお返事 、無理しないでね )
よかった。( 視線合わせてにこり。 )
───…グラタン、あるといいんですが。( そのお店の方へ歩き出しつつ、独り言のように。 )
(/ その優しい言葉に、いつも甘えてしまっていてすみません。 年度末は何かと忙しく…。 お気遣い、ありがとうございます。 )
( 敬語ではなかった相手の言葉をとても新鮮に感じつつお店の前へ )…… あ 、見て( 入り口のすぐ横に置かれた外看板に目を向け / そこに書かれたメニューの中に “ グラタン ” の文字を見つければ、それを指差しながらにっこリと相手を見上げ )
( 甘えてもらえてるのは 、嬉しいな( えへへ )だから本当に 、何も悪く思わないで 、休める時にゆっくりたくさん休んでね )
きっともう、さようなら、なんだよね。
たくさんの甘くて幸せな想い出をありがとう。
海を見に行ったあの日、わたしの指に指輪をはめてくれたこと、すごく嬉しかった。でもどうして薬指にだったのか、その理由を聞けないままにしちゃったことだけ心残り。
そんなの特に意味は無くって、悠之丞さんにとってわたしはやっぱり、妹みたいな存在だったのかな。
わたしはね、悠之丞さんのこと大好きだった。声も、言葉も、表情も仕草も、本当に全部。
これからもずっと大好き。どうか元気でいてね。
胡桃さん。
ずっと顔を出さずにいて、申し訳ありませんでした。
言い訳がましくなってしまいますが、本体が今年の春から部署異動となり、激務が続き、返信が滞ってしまいました。
胡桃さんのような可愛らしい方に、好きだと言っていただき、とても嬉しいです。
僕にとって胡桃さんは、特別で、大切で、癒しを与えてくれる存在です。
言い訳だなんて思わないよ。もう会えないのなら、ちゃんと気持ちを伝えておきたいなって思ったの。だから本当に責める気持ちはこれっぽっちも無くて、でももしそう感じさせちゃったなら、わたしの方こそ言葉足らずでごめんね。
癒せていたかは分からないけれど、特別、大切って言ってくれてありがとう。大変な時なのにすぐにお返事をくれてありがとう。
悠之丞さんの毎日に、楽しいとか、心が安らぐとか、幸せとか、そういうあたたかな瞬間が、忙しい中でもなるべくたくさん訪れますようにって、そっと祈っているね。
僕はきっと、胡桃さんの心を捉える機会を、逸してしまいましたね。
胡桃さんの存在が無くなってしまうと思うと、心に穴が空くようです。
しかし、自分で招いたことです。
胡桃さんに、たくさんの幸せが訪れますように
大好きって言ったでしょう、もうどうしようもないくらい捉えられてるよ。
だから悠之丞さんの負担にはなりたくなくて、無理に繋ぎ止めるようなことは言えなかったの。
本当はずっと一緒にいたい。ずっとここで待っていさせてほしい。
今さら素直になっても、もう遅いかな。
こんなに顔を出さずに居ながら、胡桃さんと会えなくなるかと思うと、時間を作れている自分が恥ずかしいです。
胡桃さん。 僕と一緒にいましょう。 離れないでください。
これが、僕の思いです。
───………。( 抱き締めている腕に、一瞬力を込めて。 それから弛めると、僅かに体を離して )
─────…尚早でしょうか。( 右手の指先で相手の顎を掬い上げて此方を向かせ。 睫毛を弱く落とし、視線合わせて問い )
( 触れた指先に目を開けて / こちらを見つめる表情の、愛おしいこと / ずっと見ていたくってお返事をするのに少し時間がかかったけれど )
ううン、── わたしの心の声が届いて嬉しい( ほわと笑顔を零せば、言い終わるか終わらないかに、再びそっと目を閉じながら踵を上げて顔を近付け )
───────。( 相手の言葉を聞いて微笑。 表情戻しては、顎を掬ったまま身を屈め。 唇が重なる直前まで可愛らしい相手を見ておきたく、双眸はゆっくりと細めて )
──…………、( 大切に時間を使い、しかし躊躇いは無く相手の唇に口付けて )
( 幸せを体中で感じながら、やわらかくやわらかく口付けを受け入れて / そうっと顔を離し、ゆっくり相手を見つめてから、もう一度短く唇を重ね / 心地よさと多幸感で不規則になった呼吸を整えようと、相手の首元に額を預けて )
( もう一度の短い口付けに優しく微笑し。 額を預ける相手を受け入れ、その後頭部に片手を回し、大事に数回撫でて )
──────……大丈夫ですか? ( 抱き留めたまま、丁寧に尋ね )
… だめ、心臓が止まっちゃうかと思ったもん( そのまま頬と頬をくっつけて、甘い余韻に浸りながら小さく呟き / 相手の腰に回している腕に一度力を込めてから、名残惜しそうに顔と体を離して )
そのくらい、しあわせ( 好きゆえの下がり眉で、相手をまっすぐに見上げ )
…心臓が止まってしまうのは、困りますね。( 眉尻を下げたように微笑し。 いやらしさは無く、相手の胸元に片手を添えては離し )
────……僕も、とても幸せです。 ( しっかりと見詰めあってから破顔し、もう一度きつく抱き締めてから解放して )
……さて、 どこにデートに行きますか?( 微笑し、覗き込み )
( 優しく触れるあたたかな手、くしゃりと崩れてなおかっこいいお顔、しっかりと包み込んでくれる大きな体 / 全部に心ときめいて、相槌を打ちながらほわほわと溶けるような笑顔零し )
( 嬉しいお誘いに瞳を輝かせ )悠之丞さんは行きたいところある ?( 小さく首を傾げつつ、長い睫毛で2回瞬きを )
…胡桃さんと一緒なら、どこでも行きたいところですが、───( にこり。 相手と同じ方向に首を傾げ、片手を相手の頬に添え )
胡桃さんは、行きたいところは無いですか? ( 遠慮が無くなり、添えた片手の親指で滑らかな頬を撫でつつ見詰め )
( 手のひらと頬の間の隙間を埋めようとさらに首を傾けて / そのまま全部をゆだねるように目を伏せれば、頬をなぞる指の心地よさの中、問いへの返答を考え始め )
… 夏だからプールに行ったり花火を見たりしたいし … でもお家の近くに新しくできたチョコレート専門店も気になるの( 視線を相手へと戻し再びしっかりと見つめ合うと、ぽつぽつと希望を口にして )
───…どれも魅力的なデートですね…。( 頷きつつ思案を巡らせるように視線を宙へ。 撫でる指は止めず )
……、夏しか出来ないデートをしますか。 まずは、プールから。( 視線を相手へ戻し、にこり。 )
あ。…美味しいかき氷のお店も、探してみたいです。( ぱ、と閃いた表情見せてから、すぐに微笑 )
いいね 、かき氷( 顎の下で両手を合わせ、こちらもほわんと笑顔になって )
じゃあ … 、何軒かかき氷のお店をめぐってから 、ホテルのナイトプールでゆったりするのはどう ?( 相手の、頬に触れていないもう片方の手に、下ろした両手をそっと繋ぎながら尋ね )
いいですね。 そうしましょう。( 相手の頬から手を降ろし、相手の両手の上に重ねて微笑し )
────…では、胡桃さんのご自宅まで、車で迎えに行きますね。( 両手を離し、相手の頭を優しく一つ撫でてから、名残惜しそうに距離を取り )
ありがとう 、楽しみにしてる。気をつけて来てね( 離れてしまった相手を、またもう一度抱きしめたい気持ちをぐっと抑え / すこうし寂しそうな笑顔と共に、胸のあたりで小さく手を振りお別れを )
( 支度を整え車に乗り込み、携帯片手に『今から向かいます。』と胡桃さんへメッセージを。 ホルダーに携帯を置き、ハンドルを握ると地下駐車場を出て。 暫く走ると射し込んでくる日差しが熱く、片手を降ろし )
────────。 ( 相手の自宅付近に到着すると、邪魔にならないところに車を停め、『着きました。』とメッセージを。 窓枠に片肘を置きつつ頬杖ついて、相手の姿が見えるのを待ち )
( 今から向かうと連絡を受けた時にはもうほとんど全部の準備を終えていて / そわそわどきどきする心を落ち着かせるように、ゆっくり丁寧に髪を梳かしていたけれど、ドレッサーの上で振動したスマホを見ては、そこに表示されたメッセージに嬉しそうに表情緩め / 「 はい 」の文字と、幸せそうにほっぺを赤く染めた猫のスタンプを送信 / 甘い香りのヘアフレグランスをほんの少しだけ纏ってからその場を離れ玄関へ )
…( マンションエントランスの外は思っていたよりもずっと暑くて、眩しくて、片手で日差しを遮るようにしながら辺りを見回して相手の車を探し )
──────…胡桃さん。( 外の様子に目を配っていると相手の姿が見えて。 車外に出て、相手の方へ向けて声を掛け、軽く片手を上げて微笑し )
悠之丞さん 、迎えに来てくれてありがとう( 先ずは声、それから優しげにこちらを見ている相手の姿に気がつくと、同じく笑顔で手を振り返し / 車へと近付きながらお礼を言う声音と浮かべる笑みには、どうしたって隠しきれない “ 好き ” が滲んでいて )
いいえ。どういたしまして。( 笑顔を深くして相手を迎え。 助手席側に回るとドアを開けて )
───気をつけてくださいね。( 乗り込むであろう相手に優しく声を掛け )
ありがとう( 開けてもらった助手席ドアの横まで来ると、相手の腰に軽く両手を回し、はにかんだ笑顔で見上げながらもう一度しっかりとお礼を言って / 体を離し車内へと身を屈めれば、そっとシートに腰を下ろし )
────。( 見上げる笑顔が可愛らしく、微笑し頭を一つ撫で。 乗り込んだことを確認し、丁寧にドアを閉め )
──…………まずは、調べてみた甘味処に行ってみようと思うのですが、いいでしょうか? ( ゆっくりと車を発進させながら、相手の方へ目配せし )
うん 、もちろん ( 窓の外から相手へと視線を移してにっこり )そのお店はここから遠いの ?( ふと気になって、そのまま首を傾げ )
いえ、そんなに遠くはないです。 ……僕も行ったことがないので、ナビ頼みなんですが… ( ナビ通りにハンドル切りつつ )
───…胡桃さん、かき氷で一番好きな味は何ですか? ( 赤信号で停止すると、相手へ視線向けて )
そうなのね( こくんと小さく頷いて )… わたしもそのあたりのかき氷のお店には行ったことないと思う( ナビと聞いてその画面に目をやれば、目的地の住所から記憶を辿って )
定番だけど 、いちごミルクが好き( 視線をあわせてほわん )悠之丞さんのいちばんは …… 抹茶味 ?( ふと視線を落とし、人差し指をほっぺにあてながら考え / 数秒してから「 当たってる? 」と相手の顔を覗き込み )
いちごミルク、 胡桃さんにとてもよく似合います。( 微笑 )
抹茶……、 当たってます。 ( 覗き込む視線と視線を合わせてニコリ )
ブルーハワイも好きです。( 前方へ視線を戻し、穏やかな表情で会話を楽しみ )
──────…到着です。 ( しばらく車を走らせ、住宅街に少し入ったところで、レトロな店構えのお店が見えてきて。 数台停められそうな横の専用駐車場に車を停め )
ブルーハワイも ?( 目を丸くし、まばたきぱち )勝手にだけど、悠之丞さんは落ち着いた味が好きそうって思ってたから、ちょっと意外( 新しい一面を知って嬉しそうに )
わ 、可愛いお店 ( 駐車中、好みの雰囲気に胸をときめかせながら外観を眺め )
運転ありがとう( シートベルトを外し、柔らかい声でお礼を言いながら相手の頬に顔を近付け / ふと、ちゃんと確認しなくちゃと思い直して、ゆっくりと顔を離し )… ほっぺにちゅーしたら怒る ?( 眉を下げてじっと見つめ )
…意外でしたか。( ふ、と笑みを溢し )
どういたしまして。 ───、( ありがとうの言葉に返事をしつつシートベルトを外していると、相手が近付いている雰囲気を感じ取り、そちらへ顔を向けて )
───…、してくれるんですか?( 相手から出てきた言葉に微笑し、自分の頬を相手に差し出すように近付けて )
意外 … でも爽やかな感じが悠之丞さんにぴったり( ふふふ )
ン … 、いい ?( 近付けてくれた頬を、手の甲で撫でながら / 待ての言いつけを守るわんこのように、微かに首を傾げつつ尋ね )
( 許可をもらえてとっても嬉しそうに目元緩め / 目を閉じながら再び顔を寄せれば、その頬に軽く口付けをして )
ありがと( 乗り出していた身を元に戻し、ほっぺを淡く染めつつ短くお礼を言うと、ドアを開け車の外へと )
──こちらこそ。( 頬に柔らかな感触を受け、微笑 )
─────……行きましょうか。( 自分も車外へ。相手のそばへ寄るとお店の方を指差してから、ゆっくりと歩き始め )
( 店内へと入り、店員さんに案内されて席へ。 店内はそこまで広くはないが、木造の良さが分かる造りで )
うん( 相槌と一緒にぽつりと笑顔を落とせば、相手の数歩後ろをついて行き / 店内に入ると、木の温かみとゆったりとした雰囲気に包まれ心が和み )
はい 、どうぞ( 席に着き、自分の手元にメニューが置いてあることに気がつくと、ふたり共が見やすいように机の真ん中に移動させ )… 悠之丞さんはもう食べたいもの決まってるの ?( そこに載った涼しげで可愛らしいかき氷の写真に目を奪われたまま尋ねて )
ありがとうございます。 ( 対面に座るとメニューを出してくれ、その気遣いに感謝しつつ、メニューを覗き )
─────……どれも美味しそうで、迷いますね…( 写真を見ると、定番の味も果肉を使ったシロップであったり、生のフルーツが盛られたりしていて。顎に軽く片手を置いて悩み )
……僕は、…宇治金時にします。( 悩みつつも、冒険はせず、自分の好みのものに )
…( 考えながら、たまにちらりと視線を上げて / 相手の悩ましげな様子に、つい柔らかく笑顔を零したりして )
わたしは生いちごみるくの 、小さいサイズにする( 白桃やマンゴー、抹茶とも迷ったけれど、結局 / 姿勢を正して宣言 )… ブルーハワイじゃなくていいの ?( 夏色のかき氷の写真に人差し指で触れながら首を傾げ )
ブルーハワイとも悩みましたけど、小豆と白玉に惹かれました。( 写真を指差しつつ、にこり )
──…すみません、( 軽く片手を上げて店員さんを呼び、それぞれのかき氷を注文して )
────……胡桃さん、こういう甘味処はよく来ますか?( 注文を終え、店員さんが居なくなると話し掛けて )
ふふ 、白玉おいしいよね 、もちもちしてて( 選んだ理由が可愛くてきゅん / ほっこりと目尻下げて )
ううン 、あんまり( 「 注文ありがとう 」と笑顔でお礼を / それから首を横に数回振って )ひとりで入るには 、わたしには何となく敷居が高くって( 机に両手で頬杖をつきながら、小さく眉を下げ )
…胡桃さんも、白玉食べますか?( 自分も目を細めて。軽く首を傾げ )
───…では、1人では行きづらいけど行ってみたい所があったら、一緒に行きましょう。( 自分もテーブルに右肘を置き、片手で頬杖を付いて、にこり )
うん 、なかなか食べる機会って無いけど 、パフェとかに乗ってたら嬉しい( ほわほわと白玉に思いを馳せて )
ン 、ありがとう 。ひとりじゃ行きづらい所も 、誰かと一緒に行きたい場所も 、どっちも全部悠之丞さんと行く( 机に置かれている方の、すらりと綺麗な優しい手を、両手でぎゅううと握り / 嬉しそうに笑いかけ )
どっちも、一緒に行きましょう。( 自分も空いている片手を相手の手に乗せ、両手で包み込み。柔らかい表情で )
────……ありがとうございます。( 両手を繋いでいると、かき氷が運ばれてきて、手を離しつつ店員さんにお礼を )
わ 、ありがとうございます( きらきらと輝くかき氷に見惚れ、伸ばした手を元に戻すことをすっかり忘れたまま一緒にお礼を言って )
ずうっとこのまま見ていたいくらい綺麗で可愛い( ぽつりと呟いてから、ふにゃんと笑顔を向けて / それでもしっかり、両手は胸の前でいただきますのポーズ )
…ええ。綺麗ですね。( 自分も目の前に来たかき氷に目を奪われ )
──…いちごミルクも、胡桃さんのように可愛いです。( 相手の方へ視線を向けると、かき氷も然ることながら、その可愛らしい笑顔に目を細め )
───いただきます。( スプーンを取って、かき氷の上から掬って一口食べ )
……とても美味しいです。( 口の中に抹茶の苦味と風味が広がり、目を輝かせ )
ありがとう …( ちょうどスプーンを口に含んだ時に「 可愛い 」と / 嬉しいと美味しいが渋滞を起こして、相手を見つめたままきょとん / すぐにほっぺをいちごシロップと同じ色に染め、くすぐったそうな笑顔零して )
もし苦手じゃなかったら 、わたしのかき氷もどうぞ 。好きなところを好きな分だけ食べて( 2、3口食べてから、器の乗ったお盆ごとを相手の方に移動させ / にっこり )
ありがとうございます。 ──…美味しいです。( 差し出してくれたかき氷にスプーンを入れて一口分を掬って食べ。 甘酸っぱさと苺の香りに表情綻ばせ。感想を伝えつつ、丁寧にお盆ごと相手の方へ返し )
────…胡桃さんも、苦手じゃなければ、どうぞ… ( 自分のスプーンで抹茶の氷と小豆の部分を掬って。相手の口元へと差し出しつつ微笑 )
ね 、すっごくおいしいよね( 美味しいを共有できた嬉しさに、浮かべていた笑顔をさらに柔らかくして )
ありがとう 、いただきます( 何の躊躇もなく、ただスプーンから落としてしまわないようにだけ注意しながら、ゆっくりと口に入れ / 抹茶のほろ苦さに小豆の優しい甘味、それとお口あーんの甘々さでとっても幸せ )… もうひと口食べたいな( 落ちそうなほっぺを両手で包みながら、演技っぽくじっと相手を見つめ / もう一回食べさせてもらいたい、が本音 )
───…では、白玉を。( 可愛らしい要求を断るはずもなく、ふ、と笑みを溢し。 スプーンに白玉を掬うと、左手を伸ばし相手の顎先に添えつつ、スプーンを再度口元へ )
わあい ……( 口を開きかけるも、ふとさっきの会話を思い出し ) ありがとう 、でもわたしが食べたらもう白玉無くなっちゃう 。悠之丞さんが食べて ( 眉を下げ、ゆるゆると首を横に振り / ね、と訴えるように見つめ )
いえ、まだあるので、大丈夫ですよ。( かき氷を半回転させ、まだ白玉のある箇所を見せて )
────…どうぞ。( 相手の唇に触れる寸前までスプーンを持っていき、にこり )
( ぽてんと可愛らしく氷に乗っている白玉を見て一瞬目を丸くして / 相手へと視線を移せば、「 ありがとう 」を込めた笑みを浮かべ )
おいし …( そっと白玉を口にして、幸福そうにもちもち )
いつかまたここに来たいな 。ぜんざいとかあんみつとか 、他のメニューも食べてみたい( 気付けばかき氷は残り数口に )
…良かったです。( 美味しそうに食べる姿をにこにこと眺め )
────……そうですね。また、一緒に来ましょう。( 自分もかき氷を食べ進めつつ、相手の話に微笑し、頷いて )
────ごちそうさまでした。( ふわふわとした氷は口内であっという間に溶け、もう一口もう一口と食べ進めているうちに食べ終えてしまい。 スプーンを置いて )
わたしもごちそうさまでした( 少し遅れて同じようにスプーンを置くと、軽く目を伏せ両手を合わせ )
今なら外に出ても暑いって感じないかも( 相変わらずの日差しの強さを窓ガラス越しに眺めながら、ほわんと / 体の中からひんやりとしていてとても涼しいのだけれど、でもちっとも嫌な冷え方じゃなく、寧ろとても心地よくて )
そうですね。 ちょうどよく体が冷えましたね。( 相手に同意し、視線を窓の外へ向けてから、相手の方へ戻し、微笑して )
────…では、行きますか。( ほのぼのとした今の雰囲気が名残惜しくはあるが、声を掛けてから席を立ち、会計へ )
はーい( 表情も声の調子もにこやかにお返事を )
…( レジの少し前でハンドバッグからお財布を取り出そうとするも、ふとその動きを止め / きっと悠之丞さんも、自分が払うって言うよね、と / けれど静かな店内で「 お会計 」の話をするのは気が引けて、相手の腕に軽く触れては、かすかな困り顔で見上げ )
…?( 腕に触れられ、そちらへ向けば、相手の困り顔に一瞬首を傾げ )
───…出します。( すぐに会計のことと分かり、にこっと笑んで )
────……ごちそうさまでした。( 支払いを終え、店員さんに声を掛けてから店を出て、車へ向かい )
……胡桃さん。 胡桃さんは良い気持ちがしないかもしれませんが、2人で居る時は、僕に出させてください。( 車へと歩きながら穏やかな表情で話し掛けて )
悠之丞さん 、ありがとう( 店員さんに軽く会釈をし、お店を出たところですぐにお礼の言葉を / お会計をしてくれたことはもちろん、何も聞かないままこちらの考えを正確に察してくれたことにも感謝を込めて )
いい気持ちがしないなんて 、そんなことないよ 、……( でも、と言いかけるも、思い直して口をつぐめば、助手席のドアの前で立ち止まり )ありがとう 、そうさせて( 相手の右手を取り、愛おしそうに自分の頬にあて / 真っ直ぐに見つめながらも、柔らかく微笑んで )
…かっこつけさせてください。( 自分の願いを聞いてくれたことに微笑み。 相手の頬に置かれた右手で、相手の頭を優しく一つ撫でて )
────……どうぞ。( 助手席のドアを開け )
うん 、わたしもお言葉に甘えさせてもらいます( こくんと小さく頷いて、そのまま顔を伏せたまま / 頭に触れる優しげな手に表情綻ばせ )
いつもありがとう( 相手を見上げ、心からの声音で / それからそっと車内に体を入れて腰を下ろせば、シートベルトに手を伸ばし )
いえ。 ────…ナイトプール、行きますか?( ありがとうに微笑向けてから、自分は運転席に乗り込み。 冷房が効くまで少し停まっていようかと、発進できる準備をしてから、ハンドルに腕を置いて尋ね )
かき氷のお店はもういいの ?( 車内が涼しくなってゆくのを感じながら、心地よさそうに小さく息をつき / 聞こえた声に、少し目を丸くしそちらを向いて / いつものことなのだけれど、運転席で相手がとる姿勢にこっそり胸をときめかせつつ、首を傾げて尋ね返し )
僕はこのお店以外に候補がないのですが… …胡桃さん、どこか行きたいお店、ありますか? ( 勝手に切り上げてしまったことにバツの悪さを感じて眉尻を僅かに下げ )
いくつか行きたいところがあるのかなって勝手に思っちゃってた 、ごめんね …( こちらも眉を下げあわあわと )… 一軒だけ気になるところがあったけど 、悠之丞さんの行きたいお店リストに入ってなかったら行くつもりはなかったし 、それに今結構お腹いっぱいだし 、言ってくれたようにこのままプールに行きたいな( 相手を見つめながら、ゆっくりゆっくり、偽りの無い気持ちを言葉にして )
そういえば、何軒か回ってみようという話をしていましたね。 すみません。( 思い出して申し訳なさそうに )
──…では、明日、そのかき氷を食べに行きましょう。( 気を取り直してにこりと )
──────…ナイトプールは、どこか行きたい所、ありますか?( とりあえず、ゆっくりと車を発進させつつ尋ね )
ううん 、わたしの方こそ悠之丞さん任せにしちゃってごめんね( しょんぼりと小さく首を横に振り )…… 明日も一緒にお出かけできるの ?( 驚きに目をまんまるにして / じわじわとその瞳に喜びの色を滲ませ )
この前行った映画館の近くに大きいホテルがあるでしょう ? そこのナイトプールはライトアップも夜景も綺麗で 、雰囲気も落ち着いててすごく居心地がいいの … 少しお高めだけど 、どうかな( 控えめに相手のお顔を覗き込みながら )
胡桃さんに予定が無ければ、明日も一緒に居たいのですが…。( ちらりと流し目をしてから微笑 )
───…へぇ、あのホテルもナイトプールをしているんですね。ぜひ、行ってみたいです。( 覗き込む視線と自分視線を一瞬合わせてにこり。そのホテルへ進路変更 )
予定ないです 、あってもキャンセルする( 幸せそうに眉を下げ / ゆるゆると伸びた語尾にも喜びを散りばめて )そのお店のサイト 、メッセージに送っておくね( 早速スマホを取り出し画面を操作して )
やった ー 、次に行く時は絶対好きな人とって決めてたの( 正面を向き、かすかに肩を竦めれば、ほんのりと染まった頬で嬉しそうにはにかんで )
ありがとうございます。( 携帯の通知音が聞こえ、にこり )
─────、…僕も嬉しいです。( 相手の言葉と表情が愛しく、運転しつつ左手を相手の方へ伸ばし、相手の右手を取って手を繋ぎ )
わたしと悠之丞さんのお家のちょうど真ん中の駅にあるお店だから 、明日は電車で行こうかな 。2日連続で車を出してもらうのは申し訳ないし( 改めて最寄りの駅を確認 / 画面に目を落としたまま、ひとり納得したように )
…( 繋がれた手と、相手の横顔とを、幸福そうにゆっくりと順に視界に入れてから、再び視線は正面へ / 軽く睫毛を伏せながら、今までよりもずっと甘やかに指を絡め )
僕は車を出しても構いませんが…?( 相手の言葉が聞こえ、そちらへちらりと目配せし )
─────、( カーブに差し掛かり、絡めて繋いだ手を強く握り返してから離し、安全運転第一 )
( しばらく車を走らせるとホテルが見えてきて。その駐車場へ )
ん ー ん 、大丈夫 。ありがとう( ぱち、と目が合い笑顔になれば、ゆるゆると穏やかに首を振って )
( 手が離れてからはほとんどずっと窓の外を大人しく眺めていたけれど、目的地に着くと静かにその目を輝かせ )… 人気のホテルだから 、やっぱり結構車とまってるね( 変わらず外に目をやったまま、少し感心したような声で )
……そうですね、…( 駐車場の混み具合に同意し。空いている所を見つけ、バックモニター等を見つつ駐車し )
────…胡桃さんが前に来た時も混んでましたか?( シートベルトを外しながら、顔は相手の方へ )
どうだったっけ …( シートベルトを外しつつ記憶を辿り )でもプールはそんなに混んでなかったよ( 笑みを向け答えてから、助手席のドアを開け )
そうでしたか。( 自分もドアを開けて外へ )
───…ナイトプールは初めてなので、色々教えてください。( 相手の傍まで歩み寄っては、眉尻を下げて微笑し )
でも雰囲気が大人っぽいくらいで 、あとは普通のプールとそこまで変わらないかも 。夜景を眺めたり 、軽く飲み物を飲んだりしながらのんびり過ごそ( 相手を見上げ、柔らかに笑顔を返して )
最上階のプールに直接行って 、そこで受付とお会計をするの( きらきらと賑やかな建物内に入れば、エレベーターホールを指差しながら簡単に説明を / にっこりと笑いかけてから、足取り軽くそちらに向かって歩き出し )
なるほど…。 お店のお客さんが、たまに出掛けた先の写真を見せてくれることがあるのですが、ナイトプールは女の子が楽しそうにしている写真ばかりでした。( 相手の言葉に頷きつつ歩を進め。 思っていたよりは落ち着いた場所であることに、考えを改めて )
────( エレベーターに乗り込み、最上階のボタンを押し )
悠之丞さんにも楽しんでもらえたらいいな …( ふたりきりのエレベーター内、相手の腕に隙間なく体を寄せて / どんどん数字を上げてゆく階数表示のライトを見上げながらぽつり )
──…胡桃さんと一緒に居るので、もう楽しいですよ。( 相手の肩を抱き、顔を覗き込むようにしてにこりと )
( 最上階に到着し、エレベーターの扉が開けば、受付へと肩を抱いたまま進もうと )
よかった( 優しく降ってきた眼差しに視線を重ね、眉を下げ安心したように頬を緩めて )
… まだこのままでいてくれるの ?( エレベーターから出ればじきに離れてしまうだろうと思っていた手が、まだしっかりと肩にあることに少し驚いて / 意外そうに相手を見上げながらも、まるい目に滲む喜びを隠そうとすることなく尋ね )
────では、受付まで。( 肩を抱いたまま、という体勢に問い掛けられたのだろうと、刹那思案を巡らせてから、微笑し、答え )
─────、…胡桃さん、水着などは…?( 受付に到着すると相手の肩から手を下ろし、カードで入場料を支払い。 ふと思い至り、尋ねてみて )
こっちのバッグに入ってるよ( 肘の内側にふたつ、大きさの違う鞄をかけていて、夏らしいデザインで少し大きめのカゴバッグの方をにっこりと指差して / もうひとつは小さいハンドバッグ )
支払いありがとう 。じゃあ 、着替えてくる 。更衣室を出たところで待ち合わせね( お礼を言うのと一緒に、相手の手を柔らかく取ってそのまま言葉を続け / 更衣室に向かって一歩を踏み出し、繋いだ指先にきゅうと力を込めてから手を離し )
はい。…では、また後で。( 微笑し、軽く片手を上げてから、自分も更衣室へ )
─────、( ささっと着替えを済ませ、膝上丈の黒の水着に白いTシャツという至ってシンプルな格好に。 更衣室を出たところで、のんびりと相手が出てくるのを待って )
お待たせ( 更衣室を出てすぐに相手を見つけ、ほわほわと伸びた語尾で声をかけつつ近寄って行って / 低い位置でおだんごに結った髪と、フレアワンピースタイプの水着 / 色はベビーピンク、背中が大きめに開いたデザイン )
… 悠之丞さんはプール入らないの ?( 相手のTシャツ姿に、少し寂しそうな眼差しで首を傾げて )
( 悠之丞さん、毎日お返事をくれて本当にありがとう。すごくすごくしあわせです。でももし忙しかったら、どうか無理しないでゆっくり休むのを優先してね )
───…とても、可愛らしいです。( 相手の水着姿に目を奪われつつ、にこりと微笑んで )
……でも、あまりに可愛らしいと心配になってしまいます。( 片手を伸ばし、相手の頬を撫で。睫毛を伏せて見据え )
プールに入る時に脱ごうかと…。( 恐らくTシャツのことだろうと察し、Tシャツの裾を右手で掴み、はらはらと揺らしながら )
(/ お気遣い、ありがとうございます。どうしても疲れた時は休みます。 胡桃さんも、どうか、そうしてくださいね。)
悠之丞さん以外の人について行ったりしないから大丈夫だよ( 頬を撫でる優しい手と穏やかな憂いを帯びた眼差しが、幻想的なライトアップも、夜景も、音楽も、何もかもを一瞬で霞ませてしまって / 小さく眉を下げ、相手の目だけをじっと見つめながら、柔らかな声で )
そっか 、よかった( 揺れるシャツから相手へと視線を移せば、ふわんと表情を明るく、少し幼げに崩して )
( うん 、ありがとう 。きっと 、そうするね( ふふ ) )
────……。( 大丈夫と言う相手に、にこりと笑んで、頬に置いていた手を移し、頭を優しく一つ撫でて )
………まずは、どこへ行きましょうか。( ライトアップされたプール、楽しそうに自撮りをしている女の子達やカップル等へ視線を向けつつ )
じゃあ …( 人差し指を顎の下にあてつつ辺りを見渡し、少しの間考えを巡らせて )あそこで飲み物をもらって 、向こうで乾杯するのはどう ?( リゾート風に統一されたプールサイドの簡易バーを、そらからビーチチェアを指差して / にっこりと相手を見上げれば、その手に軽く触れながら小さく首を傾げ )
いいですね。そうしましょう。( 見上げられた視線と視線を合わせてにこり。 触れた手で相手の手を取り、指を絡めて繋ぎ。 バーの方へと歩を進め )
悠之丞さん 、他の人が作ったお酒を飲むのはちょっと複雑 ?( きらきらと揺れる水面を眺めながらゆったりと相手の隣を歩き / 途中何回か「 好き 」を込めて、繋いだ指先に無言のまま力を入れて / ふと疑問が浮かび、視線を上に、相手の横顔へと移し声をかけ )
いえ、そんなことはないですよ。( 相手の方へと顔を向け、柔らかな表情で )
……勉強になるので、時間がある時は、時々バーを巡ったりしています。( 自分の経験を思い返しつつ話し。最後にはにこりと )
───……何にしましょうか。( プールサイドのバーに着くと、相手へ視線を向けて投げ掛け )
すごい 、やっぱり勉強熱心なんだね( 純粋な、心からの尊敬がこもった大きな目で見つめ返して )… だから悠之丞さんの作るカクテルはあんなに美味しいのね( 視線を落とし、いつかの大切な思い出をほわほわと振り返り )
これにしようかな 、ナイトプール限定のカクテル( 軽く腰を折り、カウンター前のメニューパネルに顔を近付け、少しの時間考え込んで / その写真の、澄んだ水色と淡い紫のグラデーションに心惹かれ、ぽつりと呟いてから相手と視線を合わせて )
ありがとうございます。( 美味しいと言われ、笑顔を見せて )
勉強熱心、───…僕は興味と仕事が重なったので、ラッキーだと思います。( 微笑を浮かべたまま話し )
────とても綺麗なカクテルですね。( 視線を合わせてから自分も写真に目を移し、 )
僕は、…ジンフィズにします。( 注文が決まるとバーテンにそれぞれのカクテルをお願いして。 ついついカクテルを作る仕草に視線を注ぎ )
じゃあ今のお仕事を選んだのは 、やっぱりお酒が好きだったから ?( 相手の柔らかな瞳をのぞき込むように見つめながら首を傾げ )
( バーテンダーさんの動作に集中している横顔に思わず見惚れそうになるも、邪魔になってしまわないようそっと正面を向き / カウンターに両手の指先を乗せ、カクテルが作られてゆくのを一緒に眺めていたけれど / ふと唐突にあることに気が付けば、慌てて相手の腕に触れ、うんと背伸びをして小さな声で )お酒飲んだら 、悠之丞さん車に乗れなくなっちゃう …
今の仕事は、知り合いからの紹介で、成り行きだったんですが、始めてみたら奥が深くて…。 興味も高まりました。( 相手との会話を楽しみつつ、カクテルが出来るのを待ち )
───、( 相手が何か言わんとしていることに気付き、少し身を屈めるようにして耳を近付け )
────…あぁ。そうですね。 ……( 相手の指摘に納得し、刹那、思案顔を。 それから自分も内緒話をするかのように相手の耳元へ近寄り )
…………素敵なホテルですし、泊まっていきますか?( 片手を口許に添えて囁き。 僅かに悪戯な微笑で )
そうだったんだ 、運命の出会いって感じだね( ひとつ、相手のことを深く知れたことが嬉しくて、柔らかく表情緩め )
…( 相手の言葉を待ちながら、ゆっくりと踵を下ろしていたものの、予想外の提案にぴたりとその動きを止め )
……… お泊まり嬉しいけど 、でも本気 ? 冗談 ?( 瞬きをすることを忘れたままの大きな目でじっと相手を見つめること数秒 / いつもの穏やかさではなく、微かな不敵さが滲む整った笑みに、ただただきゅんと胸がときめくばかり / 結局言葉の真意を読み取れず、弱々しく眉を下げつつ尋ね )
────…胡桃さんが、嫌じゃなければ。( 悪戯な笑みは消え、穏やかな微笑を )
………代行でもタクシーでも、帰る手段はありますので。( 無理矢理な宿泊にならないよう、柔らかな表情のまま )
─────ありがとうございます。( 話しているうちに、それぞれのカクテルが完成し、バーテンが差し出してくれて )
では、あちらへ行きましょうか。( 相手のカクテルも持ち、ビーチチェアの方へと歩を進め )
嫌じゃない 、お泊まりする( 相手が2人分のカクテルを受け取ってくれたのを見終えてから / 強く首を横に振り、次にこくんとしっかり頷いて賛成を )
どうしよう 、嬉しいのと 、どきどきするのと 、幸せなのとが全部ぐるぐるして 、うまく感情がまとまらないの …( 両手で頬を包み、視線を足元に落として相手の隣を歩きながら、ぽやぽやと夢見心地のように呟き / ビーチチェアまで来ると、まだ頬に手をやったまま、そのふちに浅く横向きに腰を下ろして )
──……全部プラスの感情で、良かったです。…でも、そんなに考えすぎなくて大丈夫ですよ。( 自分も隣のビーチチェアの縁に座り、飲み物は二人の間のサイドテーブルに置いて。 相手の言葉が愛らしく、笑みを溢しつつ言葉を返し )
────では、乾杯しましょうか。( 自分のカクテルを片手に持ち、微笑 )
… うん 、そうだね( 相手の言葉と笑顔とが、気持ちを柔らかく落ち着かせてくれて / するすると両手を下げ、一呼吸を置いてからテーブルの上のカクテルに手を伸ばし )
プールもお酒も 、楽しむのを忘れるところだった( 眉を下げはにかみながら小さく首を傾ければ、そっとグラスを差し出して乾杯の仕草を )
──………乾杯。( 双眸細め、穏やかな声色で。グラス同士を優しく当てて )
────、…美味しいです。( カクテルを一口飲んで、表情緩め )
(/短くて申し訳ないです。)
… 飲みやすくて美味しい( にっこりと笑顔で乾杯を済ませると、改めてカクテルの不思議な色合いをじっと眺めてから、小さく一口 / 口元に片手をあてつつ、少し意外そうに両方の眉を軽く上げて )
けっこう甘いんだけど 、悠之丞さんも飲む ?( 美味しいお酒にほわほわと頬緩めながら、もう一度グラスを差し出してみて )
( ううんううン 、全然大丈夫だよ( 首ふりふり )お返事も 、心配りもありがとう )
───…ありがとうございます。 よろしければ、僕のもどうぞ。 ────いただきます。( 綺麗な配色のカクテルは自分も気になっていたため、お言葉に甘えて。自分のカクテルを相手の方へと差し出してから、相手のカクテルに手を伸ばし。一口飲んで )
…うん。───…美味しいです。( カクテルの配合を考えつつも、今夜は純粋にカクテルを楽しもうと、にこりと笑顔を )
(/優しいお言葉、ありがとうございます。)
ありがとう( 嬉しそうに表情と声音を緩めつつ、両手で受け取りそっとグラスに口をつけ )
… ン 、美味しい( こくんと飲めば、爽やかな香りが蒸し暑さを和らげてくれるようで / 相手の笑顔に返すように、一緒に目尻を下げ )… でもやっぱり 、悠之丞さんが作ってくれたカクテルがいちばん好き( テーブルの上にグラスを置いて、そっと相手側に移動させながら / 目線は手元に落としたまま、ほわんと言葉を口にして )
( いいえ 、どういたしまして( にこ ) )
───そんな可愛らしいことを言われては、……僕も我慢がきかなくなってしまいますよ。( カクテルを相手側に戻すように置きつつ、投げられた言葉に相手の瞳をじっと見詰め。 堪らず片手を伸ばしては、また彼女の頬に触れて )
… わたしも 、こんなふうに触れられたら我慢できなくなりそう( 頬を包む温かな手に自分の片手を重ね、目を閉じぽつぽつと言葉を繋げながら、その手のひらにそっと口付けをして )… お部屋でたくさんちゅーしていい ?( ゆっくりと睫毛を上げ、相手と視線を合わせれば、切なげに見つめたまま尋ね )
─────…はい。もちろん。( 見詰め合ったまま、艶を帯びた微笑を浮かべ、頬に伸ばした手の親指で、彼女の下唇をなぞり。頬から手を離して )
────、プール、入りますか?( カクテルを一口飲んでから、楽しそうに自撮りをしている女の子達がいるプールを眺め。相手に視線を移して僅かに首を傾げ )
( 相手の甘やかな笑みに目を、きっぱりとした肯定の言葉に心を奪われて、唇に触れられたことにも、そのまま手が離れていったことにも何の反応もできず / ただただぽやんと見つめ返していたけれど、投げかけられた問いにふと我に返って )
… うん 、あそこから夜景見たいな( 目の前は開放的なインフィニティプール / プールのふちの、人が少なく、落ち着いて景色を楽しめそうな場所に視線を向けながら )
夜景、いいですね。─────( 相手の言葉ににこりと。それからTシャツを脱いで、ビーチチェアの脇に軽く畳んで置き。日常的に運動は心掛けているため、体は程よく引き締まっており、無駄な贅肉は一切無く )
───────、…気を付けてくださいね。( プールへと歩き、その端の階段から水の中へと数歩入ってから、相手に手を差し伸べて )
( ずっと前から思っていたとおり( ← )Tシャツの下もやっぱり完璧だった相手の姿に、くらくらと軽い眩暈を起こしかけるも、遠くから同じように見惚れている女子が何人かいることに気がついて / 声をかけられて2人の時間を邪魔されないよう、階段までの道のりを、さりげなくでもしっかりと気を張りながら相手の隣を歩き )
ありがとう( 優しく差し出された手を見て、ふわと警戒と表情を和らげ / お礼を言ってしっかりと手を繋げば、相手に続いて階段を降り / 底に足がついたところで、心地良さそうに目を細めつつ相手を見上げ )気持ちがいいね 、
…はい。 プールに入ったのは久しぶりです。( 水中の心地好さに同意し、久し振りの感覚に表情緩め )
────…行ってみましょう。( 先程、相手が視線を向けていたプールの縁の方へと、水の中を歩き出し。手はしっかりと繋いだまま )
綺麗 …( 導かれるようにしてプールの縁へ / 何にも遮られずに目の前に広がる街の灯りに、2回目でありながら圧倒されたように小さく声を漏らしては息を呑み )
… 今すごくしあわせ( しばらくじっと景色を眺めていたけれど、この美しい夜景を一緒に見られたことへの感動がじわじわと胸に溢れ / 相手に体を寄せ、繋いでいる手にぎゅうと力を込めながら、満たされたように呟いて )
──…とても綺麗ですね。( 相手の隣に並び、その素晴らしい夜景をじっくりと眺め )
──────、…………僕も。( ふと視線を隣へ向ければ、夜景を見詰める愛しい彼女の横顔が。夜景そっちのけで、その横顔に目を奪われていると、嬉しい言葉が。自分も強く手を握り返してから、そっと手を離し、水中で彼女の腰を抱き寄せ )
… しあわせ ?( 相手の腕の中、とびきりの幸福に眉を下げつつはにかめば、軽く目を伏せながら向き合って / そっと相手の両腕に触れ、あたりに満ちている光をたっぷりと取り込んだ目でじっと見上げては、言葉の続きを確かめるように緩やかに首を傾げ )
………はい。幸せです。( そのキラキラと輝いた瞳を見詰め、しっかりと落ち着いた声色で。双眸細め )
────、( 公衆の面前ではあったが、彼女を更に引き寄せては、その額に軽く唇を落とし。それから体を離して、夜景に向かって隣に並び直し、片手で彼女の肩を抱き寄せ )
よかっ 、た …( 相手の答えにふんわりと表情を綻ばせるも、ふいに落とされた口付けにきょとン / 何が起こったのかを理解した時にはもう体が離れていたけれど、好き、をこれでもかと込めて相手の胸に頬をくっつけ / ゆっくりと顔を離し、一度照れたように相手に笑いかけてから、同じように正面に向き直り )
そろそろ出る ?( 肩と手、肌と肌でお互いの体温を伝え合いながら、2人だけの世界の中で景色を眺め / ずっとこのまま甘い心地に浸っていたかったけれど、夜風が少し冷たくなってきたことに気がつき相手を見上げて尋ね )
そうですね。…出ましょうか。( 相手の方へ顔を向け、視線を合わせて微笑し )
───…カクテルも、まだ飲み終えてませんし。( 階段の方へと歩き出しつつ、相手の手を取り、指を絡めて繋ぎ )
… カクテル 、忘れてた( 相手の言葉にはっとした瞬間、微かに指先から力が抜けて / ぽつと呟きながら、再びしっかりと繋ぎ直し、底から一段目の階段に足をかけ )
…せっかく美味しいカクテルなので、残すのは勿体ないかと。( 微笑。手を繋いだまま元のビーチチェアへ )
─────、寒かったら着てください。( 持ってきておいたタオルで簡単に体を拭き。それから、相手へ自分が着ていたTシャツを差し出しつつ、ビーチチェアに座り )
そうだね 、ちゃんと飲まないと( 仲良く2つ並んだグラスを視界に入れながら、こくこくと頷いて )
ありがとう …… あと 、タオルも借りていい ?( 優しさに溶かされたような柔らかい笑みでお礼を言うと、相手の前に立ったまま両手でTシャツを受け取って / ふと、自分が体を拭けるものを持っていないことに思い至り、申し訳なさそうに眉を下げつつ首を傾げ )
あ、……どうぞ。( タオルが無いことに気付かずにいてしまい、手早く自分のタオルを取っては差し出し )
……先に使ってしまって、すみません。( 濡れたタオルを渡すことは不本意で。眉尻を下げて )
ありがとう( 相手を気に病ませてしまったことには少しも気がつかないまま、ほんわかと笑ってタオルを受け取り )
悠之丞さんのタオルだもん 、謝ることなんてなんにも無いよ( 背中から体を包むようにして濡れた肌にタオルを当てていると、想像もしていなかった謝罪の言葉が / 首を横に振りつつ思いを口にし、ぎゅうと抱きしめる代わりに、タオルをふわりと相手の肩に羽織らせて )
ありがとうございます。( 優しい言葉を掛けてくれたことと、タオルを掛けてくれたこと、両方に微笑して感謝を )
──────……胡桃さんは、写真を撮らなくても大丈夫ですか?( タオルを肩から羽織ったままビーチチェアに座り、カクテルを飲みつつ、先程から幾度と無く見ている自撮りをする人達を思い起こしては、何の気なしに聞いてみて )
こちらこそ 、タオルもTシャツもほんとうにありがとう( 笑顔を返しつつ、そっとシャツを胸に抱いて )
… ううン 、一緒に撮ってもいい ?( 相手にほんの少しだけ背を向けてシャツの袖に腕を通そうとしていたけれど、投げかけられた言葉に動きを止め / 着るのは一旦保留に / もうすぐに肌が触れそうな距離で相手の隣に座ると、首から下げていた防水ケースからスマホを取り出しつつ、愛嬌のある笑みで見つめながら首を傾げて )
もちろん。一緒に撮りましょう。( 隣に座り可愛らしく首を傾げられ、断る理由など無く、にこりと笑んで快諾し。ぴったりとくっ付くように体を寄せて )
わあい 、…… じゃあ 、撮ります( 2人の間に少しの隙間も無くなったことも嬉しくて / カメラを起動させ腕を伸ばし、背景も気にしつつ2人がしっかりとおさまる位置を探して / 納得のいく角度を見つければ、自然なけれどとても幸福そうな笑顔で頬を相手の肩に寄せ、合図を )
見て 、とってもよく撮れてる( 自分で写真を確認したあと、にっこりと相手にスマホを手渡して )
………( 写り方を気に掛けて試行錯誤している様子が可愛らしく、自然と微笑が漏れて。 合図を受けては、自分も顔を相手の方へ傾けるように寄せ、そのままの微笑で )
────そうですね、胡桃さんがとても可愛らしいです。( 手渡されたスマホの画面を見つめ、その彼女の笑顔に自分もつられるように笑顔になり )
…僕にも送っておいてもらえますか?( スマホを返しつつ )
ありがと 、悠之丞さんもすごくすてき 。会えない時はずっとこの写真を見ていたいくらい( くすぐったそうに表情を綻ばせながら、嬉しさの滲む声で可愛いへのお礼を / 視線を相手からスマホに移し、声音を柔らかくして言葉を続け )
ン 、もちろん …… 写真 、気に入ってもらえてよかった( こくこくと頷きつつスマホを受け取り、すぐに画面に指を滑らせて / 送信までの操作をすませると、ほわと笑顔を零しつつケースの中にしまって )
僕も、会えない時はこれを見ますね。( ふ、と双眸を優しく細め )
……ありがとうございます。( 写真を送ってもらい、にこりと )
─────…、部屋も取れましたし、そろそろ、行きますか?( ビーチチェアに座り直し、カクテルを飲み干して。 少し自分のスマホを操作し、このホテルの宿泊予約を済ませて。 相手の方へ視線を投げ掛け、僅かに首を傾げ )
いいえ 、どういたしまして( ふふ、と幸せそうに )
ありがとう 、うん 、行こっか( しばらくスマホに目を落としたままの相手を大人しく眺めながら、少しずつカクテルを飲み進め / お部屋の予約を取ってくれていたとは思わず、言葉を聞いて驚いたように目をまんまるに / すぐに表情をゆるく崩して笑顔になれば、こくんとひとつ頷いて )
さすが悠之丞さん 、いつも本当にスマートだよね( 空になったグラスをサイドテーブルに置いて、Tシャツを軽く胸に抱いて立ち上がり / 更衣室に向かうまでのプールサイドを、心から惚れ惚れした口調で話しかけながらゆっくりと歩き )
、……そんなことないですよ。 胡桃さんこそ、いつも気が利いて、すごいと思います。( スマートなんて言われては、一瞬キョトンと。そして眉尻を下げて苦笑気味に。 彼女の日頃の振る舞いを思い起こし、にこりと )
────Tシャツ、使いませんでしたね。( 更衣室へと歩きつつ、再び苦笑気味に。手を伸ばし、相手の胸に抱かれたTシャツをそっと抜き取り )
─────では、またあとで。( 男子更衣室へと入っていき )
自分が気がきく人間だなんて考えたこともなかった … あ 、うん 、またね( 軽い驚きと共にぽつと呟くと、腕の中からTシャツが相手の元へ / お礼と謝罪と、まずどちらを口にするべきかを考えているうちに、相手は更衣室へ向かいかけていて / 少し慌てて声をかけてから同じようにこの場を後に )
( 着替えをすませた後、結んでいた髪をほどいてブローと軽いメイク直しを / カクテルのせいか、目元に近い頬がほんわりと赤くなっていたけれど、それはそれで自然な多幸感があって / まだ少し夜のプールの雰囲気に浸りつつ更衣室を出ると、きっともう先に待っているはずの相手を視線の先に探して )
────( ササッと着替えを済ませ、更衣室を後にして。 更衣室を出たところに、ちょうどいいベンチがあり、そこに腰を下ろし、脚を組んでプールの様子を眺めたり。 スマホを取り出すと、先程送ってもらった二人の写真を画面に出して。 それへと視線を落としていて、相手が更衣室から出てきたことに気付いておらず )
悠之丞さん( 相手の姿を視界に捉えた瞬間、甘いときめきが全身を満たして / 駆けてゆきたい気持ちを抑え、ゆっくりと整った足取りで近付けば、柔らかな声で愛しい名前を呼んで )
、……行きましょうか。( 相手の声に視線を上げて、その姿を捉えると微笑んで立ち上がり。相手の方へと近付きつつ )
───────( その手を取って歩き出し、ホテルのフロントへと向かうべく、プールを後にして )
今日は楽しかった 。かき氷は美味しかったし 、プールと夜景はきれいだったし( エレベーターを待ちながら、ひとつひとつの出来事を思い返しては、ゆっくりと丁寧に言葉にして )
それにこのままお泊まりできるなんて …( そっと指を絡め直してから、その手にきゅうと力を込め )
───…僕も、楽しかったです。 ナイトプールは初めてでしたし。( 相手に呼応するかのように、一つ一つ言葉を紡ぎ出し )
─────部屋で、飲み直しますか?( 手を握り返しつつ、微笑し、相手の方へと顔を向け。 そうこうしているうちにエレベーターが到着し、その扉が開いては乗り込み )
うん 、いいね( 伏せていた目を上げ、相手と視線を合わせれば、ほわと表情緩めて同意して )やっぱり悠之丞さん 、お酒強いの ?( 小さく首を傾げながら、相手の瞳を覗き込むようにして尋ね )
( そんなことがあるんだね( 驚きに、おめめぱち )悠之丞さんの選ぶ言葉に 、はじかないといけないものなんて無いのにね( 頬ぷく / ← )でも無事に投稿できてよかった )
…お酒は、特別強いというわけではないですよ。( エレベーター内で視線を合わせてにこり )
───…胡桃さんは、強いですか?( 少し身を屈め、覗き込むように )
(/ 一文字変えただけで投稿できたんです。 原因が分かりません…。 が、胡桃さんにそう言って頂けて、ありがたいです。)
そうなんだ …( ふむと頷きながら短く言葉を切ったけれど、心の中では / じゃあ悠之丞さんも酔ったりするのかな … どんなふうに酔うんだろ … と )
わたしはけっこうたくさん飲めちゃうから 、全然可愛げがない 、というか …( 軽く顎を引いて上目で見つめ返しつつ / 小さく眉を下げ気恥ずかしそうに )
( ますます不思議だね …( こく )ン 、きっともう大丈夫( にこり ) )
胡桃さんと飲み続けたら、僕の方が先に潰れてしまいますね。( ふ、と笑みを洩らし。話しているうちにエレベーターが目的の階に到着し、扉が開いて。手を繋いだままエレベーターから降り )
──────( フロントの方へと歩いていき、近くまで来ると繋いでいた手を離し、手続きをするため一人でフロントへ )
(/ありがとうございます。)
お互い 、飲み過ぎ注意だね( 眉を下げたまま、ふふふと笑顔で返し )
…( 相手のそばでチェックインがすむのを待っているつもりだったけれど、ロビーに満ちる煌びやかでありつつ上品な雰囲気に誘われるように、つい足の向くままその場を離れ / そのままフロントから視界に入る範囲内で、高級感のある調度品や花瓶に生けられた色鮮やかなお花を見ていて )
───────…胡桃さん。お待たせしました。( フロントを離れ、辺りを見渡すと、ロビーに飾られた花を眺める相手を視界に捉え。彼女の可愛らしい佇まいに自然と笑みを溢しつつ歩み寄って声を掛け )
……行きましょうか。( 相手のそばまで来ると、にこりと微笑んで )
うん 。お部屋ありがとう( 名前を呼ぶ声に顔を上げ相手の姿をみとめると、背後の花々に柔らかく溶け込むような笑顔を向け / 相手を見上げにっこりと同意を示せば、今度はこちらからその手を取って / そのまま手を繋ぎエレベーターへと歩き出しつつ、ほわほわとお礼を言い )
──────、( 手を握り返しつつエレベーターへ乗り込み。目的の階のボタンを押し、到着を待って。扉が開き、部屋へと向かい )
………ここ、ですね。( 部屋番号を確認しカードキーで開錠して室内へ。 室内は落ち着いた色調で纏められており、大きなダブルベッド、テーブルと椅子等があっても狭く感じない広めの部屋で。室内の一面は、足元から天井までがガラス張りになっており、そこから夜景がきらびやかに見下ろせて )
素敵なお部屋 …… 、はじめてのお泊まりにぴったり( 繋いでいた手を離し、ゆっくりと室内奥へ / 内装も、広さも、窓からの景色も、何もかもが完璧で、小さく言葉を零してからしばらくうっとりと室内を見回していて / ふいに相手の元に戻り、ヒールの踵を浮かせ相手の首に両腕を回せば「 ありがとう 」と「 大好き 」をたっぷり込めてぎゅう )
…………、( 抱き着く相手のその華奢な腰に腕を回し、抱き締め。しばらくそのままで )
────……ルームサービスでも、頼みますか。( 抱き合った体勢のまま、回していた腕を緩め、至近距離で見つめ合いながら )
うン 、少しお腹もすいちゃった( にこやかにそう同意しつつも、まだしっかりと腕を回したまま、ルームサービスのメニューを見に行こうとはせず / ふと小さく眉を下げ、ゆっくりと睫毛を伏せれば、そっと唇を重ねて )
─────……、( 唇が重ねられると、自分も目を伏せて。また、抱き締め )
────────…困りましたね、( 暫くして唇を離すと、まだ唇が触れそうな距離で見つめ合い。 溜め息混じりに眉尻を下げ )
(/遅くなり、更に短文で申し訳ありません…。 仕事で部署異動があり、忙しくなってしまいました…。 )
( 一度深く息を吸ってから、ゆっくりと双眸を上げ / どこまでも溺れていってしまいそうなくらいの幸福に、かすかに瞳を潤ませながら相手を見つめ )
どうして困るの ?( 回していた腕をほどき、ゆるゆると相手の胸元まで下げ / 不思議そうに目をまあるくして / 相手の表情がよく見えるようにと軽く顔を引きつつ尋ね )
( ううン 、大丈夫だよ 、お疲れさま 。お仕事が落ち着くまで待ってる 。急に寒くなってきたから 、どうか体調に気をつけてね )
──────……自分を律するのが、大変で。……困ります。( 相変わらず可愛い表情の相手に、我慢するかのように、その華奢な体をグッと抱き締めて。抱き締めたまま、言葉を繋いでいき )
────、…メニュー、見てみましょうか。( 葛藤に打ち勝ち、体を離してはニコリと微笑んで )
(/本当にありがとうございます。 胡桃さんも、体調崩されないよう、お気をつけください。 )
… 好き( 言葉と声と体温と、込められた力からもひしひしと伝わってくる相手の葛藤がたまらなく愛おしくって / ぎゅうと抱きしめ返しながらそっと呟いて )
うン( 柔らかな笑顔で同意をしてから、メニューの置かれたテーブルへ / それを手に取れば、睫毛を落とし、相手に背を向けたままページを捲り始め )何にしよう …( ぽつ )
( ン 、ありがとう( ほわ ) )
うン 、ありがとう 。でもあんなお返事しちゃった 。悠之丞さんはなんにも悪くないのに 。さようならって言われて当たり前 。わたしもずっとずっと悠之丞さんの幸せを思ってる 、本当にありがとう
悠之丞さん 、そんなにわたしのこと好いてくれてるの ?( ぽわぽわと嬉しさ滲む目元と頬とで見上げ / 尋ねながら、相手の腰元に両腕をまわし、きゅと力込め )
( 甘やかな口付けに、何回も体の力が抜けそうに / そっと顔を離し、眉の下がったとろんとした目で見つめ )… わたしも大好き 、悠之丞さんの何もかも 、全部( 相手の頬を両手で包みながら、ゆっくりと / 幸せそうにふにゃと笑って )
───…僕も、胡桃さんの全てが、愛おしいですよ。( 頬に添えられた彼女の手の1つに、自分の手を重ね。 それから彼女の手を取って、自身の口許へ。 その指先にそっと唇を触れさせ )
ン 、嬉しい( されるがまま、きゅん / じんわりと熱をもった赤い頬 / 伏し目がちに、くすぐったそうにはにかんで )…… この前は 、本当にごめんなさい( ふと下がり眉で視線を戻し / 後悔と反省の混ざった眼差しでまっすぐに相手を見て )
いえ。…僕も、申し訳ありませんでした。( 睫毛の影を落としつつ、相手と視線を合わせ )
────胡桃さんのことを、ずっと想っていたのに。( 取っていた相手の手に指を絡めて繋ぎ、じっと熱く見詰め )
想ってくれていること 、ちゃんと分かってたよ( 繋がれた手をしっかりと握り返し、軽く背伸びを / そっとおでことおでこをくっ付けて / 惜しみなく与えてくれる優しい熱を、目を閉じ体の全部で感じながら、少しだけ震える声で )
────ありがとうございます。( 額を合わせたまま微笑み )
……僕の愛は、伝わりづらいことがあるようなので。( 言葉を紡ぎ。自嘲気味に )
誰かにそう言われたことがあるの ? ( 顔を離せば、微かに潤んだ目をまあるくして / 愛という言葉にこっそり胸をときめかせつつ、小さく首を傾げ )
…( あたたかな体と腕に包まれて、その心地よさに身を委ねながらも、じっと考えをめぐらせ )でもその人のことも 、こうやって優しくぎゅーってしてあげてたんでしょう ?( 顔を上げ、まっすぐな目で純粋に尋ね )
───……あまり、してませんでしたね。( 記憶を呼び起こすように視線は宙へ。再び相手へ視線戻しては、微笑ながらも眉尻を下げて )
そうなの … ( つられて一緒に眉を下げ / ぽつ、と )でもわたし今 、悠之丞さんの愛につつまれて幸せ( 言いながら睫毛伏せれば、相手の頬に柔らかな口付けを )
───胡桃さんに幸せと思ってもらえて、僕も幸せです。( 頬への口付けを受け、目を細めて微笑み。再度、力強く抱き締めて )
───……胡桃さん、どこか行きたいところはありますか?( 腕の中に収めたまま、デートのお誘いを )
────、( 可愛らしい事を言ってくれる相手に、微笑を溢し、額に口付けて )
…では、ゆっくりとお家デートはどうですか?( 相手の瞳を見詰めつつ )
お家デート大好き( ぽやと淡く染まった頬で見上げ、視線を重ねつつ嬉しげに目元緩め )この前悠之丞さんのお家にお邪魔させてもらったから 、次はわたしの家にする ?( 瞬きぱちりと尋ね )
大歓迎だよ( 柔らかな声で答えては、同じくにっこリ )敷地内にちゃんと来客用の駐車場もあるから安心してね( あたたかくて大きな手のぬくもりに、心地よさそうに目を伏せながら )
ありがとうございます。( 愛おしい眼差しで微笑し )
──…名残惜しいですが、支度をしに行きますね。( 眉尻を下げつつ、そっと体を離すようにして )
わたしも同じ 、またすぐ会えるのに( ふふ / 浮かべる笑みに、ほんのり寂しさを滲ませて )じゃあその日は 、マンションのエントランスロビーで待ってるね( 完全に体が離れると、相手を見上げつつ小さく首を傾けて )
はい。 ───…では、また後で。( 僅かに身を屈め、再度相手の頬に片手を添えては、軽く口付けを。 体を離し、身支度を整えるため、自宅へ )
( 約束の時間の5分ほど前 / エントランスのソファに、すうと伸びた背筋で浅く腰掛け / 大きなガラス窓から差し込む冬の柔らかな陽射しに包まれながら、頬に睫毛の影を落としつつ、ただただ待ち遠しい思いで相手を待って )
( アイボリーのケーブルニット / ゆったりオーバーサイズをワンピースっぽく / きちんと品を残しつつ、丈はやや短め / グレーのレギンス / 白の厚底スニーカー / 華奢なデザインのネックレス / 小ぶりのベロアリボンバレッタでハーフアップに )
『今、駐車場に着きました。エントランスは、オートロックですか?』
( 聞いていた来客用の駐車スペースを見つけ、車を停めて。 車を降りる前に、ふと気になり、携帯を手に取りメッセージを送り。 返信が来るまで、ハンドルに軽く両腕を置いて待って )
( 深いボルドー色のVネックニットに、黒のパンツ、濃いベージュの底が薄いアンクルブーツを。腕時計は黒の革ベルトのシンプルなものを。少し伸びてきた髪は、ワックスで簡単に整えただけの自然な感じに )
( 腿の上、両手の中で小さく震えたスマホに目を落とし / 「 ううん 、エントランスのドアは鍵がなくても開くよ 」 / にっこりと笑ったうさぎのスタンプと一緒に // 昔わたしが書いたことと違っていたらごめんね )
『了解です。今から向かいますね。』
( メッセージを返し、携帯をしまうと車を降りてエントランスへ )
──────、…胡桃さん。( エントランスに入り、可愛らしい彼女の姿を見付けると、自然と頬が緩み。傍まで歩み寄ると声を掛け )
(/僕も、前と言ってることが変わることがあるかもしれません…。ご容赦ください。)
来てくれてありがとう( 相手に気がつくと、横に置いていた小さめのファーバックにスマホを入れ、代わりにルームキーを取り出して / 溶けるような笑顔で見上げつつ立ち上がり、お礼を / 「 こっち 」と言葉を続ければ、エレベーターに乗るべく彼の手を取り歩き出し )悠之丞さん 、髪の毛のびたね( エントランスとエレベーターホールを分けるガラスドアのオートロックを解除しながら / ほわほわとした調子で / 手はずっと繋いだまま )
( ふふ 、じゃあお互いに 、ご愛嬌 、ね )
いえ、こちらこそ。お邪魔させてもらって、ありがとうございます。( 相手の笑顔に、自分もにこりと返し。 手を繋ぎ、誘われるまま進んでいき )
────そうなんですよ。( 髪が伸びたと言われては、目まで届いている前髪の先を、空いている方の手で軽く触れ、視線も前髪を見るように上へ )
───……胡桃さんのその髪型、可愛いですね。( ハーフアップの相手に視線を向け、微笑んで )
(/そう言って頂けると、ありがたいです。)
ふふ 、ありがとう( ほっぺたぽわぽわ / お礼と共に嬉しげに両肩を竦めた直後、解錠の音、それからドアがゆっくりと自動で開き / 再び手を引きホール内へと )
悠之丞さんも素敵 。なんていうか … 、とっても色っぽい( ボタンを押し、エレベーターの到着を待つ間 / 片手を伸ばし、相手の前髪をそっと撫でて )
色っぽいですか? ただ無精なだけですが、そう思ってもらえるなら、このままでもいいかもしれませんね。( 前髪を撫でられ、思っても居なかった言葉に聞き返してしまい。 しかし、すぐに微笑に戻り、視線を合わせて )
ン 、わたしの心臓がもたなくなったら切って( 柔らかく目を細めてから手をおろし )…( ふいとエレベーターに顔を向けたのと同時に扉が開き / 中に入り、最上階、3のボタンを押して )
───…なおさら、切れませんね。( ふ、と表情緩めてから悪戯ぽく )
─────、あ。…手土産を、と思って買ってきたのですが、車に忘れてしまいました。…あとで、取ってきますね。( 一緒にエレベーターに乗り込んでから気付き、ばつが悪そうに )
そんな素敵なお顔で、そんなこと言われたら、もう今すぐにでも止まっちゃうかも …( 相手の笑顔に見惚れたまま、じわじわと眉下げ / 自分の胸元、心臓のあたりに手をあてて )
ほわ 、ありがとう( まあるい目をぱちぱち )それなら今から一緒に取りに行く ?( にこりと首傾げ )
止まってしまうのは困ります。( 嬉しいことを言ってくれる相手に、微笑んだまま。 彼女の頭を数回撫でて )
────…いいですか? 手際が悪くて申し訳ないです。( 相手の提案に、眉尻を下げて )
だってほんとうに 、悠之丞さんのなにもかもがわたしのめろめろポイントのど真ん中なんだもん( 撫でてもらって、下がった眉が幼げに )
全然平気( ほわんと柔い笑顔を向けたところで3階に到着 / 扉が開いてから1のボタンを押して )おみやげ 、なに持ってきてくれたの ?( ぴたりと距離を詰め相手を見上げ / ご機嫌そうに、ゆるゆると伸びた語尾で )
ありがとうございます。( 平気だと笑顔を向けてくれる相手に笑顔を返し )
──……大したものではないのですが、エッグタルトを。( 勿体ぶったようになってしまったことに苦笑しつつ )
ありがとう 、すごく嬉しい( 繋いでいた手と体を離しつつ、小さく首を傾けにっこりと / 正面を向き、ほわほわとタルトに思いをめぐらせながら扉が開くのを待って )
────、…喜んで頂けたなら、僕も嬉しいです。( 離された手に一瞬視線を向けるも、自分からその華奢な手を取って繋ぎ直し。 嬉しいと言ってくれた相手に安堵の笑顔を向け )
─( 相手を見上げ、応えるようにもう一度にっこり / 指を絡め、そのまま自分の口元へ / 彼の手の甲に、扉が開くまで柔らかな口付けを / エレベーターを降りれば、ガラスドアを出てエントランスに )
────…。( 手の甲に口付けを受け、穏やかに微笑み。扉が開く直前に、相手の額に唇を落として )
─────、今度は忘れないようにします。( エントランスを抜けて、駐車スペースへ。車から紙袋を取り出し、相手へ軽く頭を下げつつ )
────…。( 手の甲に口付けを受け、穏やかに微笑み。扉が開く直前に、相手の額に唇を落として )
─────、今度は忘れないようにします。( エントランスを抜けて、駐車スペースへ。車から紙袋を取り出し、相手へ軽く頭を下げつつ )
( 優しく落とされた口付けに、ほんわりと頬を紅潮させたまま、駐車場まで )ううン 、気にしないで 。忘れものを取りに行く時間も、わたしには愛おしいから( 柔らかく目を細め、端正なお顔を見上げ / 相手の頬を両手で包み、軽くむに、と )
ありがとうございます。( 相手の優しい言葉に、表情は和やかに )
──…では、気を取り直して、( 紙袋片手に、相手と手を繋ぎ直し、再びエントランスへと足を向け )
─( ガラスドアのオートロック解除、エレベーターのボタンを押すこと / 特に言葉無く済ませるも、こうして手を繋いで一緒にいられることの幸せを、終始全身に纏わせていて )
──────( 互いに言葉無く居ても、心地好く、エレベーターが到着するのを待ち。 3階に着き、扉が開き、軽く相手に目配せを )
( ちらと視線を重ね、小さく微笑み / 足取り軽くエレベーターを降りれば、相手の手を引きお部屋の前に / 鍵を開け、先に扉の内へ )どうぞ( 相手に向き直り、ほわ、とはにかみ / 大人2人が一緒に入っても十分に広い玄関は、きちんと整頓され、壁には水色ベースのスワッグが / 一段上がった所にダークブラウンのふかふかスリッパが2つ並べてあって )
お邪魔します。───…スワッグ、素敵ですね。( 玄関に入ると、可愛らしいスワッグが目に留まり。靴を脱いで揃え、用意してもらったスリッパを履きながら )
ありがとう 。近くにすっごく可愛いドライフラワー専門店があってね 、オーダーして作ってもらったの( 一緒に隣でスリッパに履き替えながら / 声音に嬉しさたっぷり滲ませて )
お家でどうやってくつろいでもらおうかなって色々考えて 、結局アフタヌーンティー風に色々とそろえてみたんだけど …( 言いながらリビングへの扉を開けて / ゆったりと過ごせるように、あえてソファ前のローテーブルに準備を / 3段トレイに乗せたプレート、ぽってりとしたティーポット、カップとソーサー、どれも白と淡い水色に統一されていて / 花瓶には深みのある色味の青いアネモネを )どうかな … ?( 気に入ってもらえただろうかと、ほんの少し不安げに相手を見上げ )
───……、すごいですね。( リビングへと入ると、本格的なアフタヌーンティーの支度が出来ていることに驚き、目を見開いて )
……胡桃さんが、全て1人で準備されたんですか?( 信じられないというような表情で相手の方へ視線を )
ううン 、このサンドイッチとスコーンはお取り寄せなの( 肌触りの良いラグに両膝をつき、トレイの1番下、真ん中と順に指し示し / 小さく肩をすくめながら、眉を下げつつはにかんで )でもこれは全部わたしの手作り 。悠之丞さんへ 、バレンタインのチョコレート( 1番上のひとつのプレートに、転写シートでハートやお花の柄をつけたガナッシュ、ミントの葉と生クリームを添えたガトーショコラ、まんまるのブランデートリュフが見た目よろしく乗せてあって / 愛嬌溢れる眼差しで、ほめてほめてと相手を見つめ )
え、…手作りなんですか。すごいです。…ありがとうございます。──…とても嬉しいです。( 一つ一つの話に相槌を打ちつつ、3段トレイに視線を向けていたが、チョコレートの話を聞くと目を丸くして相手へ視線を。お店に並ぶチョコと遜色の無い出来映え、そして自分へのバレンタインチョコとの言葉に、目を細めて笑顔を浮かべ )
────これも、一緒に並べていいですか?( はずかしながら、といった様子で手土産のエッグタルトを掲げてみせて )
喜んでもらえてよかった( 相手の言葉と笑顔が嬉しくって、向ける笑みはとびきりに柔らかで )
うン 、もちろん 。お皿を取ってくるから 、ソファでもラグの上でも 、居心地のいい方でくつろいでいて( 言い終えると、相手の胸に軽く頬をつけ、心を幸せで満たすようにゆっくりと呼吸して / 満足すれば、ほわと笑顔を見せ、その場を離れてキッチンへ )
──────、……はい。ありがとうございます。( 相手の頬が胸に触れると、予想外のことに両眉を僅かに上げ。しかし、すぐにニコリと笑んで、相手を見送り。 スリッパを脱いで、ラグの上に。適当な所に胡座をかいて座り、目の前のティーセットを眺めていて )
ティーセット 、今日のために新調しちゃった( ベビーブルーのお花が散りばめられたデザインのガラスプレートとアンティーク調のケーキサーバーを手に戻りつつ )可愛い ?( 相手のすぐ隣で再び両方の膝をつき、にこやかに首を傾げ )
はい。……とても素敵です。( 戻ってきた相手に問い掛けられ、ニコっと笑んで返し )
───胡桃さんは、こういったセンスがあって、素晴らしいですね。( 持ってきたガラスプレートにも目を遣り、微笑んで。そして、紙袋からエッグタルトが入っている箱を取り出し、箱を開けて。小振りなタルトが何個か並んでいて )
ふふ 、ありがとう( 表情と声音を柔らかく綻ばせ )わ 、美味しそう 、。悠之丞さんのおみやげ選びのセンスもとっても素敵 、ほんとうにありがとう( 箱を覗けば、タルト生地に可愛らしく収まった艶やかなカスタードクリームに一瞬で目を惹かれ / ケーキサーバーを握ったまま、瞳輝かせ感嘆の声を / 緩む目元でまっすぐに相手を見て言葉を続け )
僕のセンスというより、前にお客さんから美味しいエッグタルトがあると聞いたことがありまして。…気になっていたので、この機会に買ってみました。( 頬を人差し指で数回掻きつつ話を。最後には微笑を )
────…お借りしますね。( 相手の手からそっとケーキサーバーを取り。それを使ってタルトを箱の中からガラスプレートの上へ盛り付け。終わるとケーキサーバーをお返しして、箱も紙袋に片付けて )
そうなの 、、じゃあ食べるのが楽しみだね( 一度ぱちりと瞬きをしてから、淡く微笑んで )
ありがとう 。… お湯沸いたみたい 、少し待ってて( 受け取ったケーキサーバーを置き、よりいっそう華やかになったテーブルに柔らかく目を細め / キッチンから沸騰の音が聞こえると、彼が片付けてくれた紙袋とティーポットを手に取り立ち上がって )
────、…僕にお手伝いできることはありますか?( 相手が立ち上がると自分も立ち上がり。 もてなされることに慣れておらず、失礼かもしれないがキッチンまで一緒に行こうと )
ゆっくりしていていいのに( きょとんと相手を振り返れば、愛おしげに笑み零し / 言いつつも、断る気なんて無く、一緒にキッチンへ )じゃあ … 、お湯をいれてもらってもいい ?( 手に持っているものをキッチンのワークトップに置き、IHのスイッチをオフにして / 少し考えてから、すでに茶葉の入っているティーポットを両手で相手の方へ )
────…はい。( にこりと笑んで。沸騰したお湯をティーポットへ注いでいき。広がる茶葉の香りと、キッチンで彼女の隣に並んでいることに、穏やかながらも幸福感を感じつつ )
ありがとう( 両手をワークトップに置いてうんと背伸び / お礼の言葉と一緒に、相手の首に軽く口付けを )… スキンシップ 、多すぎる ?( 顔を離せば、不安げに眉を下げて相手を見つめ / そっと首を傾げて )
───、…いいえ。嬉しいですよ。( お湯を注ぎ終えたところで、首への口付けを受け、少し驚いたように相手の方へ顔を向け。不安げな表情の彼女に、安心させるような暖かな笑顔を )
──────……逆に、僕が少なすぎますか?( 彼女を後ろから抱き締め、耳元で )
よかった …( 優しい笑顔を見て、安堵に表情緩め / でもふいに大好きな声で囁かれては、頭も体も心臓も動きを止めてしまって / 両手でそっと、彼の腕に触れるだけで精一杯 )… ううン 、こうして抱きしめてくれているもの( あたたかな腕の内で、やっと小さく首を横に振り / 前を向いたまま顔を上げ、頬と頬をくっつければ、とても心地よさそうに睫毛を伏せて )
───…それなら、よかったです。( 頬を触れ合わせたまま柔らかな口調で )
────、……冷めないうちに、頂きましょう。( 顔を離し、彼女の頬に口付けてから、腕を解いて )
ン 、もう少しくっついていたかったけど( ふふと淡く笑み落とせば、名残惜しそうに呟いて / ティーポットを持ち、丁寧な足取りでリビングへと向かって )
( 悠之丞さん 、昨日の夜からきっと色々試してくれたのね 。ありがとう 。無事に会えてよかった( ほわ ) )
─────( 自分も相手へ続いてリビングへ。 先程、座っていた場所に、再び胡座をかいて座り。 相手の動向を穏やかな表情で待っていて )
(/会えて本当に良かったです。)
ふたりで協力して淹れた紅茶だね( 彼の隣で両膝立ち / ポットの中身を細やかな加減で、まずは相手の、それから自分のカップへと注ぎ )
それではお好きなものとご一緒にどうぞ( お仕事口調と柔らかな笑顔でエッグタルト、3段トレイを順に手のひらで指し示し / カップの隣の小さなプレートは取り皿用に )
そうですね、共同作業ですね。( 相手の言葉にニコリと。相手の丁寧な仕草に視線を注ぎ )
ありがとうございます。…いただきます。
────……では、ガナッシュを。( 手作りのガナッシュチョコに手を伸ばし、1つを摘まむと取り皿に )
ン 、だからきっと 、絶対美味しい( ふふふ )
お口にあうといいけど …( 正座になって、じっと相手を見つめ / 少し緊張気味に下がり眉 )
────……美味しいです。とても。( 正座をしている相手を微笑ましく思いつつ、ガナッシュを大事に食べて。口内に広がるカカオの薫りと柔らかな食感、程好い甘さは売られているものと遜色なく。幸せな表情を浮かべて食べ終えると、満面の笑みで相手へ感想を伝え )
… よかったあ( 安堵に表情ほわりと緩め )じゃあ次はこれね( もうすっかりリラックス / トリュフを取って相手の口元へ / 小さく首を傾け、眼差しにたっぷりの愛嬌を込めて )
───…いただきます。( 口元に出されたトリュフに微笑し、ぱく、と一口で )
─────、これも、美味しいです。( 食べ終えると引き続き朗らかな笑みで )
……胡桃さんも、どうぞ。( トリュフを1つ摘まみ、お返しにと相手の口元へ )
ありがとう( 素直に柔らかく目を細め / 食べる時、微かに唇が相手の指先に触れて / わざと )悠之丞さんが美味しいって言ってくれたから、味見の時の何十倍も美味しく感じる( 両手で紅茶のカップを口元に寄せながら、にっこりと笑い掛け )
───そんなふうに言ってもらえるのは嬉しいですが、もともと、とても美味しいですから。( トリュフを摘まんでいた指先を軽く舐め。微笑み掛け )
────……、紅茶も、美味しいです。( 自分もカップを取り、一口飲んで。鼻を抜ける上品な薫りに頬を緩め )
そおかな( もったいないくらいのお褒めの言葉に、嬉しげに眉下がり / 相手の仕草と表情に見惚れたままカップに口を付け )ン 、美味しい … 、けど熱い …( 思わずきゅと目を瞑り、少し痛む唇に薬指をあてて )
、……大丈夫ですか?( 熱い、と唇に指を当てる相手を、心配そうに覗き込んで。彼女の頬に片手を添え、親指で軽くその唇を撫でて )
大丈夫 、ありがとう 。… なんだかちっちゃい子みたいで恥ずかしい( ゆっくりと睫毛を上げて視線重ね / 熱さでまだ少し涙目 / 心地よさそうに頬を手のひらに預けたまま、眉下げはにかんで )
───……そういうところ、可愛らしいですよ。( 微笑み。彼女の頬に添えていた手を滑らせ、その顎に指を掛けると、こちらを向かせ。熱いと押さえた唇に軽く口付けて )
────、おまじないのようですが、これで治るといいです。( 唇を離して、にこりと )
…( 甘い甘い言葉とキスに、頬はじんわりと熱を帯び )まだ治らないの( 嘘、おかげで痛みなんてもう全く無いけれど / 彼の両腕にそれぞれの手で触れながら、ぽわりとした困り顔でまっすぐに見つめて )
────、……( 彼女と視線を絡ませた後、片手は頬に添え、睫毛を伏せて顔を寄せ、再び唇を重ねて。先程のように刹那的なキスではなく、数秒間 )
──……我慢できなくなってしまいますよ?( ゆっくりと唇を離しては、額同士を付けたまま囁き )
いいの 、もう少しこうしていて …( 目を瞑り幸福感に浸ったまま、甘やかにそっと呟いて )… だめ ?( ゆっくりと額を離し、かすかに潤んだ瞳で尋ね / お返事を待ちながら、両手を彼の肩に移動させ )
────、─………胡桃さんは、いいんですか?( ゆっくりと丁寧に彼女をカーペットの上に押し倒し。彼女の髪を梳かしながら低い声で )
…………せっかくの紅茶が、冷めてしまいます。( 伝えてから、彼女の頬に口付けを )
またふたりで淹れたらいいもの( 背中が付くまで、何もかもをゆだね / 敏感に、小さく睫毛を震わせながら頬へのキスを受けて / 片手で彼の頬を愛おしそうに包み / ゆっくりと言葉を口にしつつ横を向き、彼に唇を近づけて )
────、( 可愛らしい彼女の唇が迫れば、我慢することなど出来ず、大胆に口付けて。唇を重ねたまま、彼女の頬に片手を添え )
──……………胡桃さん。( 口付けを深めようとするも、飛びそうな理性を捕まえて取り戻し、唇を離しては腕の中に彼女を抱き締めて呟き )
( キスの最中、彼の大きな手の甲に、火照った手のひらを重ね、縋るように握って )… ン 、なあに( あたたかな腕の中で、抜けてしまった体の力が戻るのを待ちながら / 彼の髪をゆっくりと撫で、柔らかく蕩けた、小さな声で / それから耳元に軽く、けれど丁寧に、数回口付けを )
────……いえ。何でもありません。( 低く落ち着いた声色で返し。耳元に落とされる口付けに、取り戻したはずの理性が再び飛びそうに )
─────( お返しとばかりに自分も相手の耳へ唇を寄せ、愛おしそうに口付けを。そのまま首筋へ唇を這わせていき )
、( 首に彼の熱を感じたところで、堪えきれずに甘い吐息と声をかすかに漏らし / 戻りかけた体の感覚は、また呆気なく溶け消えてしまったけれど、重ねた片手には強く力がこもったまま )悠之丞さん 、お顔みせて( この幸福が夢ではないことを確かめたくて、浅い呼吸で懸命に呟いて )
──………( ゆっくりと唇を離し、上半身を軽く持ち上げ、彼女に覆い被さったまま至近距離で彼女を見詰め。長く伸びた自分の前髪が、彼女の顔に触れるほど )
( 眼差しも、体温も、顔をくすぐる前髪も、ほんとうに、なにもかもが好き / とろんと潤んだ瞳でそう伝えながら、彼の滑らかな頬に指先でそっと触れ / 緩やかに視線を落とせば、次は口元へとその手を移し、柔らかく唇を撫でて )
( 相手の艶やかな仕草に、吸い込まれるように再び唇を重ね。その柔らかで甘い感触にキスを深めてしまい )
( 数秒か数十秒か時間感覚が掴めない程に口付けては、名残惜しそうに唇を離し、その頬を撫で。「───…胡桃。───好きだよ。」と微かに呟き、微笑み、抱き締めて )
( 優しく溶けあうようなキスの中、ただ彼だけを求めるように、そっと )
( ほわほわと上手く回らない頭では、囁かれた言葉に反応するのに少し時間がかかり / 彼の腕に包まれてやっと、けれど一瞬で、驚きが全身を駆け / 甘い雰囲気を残しつつ、「 ほえ 」と間の抜けた声を出し数秒、ようやく口を開いて )…… いま 、
────…ん?( 抱き締めていた腕を緩め、僅かばかりの距離を取って視線を合わせ。 相手が言い掛けた何かを穏やかに探るように声を出し、頬をゆっくりと撫で、微笑して )
… くるみ 、って言って 、好きだよって 、言った …( 眉の下がった、どこか泣き出してしまいそうな表情で真っすぐに見つめて / 敬称が取れて敬語じゃなくなった、と / 彼の両腕に触れていた指に、ほとんど無意識にきゅうと力を込め )
、──…そうですね。…言いました。( ふっと笑みを溢すと、微笑したまま彼女の髪を撫でつつ )
───嫌でしたか?( 微笑を薄くして、彼女の澄んだ瞳をじっと見詰め )
嫌じゃない( 変わらない表情で見つめ返し、小さく、でもしっかりと首を横に振り )… 敬語でお話しする悠之丞さんも 、そうじゃない悠之丞さんも 、どっちも大好き( 髪を撫でる彼の手を取り、自分の口元へ / 目を閉じて、ひとつひとつ丁寧に言葉を繋げ / 言い終えると、祈りを込めるように、その手の甲に長くキスをして )
──…それなら、良かったです。( どちらも好きと言われ、ほっとしたように笑顔を深め )
─────胡桃さんは、本当に可愛らしい…( 手の甲に寄せられた唇の感触に、心からの呟きを。それから、相手の手を引き、自分も体を起こしながら相手を起こして )
──………まだ、ティーセットを堪能できてませんね。( 座ったまま、彼女を腕の中に収めるようにしながら優しい声色で )
また胡桃って呼んでね( 「 可愛い 」は、何度言われても変わらずにくすぐったくて、嬉しい / 起こしてもらいながら、ほわりと溶けるような笑み向けて )
紅茶 、淹れなおしてこようか ?( 彼の腰に両腕を回しつつ / まだほんの少しだけとろんとした目で彼を見上げ、首を傾げて )
、───胡桃。( にこりと笑むと、何度でも呼びたくなるその名前を口にし、ふわっと彼女の頭を撫で )
─……紅茶は、このままでも大丈夫ですよ。( 笑顔を向けたまま、問い掛けに答え )
胡桃さん、食べたいものはありませんか?( ティーセットの方へ視線を向け。しかし、二人の体勢はそのままに )
、( ゆったりと彼の瞳を見つめながら、声とぬくもりとを心に染み込ませ / ふと睫毛伏せ、その頬に軽く口付けを / 顔を離せば、幸福そうににっこり )
… たまごのサンドイッチ食べたい( 彼の胸にぺたんと頬と上半身を預け、一緒にそちらを眺めてからぽつリ / 無駄に澄んだ眼差しで「 取ってほしいな 」と無言のうちに訴えてみて / 兄妹仲の良い妹がそうするみたいに甘やかされ待ち )
────……( 愛しい彼女とのスキンシップに幸せを感じつつ、リクエストを受け、サンドイッチへ片腕を伸ばし、1切れ手に取って )
………はい、たまごサンドです。( 優しげに笑んでは彼女の口元にたまごサンドを差し出し )
ありがとう( ぽわンと笑いかけてから、小さく一口 / 溶けるように目尻が緩んだのは、美味しいからだけではなくて )
お仕事はどお ? お店 、忙しい ?( 彼の首の後ろで両手を結びながら、かすかに首を傾げて )
───、……そうですね、仕事は、それなりに。( 自分もサンドイッチを一口食べ、味わっていたところの質問に、苦笑混じりに答え )
────世間の厳しさも緩んできたので、忙しくなってます。……なので、胡桃さんにとても癒してもらっています。( ありがとうの気持ちを込めて微笑んでは、彼女の頭を大事そうに一つ撫で )
胡桃さんは、お仕事はどうですか?( ゆるりと首傾げ )
わたしも悠之丞さんにたくさん幸せをもらってるよ( ほわ / 同じように「 ありがとう 」を込めて、とびきり柔らかな笑み浮かべ )
わたしは今までどおり 、変わらずゆるく働いてる( ふふ )でもそっか … 、やっぱり悠之丞さんは忙しいよね( 彼を見つめたまま、小さく眉が下がり )
胡桃さん──
こんなにも長い間、顔も出さずに居たのに、声を掛けてくださって、本当にありがとうございます。
そして、とてもとても、申し訳ない気持ちでいっぱいです…
胡桃さんが謝ることなんて、一つもありません。
胡桃さんを好きな気持ちは、今も変わりません。
しかし、信じてもらえないような行動を取ってしまいました。
────胡桃さんの、今の気持ちを、聞かせてもらえますか?
… お正月は少しゆっくりできそう ?( 猫がころころ喉を鳴らす時のように、しばらく幸福に浸って / それからふいに顔を上げ尋ね )
───こんな話をするのは、雰囲気を壊してしまいますが、今回の地震、大津波警報の範囲だったので、今朝まで避難してました。今は帰宅して余震に備えています。
胡桃さんは、大丈夫ですか?
悠之丞さんが無事で本当に本当によかった 。わたしは大丈夫 、とても大変な時に心配してくれて本当にありがとう 。なんの力にもなれないけれど 、気持ちだけは悠之丞さんのおそばにいさせて 、
胡桃さんが心配してくれただけで、僕にとって、とても大きな力になりました。
ありがとうございます。
そして、胡桃さんが無事で、本当に安心しました。
──ありがとうございます。( 抱いた腕に力を込めて )
………、胡桃さん。( 力を抜いてから、相手の顔を覗き込むようにして見詰め、唇を重ねようと )
( 「 なあに 」と問うように柔らかく視線を重ねて / すぐに届いた心の声 / 少し冷たい指先で相手の頬に触れれば、伏せた瞳、そっと顔を近づけて )
───、( 自分を受け入れてくれた彼女の唇に、優しく唇を重ね。 強く抱き締めてしまいたい衝動を抑えつつ、その華奢な腰を引き寄せて )
( 唇が触れた瞬間、深い幸福と甘い痺れが全身を満たしてゆき / ゆっくりと顔を離し、相手を見つめ、指の背で頬を撫で / それからもう一度睫毛を伏せれば、今度はこちらから溶け合うようなキスを )
……上手なんて言われたことないですが。( ふ、と目を細め )
───…大切な人にするキスだから、ですかね。( 穏やかな表情のまま、彼女の額に唇を寄せ )
… 嬉しい( 擽ったそうに瞳伏せれば、途方もない幸福を噛みしめるように呟いて )ね 、もう一回 、して( 相手の首の後ろに両腕を回し / 軽く唇を触れ合わせ )
──、( 唇が触れ合えば少々強引に口付けてしまい。 彼女の身体を抱き寄せて )
───…胡桃さんこそ、どうしてそんなに可愛らしいんですか?( 暫し唇を離しては低い声で )
かわいい ? わたし ?( 普段の彼の穏やかさを感じさせないキスは、だからこそどこまでも甘やかで / 深い多幸感に満たされ、体にも思考にも力が入らず、ほうわりとした眼差しと声と応えを )
───…そう。 胡桃さんです。( にこりと微笑んで。再び柔らかく短いキスを )
────可愛らしくて、心配になります。( 自分の体に埋めてしまうように抱き締め )
どうして ? わたし 、悠之丞さんのおそばを絶対に離れないよ … ?( 交わされるキスのたび、頬はじんわり色付いて / 腕の中で懸命に顔を上げれば、困り眉で見つめ )
───……絶対に、なんて、言わない方がいいですよ。( 穏やかな声色とは裏腹に、抱き締める腕に力を込めて )
………でも、とても嬉しいです。──…胡桃さんが離れていってしまうのは、辛いですから。( 強く抱き締めたまま )
───気に障るようなことを、言ってしまいましたか?( 彼女の様子に、心配そうに眉尻を下げ。 少し身体を離しては、彼女の頬に片手を添え、こちらを向かせるように誘いながら覗き込み )
ううん 、言ってないよ 、なにも気にしないで( 抗うことなく顔を上げるも、彼を見つめる眼差しは少しだけ淋しそう / 小さくけれど力強く首を横に振りながら呟いては、またもう一度、彼の胸に顔を隠して )
────…胡桃さんの言葉を、信じていないわけではないです。 きっと、胡桃さんは、僕のそばに居てくれる…。( 胸の中の彼女をきつく抱き締め )
──……大好きですよ。( ここから、どんな言葉を続けても、彼女を傷付けてしまいそうで、一言伝えては、抱き締める腕は解かずに )
うん 、ありがとう( 心のこもった言葉に、かたく閉じていた瞳をそっと開け / 目に映るのは彼の優しい胸のまま / 少し柔らかくなった声で )
──────。
( 彼女のマンションの近くに車を停め、運転席に座ったまま携帯を取り出して )
『突然すみません。 いま、どちらにいらっしゃいますか?』
( メッセージを送ってから、携帯を片手に持ったまま、両腕を軽くハンドルの上に置いて返事を待ち)
( ローテーブルの上、淹れたての紅茶が入ったティーカップの横で振動したスマホを手に取って / 画面を見ては驚きに瞳をまあるくし / 「 お家にいるよ 」の文字の後、どうしたの?と問いかけるねこのイラストスタンプを送信 / 両てのひらに携帯を包み、それが再び震えるのをじっと待って )
『いま、胡桃さんの家の近くにいるのですが、少しだけ会えませんか?』
( 返事を打ってから送信し、今度は座席に深く凭れ掛かって。 少し息を吐いては、何となく車窓から彼女のマンションの方へ視線を向けて )
( 「 お部屋来る ? それともわたしが下に行こうか ? 」 / 返信を終え、カーディガンを羽織れば、ティーカップをキッチンに下げ / 忙しい彼が会いに来てくれた理由に考えを巡らせて )
『予定も聞かずに来てしまったので、胡桃さんの都合の良い方で構いません。』
( 突然の訪問は迷惑だったかもしれないと思えば、上記のように返信を。 携帯をポケットにしまい、車から降りて彼女からの返信を待ち )
( 「 じゃあ、お部屋で会えたら嬉しい 」 / ふわふわと幸福そうなねこスタンプも一緒に / ケトルに新しくお湯を沸かしなおしてから玄関へ、彼用のスリッパを準備して )
『了解しました。向かいますね。』
( メッセージを確認すると再び車に乗り込み、マンションの来客用の駐車スペースへ。 以前と同じ場所に停め、記憶を辿り、エントランスへ。 エントランスを抜け、エレベーターに乗ってから3Fのボタンを押して。 取引先との会合があったため、グレーのスーツにダークグレーのネクタイで )
( 画面の新着メッセージにふと柔い笑顔を溢し / 白いボアサンダルを履いて、玄関ドアの持ち手に両手を乗せ、少しの緊張を胸にチャイムが鳴るのを待って )
──────。
( エレベーターが止まり、扉が開けば彼女の部屋へ。 部屋のチャイムを押してから、淡い色で纏められたスイートピーの花束を胸の位置に片手で持ち。 ドアの方へ視線を向けたまま、彼女を待って )
( ゆっくりと玄関のドアを開ければまず、優しい色合いの花束が目に留まり / それから彼のスーツ姿 / 淡い頬と視線を上げて、緩やかに微笑んで )会いに来てくれてありがとう 。お仕事帰り ?
──、はい。 突然すみません。
( 彼女の姿が目に入れば、自然と笑みが零れ )
────…これ、よろしければ受け取って頂けませんか?
( 花束と、小さめの真っ白な紙袋をそっと差し出し。紙袋の中には、上品な白い小箱に入ったマカロンの詰め合わせを )
わ 、ありがとう … 、すごく 、すごく嬉しい …( 差し出された花束と紙袋を、両手でゆっくりと丁寧に受け取って / 泣き出してしまいそうな顔を伏せ、胸に抱いたスイートピーの花びらにそっと鼻先を付け )少しなら 、ゆっくりしていける ?( 彼の手を取り、軽くこちらに引っ張って )
──…では、お邪魔します。
( 彼女の言葉、表情、仕草が愛おしく、今すぐにでも抱き締めたい衝動に駆られるも、玄関先であることに立ち返り、衝動をなんとか抑え。 にこりと微笑んで、お言葉に甘えて室内へと足を進めて )
はい 、どうぞ( 彼の返事に、みるみる表情輝かせ / スリッパに履き替える時も、廊下を歩く間も、ずっと彼の手を離さずに / そのままソファへと案内すれば、そっと紙袋だけをローテーブルに置いて )少し 、待ってて( 繋いだ手に一度力を込めてから、するりと解き、その場を離れ )
こんなに可愛い花束、見たことない( 籐のバスケットに花束を飾り、両腕に抱きながら再びリビングに現れて )
────。
( リビングへと向かう間も手を離さない彼女に微笑し、そっと指を絡め、繋ぎ直して )
………はい。
( 待っていてと言われては、優しい笑顔を向け、手が離れてからソファに座り )
…気に入って頂けたようで、良かったです。 ─────。
( 花束と共に戻ってきた彼女とその言葉に嬉しそうに微笑し。 スイートピー越しの彼女の可愛らしさに、膝に片肘ついて頬杖を付き、見詰め )
…( 彼の視線に気がつけば、じわりと熱を帯びた頬ではにかんで )どうしてスイートピーを花束に選んでくれたの ?( 彼のすぐ隣に腰を下ろし、両腿の上にバスケットを乗せ / 甘やかな香り、淡く可愛らしい花びらの1枚1枚を慈しむように眺めながら尋ねて )
───可憐で儚げで甘い香りで、…胡桃さんに似合いそうだったので。
( 頬杖を付いたまま彼女の方へ顔を向け、スイートピーに視線を向け、空いている方の手の指先でその花びらを優しく弾きながら話し。 伝えると視線を彼女に戻して柔和な笑みを )
( 今の今まで愛おしかった花々に、心の底から嫉妬してしまうくらいの、なんて優しげな指先 / その動きを瞳で追ったまま、彼の言葉にじっと耳を傾けて )… ありがとう 、本当に嬉しい( 横で彼が微笑むのをしっかりと感じてから、目を閉じ甘く痛む胸に両手を重ね / 小さいけれど、心を込めた声で )
喜んでもらえて、良かったです。───、
( ニコッと笑んで。 辛抱出来ずに彼女の方へ身を乗り出すと、その頬に口付けを )
─……胡桃さん、もし、お仕事がお忙しくなければ、どこかに旅行でも行きませんか?
( 体勢を元に戻して、また、唐突な提案を。 視線は彼女へ真っ直ぐと )
( そっと目を開け、両頬を手のひらで包みながら、ほわほわとキスの幸福に浸っていたけれど / 思ってもいなかった彼の提案に大きく瞳を見開いて / 両手を下ろすのも忘れたままで彼を見つめ返し、ゆっくりと口を開き )… 旅行 、行きたい
──、よかった。
( 彼女の仕草に、フッと表情を緩め )
……では、行き先を決めないとですね。
( ソファに深く座り直し、思案を巡らせるように視線を落とし )
日帰り ? お泊まり ?( バスケットをテーブルに置いてから、上半身を彼に向けて座り直し / 彼の腿に両手を乗せ、小さく首を傾けて )
勝手に、泊まりで、と考えていました。
( 眉尻を下げ。 腿に置かれた彼女の華奢な手に、片手を乗せて )
───…海外、とかでもいいですよ?
( 彼女の方へ顔を向けてはにこりと )
( 泊まり、海外と聞いて、ぱちりと瞬きをしてから、きらきらと顔中を輝かせ )海外ならヨーロッパ … 、海の綺麗なリゾート地もいいなあ … 。悠之丞さんの行きたい所はどこ ?( 楽しげに想像を膨らませては、彼と視線を重ねて )
リゾート地もいいですよね。…僕も、いつかヨーロッパには行ってみたいと思ってます。
( 自分も旅の想像をしては、楽しそうに微笑み )
──…国内旅行も、捨てがたいです。沖縄も北海道も、アミューズメント施設へ行くのも楽しそうですし。
( 次々と候補が浮かび、想像は止まらず )
リゾート地もいいですよね。…僕も、いつかヨーロッパには行ってみたいと思ってます。
( 自分も旅の想像をしては、楽しそうに微笑み )
──…国内旅行も、捨てがたいです。沖縄も北海道も、アミューズメント施設へ行くのも楽しそうですし。
( 次々と候補が浮かび、想像は止まらず )
そうだよね 、国内も魅力的だよね( 困ったように、でもとても楽しそうに、眉を下げ )
… あ 、あとは京都も行きたいなあ( ふわふわと思考を巡らせながらぽつり )でも結局は 、悠之丞さんと行けるなら、どこだって嬉しい( ほわりと柔く笑いかけ )
────、どこまでも可愛らしいことを言ってくれるんですね。
( どこだって嬉しいなんて言われては、思わず肩を抱き寄せて )
京都、いいですね。 実は、京都は行ったことがないんです。
( 苦笑気味に眉尻を下げ )
本当のことだもん( 彼の胸に片頬を付け、心地良さそうに体を預けながら / ふふ )そうなのね 、じゃあ沖縄か北海道にしない ?( あたたかな腕の中、彼を見上げて )
─……京都じゃなくて、いいんですか? …まぁ、僕も胡桃さんと一緒なら、どこでも嬉しいのですが。
( 見上げる彼女と視線を合わせて、一瞬キョトンとするも、すぐに表情緩め。 言い終えると彼女の額に唇を寄せて )
うん 、いいの 。京都はいつか 、また今度( キスを受け、小さく睫毛を震わせてから双眸を伏せ / 多幸感に溺れてしまいそうになるのを堪えながら、それでも声音は溶けるように甘やかで )
……京都も、いつか行きましょう。 楽しみが増えました。
( 嬉しそうな声色で応え。 彼女の肩を抱いていた方の手で、柔らかな髪を数回撫でて )
──北海道と沖縄も、悩みますね。…胡桃さんは、どちらも行ったことありますか?
( 顔を覗き込むように首を傾げ )
ン 、これからもゆっくり 、たくさんの思い出を作ろうね( 髪を撫でる手を両手で包めば、愛おしさを込めきゅうきゅうと握り )
ううん 、沖縄はね 、行ったことないの 。北海道は札幌と小樽に一回だけ( 彼を見上げ、その細やかな頬に指先で触れながら )
では、沖縄へ行きましょうか。
( 頬に触れられ、心地好さそうに穏やかな微笑を )
───…北海道も、いつか行きましょう。
( 彼女の頬に片手を添え、にこりと笑んで )
沖縄 !( その一言に賛成の意思をしっかりと込め / ひと回りほど大きくなった瞳に、零れんばかりの輝きを宿して )
うん 、いつか 、きっとね( 頬に触れる彼の手に、自分の手を重ね、絡め / 幸せそうに微笑んで )
( / たくさん試してくれてありがとう 、大切に大切に 、お返事を受け取るね )
──…行きたいところのリサーチをしないといけませんね。
( 彼女の表情に、こちらも顔が綻び )
……沖縄といったら、何があるんでしょう……
( 名残惜しいが手を離し、スーツの内ポケットから携帯を取り出し、早速調べ始め )
( /そんな過激なワードは使っていなかったので、運営側に僕の下心が見透かされたのかもしれません。少し唇に触れようとしただけなのですが…。どんなに言い回しを変えても、投稿できませんでした )
やっぱり 、海 … ? あとは水族館とか 、アメリカンビレッジとか … 。おしゃれなカフェもきっとたくさんあるよね( 携帯を眺める端正なお顔をそっと見上げたまま / 乏しい知識を掘り起こすようにぽつりぽつりと / ゆるりとした語尾に、ときめく心を滲ませて )
( / 悠之丞さんが選ぶどんな言葉も 、胸に想ってくれるどんな気持ちも、わたしは全部大事で、大好き 。何か意味があって弾かれてしまったとしても 、そうじゃなくても 。… でも 、キスを邪魔するなんて 、野暮ね( ほっぺたぷく ) )
海、…───……沖縄は、3月で海開きするみたいですよ。
( 彼女のワードから検索すれば、少し驚いたように彼女へ視線を向け )
……アメリカンビレッジもいいですね。──ショッピングしながらカフェに立ち寄るのもいいですし…。──レンタカーを借りれば、水族館も行きやすそうです。
( また携帯へと視線落としつつ、旅行への期待感からいつになく饒舌で )
( /そのように言っていただけて、ありがたいです。 本当に、野暮ですね。胡桃さんに触れないでいることは出来ないので、度々挑んでみようと思います。)
もう海に入れるの ? なんだかちょっと 、想像できない …( 「 ほえ 」と小さく驚きの声を溢してから、瞳をまんまるに / 視線を窓へと移し、外の寒さを思い出してみては、微かに体を震わせて )
どれもとっても楽しそう( ほうわりと表情緩ませて )悠之丞さんの行きたいところはあった ?( 上品なダークグレーのネクタイに指を滑らせながら、ふいと彼を見上げ )
( / ふふふ 、楽しみにしてるね )
──、海に入るのも悪くないんですが、…胡桃さんの水着姿は誰にも見せたくないですね。
( 海に入る想像を膨らませるも、間を置いてから彼女を見据え、その頬を指の背で軽く撫でて )
───……地元の酒造所に、行ってみたいです。
( ネクタイをなぞる仕草に、視線を彼女の方へ流しては微笑み )
悠之丞さんが嫌なら着ない( こちらを見つめる瞳の奥の、ほんの微かな鋭さが甘く胸を締めつけて / ふるふると首を横に振っては、迷い無く言い )
行こう 、絶対 。何軒でもついて行くね( 目と目が合えば嬉しそうに、柔らかな笑みを返して )
──水着姿は、僕だけに、見せてください。
( 双眸細め、微笑んでは、彼女の頬に片手を添え )
……泡盛もそうですが、沖縄ならではのリキュールとか、見つけたいですね。
( 彼女の言葉に、嬉しそうに笑み、頭をポンと優しく撫で )
───胡桃さんは、絶対に行きたいところはありませんか?
( 再び携帯に視線を落としては尋ね )
うん 、そうするって約束する( 添えられた手を両手に取り、誓うようにそっとその指の背にキスをして )
お店で使うの ?( いつかの大切な思い出、落ち着いた雰囲気の店内、彼の素敵なバーテンダー姿を思い出しながら / 緩やかに首を傾げ )
… 雑貨屋さん 。ふたりで何かおそろいのお土産を買いたいな( 視線を正面に、じっと思案し / ふと頭に浮かんだ考えを、ぽつりと呟いて )
僕の我が儘をきいてくれて、ありがとうございます。
( 謙虚な言葉とは裏腹に、表情に申し訳なさは滲ませず、誓うようなキスのお返しに、彼女の手を取り、その甲にキスを )
──はい。お店で使えるようなものがあると、嬉しいですね。
( 微笑しつつ、答えを返し )
お揃いのお土産、いいですね。──…アメリカンビレッジとか、ありそうじゃないですか?
( 携帯から彼女へ視線を戻し、にこりと )
( /急に旅行を決めてしまいましたが、早速旅立ちますか? )
じゃあわたしもひとつ 、我が儘を言ってもいい ?( 片手を彼に預けたまま、ほわりと淡く色付いた頬で尋ね )
きっと素敵なお酒に出会えるよ( ふふと柔らかに表情を綻ばせて )
そうだね 、じゃあ絶対に行くところは 、酒造所とアメリカンビレッジに決定ね( 首を傾けては、つられるように笑いかけ )
( / 旅行に誘ってくれて本当に嬉しかったよ 。うん 、出発しよっか 。沖縄の空港に着いたところから始める ? それとももう少し前からにする ? )
───はい。もちろん。
( 彼女の片手を取ったまま、僅かに首を傾げ )
──…定番の観光地にも行ってみましょう。
( 楽しい旅になりそうな期待感に顔を綻ばせ )
( /移動中も一緒に楽しみたいですが、旅行そのものも楽しみたいので、沖縄の空港に着いたところからにしましょうか。 )
ぎゅ ー ってさせて( 全てを言い終える前に、勿論返答を待たぬまま / 手を離し両腕で彼を抱きしめては、あたたかな胸に頬を埋めて )
うん 、わたしも後で色々調べてみるね( 彼の柔らかな表情を愛おしそうに見つめながら / 当日までに沖縄の観光本をたくさん読んでおこうと心に決めて )
( / ン 、賛成 !( にこ )あとね 、わたしずっと考えていたことがあってね 。全然話が変わってしまうのだけど 、いつか新しくふたりだけのお部屋を作りたいなって 。ここのお部屋には悠之丞さんとの思い出がたくさん詰まっているから 、離れてしまうのはとても寂しい気持ちもあるの 。でも 、それでも 、って 。悠之丞さんはどう思う … ? 旅行の前にこんなお話を持ち出してごめんね 。お返事はいつでもいいので 、いつか気持ちを聞かせてくれたら嬉しいな )
──…僕もしたかったので、我が儘の内に入りませんね。
( 抱き着いてきた彼女へ甘い声色で。自分も腕を回して抱き締め )
────ホテルとかは、僕が決めてしまってもいいですか?
( 見つめられると自分も見つめ返し、笑顔を )
( /では、空港からにしましょう。 二人の部屋を作るのは賛成です。元々、多人数トピに居座ってしまったのは自分ですし… )
… 今日は久しぶりに会ったし 、悠之丞さん 、スーツでいつもと少し雰囲気が違うし 、素敵なお花とプレゼントまでもらって 、なんだかすごくどきどきするの … 。落ち着くまでもう少し 、このままでいさせて( それならもうもひとつ我が儘を、と / 心地良い腕の中、細い声でゆっくりと言葉を繋いで )
うん 、お願いします 、ありがとう( お礼を言い終えるのと同時に顔を上げ、鼻先と鼻先をそっと触れ合わせ )
( / うん 、上のやりとりに区切りがついたら空港から始めよ 。賛成してくれてありがとう 。ここに悠之丞さんにいてほしくないから新しいお部屋のお話をしたわけじゃ決してないからね 。ただただ “ 本当のふたりのお部屋 ” が欲しいっていう 、それこそわたしの我が儘 、なの 。新しいお部屋に付けたい名前も全然決められなくて 、実現するのはもう少し先になるかもしれないけれど 、お話しできてよかった 、聞いてくれてありがとう )
────そんなにドキドキしてもらえて、嬉しいです。
( 少しだけ抱き締める腕に力を込め、彼女の髪に柔らかく唇を寄せ )
───…、
( 鼻先が触れる程の距離感に、我慢は効かず、そっと唇を重ね。 唇を離すと微笑み )
( /こちらこそ、ありがとうございます。 2人の部屋は、胡桃さんにお任せしてしまって、よろしいのでしょうか? )
… 心臓 、とまっちゃう( 髪へのキスも唇へのそれも、身も心も蕩けさせるのに十分なのに、最後に落とされた柔らかな笑みにとどめを刺されて / 苦しげな呼吸とは正反対に、頬も目元も内側から鮮やかに上気して / 何とか絞り出した声の色はどこまでも甘く )
( / 本当はね 、もし負担じゃなければ 、悠之丞さんと一緒に考えられたら嬉しいなって思ってるのだけど 、どう 、かな … ? )
─……止まるのは、困りますね。
( 色気のある彼女の表情に、その顎を指先で掬っては、困り顔に似た微笑を向け )
────、これで、落ち着くでしょうか。
( 再び腕の中に抱き締め、自分の胸に彼女を埋めるようにして )
( /一緒に考えましょう。 と言っても、僕はあまりネーミングセンスが無いのですが…。)
… ふふ 、だめ 、もっとどきどきする( 顎先を掬われ、つられてこちらも困り顔 / 彼の腕の中、もちろん抵抗などせずに / 清潔な香り、体温、優しく伝わってくる掌と腕の力にますます胸は苦しくなるばかり / せっかく和らげようとしてくれているのに、と何だか可笑しくなってしまって、くすくすと笑い声を溢し )
( / ありがとう( ほわ )わたしも全然センスが無くて … 。大切な思い出のひとつの、悠之丞さんに初めて作ってもらったカクテルの “ ミモザ ” を考えていてね 。カクテル言葉とか、花言葉を調べてみたのだけど、うまく纏まらなくて … )
────…、それなら、ドキドキを出し切ってしまえば、落ち着くかもしれませんね。
( 笑い出してしまった彼女に、困ったように思案を巡らせて )
──………どうしたら、もっとドキドキしてくれるでしょうか。
( 彼女の耳に指を這わせ、その耳許に唇を寄せ、吐息混じりに問い掛け )
( /ミモザ、とても良いと思います。花言葉も調べてみましたが、素敵でしたね。ミモザのままでは、捻りがなくて嫌でしょうか? )
… たくさん 、好きって言って( 耳の線をなぞられる感覚に、ぴくんと微かに両肩を竦め / 耳元で低く甘く囁かれては、再び呼吸が不規則に / そっと彼を見上げれば、熱を帯びた指先で相手の首筋に触れて )
( / 本当 ? 嬉しい …!ううん 、ミモザだけでも素敵だと思う 。英語だと mimosa 。こっちの方が字面が綺麗かな … ? )
───好き、です。…………
( 見上げられれば熱い眼差しを絡め、微笑とともに囁き、そっと唇を重ね。彼女の腰に手を回し、抱き寄せて。 次第に口付けを深めては、頬や首筋を指先で撫でていき )
( /英語表記、いいですね! mimosaで、決定にしませんか? )
わたしも好き 、大好き( 彼がくれた言葉に、優しいキスに、どこまでも深く深く満たされて / 撫でられるたび、小さな吐息を甘く溢しながらも、溶け合うようにキスを続け / そっと僅かに顔を離しては、火照った目元、双眸を閉じたまま呟いて )
( / mimosa 。うん 、変に飾るよりずうっと素敵 。ありがとう 、悠之丞さんのおかげで一番綺麗な名前に決められたよ )
─────…好きだよ。──
( たくさん、と言われては、再び呟いて。その閉じられた瞼に唇を落とし。次いで、頬、顎、首筋から鎖骨へと順々に口付けていき。大事な彼女を傷付けてしまわないようにしているような、優しい口付けを )
( /僕は、胡桃さんの提案に乗っかっただけで、何もしていません。胡桃さん、考えて頂いて、ありがとうございます。)
悠之丞さんの言うとおりね 、たくさんどきどきしたら 、苦しいの 、治った 。今すごくすごくしあわせ( 崩れた口調に密かに甘く胸をくすぐられ / 深い愛のこもったキスのひとつひとつに、幸福そうに睫毛を震わせて / 指先に愛おしさを乗せ、艶やかな焦茶色の髪をゆっくりと撫でながら、ぽつりぽつりと / 言い終えてから、彼の額に柔らかく口付けて )
( / ううん 、本当にわたしひとりだけじゃ何にも決められなかったもの 。ふたりで決めた 、ふたりのお部屋の名前( 嬉しげにほわり )旅行のスタートから新しいお部屋に移る ? )
───…よかったです。
( 額に口付けを受けると体勢を戻して。ドキドキが落ち着いたと言う彼女の頬に片手を添え、慈しむように親指でその頬を撫でて微笑み )
──長居してしまっていますが、胡桃さん、もう休むところではありませんでしたか?
( 抱き締めた体勢のまま、彼女の瞳を覗き )
( /2人の部屋が出来て、嬉しいです。 そうですね。旅行の始まりから移りましょうか。)
ううん 、この時間はまだいつも起きてるよ( 溶けるように緩んだ眼差しを、彼から壁掛けの時計へと移し / 2本の針が指す時刻を確認しては、小さく首を横に振って )悠之丞さんは明日早いの ?( 再び視線を重ねれば、彼の胸に両手を置いて、眉を下げつつ尋ね )
( / うん 、じゃあちょうど良い頃になったら、新しく作っておくね 。向こうでも今までみたいに下げながら進めていくのでいい … ? )
そうですか。──予定も聞かずに、お邪魔してしまったので。
( 穏やかな表情ながらも、申し訳なさそうに少し眉尻を下げ。 彼女の頭を何度か優しく撫でて )
僕は、…特別早いわけではありませんが、いつも通り仕事ですね。
( 軽く溜め息をつくも、仕事が嫌であるような表情ではなく。肩を軽く竦め )
( /可愛い胡桃さんを不特定多数に見られるのも憚られるので、下げ進行でいきましょう。 色々とお任せしてしまって、申し訳ありません。よろしくお願いします。)
全然平気 、何よりとっても嬉しいもの 。いつでも好きな時に会いに来てね( ふうわりと表情柔らかく / あたたかな掌が髪を滑るごとに幸福度は増してゆき )
そっか … 。わたし 、できるなら悠之丞さんとずっと一緒にいたくって 、だから多分引きとめるようなことばかり言っちゃうと思うけど 、帰る時は何の遠慮無く帰ってね( 変わらず下がり眉のまま、こくんと小さく頷いて / 両手をそっと握りしめてから、ゆっくり言葉を繋ぎ / 笑顔で口を閉じたけれど、ちょっぴり寂しげ )
( / ふふ 、悠之丞さん 、過保護( けれど溢す笑みはとても嬉しそう )ン 、ちゃんと上手にできたら 、たくさん褒めてね )
───僕も、ずっと一緒にいたいですよ。
( 彼女の健気な言動や仕草に、愛しげに頬を撫で )
─……このマンションは、空き部屋はあるのでしょうか。
( 仄かに冗談めかして片眉吊り上げて。唸るような表情をしてみせ )
( /確かに、過保護でしたね…。 作っていただけだら、たくさん褒めますし、どんな我が儘でも聞きます。)
… 空き部屋 、どうだろう … 。たぶん全部埋まってるんじゃないかな …( まあるくした瞳でぱちりと瞬き / 彼の表情に見入りつつ考え巡らせ / 確信は持てないまま )でも 、どうして ?( 澄んだ眼差しで控えめに首を傾げ )
( / ほんとう … ?( ほわわ )我が儘 、たくさん考えておくね( ふふ ) )
空き部屋があれば、引っ越してしまおうかと。
( ニコッと笑んで。名案と言わんばかりに )
──胡桃さんの部屋の隣が空いていれば最適だったのですが…。 残念です。
( 肩を落として落胆し。それから彼女の頬を両手で包み込んで目を合わせては、悲しげに )
( /たくさん考えておいてください。 簡単な返事と、返事の頻度が下がってしまい、申し訳ありません…。)
お引っ越し …( 自分で言葉にしてみても、きちんと理解するまでに数秒かかり / その間首を傾けたままきょとん / 正しく飲み込めた瞬間、瞳を見開き、ほっぺた紅潮させて )どこかお部屋が空いたらすぐ連絡するね 、…… でももしこのマンションに悠之丞さんが住んでいたら 、わたしきっと自分のお部屋に帰らなくなっちゃうと思う …( 真っ直ぐ見つめ返す瞳に「 どうか悲しまないで 」と想いを込めて / 短い沈黙の後、彼の手の甲に指先で触れながら、ふいと両眉を下げ )
( / ううんううん 、お返事の文章もタイミングも 、わたしはこれまでと変わらずとっても嬉しかったよ 。忙しい時は 、どうかゆっくり休むことを一番にしてね 。いつもそばにいてくれてありがとう )
───もし、そうなったら、…帰らなくてもいいですよ。
( こちらの意図に気付いた彼女の反応が可愛らしく、ふっと笑みを溢し。 次いで出てきた言葉と仕草に、嬉しそうに双眸細め、伝え終えるとまた抱き締めて )
( /胡桃さんこそ、いつも僕に寄り添ってくれて、ありがとうございます。)
… ほんとう ? … ずっと一緒にいていいの ?( 嬉しくて嬉しくて、だからこそどこかまだ夢のようで / 心を落ち着かせるように、彼の背中に両手を回せば、ほんの僅かに震える声でゆっくりと尋ねて )
( / 寄り添ってるって 、そう思ってもらえていて嬉しい 。あたたかい気持ちでいっぱい )
もちろんです。 ──…ずっと、一緒にいましょう。
( 大事に大事に抱き締め返し、穏やかで低い声色を落とし )
────……このまま、こうしていたいのですが、そろそろ帰りますね。
( 一つ息をついてから、決心したように体を離して微笑み )
( /胡桃さんの存在に、支えられてます。)
ン …( 口を開いては、きっと彼の決心を揺らがせてしまう言葉を言ってしまいそうで / きゅうと唇を結んだまま小さく頷いて )… 今日は本当にありがとう 。旅行 、楽しみにしてるね( 彼の手を取りソファから立ち上がれば、寂しさ滲ませながらもほわんと笑いかけ )
( / わたしも 。奇跡みたいに悠之丞さんと出会えて 、本当に幸せ )
──こちらこそ、急に押し掛けたのに、ありがとうございました。 僕も、旅行が楽しみです。
( ソファから立ち上がれば、彼女を優しい眼差しで見降ろして。 手を繋いだまま、リビングから廊下へと歩を進め )
───……では、お邪魔しました。
( 玄関に着くと繋いでいた手を離し、スリッパを揃えて脱いで、靴に履き替え。 身を屈めて彼女の唇にキスを。 そして、片手を彼女の頬に添え、撫でつつ微笑み )
( /出会えたことに、感謝します。 悠之丞、帰宅させました。)
またね( キスの終わり、両頬に淡い桜色を咲かせ / 体の後ろで両手を組みつつ、微笑み返し挨拶を )
( / 旅行の出発を延ばしちゃってごめんね 。お部屋のお話が纏まるまで長く付き合ってくれてありがとう 。こっちで話し残したことはもう無い 、かな ? )
────。
( 可愛らしい彼女の微笑に、後ろ髪を引かれる思いで玄関の扉を閉め。 彼女のことを想いつつ、帰路に着き )
( /いえ。こちらこそ、ありがとうございます。 もし、話し残したことがあっても、新しい場所で話せますし、場所を移しますか。)
( / mimosa と名前をつけて 、お部屋 、作ったよ 。… 気に入ってもらえたらいいのだけど …( 心臓きゅ )向こうで待ってるね )
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