serenite　《　指名制　／　3L　》

____とある庭園。その一角に白い木製のテーブルひとつとチェアがふたつありました。そこは疲れた人達を癒す場所。疲れが限界まで溜まったら死ぬ前にかみさまに放り込まれる場所なのです。出てくるのは日替わりのハーブティーにお茶菓子、Aromaという様々な種類の香りを身に纏う、見目麗しい人外達。さあ、お茶会を始めましょう？


※このトピについて

簡単に言うと疲れに疲れた人達とアロマの擬人化達がのんびりまったりお話するゆるゆるトピ。


□rule


・当サイトの規約遵守
・相性の悪い人はお断り
・ロルは豆から中まで推奨。長も可能
・恋愛3L
・置きレス形式。毎週日曜日0時リセット
・背後口調禁止、質問等もキャラ口調で
・初回簡易pf必須、次回からpfのレス番で
・連続指名不可。一週間空けてから。指名被りも不可
・被った場合は選定式
・一度にお相手できる人数はキャラ数まで
・CP成立後は一対一にスレ建て、その際こちら側の提供は友情のみに
・最後まで見た証にロルに花を組み込んで

「その雑菌だらけの手でこっちへ来るな。消毒しろ、アルコールならそこにある」

「ボクの相手をするなんて変わった奴。だが……悪くはない」


tea tree

メラレウ　／　♂　／　Ⅰ
ボトルグリーンの一つ括り　／　切れ長の黄緑の瞳　／　比較的華奢な身体つき　／　黒タートルネックに白衣　／　黒手袋
ストイックな潔癖　／　無愛想な優しさ　／　紅茶を淹れるのがとても上手　／　こう見えて甘党
清潔で苦味と甘さが混じったウッディーな香り　／　不安を和らげ、強力な抗感染症作用や抗炎症作用などを持ち、軍に治癒目的で使われたこともある　／　心強い味方



「へえ、俺のことが知りたいんだ？それじゃ教えてあげる。ふふっ、楽しみだな」

「キミはもう俺のもの。異論なんてあるわけないよね。俺以外の奴を見たらどうなるか、わかるでしょ？」


ylang-ylang

カナン　／　♂　／　II
ブロンドのウルフカット　／　金色の獣のような瞳　／　褐色の筋肉質　／　オリエンタルな王族のような服装　／　八重歯
色香溢れるサド　／　精神的にじわじわ追い詰めるのが好み　／　強い独占欲　／　小動物に何故か好かれる
エキゾチックな甘い香り　／　神経を鎮静させ殺菌消毒の効果もあり、催淫作用が高く惚れ薬にも使用される　／　花の中の花



「アンタがオレの相手してくれんの？……ま、期待してないけど」

「好きなんかじゃない。ただ、アンタの隣が心地いいだけ。勘違いしないで」


rosemary

マリナス　／　♂　／　Ⅲ
ホリゾンブルーのマッシュショートにホワイトのメッシュ　／　空色の猫目　／　すらりとした細マッチョ　／　灰色パーカーに黒スキニー　／　十字架ピアス
面倒見のいいツンデレ　／　家事全般お手の物　／　嫉妬深い　／　くらげやウミウシ等の海洋生物が好き
強いフレッシュなハーブの香り　／　気分を高揚させ血流を良くし、古くから様々な習慣と結びつけられた幅広い効能を持つ若返りの象徴　／　海の雫



「可愛い子ね。こっちにおいで？お姉さんが遊んであげる」

「ええ、ええ！あなたが好きよ。沢山沢山愛して、ずっと側にいて」


Geranium

ペラル　／　♀　／　Ⅳ
シュリンプピンクのロング　／　ゆうるりと優しげな浅葱色の瞳　／　とても女性らしい肉体美　／　体の線に沿うような赤のドレス　／　泣き黒子一つ
世話焼きのお姉さん　／　愛情表現が直接的　／　女性的で可愛いものが好き　／　一番腕っ節の強い人
瑞々しいグリーンと甘い花の香り　／　女性の悩みを解消し、ホルモンバランスを整え、魔除けとしても使われる　／　君ありて幸せ



「シミャンは小腹が空いたわ。何かちょうだいな、そこの人」

「好き。シミャンは我が儘よ。精々振り回されるといいのだわ」


orange sweet

シミャン　／　♀　／　Ⅴ
マンダリンオレンジのお下げ　／　橙色の丸目　／　柔肌で小柄　／　青リボンの白セーラー　／　撫でやすい頭
自由気ままな我が儘娘　／　マイペースの極み　／　上品な大食い　／　好みが全体的に子供っぽい
フレッシュで甘い、柑橘系の香り　／　楽観性や前向きな感情を与え、消化器系の不調に働きかけ、古い歴史を持ち安眠作用もある　／　黄金の林檎



「お話、する？……一緒にあそぼ」

「胸がぎゅってなるの。さびしい、離れちゃいや」


lavender

ラジュ　／　♀　／　Ⅵ
パープルの編み込みハーフアップ　／　青紫のぼんやりとした瞳　／　色白で痩せ型　／　レースが沢山のネグリジェ　／　裸足
ぽわぽわ系甘えたがり　／　言葉数少なく人見知り　／　スキンシップ魔　／　運が良くゲームにとても強い
爽やかでフローラルな香り　／　溜まった感情を解放し、150種類以上の効能があり、火傷の治癒でとても有名　／　ハーブの女王


※随時追加予定

はあい、はじめまして。今回は私、ペラルが案内係よ。それじゃあ今から募集するわね。参加希望の人は私達を参考にしてpfとロルを提出してちょうだい(　手ひら　／　にっこり　)今回のハーブティーはペラルお姉さん特選のものを用意したの。初めてだから茶葉を奮発しちゃった！淹れたのはメラレウだけれどね。お茶菓子はクッキー、これは私の手作り。ふふっ、あの子達には好評よ？それじゃあ、ゆっくり待ってるわ(　ティーカップ傾け　)


>レス解禁

____暇だな。まあ、ボクはそれでも構わないが。
(　ぽつり、と独り言を漏らしてゆっくり息を吐き。庭園に咲き誇る花達もひと気がないせいか、心なし寂しそうに見えた。悠々と椅子の上で脚を組んで自分の淹れたハーブティーを口に含み、ころころと舌の上で転がすように味わう。ほんの少しほろ苦い気がして、また溜息をつき。1人というのは味気ないものだ、まあしかしたまには待つのも一興か。そう考えを纏めると白衣の内から一冊の古びた本を取り出して、ページをめくり　)


と、中ロルであればこんな感じになる。あと、不備があったようだ。すまない。最初のロルは寝て起きたら庭園の中、という状況でお願いする。____それでは今度こそ本を読むか。(　下に目線を向け　)

募集上げー。(　腕組み　)ほんと暇。俺たちはお客さんがいないと存在できないのにさあ。(　はあ　)俺を待たせるなんて……今度来た仔猫ちゃんは可愛がってあげなきゃ、ね？(　とろんと目細め　／　くす　)嗚呼、そうそう。別にロルの巧拙は問わないから初心者さんも気軽に来てよ。俺が待っててあげるから。(　にこり　／　紅茶飲み　)

ユリア　／　♀　／　22y　
灰白色のウェーブ掛かったボブヘア　／　黒目がちな漆黒の瞳　／　少し猫背気味の小柄寄り　／　髪と同色のフィットフレアワンピースと黒いハイヒール　／　足首に銀のアンクレット
おっとり楽天的なマイペース　／　微笑みは常に絶やさない　／　辛党　／　三度の飯より睡眠派　／　不器用



（このまま眠りから目覚めなければ。そんな御伽話を空想しながら眠りの海に落ちていった夜は数知れず。そうしてまた、眩しくて喧しい朝がやってくるのだろうと瞳を閉じて体感のうちでは刹那。鼻腔を擽るのは懐かしい香り、記憶の糸を手繰り寄せ昔祖母の家に咲いていたモッコウバラを想起する。あの白い簾を最後に見たのはいつだっけ、そういえば花言葉はなんだったっけ＿。取り留めのない思考は一旦停止しよう、そうしてゆったりと灰白色のしなやかな睫毛に彩られた瞳を開けると思わず唇震わせぽつり。）
＿＿…ゆめ、かしら。
　
　
相性重視とのことだったから、もし相性が合わないようだったら、そうねぇ。（　人差し指顎当て　）すぐにまた眠りの海にもぐることにするわ。もし、わたしとお相手いただけるのなら…メラレウ、貴方においしい紅茶を挿れて頂きたいの。拙い文章だけれど、貴方ととびきり素敵な香りの物語を紡げることを祈っておくわね（　目細め　）
　
　

>ユリア

____夢かどうかはお前が決めることだ、お客さん。
(　庭園が、さざめいている。花も木も明るく笑っている。もしや、と脚を白木でできた優美な造りのアーチをくぐり抜け、暗緑色の長い髪を靡かせながら入口へと。少女が1人、そこにはいた。嗚呼、とバリトンの声を零しほんの少し睫毛を震わせる。ゆったりと彼女の小さな呟きに返答を告げ、ふ、と口角を上げて手を差し出し。　)


相性は問題ない、何なら描写力は見習いたいくらいだ。(　ほう、と息をもらし　)だから、眠りにつく必要はないさ。紅茶ならば淹れてやろう、お前が望むのなら。(　こくり　)証も問題ない。これからよろしく頼むよ、ユリア。(　くす　)

　
　
　
>メラレウ
　
…あら、＿まるで不思議の国のアリスね。差し詰め、あなたは『緑』ウサギさんってところかしら。
（瞳を開けて、視界に入り込んで来たのは瑞々しい葉緑と可憐な花々達。繊細で美しい白いアーチからはお姫様でも現れるのではないか、と物思いに馳せるもアーチから現れた、葉緑とは一線違えた艶を靡かせる＿…恐らくは成人男性。彼から発せられた低い声音はどこか安らぎを孕んで鼓膜を震わせ。本意の読めない趣旨に少し小首傾げつつも、夢ならば、そうか。この柔らかな夢にどこまでも浸ってしまおうと、差し出された手に誘われる様にして右手を翳しつつ緩慢な足取りで近づき、曰く、『緑ウサギさん』に受け入れられるのであれば恐らくは黒手袋と己の右手が触れ合うのであろう。）
　
　
やだぁ、見習うなんてわたしにはもったいない言葉だわ（　首ぶん　）わたしもあなたのすてきな言葉選びを見習いたいくらいよ。…ふふ、楽しみにしているわね。
えぇ、どうぞよろしく。一度こちらは失礼するわね。
　
　
　

>ユリア

…ウサギが緑だなんてセンスがない。せめて、芋虫が相応だろう。
(　片眉を上げて、彼女の言葉を添削するように言及する。緑色の毛並みのウサギはあまり可愛いとは思えない、もしそうであったならルイス・キャロルの元には苦情が殺到しているだろう。手を受け取り、そのままエスコートめいた仕草で花々に囚われているアーチへと。通り抜ければ、人形遊びで使えそうな程に愛くるしいテーブルとチェアが見えるだろう。手をごく自然に離すと、いつの間にか摘んだ一輪の花を向かい合った真ん中の花瓶にさして。椅子を引いて彼女が座るようにジェスチャーを。　)

　
　
>メラレウ
　
そうかしらぁ。緑色のウサギさん、あいらしいと思うのだけれど……。…お花、すてきね。
（ディフォルメとしてピンクのウサギが存在するならば緑のウサギがいたっていい筈、だって目の前の彼は仄暗い緑の毛髪がこんなに似合っているんだもの。人差し指の先を頬に触れさせながらそんな与太話を続けようと、薄いピンクに彩られた唇を開きかけるも、まるであどけない少女の玩具箱の中身の様な椅子を引かれると開きかけた唇は閉ざされ、柔らかなワンピースの裾を摘んで礼代わりのカーテシーの後に促されるまま浅く椅子に座り。テーブルの真ん中の花は完璧ともいえるエスコートを涼しい顔で行った彼によって設えられた物だったが、人よりも幾分か気の付かない性分が災いして気付く事も無く。それでも目を引くには十分の可憐さを持ち合わせたその花弁に優しく触れて）
　
　
　
　

>ユリア

そうか、余り物だから持って帰るといい。……紅茶とハーブティーならどちらが好みだ？
(　彼女が席についたのを確認し、向かい側の席に腰を下ろす。いつもの癖で置いた花だが、好むのならば良かった。庭園に溢れかえる程に存在する、その一つの花を柔らかな紙を用いて流れるような動作で包む。最後にリボンで留めて彼女の目の前に置き、また新しい花をどこからか取り出して机に飾り。隣に用意してある台の上からカップを並べ、ポットを持つと質問を。他の奴らならば紅茶は淹れられないのでハーブティーになるのだが、自分ならば好みによって変えることができる。ゆるりと首を傾げて、彼女の答えを待ち。　)

>ユリア

____嗚呼、時間だ。さて、茶葉とこれを持って帰れ。
(　ぴり、と体に静電気のようなものが走る。やや躊躇った後、銀の懐中時計を取り出し、針が何処を示しているかを確認して。軽く溜息をつくとパタン、と蓋をして、台の上に置いてあった茶葉の箱を巾着袋に入れ、先程の花と一緒に彼女の手に握らせる。ここに来た人間は幾ら可笑しな記憶でもここでのことは忘れることはない。しかし、胸にほんの少しの寂寥感を落としてしまうのも事実。静かに彼女の耳の頭に近づけば「……また来い、今度はちゃんともてなすから」と囁き。すう、と空気に溶けるように消えていった彼女を見送る。ここで手に入れたものはそのまま持ち帰ることができる、願わくばあれらのものが彼女の癒しになるように。瞼を閉じ、くるり、と邸のある方へと方向を変えて　／　返信不要　)

シミャンが募集をするのだわ。暇な人は立ち寄りなさい、お相手をしてあげないこともないわ。(　ばーん　)愚痴でも惚気でも、恋愛相談だって聞いてあげる。シミャンは優しいの、誠心誠意感謝して咽び泣きなさいな。(　ふん　／　どやあ　)というわけよ。あんまり待たせないで、暇でシミャンは眠ってしまうわ。(　ふわあ　／　ごろん　)

ぼしゅー。(　こくり　)言い忘れ…pfの提出は随時受付してる。色んな人とお話したいな。(　きらきら　／　うむ　)お客さん、来てほしい。ちょっとさびしい。(　しゅん　／　くまのぬいぐるみ抱きしめ　)ろうにゃくなんにょ、問わずぼしゅー中。気軽に来てね。(　手ひら　／　にこ　)

カトレア ／ 17y ／ ♀
ミルクティー色のゆるふわロング ／ やや吊った緑眼 ／ 白と青を基調としたクラシカルなワンピース ／ 平均的な身長と体躯
素直だがやや気の強いお嬢様 ／ 単純で押しに弱い ／ 好奇心と食欲は旺盛 ／ 偶に大胆


──…、？
（　記憶の最後の残滓は部屋の豪奢な天蓋。いつも身を委ねている弾力のあるシーツではない感触に意識を覚醒させると、双眸をぱちりと開く。未だ朧気な光を宿す緑をゆるりと周囲に配らせるも、そこにあるのは見覚えのない美しい庭園。自身の名でもあるカトレアに似た花も見受けられ、頭を埋め尽くす疑問符を追いやる様に頭を横に振ると、重い体に鞭打ち立ち上がり。　）
…何処よ、ここ。夢…？まさか誘拐とかじゃないわよね…


初めまして。ええと、カナンさんとお話したかったから簡易プロフィールと初回を用意したけれど、相性は大丈夫かしら…（　んん、と喉唸らせ　）合わなかったら潔くお家のベッドに戻るわ。それじゃあ確認宜しくね！（　不安気に壁から顔覗かせ　）

>カトレア

…誘拐犯も場所くらい選ぶよ。こんにちは、お客さん。
(　あてもなく、豪奢な装飾と色彩豊かな花々を眺めながら庭園を闊歩していれば、少女が一人入口に。ゆうるりと蜜のような金色の瞳を細め、武器など持ってないと示すように諸手を上に向け彼女へと距離を狭める。一見好青年にでも見える笑みを顔に貼り付け、友好的ともいえる響きを含ませて挨拶を。普段より柔らかなその雰囲気はどこか獲物を狩ろうとしている獣のようで。　)


相性は大丈夫、此方の技量のなさが申し訳ないくらいだって。(　はあ　)お家にもベットにも戻っちゃダメだからね。久々のえも…お客さんだし。(　咳払い　)ま、カトレア。これからよろしくね。

>カトレア

……時間か。お嬢さん、また来てね。今度はいっぱい話そ？
(　ぴり、と身体に走る電流に不快感を覚え、辺りに舌を弾く音を響かせ。深く息を吸って吐き出すと、不機嫌な表情に笑顔を貼り付け、再会の言葉を紡ぐ。ふ、とカトレアの花が目についた。普段はそんなことは決してしないけれど、特別。花を摘むと彼女の耳にかけ、満足げに口角を上げる。小さな頭に対しては少しだけ大きい、けれどこれで彼女がここを忘れることはないだろう。手を振って存在を蜃気楼のように薄まらせていく彼女を見送る。向こうでも彼女が元気でやれるよう、少しだけ願って散策を再開し　／　お相手感謝！　)

さて、オレが募集。(　手ひらん　)参加希望の奴は、簡易pfに眠りから覚めたら庭園だったっていう状況のロルテ、指名を書いて提出すること。提出自体は随時、初心者問わずってとこ。(　まとめまとめ　／　こく　)別にオレは待ってないけど…お客さん用に用意した物が無駄になるのはやだから来るなら早く来て。(　つん　／　む　)


>1　規則
>2　指名表

トレヴァー　／　♂?　／　23歳
銀髪のゆるふわマッシュヘア　／　翡翠色の瞳　／　細身な体躯　／　ゆったりとしたクリーム色パーカー　／　紺色ジーンズ　
掴み所のないほんわりタイプ　／　面倒みの良いお兄さん　／　実は独占欲の塊　／　優しくみえて束縛しがち　／　器用そうで不器用

(　仕事をして、いつの間にかベッドへと倒れ込んでいて。気付いたら朝。そんな毎日を送っていた。明日も同じ事の繰り返しだろうと半ば諦めたまま瞳を閉じる。其処までが覚えている記憶であった。ふと感じたのはバラの香りで、その違和感にぱちりと開いた目に移ったのは見覚えのない庭園。赤やピンクなどのバラ、デイジーやマーガレット。たくさんの花が季節感の一切を無視して美しく咲いていた。ゆっくり立ち上がると辺りをぐるりと見回して　)
──此処は？

実は前から気になっていてね。ペラルかシミャン、絡みやすい方で相手をお願いしても良いかな。勿論、合わないようならすぐに退散するから。じゃあ、検討宜しく。

>トレヴァー

庭園よ。貴方はお客さん。シミャンがもてなしてあげる、感謝するのね。
(　くすくす、と声を零し、草をかきわけて芝生を踏み締めて歩み寄る。花の摘み取りを頼まれて、庭園に出ていたのが幸いしたよう。脇に花の溢れるほど入った籠を抱え、ひとひら花弁を頭に付けながら彼を見上げて説明を。こんな雑用仕方なく渋々やっていたけれど、そんな不機嫌はどこかへ消えて、ソプラノの声をころころ、と響かせ。目を細め上機嫌に笑みを浮かべれば、案内するために手を掴もうか。　)


今回はシミャンが相手してあげるのだわ、精々楽しませなさいな。(　ふふん　)相性は大丈夫よ。だからよろしくしてやるわ、トレヴァー。