怪物と子供たちが住む館

>らざ、ざらめ
ヨツバ「…でも、もしあなた達二人だけになったら、一緒に住まなきゃいけないことになるかもしれないわよ？」
（らざに言う）
>らざ
ヨツバ「…しつこい狼だわ……」
（狼が追いかけてくる）

＞ヨツバ
らざ「一生無視だね」
ざらめ「悲しすぎる」

＞ヨツバ
らざ「僕、しつこいのは嫌いだなぁ……」

>らざ、ざらめ
ヨツバ「…らざはどうして、そんなにざらめを嫌ってるの？」
>らざ
ヨツバ「……」
（走り続け）

＞ヨツバ
らざ「…………うるさい、きもい、うざい」
ざらめ「えっ……」(ショック受けてる)

＞ヨツバ
らざ「……♪」(楽しそうに走ってる)

>らざ、ざらめ
ヨツバ「…あら、嫌いな理由はそれだけなの？」
>らざ
ヨツバ「…！」
（狂暴な狼がらざに飛びかかろうとしてる）

＞ヨツバ
らざ「……いや？そーゆーわけでもないけどあとひとつは内緒ー……大体いまざらめいるからね、これ以上ダメージ与えたら死んじゃいそう」
ざらめ「うるさい、きもい、うざい……」(小声)

＞ヨツバ
らざ「…あっぶなっ！？……死なないけど！」
(ギリッギリで避ける)

（/来れなくてすみません、新たな絡み文出します）


ヨツバ「…」
（椅子に座って眠っているが、前髪が少しめくれて隠していた左目がチラッと見えている）

＞ヨツバ
らざ｢……？｣
(じーっとみてる)

>らざ、ざらめ
ヨツバ「………」
（ぐっすり眠っている）

＞ヨツバ
らざ｢……｣(つんつんしてる)

>らざ、ざらめ
ヨツバ「………ん」
（起きそう）

＞ヨツバ
らざ｢……♪｣(楽しそうにつんつんを続けている)

>らざ
ヨツバ「ん………んん？」
（起きた）

＞ヨツバ
らざ｢…あっ、おはよう！｣(笑顔。つんつんは中断した)

>らざ
ヨツバ「おはよう、らざ……」
（隠している薄い赤色の瞳が見えている）

＞ヨツバ
らざ｢……！あっ、目見えてる！｣
(少し驚いたが、いつも見れないものが見えて嬉しそう)

>らざ
ヨツバ「あらあら……」
（少し慌てて、前髪で左目を隠し）

＞ヨツバ
らざ｢別にいいじゃん隠さなくても、折角綺麗なんだし……それに、こないだざらめに前髪長いと目悪くなるって言われたから……切ったら？もちろん、長いのが好きだったらそのまんまでも僕はいいと思うけど｣

>らざ
ヨツバ「…切りたいけど……切ったらお外とかに行くときに困るのよね…」

＞ヨツバ
らざ｢ふーん……僕ざらめに切ってもらったよ、後ろは自分で適当に切ったけど前髪はざらめに切ってもらった！僕も意外と髪長かったんだよ？｣