瑛士「ふーん…まっ、そこのチャラ男は置いといて…(奈帆の前で跪く)初めましてっす、レディ。俺は伊佐山瑛士、貴方に会いに東京から遥々やってきましたっす。周りの人達は俺の事を複写の奇術師ーデュプリケートジャックラーーだとか、輝きの王子ーシャイニングプリンスーだとか呼んでるっす。あぁ、安心してください。俺は君の事を不気味だとは思わないっすよ。こんなに可愛いお姫様なんすから(奈帆にウィンクする)」