過ぎた科学は身を滅ぼす。
2050年の近未来。車は空を飛びスマホにはホログラムが浮かび上がり、物流や運送業などはアンドロイドにとって変わられた。
科学を発展させたのは良い事であろう。しかし人類は触れてはならない禁忌に触れてしまった。
世界の各地に現れた歪のようなゲートからファンタジーのような魔物が出現。 繋がるのは異世界か違う惑星かは判明していない。歪へと突入した者は帰って来ないからだ。
魔物は銃火器による既存の化学兵器が全く通用せずに人々は蹂躙され、世界中に甚大な被害を及ぼす事になる。日本の人口は2億人から5千万人へと減少した。
魔物の氾濫により日本政府は本州を捨て、現在機能しているのは北海道のみ。
人類も魔物に対抗する手段が生まれた。
2050年の魔物発生から3年後、理由は不明だが子供達の中で特殊な能力を後天的に発現する者達が現れ始める。2070年現在、神の啓示か悪魔の悪戯かは分からないが、特殊能力持ちの子供は成長し魔物を屠れる力を持っている事が判明。
〝能力者〟の存在が人類の一筋の希望となる。
本州から一番近い函館市にて、能力者の子供達を研究し育成する学園都市が作られる。
>1 用語1(能力者について)
>2 用語2(魔物について)
>3 用語3(学園都市及び日本や世界情勢)
>3 募集(※一部人数制限)
>4 pfコピペ
>5 主キャラ
レス禁!