びたーすいーと 。* ＊ / 募

……同じか？俺にとって冬雪は、周りの女と比べられないくらい魅力的なのだから違うだろう(キョトン)

俺の勝ちだな！よし、俺が冬雪に似合う、素晴らしい服を見つけてやる！(勝ち誇り/ふんす)

たくさん居る人の中から好きになってくれたんなら、同じじゃない？

もう、好きにして。(諦め、) 朔くんに遊ばれてる感が否めない……(ぐぬっ、)

同じかぁ……。まあ、同じでもいいな。今、冬雪の横に居られるという事実でおれは十分だ。これ以上考えるのは怠いな(貴方に擦り寄り/にっこにこ)

遊んでいないぞ、俺は至って真剣だ！(キリッ)

朔くん相手じゃ何を言っても無駄みたい。(わしゃわしゃ、)

わたし、年上なのにぃ。少しはお姉さんを立てなさい！(めっ、)

……無駄か？この前言ってた、冬季限定チョコレート。買ってきたんだが……本当に何を言っても無駄かな？(ビニールを引寄せ/ゴソゴソ)

よし、冬雪を立てられるよう努力してみよう。……立てるとは何をすればいい？(眉下げ/困り顔)

チョコ！！ギブミー！(目キラキラ/両手差し出し)

いや、わたしも分からない。ちょっと、言ってみただけ。(ふるふる、)

チョコ、フォーユー(にっこり/チョコ手渡し)

……わからないことを言わないでくれ(呆れ顔で笑い)

ありがとう、朔くん！(早速箱開けてチョコぱくり、)んー、美味しい。幸せー。(もぐもぐ、)

だって、これじゃあどっちが年上か分からないじゃない？わたしが子供っぽいのか？(むぅ/首こてん、)

本当に美味しそうに食べてくれるな。チョコってそんなに旨いのか？(嬉しそうに目細め/首傾げ)

外でな明らかに冬雪の方が見た目も中身も大人っぽいのにな！まぁ家では子供っぽくても、可愛くていいと思うが。(可笑しそうに笑い)

チョコは至福！もう、これなしじゃ生きていけないかも。(もきゅもきゅ、)

ギャップ萌…的な？
家の中でまで良い子にしてるのは疲れるし。(つーん、)

……そうか、そんなに旨いか。(横からつまみ/パクリ)

なるほどな、コレがギャップ萌か！
そうだな。俺も家の中では冬雪に甘えたいし、甘えられたい(こくこく)

あうぅ、今のが最後の１つだったぁ…(しょぼん、)

朔くん、甘えたいの？ほれほれ。(膝ぽんぽん、)いや、わたしは甘えたくないよ！？どーしたらいいか分かんないしっ！(首ぶんぶ、)

……すまん、また買ってきてやるから。な？許してくれ(両手合わせ/眉下げ)

いい年して膝枕なんてしないぞ！……と言うと思ったか？(膝に頭乗せ/にやり)俺は甘えてほしいんだが……でも確かに、何をすれば良いんだろうな……(むむっ/眉間に皺寄せ)

ホント？じゃあ、許す。

いや、思わんよ？(けら、)
そのうち甘え…られないだろうなぁ。こればっかりは、どーにもならないんだよね。(うーむ、)

よし、すぐに買ってこよう。明日にでも買ってくるからな(ほっとして)

思わないのか。つまらんな(むうっ)
よし、冬雪が俺に甘えられないなら、俺が冬雪を甘やかしてやろう！(にっこり)

うん、じゃあ、期待して待ってるよ。(うきうき、)

え、なんなら膝枕やめとく？(頬つん、)
もう十分甘やかされてまふ。

よし、期待していろ。とびきり旨いのを探してきてやろう。(張り切って)

や、やめては駄目だ冬雪……！(慌てて/困り眉)
何を言ってるんだ？俺は冬雪を甘やかしてなんていないぞ？(きょとん)

ふふ、楽しみ楽しみ。(るん、)

はーい。じゃあ、そういうこと言わないの。(呆れ顔/はふり、)
朔くんがわたしの側に居てくれるだけでわたしは十分なんだけどな？あと、くっついてられるし。これでも精一杯甘えてる…つもりなんだけど？

冬雪が嬉しそうで何よりだ。(微笑)

……ん、わかった。(こくり)
これは…俺の方が甘えているだろ……。まあ、これが今の冬雪の精一杯とういことだな(呆れ顔/納得)

ハッ！でも、これって朔くんに餌付けされてる？！

そうでもないよ？膝枕はわたしなりのスキンシップだし。うん、今はコレが限界。というか、わたしが突然ベタベタしだしたら可笑しいでしょ？(むーん、)