びたーすいーと 。* ＊ / 募

……本当か？本当に俺を嫌いになっていないんだな？(上目使い/少し嬉しそうに)
俺は今冬雪を困らせているか？すまない。嫌われたらと思うと怖くてな。(眉下げ/すまなそうに頭撫でられ)

うん、なってないから。(こくん、)
ヤバい、でっかいわんこみたい…(わしゃわしゃ、) 困ってるというよりも、ちょっと距離感をどう掴んだら良いのか分かんなくなってただけだよ。そんな顔しないで。(鼻むぎゅ/にぱっ、)

ん……わかった(恥ずかしそうに笑い/鼻むぎゅ返し)
だが、俺は犬じゃないぞ！(むっとして/頬ぷくっ)

んむっ！やり返されたし…(むう、)

そういう顔すると年下っぽいよね、朔くん。(くすっ、)

……年下だからな。当たり前だ……(拗ねた顔で/むすっ)

そうやって剥れるから余計に可愛いかも。(再びわしゃわしゃ、)

うう、今日はすっごく冷える。寒っ！！(ぶるっ / 暖房スイッチぽち、)

や、やめろ！俺は可愛いと言われるのではなく、言いたいんだ！(あわあわ/真っ赤)

ん……今朝、天気予報で一月並みだと言っていた。まだ十一月なのに……寒すぎるだろう(貴女にぴとっ)

いや、それは、ちょっと言わせられないなお姉さんとして。(ふは、)

今からこれじゃあ、これから本格的に寒くなったらわたし、生きていけない……(ぶるぶる/とりあえずむぎゅ、)

俺は冬雪に可愛いと、沢山伝えたいぞ(少し眉つり上げ)

だな……俺も寒いのはあまり得意じゃない。うぅ……エアコンの効き、遅いな……(むぎゅを返し/エアコンの温度上げ)

うーん、何か可愛いとか聞きなれないからくすぐったい感じなんだよね。(ずり落ちる眼鏡押し上げ)

もういっそのこと、暖かい地域へ行きたい。こんなの耐えられない…(ぶるっ、)

……可愛いぞ、冬雪は可愛い。すごく可愛い、俺が今まで会った人の中で一番に可愛いぞ(貴方と目を合わせ/にやり)

ああ、どこが良いかな……お、エアコン効いてきた。……なあ冬雪……炬燵、買わないか？(眉下げ/上目使い)

ちょ、それ何の嫌がらせっ！？(耳塞ぎ/視線逸らし、) もしかして、わんこ呼びしたのを根に持ってる？(じぃ、)

南半球！何より暖かいし季節が真逆なのがいいよ。 あー、炬燵。いいね、炬燵があったらずっと籠れるし欲しいかも。(手ぽん、)

なに、事実を言ったまでだ。(勝ち誇った様な表情で/ふふん)

んー、俺はシンガポールが気になる。一年中暖かいのは良いよな……。冬雪、ずっと籠ってはダメだ！正月太りしてしまうぞ？(悪気の無い表情で/心配そうに)

くっ、良い顔しやがってぇ…(ぐぬぬ、)

シンガポールもいいね。日本は気候変動が大きすぎるんだよね。この際、肥えても気にしない！大体、冬は肥えるものだ。(きりっ、)

俺は冬雪に可愛いと沢山言えて、大満足だ(満面の笑み)

ああ、もっと緩やかに変わってほしい。冬雪、冬に肥えてもいいし、太った冬雪も素敵だろうが……その時は、一緒にダイエットしような(おずおずと/困り顔)

でも、これじゃあフェアじゃないよね？
わたしにも朔くんを可愛いと言う権利はあるはず！(拳ぐっ、)

やっぱりそう思うよね。朔くん、何気にオカン気質(ぷぷっ、)
まあ、春になったら痩せるよ。じゃないと、着られる服がなくなる(ぐでっ、)

その様な権利を七枝 冬雪は持ち合わせていません。(つんとそっぽを向き)

オカンではないぞ！(むうっ)……そうか、春物か。女性はやはり大変なんだな……(感心した顔で)

あ、ちょっとそれはないでしょ！泣くぞ。わたし泣くけどいいよねっ！？(ぶすぅ、)

いやー、さすがに毎日同じ格好もどうかと思うんだよ。いくらわたしに女子力がないにしてもさ。可愛い服は要らない。取り敢えず、動きやすさ重視の服が良い。だから、パーカーとかジーンズは好き。これ大事！(ふんす、)

だ、駄目だ！泣かないでくれ、な？俺が悪かったから(あわわ/手を合わせ)

可愛い服の冬雪も見てみたいとは思うが……パーカーとジーンズか。冬雪らしいな。良いと思うぞ(残念そうに/頭撫で)

ふーんだ。イジワルな朔くんなんて知らないよ。(ぷいっ、)

なぜ、そんなに残念そうなのか解せない。(撫で受け、)