びたーすいーと 。* ＊ / 募

【七枝冬雪(ﾅﾅｴﾀﾞﾌﾕ)/♀/22才/アッシュブラウンのセミロング若干癖毛/垂れ目/細身/甘え下手/女子力皆無/本の虫/黒縁メガネ/白プルオーバーパーカー、スキニージーンズ】

──なんで、こんな所作っちゃったんだろう。誰も来てくれないのは分かっているのにな。(床上ごろん、)

瀧澤　朔(ﾀｷｻﾞﾜ ｻｸ)/♂/21歳/黒髪ストレートのショート髪が細い/猫目気味/細身/甘やかすつもりはないのに甘やかしてる/献身的/黒のスラックス、白地に黒襟のシャツ

俺がいるぞ、冬雪。床に寝ないでくれ、汚れてしまうだろう。(指でちょんちょん)

(/お相手させて頂きたいので、検討してくだされば嬉しいです)

ああ、朔くん。君が傍に居てくれるの？(ちら、) こんなわたしの傍に居てくれるなんて、変わってるね…(メガネ押し上げ、)

そうか？(首をかしげ)冬雪は素敵な女性だから変わってはいないと思うんだが？(不思議そうに目を細め)

いや、女子力皆無なわたしを素敵だと言う君はそうとうな変わり者だよ。(けら、) 世の中には、もっとこうキラキラして可愛い子はたくさん居るでしょうに。(じとぉ、)

その女子力と魅力は関係無いだろう。(首を傾け)それに、冬雪も可愛いだろう？お前の目は節穴なのか？(眉つり上げ)

うー、もう分かった。わたしの負けだよ。(頬をぷくり/ふて寝、)
なんで朔くんが怒るのか分かんない。(むう、)

お、怒ってなんかないぞ？(慌てて)だから冬雪も拗ねないでくれ。な？(両手を合わせ/頬をツンツン)

本当に？(じぃ、) 仕方ないから拗ねないでいてあげるよ。(こく、)

本当か？有り難う(安堵して/微笑み)俺は冬雪にこんなことで怒ったりなどしないからな(貴女の横にごろん)

何か調子狂うな…(目線逸らし/ぽそり、) ねえ、朔くん、ホントにわたしの１つ下？実は年上とかじゃない？(じぃ、) うん、温かい…(背中ぴと、)

何？老けて見えるって言いたいのか？(じとっ)俺はホントに冬雪の一つ下の21だ。(胸を張り/はっきりと)ん……温かい。冬雪の背中は好きだ……気持ちいい(嬉しそうに微笑み)

え？いや、そういうのじゃなくて。何か年のわりに落ち着いてるなぁって思っただけで(片手ぶんぶ、) うん、そか。じゃあ、精神年齢が中ね…(ごほん、) なんか、お父さんといるみたいなんだよね。ホッとする。
ちょ、ま、好きとかさらっと言うなぁ…(あせあせ/まっか、)

中ね……何だ？(首を傾げ/きょとん)まあ別に何でもいい。
ん？好きは言わなきゃ伝わらないだろ？……どうした、冬雪。顔がまっかだぞ？(きょとん/額と額をぴったり合わせ)

いや、何でもない。(ふるふる、) それは、お父さん的立場でいいと？(首こてん、)
そうだけど、面と向かってそういうこと言われるのは慣れ…っ！？(後退り/心臓ばくばく、)

お父さんでもなんでも、俺は冬雪と居れればそれでいい。……まあ、出来れば恋人が良いけどな……(そっぽ向いて/ぽつり)
ちょっ……冬雪、何で逃げる！(膝歩きで近づき/驚いた顔で)

自分より年下のお父さんて。(ふは、) 何か言った？(はて、)
近いのは無理っ！(両手で顔隠し、)

な、何で近いのは無理なんだ？！……冬雪、もしかして俺のことが嫌になったのか？(ぺたんと座り込み/しょぼん)

あ、いや、そうじゃなくて。(おろおろ、)
嫌い…では、ないんだけど、顔が近くてビックリしただけだから。ごめんね？(頭ぽむぽむ、)
だから、しょげないでよ…(困り顔、)