月城 涼太 2019-08-05 09:27:52 |
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(/すみません、お待たせしました…!伯父様、素面もやはり愛らしいです…。涼太くんが優しく優しく食べさせて頂きますね。伯父様此方は経験ないですよね?(男同士の恋愛もあれやそれも)イベントは…この後は時期的にお祭りとか(浴衣イベント)やっておきたいかなぁって思ってますが…如何ですか?伯父様の浴衣見たいです。)
デモンストレーション…そんな回りくどいことしないって俺。するならするで言うよ…だってそれって酷いことだろ?気もないのに思わせ振りなことして、実験台にするとかさ…章大にするわけないって…。つか仮にそんな最低野郎の傍に居てくれた章大は俺のこと大好きってことになるよね…はは、嬉しいけど…一ミリとて伝わってなかったこの気持ち…。
(目を逸らしながら忘れていないと言ってくれる彼にならよしとばかりに目を細めて微笑むも自分も今までやってきたアピールが彼の中ではデモンストレーションに早変わりしていたことに口を尖らせる。自分はそんな最低野郎だと思われていたのか…とまではいかないまでもそんな自分の傍に居てくれた彼が尊いと思わずにいられない。そして普通ならそんな自分の傍にはいたくないだろうからその時から彼は自分を心な何処かで想っていてくれたのかなとじわじわ胸に来て。改めて自分はそんな酷いことを自分の愛しい彼にはしないことを告げるも微塵も欠片にも此方が相手を好きだということが伝わっていなかった事実に苦笑い浮かべて。擦り寄る自分を受け入れ、受け止めて彼はたどたどしくも絶妙な力加減で自分を抱き締め返してくれる。そして──今まではぐらかされてきたが漸くその口から本心が聞けては「……だったら今日から章大は俺の恋人…俺のものだから…今まで以上にそう接していく…だから覚悟してね?ああ、もちろん…俺も章大のだから…」そう意地悪く言葉にしつつも待ち望み待ち焦がれた彼との進展に幸せそうに微笑んで。「…ね、章大…一緒に寝よ…?ほら、ベッド行こ?」にこにこ笑み浮かべてはやんわり彼から体を離して今度はその手を取れば寝室に行こうと手を引いて)
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