月城 涼太 2019-08-05 09:27:52 |
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(/勿論恋人であることは自覚してますが、会社とか動画では恋人だと言うのが少し言いづらくてよく遊びに来てる甥っ子と説明しちゃう感じですwまぁ、いつかは涼太君連れて実家に帰る時もあるかもですがね!その時はどっちで説明するか見物ですねwふふ、流石は涼太君のお母様、強引ですがとてもナイスでございますなw
ですねぇ……それは確かに間違いなさそうですw折角なら別パターンという感じで交通事故以前と以降で1回ずつ……なんてのも自分としてはありですよ?w)
…っ、あぁ。良いぞ(相手の送ってほしいお願いと自分の帰りが遅くなるのを心配している旨の言葉の矛盾、それには相手も気付いてるらしくポツリ溢れた相手の呟きに思わず小さく苦笑いをして。相手のペースに合わせていれば自分の手が握られる感覚に少しだけ肩が揺れて相手の方へ視線を向ければ相手からの事後報告の提案。離す気の無さそうな握り方するくせに可愛いな、なんて思いながらフッと笑みを浮かべて了承しつつ相手の自宅へ向かい……それから数分くらいで相手が指差したのにつられてそちらへ視線を移せば青い屋根のしっかりした一軒家。家庭を持つとこんな家に住めるようになるんだよな、なんて思いながらふと自分が家主になった図を思い浮かべると何故か相手が隣にいる光景が思い浮かび、一瞬戸惑いを感じるもやんわりと離れた手に気付くと思考を一旦放棄しては相手のおどけた紹介を聞いてればどこか寂しげな様子になるのを見て、あぁ…家に着いたしこれで今日はお別れか、なんて思うと何故か自分も寂しく感じては相手のおやすみの言葉に、また遊園地とか行こう。今度は泊まりで、なんて言いたかったがそれより先に相手の家からガチャリとドアの開く音が聞こえて。そちらへ視線を向けようとしたら開いたドアから小柄なかなり若そうな女性、それも相手と兄妹か?いやでもお土産選ぶときにそんな話聞いてなかったが…?なんて考えが頭を過るも相手の言葉で、この女性が母親なのか。かなり若いなぁ、なんて思っていれば腕を掴まれてしまい。相手の慌てる様子も何のその、あれよあれよと様々な提案を相手の母から受けてはそのまま玄関へと引っ張られていく中で表札には[月城]の二文字が書かれてあり、これが涼太の苗字か、なんて思いながらも何故だか断るつもりも起きず「分かりました…それじゃあお言葉に甘えて…」と相手の家の玄関の中に入っていけば「名乗りもせずすみません、松橋 章大と言います。息子さん…涼太にはいつも若いパワーもらっています」なんて相手の母に微笑みつつそう話して。しかし、その内心では、断れなかったとはいえ日帰りのつもりだったからこそ持ってきていなかった着替えをどうするか、という事を考えており)
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