Daisy ～デイジー～ (リメイク/登録制/ＮＬ/戦闘/日常/恋愛)

>日向さん

(ようやく梅雨が明けたというのに、蒸し暑い日は続き。腕時計を見ながら、駅の時計と時間を比較しつつ前を見据えると緑。セミの鳴き声が谺響し、ホームには蜃気楼がたなびき)

(今日は魔術元帥との任務。目印として制服を規定通りに着用してはいるが、追跡にあたり、逃走されるのはまずいのでジャケットとネクタイをカバンに入れていて)


─────────────────────

『…』
(車両。座席に座る男はカバンを抱きしめていて。時間帯柄、人はあまりいない。追っ手を振り切るために選んだとはいえ、これではすぐ見つかってしまうと奥歯を噛み締め)

(/月曜の昼に投稿すると書いておきながら遅くなりました！申し訳ございません！)

>木星様

(/日向様との絡みでの三人体制でレスを返すのは、残念ながら自分の力量ではできないです。申し訳ございません。出来るのは秋月と桐生さんとの絡みだけになります)

＞雛菊様
(／了解しました。ではいつごろ始めましょうか？)

>41 乙女座様

(/素敵なキャラのご紹介、ありがとうございます！
実は当トピのルールに“参加者様同士での戦闘は非推奨”というものがありまして……。

つきましては、他の参加者様との戦闘に発展しないような立ち回りを意識して頂くか、PFの設定変更といった対応をお願いしたく存じます。

ご返信、お待ちしております！)



>42 木星様

(/お声かけありがとうございます！
一対一の絡みでしたら喜んでお受け致しますので、気が向いた時にでも、相談して頂ければ幸いでございます！)



>44 紫陽花様

(/お声かけ、ありがとうございます！


魔術元帥、魔術官、魔族……の、３名のキャラのご登録をご希望という事でよろしかったでしょうか？
参加申請を承りました。期限は設けておりませんので、じっくり作成なされて下さいませ！

素敵なキャラのお越しを心よりお待ちしております！)



>45 雛菊(秋月尚弓)様

(/素敵な絡み文、ありがとうございます！
後日に返信させて頂きますので、お待ち頂けますと幸いでございます！

改めまして、よろしくお願いいたします！)

「今ですか？楽しいですよ。新しいことをして、新しいことを覚えて」

「あなたは生きて」


【名前】繭山 和(まゆやま のどか)　

【性別】女

【年齢(誕生日)】18歳(10月7日生まれ)

【性格】
世間知らず。そのため抜けているところも多々あるが、突飛な行動に出ることも。
糸使いとしてそれなりの集中力があるため没頭しやすい性格でもある。


【身長】160㎝

【容姿】
切りそろえられた長い黒髪をバレリーナ・シニョン（下に分け目をきっちりと横に流し、髪をやさしくとかして、ひとつにまとめている)。二重で黒い瞳。うっすらとメイクを施しているが、訓練中などはその限りではない。乳白色の肌、柔軟性に富む体。細い指。
協会の制服で、灰色ジャケットとスラックスを選択。
非番時、髪型は襟足の辺りでざっくりまとめ、ループ状に結び、下ろした毛束を結び目に巻きつけ、最後に結び目ごとねじって締めている。服装は紺色の襟なしシャツにキャメルのワイドパンツ、ネイビーのキャンパス生地のローテクスニーカー。自室で過ごすときは、とかしてはいるものの髪を下ろしている。

【種別】魔術師

【職業】魔術協会(魔術官)

【固有魔術】
２種類の魔術を保有。星素生成力は平均より下で蓄積量は平均よりも多め

『警鐘(けいしょう)』
繭山家とその血筋の者に弟子入りした者に継承されている固有魔術。
星素を脳や神経、感覚器官に重点的に巡らせており
災害や魔族の発生時などに自動で発動する。突飛な行動を加速させている。
だが、最近これを固有から通常魔術に変化させようと考えている者が一族におり、当主である父は特許のようなものを得て、イズモ魔術工業に売るのもありと考えている。

『増幅(ぞうふく)』
和本人の固有魔術。他者の星素生成力・蓄積量を上げる。本人の許可なく行えない。

【魔具】

『瑠璃(るり)』
瑠璃色で統一された糸(ワイヤー)型の魔具。魔族“瑠璃蚕(るりかいこ)”を素材とした、イズモ魔術工業の生産品。１種類の魔術特性を有している。 あちこちに張り巡らせて足場にしたり、敵を切り裂いたり拘束するなどができる。
張り巡らせるには、以前その場所に訪れていたり、話すことによって時間稼ぎしたり、動き回るなどしてそれなりに時間がかかるが、足場としてならば相手の身体能力が高ければ高ほど少ない糸で済むためすぐに張ることができる。
手足に巻いて近接格闘を可能とすることもできるが、その場合、操作性が大いに落ちる。
応用としては体に巻き付けて衝撃を受け流したり、無理やり人体に縫い付けて傷を塞いだりできる(とても痛い)

[編上特性(あみあげとくせい)]
一定の技量があれば糸を高い密度で編み上げる魔術特性。
まだできていないものの、さらに技量を向上させるならば、糸を編み上げて剣、盾、鞭などに限りなく近い形になる。
様々な形に糸を編み上げサイズを調整しつつその場に適した糸の変形を行うこと、操作をすることが目標。

【備考(キャラ)】
日本の魔術師の家系の三女。かつて一族は養蚕業を生業としていた。
家族構成は父母、姉、双子の姉、自分。
一番上の姉が次期当主であり、次女は家出。念願なりたかった魔術官を目指し、試験を突破。
海のある地域にすんでおり、山に近い洋館で暮らしていた。
魔具である「瑠璃」を操れるよう幼いころから糸使いとしての研鑽を積んでいる。学校には通っていたので料理は最低限できる。
趣味は手芸、折り紙、読書、映画、音楽鑑賞。また書道には詳しくないものの、墨をすることが好き。
小学校の頃、友人が風邪をひいたときに、千羽鶴を折って届けに行ったことがある。
世間を知るために他人と交流したり新聞を読んだり、マナーを勉強するために秘書検定のテキストを読んだりしている。

【備考(その他)】
絡みにおいては主な使用キャラとなります。
募集は
一緒に仕事をしてくださる魔術師、魔術官や魔術元帥
友達何人でも(種別は問わない)
契約してくださる魔族
繭山家の魔術師に弟子入りした者(魔術師)

(/おそくなりました)

＞主様
(/返信ありがとうございます。キャラ同士での戦闘は非推奨とのことですね。その点は立ち回りなどを意識して対応させていただこうかと考えています。それでも大丈夫でしたら、よろしくお願いします。)

>45 秋月(雛菊)様

【日向 葵】

(梅雨の名残を感じさせる蒸し暑さが続く中、清々しい青空で輝く太陽から降り注ぐ強い日差しがジリジリと肌を焼き。そんなに頑張らなくてもいいんですよと、燦々とした太陽を掌をかざしながら見上げ、指の間から漏れてくる眩しさに目を細めて。今回の任務で組む魔術官との合流場所である駅を遠目に見ると、気持ちを切り替えるように右手に持ったビジネスバッグを握り直し)

お疲れさま。待たせちゃったね
(到着した駅のホーム内で、此方と同じく上半身はワイシャツのみの着用に留めている相手の姿を認め。早足で近付くと、遅れを詫びるように左手を上げながら挨拶をして。夏場用のベストやネクタイを仕舞ってあるバッグの中身を探り、駅近くの自販機で手早く購入しておいた２本の500ｍlペットボトルを取り出すと、相手へと見せるように差し出して)

これ、水とお茶。良ければ好きな方を選んで？


(/重ねて、宜しくお願い致します！
他の参加者様との絡みにおいて、別に作成したキャラをメインとして使用する可能性を考慮し、【】という形で使用キャラを表記しております。

秋月様とは初めて組んだ設定でも、既に組んだことのある設定でも構いませんので、雛菊様の好みに合わせたいと思います！)



>48 レチクル座様

(/素敵なキャラのご紹介、ありがとうございます！
拝見させて頂きました所、不備などは見受けられませんでしたので、このコメントをもちまして登録とさせて頂きます。

登録後のご予定について既にお決まりでしたら、お伺いします。

改めまして、繭山 和様のご参加を心より歓迎致します！)



>49 乙女座様

(/ご返信ありがとうございます！
立ち回りでのご対応との事で、承知いたしました。

それでは、このコメントをもちまして登録という形をとらせて頂きます。
登録後のご予定などお決まりでしたら、伺わせて頂ければと！

改めまして、レグナス・エルジュ様のご参加を心より歓迎致します！)

＞日向様

(/許可していただきありがとうございます。
共に仕事をする仲としてよろしくお願いします

シナリオの舞台は豪華客船『ルモワーニュ号』
その持ち主にしてルモワーニュ社社長に、魔術師にして怪盗「カルマン」からの予告状が届く。
古の魔具『アカシアの鍵』を戴くという。
アカシアの鍵は、隠匿されし情報の一つ古代都市『アカシア』の認識に関する魔術を、持ち主のみに解き、『アカシア』へ至ることを可能とする。
社長は財力と権力にものを言わせ、特級魔族の魔銀飛竜を討伐したことで魔術元帥となった日向葵とルモワーニュとつながりのある繭山家、その子女である和を招待。
カルマンの捕縛を依頼する。
代わりに食費宿泊費(カジノ除く)を負担するとした。
豪華客船にはカルマンに恨みを持つ殺し屋にして魔術師集団『銀牡丹』の影が。

登場人物
・日向 葵…相手様
・繭山 和…駆け出しの魔術官
・ルモワーニュ社社長…二人に依頼。上流階級では彼の黒いうわさがある
・空木…社長の秘書。20代半ば
・怪盗カルマン…魔術師にして怪盗。正体不明の怪盗
・銀牡丹…魔術師にして殺し屋集団。魔術協会からマークされているが足取りがあまり掴めない
・マリア…ピアノ奏者。20代前半。銀髪
・桔梗…バーテンダー。20代半ば黒髪
・グロリオサ…令嬢。19歳。赤髪
・ネメシア…カジノにいるバニーガール。金髪。20代。


受けていただく場合、開始はこちらから明日の月曜もしくは水曜に始めさせていただきます。
私から提供できるシナリオは組み立てておりますが、日向様はいかがなさいますか)

「……皆さん、いきますよ！」

「……魔族とも友情を築けないのでしょうか……」

【名前】桜木　伊織(さくらぎ　いおり)　

【性別】女性

【年齢(誕生日)】２５歳(８月２４日生まれ)

【性格】 礼儀正しく、おしとやか。常に笑顔を絶やさないが戦闘の時は凛々しい。こう見えて魔術官らしく芯が強くしっかり者の一面もある。また仲間想いで他の契約魔族や魔術師に対して優しく支えている。魔族の血が入っているため、他の魔族とも友好てきに接しようとしている。

【身長】 １６７cm

【容姿】
栗色のミディアムでゆるふわカールの髪型。顔立ちは綺麗めでアーモンド型の紫の瞳（魔族の血の影響）。細身の女性らしい体格で服装は協会の制服に黒のカチューシャで下はキュロットを選択。耳に桜のピアスをつけている。私服はガーリー系で赤のカーディガンに白のワンピース、ショートブーツ。

【種別】人間（魔術師）と魔族のハーフ


【職業】魔術協会(魔術官)


【固有魔術】
二種類の魔術を所有している。星素の生産量は平均より少し多めだが蓄積量は平均より少し少なめで防御魔術に優れている。

『氷結の魔眼』
生まれつき持っている魔族特有の魔術で発動時は瞳がアイスブルーに変わり周りの空気の一部を凍らせて攻撃したり氷の壁で防御したり出来る。

『月のオーロラ』
一部の魔術師のみが使える防御魔法で月の光で相手の魔術を星素に変換させる効果のあるベールを作り自分と仲間のダメージを一時的に軽減し、回復する。但し効果を維持する為に多くの星素を消費する。

【魔具】

『氷花刀』
魔族の母から譲り受けた冷気を放つ刀。一振りするだけで半径２０mの敵や地面を凍らせて攻撃することが出来る。保有魔術は一種類で霊薬で威力を調整している。

[氷花の刃]
魔具に保有している強化魔術で一時的に刀身に氷を纏わせ防御力や威力を増加させる。

【備考(キャラ)】
１９９０年以降に魔族の母と優秀な魔術師の父の間に生まれたハーフ。物心ついた時に他の魔術師に母を目の前で消滅させられた過去がある。その後、父の知り合いの桜木家の魔術管のところに母の形見の魔具と共に引き取られ魔術師として育てられ、魔術協会の魔術管になった。他の魔術師、魔術管、魔術元帥に対しては最初は過去の事もあり少し警戒していたが危害を加えないと分かり、現在は魔術管として協力している。
　　
【備考(その他)】
当方のサブキャラです。絡みではたまに使うことがあります。
募集は特にありません。

(/遅れましたが追加キャラが完成しましたのでプロフィールを提出します。不備や修正箇所などありましたら伝えてください。確認をお願いします。）

>51 レチクル座様

(/シナリオのご提案、ありがとうございます！
あらすじから漂うトラブルの香り……素敵です。ぜひぜひ、付き合わせて頂ければと！

私の方からは、特にありません。
レチクル座さまの方でご用意くださったシナリオを、そのまま楽しませて頂きたく思います。

シナリオを進めるにあたり、このような行動をとってくれれば進めやすいというものがあれば、遠慮なさらずに仰ってくださいませ！)



>52 蠍座様

(/素敵なキャラのご紹介、ありがとうございます！
魔術師と魔族のハーフとしての登録ですね。拝見させて頂きました所、不備など御座いませんでしたので、このコメントより登録とさせて頂きます。

改めまして、桜木 伊織様のご参加を心より歓迎致します！)

>日向さん

【秋月 尚弓】

お気遣い痛み入ります。
では、水の方をいただきます
(相手の姿を視認。中肉中背、日焼けした肌にすらっとした体。会釈して。お茶と水を見て、水の方をとり。目上の方に気を使わせてしまったと思いつつ、相手が飲むタイミングを見図ろうと考え)

お初にお目にかかります
魔術官の秋月尚弓です。
(口元に笑みを浮かべ、居住まいを正して。)

早速ですが、本日の任務内容と推測されている取引先です
(メモを相手に渡し。メモには、捕縛する予定の魔術師の情報と、その魔術師の取引先の名称が記されていて。取引に使われる物の名は『プルーム』。認可のおりていない霊薬の一つであり、筋力、星素回復力の上昇だけでなく多幸感の作用があり
あなたは…
→魔術師の情報を見る？
→その他)

──────────────────────

(列車内、足音が聞こえて顔を上げ。
学生達。合宿だろうか、ショルダーバックの大きないがぐり集団で。ホットして下を向き)

──────────────────────

電車が着く前に、互いの情報を交換しませんか？
ただ、取引の物が物なので、誰が聞いているか分かりませんので…
(手札は、幽霊船の一部、突撃銃型魔族、両手に刃物のついた魔族。近接戦闘は、硬化特性が付与されたカードで行うことを、紙に書いて渡し)

(/キリが良くなりましたら、電車に入る描写をしていただけたら幸いです)

>桐生さん

【秋月 尚弓】

(秋月家の屋敷。外見は時代劇で見るような武家屋敷。防犯にいくつもの魔術トラップ、非魔術トラップが張り巡らされていて。瓦のついた木製の門前には、二人の門番が立っており)

(/よろしくお願いします)

＞主様

(追加情報を参考に日向様らしく動いていただけたら幸いです
出港の際、楽団が演奏します。
乗船後はあらかじめ配布されたテーブルナンバーをもとに着席していただき、海の幸を使ったコース料理を食べながらセレモニーを見ます。そこでイベントが起きます。
宿泊する部屋について、各自の部屋か相部屋どちらか選べますので、準備ができましたら、各自の部屋か相部屋かを、(/)会話にて明記していただくと助かります。
季節は夏、八月。クルージング期間は十日間。
行き先は暖かい気候のヨーロッパや、南の島など好きな地域をイメージしてください。
乗組員：千人ほど
乗客：千二十人
ルモワーニュ号の施設
映画館、劇場、図書館
教会、フォトショップ
レストラン、バー、ラウンジ
ショッピングのできるプロムナード
ビューティーサロン
フィットネスセンター、コンピューターセンター
プール、病院、銀行、精算所
それぞれ複数。)

>レチクル座様

(/素敵な設定ですね！よろしければ、清水辰彦をメインに、サブで秋月と青竜が登場する形で絡んでも良いでしょうか？よろしかった場合、シナリオ設定はどちらが担当しましょうか？)

>主様

(/プロフィール確認ありがとうございます。これから伊織も動かしたいと思います。改めて宜しくお願いします。そして、準備が出来ましたのでレグルスの方の絡みを始めたいと思います。）

＞秋月様

(/かしこまりました。
初対面ということにしましょう。
シナリオが今のところ練られていないので、テーマのみだけ挙げて秋月様にあとはお任せします。
テーマは、夜の繁華街。魔族たちの市場に引き寄せられる。鬼市。また、返事の速度は不安定です)

>レチクル座様

(/了解しました！ではでは、テーマに沿って、シナリオはこんな感じになりました。
夜の繁華街。
繭山さんは巻き込まれ型or星素を検地して向かったorその他などで…
清水辰彦はバーでアルバイトしていて、ゴミ捨てに向かう。ゴミ捨て場の路地に妙な光を見つけ、そこに入ると鬼市(幽霊の市場。生者が買い物をするとろくな目に合わない)が。妙な格好をした連中が多いと怪訝に思いながら市場を歩き回って、気に入った屋台を見つけて並ぶ。
なんやかんやで遭遇した二人。生者が紛れ込んだことに気づいた幽霊(一応世界観に擦り合うように設定を考えています！ネタバレになるので伏せます！)たちが襲いかかる！赤い月夜の戦い！
瑠璃色の糸と、緑の紋々。テクニック＆パワーという感じです！よろしくお願いします！
良ければ、導入こっちでやります！)

>蠍座様

(/お初にお目にかかります！雛菊と申します！レグルスさんと桜木さんに惹かれました！
秋月が契約者として、それがダメでしたら、桜木さんと一緒に仕事をさせていただいてもいいでしょうか？)

>雛菊様

(/初めまして、蠍座です。うちのレグルスと伊織のお相手に立候補していただきありがとうございます。そして、お相手についてはサブキャラを動かしたいのもあり、伊織のバディとして一緒に仕事をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。）

＞雛菊様
(／返信が遅れてしまい申し訳ありません。こちらこそよろしくお願いします。)
【桐生強矢】
こりゃスゲーな。さすがは秋月家といったところか。(屋敷の門の前でサングラスを外し門を見上げながらヒュー、と口笛を吹く。そして門の方へ歩いていくと門をなんの遠慮もなくドンドン叩き始め)

＞日向様

【繭山 和】

ありがとうございます
(車を降り。ドアを閉める際運転手に向けて言い、襟を正して。
客人である魔術元帥と魔術官にポーターがつきルモワーニュ号へ案内され。
見上げるとルモワーニュ号があり。港ということで様々な船があるものの、大きい。
波の騒ぎ立つ音を聞きながら、カメラを取り出して)

大きい……
(クルージングを楽しもうとする人々は、豪華客船前で記念撮影をしていて。
周りには楽団がいて、出航を祝うように演奏していて。真っ青な空に大きな雲がいくつも浮かび、金管楽器に空色が映り込み)

日向魔術元帥、よろしければ記念撮影をしませんか？
(たどたどしい敬語で相手に提案。Vサインで二人という意味を示して、二人で写真に写りましょうと遠回しに)

(/絡み文です。質問ございましたらどんどん訊いてください)

＞雛菊様

(/承りました。こちらの出方まで考えていただきありがとうございます)

>蠍座様

(/これからよろしくお願いします！
シナリオの方はどちらが設定した方がよろしいでしょうか？
ちなみに、提供できるシナリオはこちらです。
夏の夕方、真堂明日香(12歳)は夏休みのプール学習から帰宅。扉を開けると玄関から血が。
両親の死体のそばにはテロを行っている魔族集団『雷』のエンブレム、柄に雷が彫られた三鈷杵。それが壁に彫られていた。
魔術官である桜木さんと秋月は警察と共に現場へ。
こんな感じです。
蠍座様はいかがされますか？)

>桐生さん

【秋月 尚弓】

「桐生強矢様ですね。失礼ながら魔術協会のエンブレムを提示していただけませんか？」
「御手数ですが、ご協力下さいませ」
「このあと、簡単なボディチェックを致しますので、所持品を提示していただくことになります」
「それが終わりましたら、玄関の方へ案内します」
(門番である二人が相手の特徴を見て何者かを判断。微笑んで話し。気配が二つ増えて。
あなたは…
→エンブレムを提示し、ボディチェックを済ます
→その他)

──────────────────────

桐生さんが
(時刻不明。庭で盆栽を弄っていると、黒いスーツを着た男が影に立っていて。報告を受け)

念の為、確認をお願いします。
(玄関、客間等々が行き届いているか否かを確認し歩いて。玄関に立ち)


>繭山さん

【清水 辰彦】

(夜、街灯に羽虫と蛾が集まる時間。バーのアルバイトで、制服を着て路地でゴミ出しをしていると、妙な光を見つけ。確かにここは繁華街。賑やかでネオンが明るい街だが、こんなに落ち着いた光では無かったようなと首を傾げ)

なんや……ここは
(誘蛾灯に惹き込まれる蛾のように近づいていき。光の先へ向かうと、そこは市場だった。
奇妙なことに、皆現代の服装からかけ離れていて。新しくてもバブリーさがあったり。古いのは平民の着る質素な着物。わらじを履いていたり、素足だったりまちまちで。顔に生気が無い。
古い日用品、よく分からない道具、魚の干物、干し柿、そこまではいい。果ては、干し首、髑髏。そして何か星素がこもった用途が見当もつかない品々)

おかしい…おかしいけどな…
(腹が鳴り、さすると湯気が上がった屋台の列に並び)

(/よろしくお願いします！)

＞清水様

【繭山 和】

(魔族と魔術師の取り締まり、その事務処理を終えて。
かえって寝ようと思ったが、ネオンの光に誘われて繁華街に立ち寄り。漁船の光とはまた違った激しさに目線を下に向け、歩き出し。
建物から漏れる音量におっかなびっくりしつつゆっくりできる場所を探し)


(コンビニで烏龍茶を買って一口飲み。頭痛。
水分が足りない？
否、『警鐘』。
キャップをしめて走り出し。)

あの光
(『瑠璃』を指に展開させ光へ向かい。星素反応が見られ。
入り込むとそこは、市場。星素反応の数と量に警戒しながら周囲を見渡すと様子がおかしいことに気づき。人ごみに紛れながら進むとバーテンダーのような服の青年を見つけ)

ねえ君！……それ、買わないほうがいいわ。たぶん口にするのも。
(バーテンにしてはえらくガタイが良いような印象を持つ相手に声をかけ)