未知との遭遇…？

えへへ…。ありがと！
(抱き締める力を強め、猫の時のようについ相手の頬を舐めてしまい)

ぅわっ
（少し驚いたように）
…そんなユキも大好き！
（心から嬉しそうに）

じゃあぎゅーってして！
(満面の笑みでそう言うと両足も使って相手にしがみつき)

勿論！
（そう言って微笑みぎゅーと抱きしめて）

えへへへ…。魅喜大好き！
(嬉しさで尻尾をふりふりと大きく揺らし、抱き締める力を更に強めつつぐいぐいと頬擦りして)

痛い痛い。もう・・・。
（と、言いつつも笑顔で受け止め）

尻尾…触りたい…？
(少し前に相手が尻尾を握った事を思い出し、抱き締めたまま耳元で呟き)

う、ん。いいの？
（ためらいがちに聞いて）

良いけど…握らないでね…？
(若干ビクビクしつつも尻尾を相手の手の前にもっていき)

じゃあ、失礼します・・・
（そっと雪の尻尾に触れ）
わぁ！凄い。めっちゃふわっふわ
（感動し）

っ…。
(少し擽ったいのかピクリとしつつ、相手にきゅっと抱き締める力を少し強め)

あぁ、やっぱり、やだ？
（擽ったそうなユキをみて心配そうに）

大丈夫…！魅喜が嬉しいなら私も嬉しいから…！
(にっこりと笑み浮かべ、頬を軽く舐めながら尻尾を相手の手にくっつけ)

そっか・・じゃあもうちょっと失礼するね。
（少し申し訳なさそうに言い、でも触りたそうに微笑んで）

うん！大丈夫！
(耳をピコピコと動かしながら大きく頷き、尻尾を揺らしてペチペチと相手の手に当て)

はぁ～ふわふわ～
（幸せそうな顔をして）

あ！耳なら大丈夫だから触って良いよ？
(限界が来たのかするりと尻尾を元の位置に戻し、耳をピクリと動かしつつ相手を見つめ)

え、あぁ、本当？じゃ触らせてもらおうかな。
（少し驚きながらも耳に手を持っていき）

少しくすぐったいけど大丈夫！
(擽ったさで頬緩ませつつ耳をピクピクと震わせ)

思ったんだけどさ、こんなにふわふわで気持ちいのにユキ自信は分からないの？
（ふと疑問に思い訪ね）


（/質問の意味わかんなかったらすみません、語彙力が・・・・）