なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > ■ 或る古書店の奇妙な邂逅：再建 ■
店主 2019-06-11 22:51:52 |
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穢れの付喪神
サンプル台詞／「テキ…？ナラ、コロス…」
名前／ 求命禍(キュウメイカ)
性別／ ？
外見年齢／ ？
一人称、二人称、持ち主の呼び方／ オレ、オマエ、ヌシ
容姿／ シルエットはひとの形をしているが、通常の人間ではあり得ない身体的特徴を持つ。表面は滑らかな黒い皮で覆われ、口に該当する部分は大きく裂け、隙間からは鋭利な牙が窺える。目や鼻、耳は形はあるものの眼球や鼻腔、耳孔は無く、それぞれの器官としての役割を果たしてはいない。指先は鋭く尖っており、掌と足の裏にはヤモリの指と同じような作りになっていて、壁や天井に張り付くことが可能。背丈は2.5m程あり、筋肉質な体つきをしているために実際よりも大きく見える。
性格／ 元となった物語の影響を受け、自らが守護すべきものを何が何でも守り抜く事を得意とする。片言で喋り、戦闘時は獣のような雄叫びを上げる。穢れが蓄積した事によって凶暴性が強くなり、縄張りを犯した者を見境なく襲うようになった。
宿っている本／ 求命禍 : 郊外にある寂れた洋館。そこには人にも似た怪物が棲まうという。その噂の真相を確かめる為、興味本位で館に訪れた高校生4人。不穏な空気漂う館で、高校生達と怪物が繰り広げる逃走劇を描いたホラー小説。
能力／ 壁や天井に張り付く。気配を隠す。
備考／ 館の家主の館への強い想いが産んだ怪物。屋内での戦闘を得意とする。
募集、指名／ ホラー好きな持ち主。
付喪神
サンプル台詞／「よう兄弟。俺の出番かい？」
名前／ カルドウェル
性別／ 男
外見年齢／ 46
一人称、二人称、持ち主の呼び方／ 俺、アンタ、兄弟
容姿／ 金の短髪で顎には無精髭を生やす。堀が深く、鼻が高い。口角は常に上がっており、陽気な彼の性格を表している。西部劇に出て来る様なカウボーイの格好をしていて、腰には二丁のリボルバーが下げられている。身長197cm。
性格／ 元となった小説の主人公と同じく、陽気でフレンドリー。女好きで調子が良く、ノリが軽い。サムイ親父ギャグを放ち周囲を凍らせる達人でもある。
宿っている本／ 西部冒険劇 : 開拓時代のカウボーイの冒険譚。カルドウェルが女の子のピンチを救ったり女の子のピンチを救ったり、たまに悪人退治をしたしするコメディ小説。
能力／ 銃の早撃ち
備考／ ふざけた様な態度を良くとるが、銃の腕は本物。その腕は穢れの付喪神退治でも存分に活かされている。
募集、指名／ 無し
(/>6です。キャラが出来ましたので確認をお願いします。不備等ございましたら何なりとお申し付けください。)
>10様
（ ／ 書き込みありがとうございます！
穢れの付喪神での参加、承りました。現時刻から24h内にpf提出をお願い致します。 ）
>11様
（ ／ pf提出ありがとうございます！確認致しました。問題有りませんので、其方のpfにて参加許可とさせて頂きます。>9をご確認の上、宜しければ絡み文をご提示くださいませ。 ）
>12様
（ ／ 参加希望有難うございます！本好きの方に来て頂けるとは嬉しい限りです…！keepを承りましたので、現時刻から24h以内にpf提出をよろしくお願い致します。 ）
>13様
（ ／ 参加希望有難うございます！付喪神二人のご参加、承りました。現時刻から24h以内にpf提出をよろしくお願い致します。 ）
サンプル台詞/「そなたら、雨は好きか？雨は良いぞ。この身渇くことなく居れるからの……」
名前/華羅(カーラ)
性別/女
外見年齢/17
一人称、二人称、持ち主の呼び方/我、(そなた、貴様)、(主、主様)
容姿/上に白い細長を羽織り裾の長い着物をたっぷりと着込んだ紫と白基調の十二単を纏っているが、長袴だけは履いておらずそこから蛇の下半身が姿を見せている。着物と同じくらいに長い黒髪を持つ。目の色は金色で、瞳孔は蛇らしくぱっくりと縦に裂けている。身長は150cm近くだが、蛇の下半身をあわせると全長10mになる。また、着物の裾が汚れないようにと時折褄を取って持ち上げるか、身を高くして地面に裾がつかないようにする時がある。
性格/好奇心旺盛で理知的。口調からでは伝わらぬことの方が多いが、慈愛の心を持ち裏切りを何よりも嫌う。尊大な態度に違わず誇り高いが、相手を尊重しないわけではない。付喪神という性質上、元になった登場人物よりも性格は丸いのだが、穢れの蓄積した状態では元となった登場人物の性格が色濃く現れる。その場合は喜怒哀楽が激しくなり、人間を極端に嫌い始める。
宿っている本/平安英雄譚：ある武家の男が長く降り続ける豪雨の原因を突き止め退治するように命じられ、旅に出る物語。旅の途中で男は、豪雨は結界によるものであることを知り結界の要を守護する蛇たちを退治していく。華羅は雨を降らせていた張本人である。
能力/雨を降らせることができ、蛇と会話することもできる。雨の強弱や持続時間は持ち主の霊力に依存する。少量の水なら操ることもでき、また穢れの付喪神である状態の時、雨には穢れが含まれる。
備考/水辺を好み、水辺では霊力が強化される節がある。穢れの付喪神時は雨で穢れを拡散させ、拡散した穢れが増幅したら更に自分の力とするなど中々厄介な存在となる。穢れ時以外は遠隔攻撃の手段に乏しく、素早く相手に下半身を巻き付かせ絞める、少量の水を操り首を絞める、尾を使って薙ぎ払うなどの手段しか持たない。
元となった登場人物「華羅」は堕ちた水神であり、再び元の力を手に入れるために前述した穢れの拡散のような方法を取って力を貯めていた。主人公が水神の夫(生け贄)として差し出され目の前に現れると三日三晩かけてもてなし歓迎したが、寝入ったところを討伐されてしまう。
募集、指名/なし
(/>10です！キャラが出来ましたのでご確認をお願いします！)
>15様
（ ／ 素敵なpf提出ありがとうございます…！確認致しました。不備等ありませんので、其方のpf提出にて参加許可と致します。従って、>9をご確認の上出現ロルをご提示ください。初手ですので戦闘意思の有無は問いませんが、後に戦闘描写に移行する可能性が高い事、予めご了承ください。 ）
□名簿
※募集は>3をご参照ください。
▼古書店
【店主】
神代 相馬（カミシロ ソウマ）
pf：>5
【付喪神】
カルドウェル
pf：>11
参加希望中：二人
【持ち主】
男：一人
※keep期間
女：一人
※keep期間
▼穢れの付喪神
【古書に宿る穢れの付喪神】
求命禍（キュウメイカ）
pf：>11
華羅（カーラ）
pf：>15
□お知らせ
・ストーリー進行について >9
嗚呼、漸く身動きが取れる……此処は……どこであろうか……。
(古書店から遠くもないが近くもない山の中、打ち捨てられていた古めかしい本が独りでに震えて頁が捲られていく。ある頁で止まった本からずるりと着物姿の女が這い出て、ぽつりと呟く。辺りを見回しても木、木、木。自分という物語の中で華羅が居た場所と同じような景色に幾分か心満たされるのを感じ、フンと鼻を鳴らせば残りの胴体を出すために本からずるりと這い上がる。やや長めな下半身を全て出し、肉体を起こして着物についた落ち葉を払う。落ちている本体を爪先で摘まんで拾い上げ、大事に汚れを払って懐にしまい込み)
さて……どうしようか。まずは水辺にでも向かうかの？
(/了解しました、参加許可ありがとうございます。ロル回しなど至らぬところはあるかと思いますが、これから華羅共々よろしくお願いします！)
……グルルルル…マダ、マダタリナイ…ハヤク、イノチ…
(町外れにひっそりと佇む廃病院。いつかの患者の忘れ物だろうか。病室の机に寂れた本が放り投げられている。その本が微かに震えたかと思うと、各頁の隙間から黒い靄が溢れ出す。決壊したダムから水が流れ出すかの如く止めどなく溢れ出る靄は、寂れた本を中心に大柄な人の形を形成して行き、最終的に全身が黒い人型の怪物となった。その怪物の名は“求命禍(キュウメイカ)“。物語の中では館を守護する番人の役割を果たすそれは、この廃病院に棲まう怪物へと変わり、その身に溜まった穢れの命ずる儘に廃病院の守護者となる。
身体を形成された求命禍は獣の様に唸ると、自らの身体を完全な物にする為、獲物を探して廃病院を巡回する。背筋を曲げ、両腕を力無く垂らし、のそりのそりと、まるで幽鬼の如き姿で獲物を探して。)
(/許可ありがとうございます。ロル回しに不安は多いですが、よろしくお願いします。それと、カルドウェルと求命禍はそれぞれ別のレスでなりきらせて頂きます。どうかご了承ください。)
【付喪神】
サンプル台詞／「…穢れ、は…早々に、浄化…する～……終わった後、は…主の自由～……」
名前／キドル
性別／男
外見年齢／25歳
一人称、二人称、持ち主の呼び方／ 俺、お前、主or○○(呼び捨て)
容姿／金髪のボブカットで、所々に赤い染みのついた調理服を着て、首に赤いスカーフを巻いている。また、瞳は紅く爛々と輝いていたが、時折左眼が眼窩から溶け落ちかけるために、長く伸びた前髪で覆い隠している。調理服に合わせてコック帽を被っている…と思いきや、帽子に見えるのは完全に身体と融合してしまった蝋燭であり、仄かに明るい光を灯している。身長198.7cm
性格／常日頃から物静かで、初対面の相手とは一言も話さない。慣れ始めで漸く口を開き、完全に馴染んだと感じて初めて饒舌…とはいかずとも口数が多くなる。人間の食生活や食べ物に興味を持っている節がある。
宿っている本／夢物語
ポップなタイトルとは裏腹に、自意識過剰や被害妄想などの理由から凶行に走る登場人物が多く、人の心の闇を切実に著した、所謂百物語のような短編集。中には、怨霊に憑かれた事で悲劇を生んだ人物も登場する。
能力／霊魂を模した炎を召喚出来るほか、巨大な包丁(重さ142kg)を軽々と片手で扱うほどの怪力を持つ。前者の能力においては、炎の色は黒で熱性はなく、触れた人物に己の存在意義を疑わせるような罵詈雑言を浴びせる程度の能力しかなく、穢れの付喪神退治に活かされるのは主に怪力の方である。
備考／蝋燭の火は、自尊心の炎であり、性質は霊魂を模した炎と同様である。また、意識と深く関わっているため、炎が消えると意識を失い、動けなくなってしまう。故に水と強風、その他蝋燭の火を消すものは天敵。
服や包丁、性格の大部分は、収録された話の中でも特に異彩を放ち、人気を誇る「冥界の料理人」と言う話の主人公の影響である。
募集、指名／特に無し。
【付喪神】
サンプル台詞／「わ、私でも役に立てるの…本当、に…?」
名前／リベラ
性別／女
外見年齢／14歳
一人称、二人称、持ち主の呼び方／私orアタシ、あなたorアンタ、主様or○○さん
容姿／大人しそうな表情だが、頭の後ろにもう一つ、粗暴そうな印象の顔がある。金色の髪を御下げしている。普段は大人しそうな顔をしているが、戦闘時は首が回転してもう一つの顔を見せる。身長145.9cm。
性格／普段は顔と同じように大人しく、初対面の相手がいると途端にしどろもどろになる。戦闘時は遠慮知らずで荒々しい性格になる。
宿っている本／私と人形
捨てられた人形を追って、家を飛び出して何処までも探し歩く少女と、少女が道中で出会う不思議な人々との感動小説。最後まで人形は見つからない…と思いきや、既に人形は少女と一体化していたと言う、ホラーなラスト。
能力／人形を操る事が出来るほか、身長と同じくらいまでの空中浮遊が可能。
備考／「夢物語」の作者と、「私と人形」の作者は同一で、ラストの展開は、どうしてもホラーな要素を混ぜたかった作者の意向によるもの。
募集、指名／特に無し。
（/このような感じでよろしいでしょうか?訂正等あれば、修正して再度記載したいと思います。)
>華羅
……いや、違います。迷子などでは、決して。
（ 店主が行動を開始するのは決まって陽が沈み始めてからである。今日も例には漏れない。事の発端はまだ陽も上がったばかりの頃、近頃すっかり平和呆けしていた店に入った一件の電話だった。内容は付近にある山の中から感じる邪気をどうにかしてくれという少々面倒な話で、しかし穢れの付喪神の目撃情報は未だ出ていないらしく、今からなら実体化する前に浄化出来るかも知れないとの言葉に渋々重い腰を上げた。そこまでは良かったのだが、実際に来てみると殆どが木々一色で形成された自然的な山。そんな場所をこの体力も筋力も無い典型的なインドア派の男が軽々と歩ける訳も無く、更には進む内に来た道も分からない。日没に伴い段々と暗くなっていく辺りの景色に流石に不安を感じたのか一人誰に伝えるでもない言い訳をぶつぶつと呟けば、万一戦闘になった時の事を考え持ってきた付喪神の宿る古書を再度確りと抱え込み、同時に助けを求めるべきか密かに検討しだし。 ）
（ ／ 出現ロルのご提示有難うございます！早速店主を向かわせてみました。此方こそ、この先色々とご迷惑お掛けしてしまうかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。 ）
>求命禍
──全く、俺は便利屋では無いのですけど。
（ 廃病院の辺りは気味が悪いからせめて邪気払いに行ってくれ、と頼んできたのは冒険と称して外を出歩くのを日頃趣味とする幼い子供の形を取った付喪神達の要望だった。店主としては軽々と外に出るのは心底やめて欲しいものだったが、残念ながらそういった忠告を大人しく聞く性質の者は少ない。実際邪気の集まりやすい場所というのは存在していて、そういった所には穢れの付喪神もまた生息しやすいのだ。邪気払いはしておくに越したことは無いと時間の空いたタイミングで訪れたが、これが噂通り、若しくはそれ以上に退廃的で不安を煽る様相だった。神様等という人智を超えた存在と関わっておきながら幽霊なんかの類を店主は信じないこととしていたが、いざという時に彼等を呼べるよう古書を拝借してきたのはそういった意味でも正解だったように思える。出来ることならば自分だってこんな場所には爪先少しであれど踏み入れたくないと溜息を吐きながら一人愚痴り、それから仕方が無いとばかりに重く歩みを進めて。 ）
（ ／ 出現ロルのご提示、有難うございます！此方も一先ず店主を向かわせました。
キャラ毎に別レスでの投下については此方としても大変助かります！
この先色々とご迷惑お掛けしてしまうかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。 ）
>20様
（ ／ pf提出ありがとうございます！確認致しました。同じ作者の作品の付喪神という設定、とても素敵です…！不備等ありませんので、此方のpfをもって参加許可とさせていただきます。次いで、>9をご確認の上絡み文提示、或いは穢れの付喪神出現が二件起きておりますので、其方に参加する形でも構いません。これからどうぞよろしくお願い致します。 ）
>all
■ 穢れの付喪神出現 ■
>18にて華羅様の出現、>19にて求命禍様の出現が確認されました。
>21にて店主が続いて各所に向かっておりますので、参加の際は其方に続いてロルをお願いします。
また、穢れの付喪神出現時にのみドッペル推奨となりますので、両方の浄化に参加する事も可能です。
参加は強制ではありませんので、日常描写を重視したい場合は勿論参加しなくても構いません。
各自ご検討下さい。
>神代 相馬
はて、此処は先程見たような……。全く、これ程広大な森であれば川の一つもあろうに。
(自分を浄化せんと迫る人間が同じ山にいること等いざ知らず、同じ所をぐるぐると回っては首を捻る。いかんせん水を操る術はあるものの水辺を探し出す術など持たない身。自身の宿る書物にもに地道に探すことも大事であるとは記されているし、そうして発見した水辺を活動拠点にする事は趣があって好みである。しかし、久方ぶりに肉体として顕現したからにはトントン拍子に物事を進めて力を蓄え、不変のものとしたいとの思いもある。紅の引かれた唇を小さく尖らせて暫し悩んだ末に出た結論は、地を流れる霊力を頼りに水辺を探すというもので。増幅させるために穢れを微量撒き散らし、ずるずると蛇行して移動の痕跡を残しながら、更に奥へ奥へと進んでいき)
神代 相馬
…！ キタ、エサ…！
(実体を得た求命禍が体慣らしを兼ねて廃病院の二階をエサを探して徘徊していると、廃病院の正門から強い霊力を持つ気配を感じ取る。長年館の守護者をしてきただけのことはありその感覚に間違いは無く、窓の外から正門を窺うと銀髪の人間がやって来た事が確認出来た。しかも好都合な事に相手は何やら萎縮している様子、求命禍は口角をニヤリと上げて歓喜の声を漏らす。実体化して初めての獲物に興奮しながら、助走を付けて窓に突っ込み窓ガラスを割破って外へと飛び出す。二階分の高さを落下するも、傷一つ無く、ズドン、という音を立てて着地し)
>華羅
おや……先程から邪気が強いとは思って居ましたが、これは少々出遅れたかも知れませんね。
（ 完全に気分は急降下し、最早この山から出る事が目的と成り始めた時。集中力が散漫していたお陰か自分以外の大きな霊力が微かに動きを示して居るのに気付く。行き場も無く木々の狭間を縫って漂い続ける邪気は払えど払えど際限なく湧き続けていて、それは即ちこの辺りにその根源が潜んでいるという事だ。これは思いの外早々に対処する必要が有りそうだとその霊力の動きに意識を集中させ距離の特定を試みるが、自然の多い場所はその土地、木々、生命全てに流れる霊力が密集していて正確には読み取れない。どうしたものかと視線を巡らせ、ふと木々の中に有る小さな池が目に付いた。近くに川でも有るのだろうかと考えながら近付くと、その水面は微かに振動しており丁度中心辺りを起点に幾重もの波紋が広がっている。自然要因によるものだとは考えづらく、訝しげに手を伸ばすも触れた水は規則正しく輪を描くばかりで、まるで何かと共鳴しているようだと。 ）
>求命禍
糞ッ……何が邪気払いだ、デカいのが一匹居るじゃあ無いですか！
（ いよいよ腹を括り、さて乗り込もうかと言うところで硝子の破壊音、次いで轟音。脳がけたたましく警鐘を鳴らし、咄嗟に後方へ飛び退いては盛大な舌打ちと共に悪態を吐く。衝撃から空中には砂埃が舞って視界が悪かったが、その常識外れの巨体とパワーから良からぬ者であるのは明らかだった。しかも彼処から見境なく突っ込んで来たのを見るに相当好戦的な性質だろう、対話も望めなさそうに思えた。古書店に住まうやんちゃな子供達は一言だって穢れの付喪神を見たとは言っていなかった、恐らくまだ実体化したばかりなのだろうと考えられる。ともあれ肉体戦を得意とする穢れの付喪神には一人では太刀打ち出来ない。相手の出方を伺いながら警戒の姿勢を保ち続けつつ、如何対処すべきかと冷静さは欠くこと無く思考を巡らせ。 ）
>神代 相馬
おお、水辺ではないか……！ようやっと……、……
(穢れを辺りの霊脈に染み込ませて自分の領域を広げていくと同時に、自然に満ちる霊力を吸って増していく穢れを更に取り込んで地道に力を貯める。雨を降らせてしまえば簡単にこの山一帯に穢れを撒いて己のテリトリーにできるのだが、それをやってしまえば水辺探しも最初からやり直しになる。これまでの努力と手っ取り早さを天秤にかけるまでもなくプライドが勝ち、身をゆっくりと揺らしながら流動する辺りの霊力を探り探り進んで、自分好みの力の気配を感じる方へと向かえば少し離れたところに小さな池を発見し。外には出さねど内心諸手を挙げて、けれど思わず溢れ出た言葉には喜色を浮かべ。褄を取って裾をあげるといそいそと進み出ていき、茂みに重なって見えなかった先客の姿を目に止めれば歓喜の笑みをピシリと固め驚愕、徐々に怪訝なものへと表情を変えて)
>神代 相馬
グァァァッ！
(着地した体勢のまま相手を見やると、様子を窺っているのか何もして来ない。相手に何か策がある可能性や、罠が仕掛けられている危険性も考えないでは無かったが、それを気にして攻撃を仕掛けないと言う選択肢は存在しなかった。それ程までに穢れの魔力は強く、更に空腹と言う堪え難い欲求に駆られていたというのもあり、脳がこのまま突っ込む危険性を認知した時には既に遅かった。足をアスファルトの地面に減り込ませ、体勢を低く構え、顔は神代を睨むかの様に前を向く。次の瞬間、全身の力を込めた脚で地を蹴り上げ、鈍い雄叫びを上げながら神代に向かって飛び掛かり。)
（ ／ お返事お待たせしてしまい申し訳ありません……！今日中に書かせていただきますのでもう少々お待ち頂けると幸いです。 ）
>26様
（ ／ 確認が遅くなってしまい申し訳ありません。もしもまだ参加の意思があるようでしたら是非お待ちしております。 ）
>華羅
おっと、そんなに怖い顔しないでください。野暮用で此方に赴いたのですが、どうも道に迷ってしまって。
（ 極力神経を集中させ周りの気配を読み取ることにのみ尽力していると、やがて強い穢れと共に大きな霊力が此方に向かって来るのを感じ取れる。其れが歩を進める度予感は確信と成り、遂に現れた姿は存外に美しかったが、それはあくまで人間的な上半身のみを注視すればの話であった。明らかに人の装いでは無い事を確認すると店主は先程の真剣な様子とは打って変わって、気の抜けた笑みを浮かべ応対する。先程の水の動きはこの付喪神が原因だったと仮定した時、そこから予測される事は一つ。水辺に居ることが彼女にとって有利な立ち回りであるのなら此れは運が良かったとも悪かったとも取れるだろう。加えてこの嫌悪の眼差しである、攻撃されることも予測しつつ「何方に行けば此処を下りられるのか、ご存知無いですか？」と気の抜けた質問を投げ。 ）
>求命禍
矢張りそう来ますよねえ、……さあ、君達のお仕事ですよ。
（ やがて砂埃が落ち着くとそのシルエットはより明確なものとなり、その異常さを改めて目の当たりにする事となった。しかし此方がその姿を認めたのも束の間、特別警戒心を大きく見せるでもなく飛び掛ってきた相手の圧倒的な力に思わず冷や汗が流れるが、此方とて伊達に今まで人ならざる者を相手に闘ってきていない。こういう時は毒を以て毒を制すに限るのだ。間一髪で横に飛び退き正面衝突を避けると同時、多少荷が重いかもしれないが仕方が無いと万一を考え手にしていた本に自身の霊力を注ぎ込み、主人としての呼び声と共に宿る付喪神の実体化を促して。 ）
>all
（ ／ 背後が数日体調を崩しておりまして、重ね重ねお返事大変お待たせしてしまう形となり申し訳ありませんでした。
お手隙の際にお返事頂ければ幸いです。 ）
>神代 相馬
兄弟、大丈夫か？
(現れた華羅の放つ穢れの霊気を感じ取り、相馬が持っている本の一冊が口を開く。相馬の耳に入る様に、しかし自身の存在を気取られぬよう華羅には聞こえない程度の声で自らの主人に問う。短い言葉だったが、それは主人の心配と共に、自らの役割を主張するかの如く力強い一言で)
(/体調の方はもう大丈夫でしょうか。遅くなりましたが、今回からカルドウェルを参加させて頂きます。その際「神代が華羅の調査に持って行った古書の一つ」として登場させましたが、よろしかったでしょうか。)
>神代 相馬
なんだ貴様、迷い子か？ ……野暮用。はて、読書をしにわざわざ山中へ？
(じっと様子を見、上から下までくまなく眺めて敵意が無いことを確認するが、油断は出来ないと片手をあげ着物の袖で口元を隠す。物語の中で華羅の前に現れた英雄も、初めは無害そうに装って油断したところを──嗚呼、虫酸が走る──苛立ちに呼応してか池の水面が徐々に激しく波立ち水音を立てた。「自らが迷う程に深く入り込んで読書とは、随分と可笑しな事であるなぁ」まずは軽い口撃をところころ笑う。折角苦労して水辺を発見したという感動を邪魔されたという理由から皮肉も込めて。相手の問いかけは山から人間を追い出したい自分にとって些か都合が良い内容であるため、そこは律儀に答えようと思考を巡らせるも、そもそも自分が知っているはずがないことに思い当たり)
知らぬ。人の子ならば人の子らしく知恵を働かせれば良いではないか、貴様らの得意分野であろう。
(/まだ寒暖の差がある季節であります故、体調にはくれぐれも十分お気をつけてごゆるりとお過ごしください！)
>神代 相馬
何か用、…………随分と狂暴そうな奴、だな……
(己を呼ぶ声に反応を示して半ば本から這い出でるように実体化し、現在の主である相馬に何の用かと問おうとするも、求命禍を見れば何故実体化を促されたのかを理解して口を閉ざし。暫く考えるような素振りを見せるが、その口から漸く紡いだのは眼前にいる穢れの付喪神を見てただ思った事なのか、素っ気なく言うと肩に担いでいた巨大な包丁を二、三回軽く振るとそれを担ぎ直して)
(/お体、お大事になさってください…!と言う傍ら、背後も体調を崩していて非常に浮上率が低下していました。すみません。また、完治していないので今後も低浮上かも知れませんが、余裕のある時には返事をお返ししたいと思います。)
>35様
（ ／ ご質問有難うございます。
付喪神は一定の年月が経っている本に宿るものですので、物語でなくとも古い本であれば問題ありません。
元の本に由来した設定をお願いしている項目が幾つか有るので、其方の設定がしっかりしていればどんなジャンルの本でも大歓迎です！ ）
>カルドウェル
……ああ、貴方を連れてきて正解でした。心強い限りですよ。もう少し様子を見ますが、戦闘の心構えはしておいて下さい。
（ ある程度の緊張感は解かずに会話を試みていると、手の中の本が僅かに霊力を纏うのを感じる。限り無く気配を殺しながらも此方を気に掛ける男は、今までも浄化活動に一役買ってきた優秀な付喪神だった。いざ敵と対峙した時、普段からは想像が出来ないほど真剣な態度で応じる彼には事実持ち主も一目置いており、小声ながらも応答する声色には相手への信頼と共に心配を緩和させる様努めて穏やかな色を滲ませて。 ）
（ ／ お気遣いありがとうございます。お陰様で大分回復致しました。
登場については全く問題ありませんので、引き続きよろしくお願い致します…！ ）
>華羅
実は頼まれて捜し物をしていたのですよ。しかし、帰れなければ本末転倒。てっきり貴女はこの土地に棲まう者なのかと思ったのですが……。
（ 確実に警戒されている。最初の嫌悪に満ちた表情然り、一瞬和らいだかと思えたが矢張りその目の奥には憎しみに近い負の感情が渦巻いている様に見えた。彼女の感情に合わせ波打つ水面を意識の隅に置きながら、敵意を隠さぬ物言いに弱った様な笑みを浮かべて見せると軽く事情を説明し、同時に傍目からすれば白々しく感じる様な勘違いを続けて述べる。多少演技を打っては居るが、然して現在地を把握出来ていないのは本当だった。自身の問い掛けを一蹴されるとこればかりは残念そうに肩を落とし、さてどうしたものかと顎に手を当て考える素振りと共に辺りを見回しては。 ）
困りましたねえ。周りから感じられる霊力も多すぎて、全く目印にならないのですから。
（ ／ お気遣いありがとうございます…！返信ペースが遅く、度々お待たせしてしまって申し訳ないです。 ）
>キドル
ええ、想定外の接触です。見ての通り、俺一人では少々荷が重い……お力添え頂けますか。
（ 恙無く霊力を得て実態を現した自身の付喪神に小さく安堵を得るも、一瞬言葉を失う相手に小さく苦笑を零す。突然呼ばれたと思えば目前に敵意を顕にした巨体が在る等、状況把握に時間を有するのも当たり前だろう。そもそも今日は浄化活動の一環では無かったのだ、唐突に戦闘へと巻き込む事になる事に申し訳無い気持ちは有ったが背に腹は代えられない。端的に状況を説明すれば静かに意思を問うて。 ）
（ ／ すみません、お気遣い痛み入ります。そして背後様もどうかご自愛くださいませ。私自身遅レスですし、無理の無いペースでゆっくりお返事頂ければ充分です…！ ）
□名簿
※募集は>3をご参照ください。
▼古書店
【店主】
神代 相馬（カミシロ ソウマ）
pf：>5
【付喪神】
カルドウェル
pf：>11
キドル
pf：>20
リベラ
pf：>20
【持ち主】
男：募集中（二名）
女：募集中（二名）
▼穢れの付喪神
【古書に宿る穢れの付喪神】
求命禍（キュウメイカ）
pf：>11
華羅（カーラ）
pf：>15
□お知らせ
・ストーリー進行について >9
□進行中イベント
・華羅出現
>18／>21／>23／>25／>27／>31／>32／>33／>37
・求命禍出現
>19／>21／>24／>25／>28／>31／>34／>37
>神代 相馬
これから棲みかにしようと思っていたのだ。貴様に邪魔されたがな。
(口元まで上げていた袖を下ろし、今度は胸の前で腕を組んでツンと顎を逸らす。目は依然逸らすことなく相手を見つめ、上から下まで眺める。こうも困り果てた様子を見せられれば警戒を解いてしまいたくもなるが、彼奴は今“周囲の霊力が多くては”と言った。つまり、霊力を霊力と認識し感じ取る程の知識と力があるということを意味している。穢れに侵された思考が叫ぶ──このまま言葉を交わしていては埒が明かない、邪魔な人間を始末してしまえと。しかしその前に、彼奴が敵となるかどうかを確かめようではないか。草木に拡散させていた穢れを今一度身体に集めると、3m程の高さまで身を高くして両手を広げて見せる。さて、彼奴はどう出るか。周囲の霊力に干渉して力を練りながらも、相手の反応、動作の一つも見逃さぬように瞳を爛々と輝かせて)
人間の都合など知らぬ。立ち去るがいい、我の機嫌をこれ以上損ねたいか？
(/いえいえ……返事を待っている時間は読み返したりこのあとの展開を想像したりしているので問題ないですよ！ あとは華羅について想像を膨らませていたりとか……ですので、お気になさらず。)
>キドル
…マタキタ…？
(相馬に避けられ、地面に着地する。避けられた方向を見ると、先程からいた人間に、いつ間にかもう一人加わっている。それまで一切の気配を感じなかった相手が現れた事に困惑し、グルルルル、と喉を鳴らして)
(/リセット防止ついでに上げます。音沙汰が無いのでどうすることも出来ませんが、あと一週間は待ちたいと思っています。とても好みなトピですので、出来れば長く居たいところです……)
(/懲りずに待っております。あまりに戻られないようでしたら仮トピ主をやらせていただこうかと思うくらいには好きなトピに好きなキャラで離れがたいです。トピ主をやる程の勇気もないですが……。
ずっと待っていても音沙汰がない場合はどうしたら良いでしょうか。別にトピを建てようにも仮トピ主になろうにも経験がなくわからないのです……)
（ ／ 長期に渡るスレの放置、大変申し訳有りませんでした。
背後の私情になりますが、私が此方を離れた六月末、突然身内の介護に追われる日々が続き此方を確認する余裕が無くなってしまった事が原因に有ります。数ヶ月もの間華羅様を初めとする皆様の書き込みにお答えする事ができなかった事、不甲斐ない気持ちで一杯です。
久し振りに此処を開き、華羅様がどうにか存続させようとして下さっていた事を知り、私も再度書き込みを決意しました。
まだ何方か見ていらっしゃるようで有れば、或いは新しく参加を希望して下さる方が居る場合、再建でもこの場を継続して使用する形でも構いませんので、一度仕切り直しとした上でトピを再開させようかと考えております。
加えて、私も完全に落ち着いた状況に有る訳ではなくムラの有るレス頻度になるかと思われますので、トピ再開の際は私が不在の際に対応出来る副主様を何方かにお願いする形を取らせて頂く積もりです。
現時点、>1～>5をお読み頂いた上で新規の参加を希望してくださる方はいらっしゃいますでしょうか？以前より人数制限枠は空いている状態でしたので、自由に希望の枠をご申告下さい。
また、再建か継続使用か等、参加に当たっての意見も是非お聞かせ頂きたく思います。
至らぬ所の多い主ですが、また何方かの目に留まる事を願って。 ）
(/主様、お待ちしておりました！ご無事であったこと、誠に嬉しく思います。レス頻度の件も把握いたしました。その上で、私は継続参加させていただきたいと思っています。
また、再建か継続使用とのことですが、此方は継続使用にして頂けると助かります。とはいえ個人的な事情なので、再建希望の方が多ければ再建でも構いません。
改めて主様、おかえりなさいませ！)
(/お久しぶりです！
私も気に入っていたトピなので存続は大変嬉しい限りです！
キャラの事ですが、継続使用でお願いしたく思います。
華羅様が上げて下さっていた時に書き込めれば良かったのですが、それが出来ず大変申し訳なく思っております。
もし宜しければ、これからも再び宜しくお願いします)
( ／ 初めまして、世界観や募集。今迄のやり取り全て拝見させて頂きました、先ず世界観が自身の嗜好に突き刺さり参加希望をしにまいりました。ニックネームにもある通り、情報提供者( 男性 )を希望しております、余談ではありますが主様介護お疲れ様です。忙しなく過ぎていく日々の中でどうか主様の重荷になられぬよう願っています。そして先程も述べさせて頂きましたが此方のトピの世界観がとても素敵が故に廃れてしまったりするのがとても惜しく感じ、私もそれ程頻繁に来れる訳では無いので難しくは有りますが...再建又は此方のトピの継続につきましては参加もしていない私が口に出すことでは無いと思いましたので控えさせて頂ければと思います。どうか御検討宜しくお願い致します。 )
>華羅様
（ ／ 大変お久しぶりです、私が不在の間も存続について考えた上でご意見を下さり本当にありがとうございました……！
お陰で再開の決意が出来ました。継続参加して下さるとの事、大変嬉しく思います。
トピについてのご意見も助かります。以前の参加者様が戻ってきて下さる様であれば継続使用の方針を取ろうと思っておりましたので、恐らくこのまま此方を使う形になるかと思います……！
改めまして、今後ともどうぞよろしくお願い致します！ ）
>吸命禍様
（ ／ 大変お久しぶりです……！間が空いた中、再度書き込み下さり本当にありがとうございます。キャラの継続使用、全く問題有りません。
改めまして、今後ともどうぞよろしくお願い致します！ ）
>情報提供者希望様
（ ／ 初めまして。先ずは参加希望、大変嬉しい限りです。今迄のレスにも目を通して頂き、嬉しいお言葉までありがとうございます……！お心遣い痛み入ります。
参加希望承りましたので、宜しければpfの提示をよろしくお願い致します。また、募集文にも有ります通り当方のキャラとの関係が深い設定となりますので、何かご希望の関係性が有れば同時に記載頂ければと思います。
レス頻度等はお互い様ですので、ゆったり進めて参りましょう。pf提出お待ちしております！ ）
>all
（ ／ 想定していた以上に早い段階で以前の参加者様から声を掛けて頂けた事もあり、現状此方を継続使用する形で進めていこうかと思います。
持ち主及び付喪神の枠が現在一人もいらっしゃらない状況ですので、参加希望のお声掛けも引き続きお待ちしております。
継続参加者様につきましてはやり取り再開までもう少しお待ち頂く形となりますが、仕切り直しと以前の続きを回す形でしたら何方がやり易いでしょうか？
現在付喪神のキャラクターがいらっしゃらない状態ですので、以前浄化しそこねたという体で再度出現ロルを回して頂く形でも、そのまま戦闘描写を継続する形でも進行的に支障は無いかと思います。お二人のご希望をお聞かせください。 ）
(/お久しぶりです。以前このトピにてキドルを演じていた者です。
私も皆々様同様、ここを気に入ってはいたのですが、日常生活での多忙さが浮上を疎かにし……大変失礼致しました。つきましては私も再び参加させて頂きたい所存です。
再建か継続使用か、についてはどちらでも構いませんので、皆様のお好きなようにして頂ければ。
伽羅のみ設定等を考え、以前とは別の付喪神を登場させて頂こうかと思っております。)
>主様
(/此方は続きのロルを回す形で再開したいと思います。記憶違いでなければ吸命禍様の背後様は付喪神のカルドウェル様の背後様だったような気がするので (確認しておらず申し訳ないです！) カルドウェル様が問題なければ此方のロールは問題なく続行できるかと思います！)
>all
(/吸命禍の背後様、キドルの背後様、おかえりなさいませ！ 皆様と再会できたこと非常に嬉しく思います。新たな参加者様もお見えになって、ゆっくりとですがまた始められることに喜びが止まりません。皆々様、改めて華羅共々よろしくお願いします！)
(/私は以前の続きを回して行きたいです。華羅様が覚えていてくださったように、カルドウェルは私のキャラですので、このまま続けたいと思います。
求命禍の方は、キドルの背後様が別の付喪神を登場させるという事ですので、場面を変えてもう一度、登場からやり直させて頂きたいと思います。)
>ALL
(/お帰りなさいませ、キドル様の背後様！新規の方も含め、多くの方が集まり、再び物語を進める事が出来るのを大変嬉しく思います。それと、前回までのニックネームの「吸命禍」は間違いです。正しくは「求命禍」です。申し訳ありません。)
>求命禍様
(/私の言葉不足で勘違いをさせてしまいましたが、キドルの方は継続しtd回して行く所存です。
別の付喪神にするのは以前登場する事の無かったリベラの方ですので、求命禍との戦闘には差し支えないかと思います。)
>all
（ ／ キャラについて、此方の確認不足大変失礼致しました……！それでは華羅様の描写はそのまま継続させて頂く形を取らせて頂きます。
キドル背後様も書き込み有難うございます！お久しぶりです。
再びの参加希望、とても嬉しく思います。もう一人の付喪神のみpf再提出の旨、了解致しました。pf提出お待ちしております！
キドル様の描写は継続して回す事も可能とのことですが、其方を踏まえた上で求命禍様の描写は如何致しますか？此方は何方を取って頂いても問題有りませんので、求命禍様のご希望に沿わせて頂きます。
現時点で申告頂いている新規pf提出も待ちつつ、一度参加者様のpfを改めて纏め直そうと思っておりますので、他にもpf新規提出の他、現参加者様の中で追記変更等をしたい方は予めご申告くださいませ！よろしくお願い致します。 ）
>御鏡様
(/早とちりしてしまいすみません。キドル様を継続して使用なされるのでしたら、前回の続きから回させて頂きたいと思います。
pfの変更はありません。前回のままで大丈夫です。)
（ ／ 御二方、キャラシ変更無しのご報告ありがとうございます！
皆様、台風被害は大丈夫でしたでしょうか。
当方先日身内に不幸が有りまして、またしても長らく日を空ける形となってしまいました。大変申し訳ありません。
新規のpf提出も未だ無いようですが、近日中に一度参加者様をまとめた上でお二人には以前の続きからお返事させて頂きます。よろしくお願いします。 ）
(/主様がご無事で何よりです。此方は台風直撃コースでしたが何の損害もなく過ぎ去ってくれました。ゆっくりお待ちしておりますね！)
(/新年明けましておめでとうございます。中々顔出しできず申し訳ありませんでした。未練がましく残っていることを此処に伝えさせていただきますが、もう暫く待ったら潔く諦めようと思います。
どうか華羅の渇きが満たされることを願って。)
(/明けましておめでとうございます。お久しぶりです。久々に上がっているのを見て嬉しく思い、書き込ませて頂きました。また皆様となりきりが出来る事をお待ちしております。)
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