■ 或る古書店の奇妙な邂逅:再建 ■

■ 或る古書店の奇妙な邂逅:再建 ■

店主  2019-06-11 22:51:52 
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【付喪神 -つくもがみ】
日本に伝わる、長い年月を経た道具などに神や精霊(霊魂)などが宿ったもの。


或る古書店の本に宿る付喪神と、奇妙な出会いを果たした人間たちのお話。

( 再建 / 改変設定 / 特殊能力 / 戦闘有 / 3L可 / 一部人数制限有 / 闇堕ち / 中~長ロル推奨 )



>1 世界観
>2 ルール、注意事項
>3 募集
>4 テンプレート
>5 主pf



*レス禁




 

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  • No.21 by 神代 相馬  2019-06-13 01:04:47 

 




>華羅

……いや、違います。迷子などでは、決して。
( 店主が行動を開始するのは決まって陽が沈み始めてからである。今日も例には漏れない。事の発端はまだ陽も上がったばかりの頃、近頃すっかり平和呆けしていた店に入った一件の電話だった。内容は付近にある山の中から感じる邪気をどうにかしてくれという少々面倒な話で、しかし穢れの付喪神の目撃情報は未だ出ていないらしく、今からなら実体化する前に浄化出来るかも知れないとの言葉に渋々重い腰を上げた。そこまでは良かったのだが、実際に来てみると殆どが木々一色で形成された自然的な山。そんな場所をこの体力も筋力も無い典型的なインドア派の男が軽々と歩ける訳も無く、更には進む内に来た道も分からない。日没に伴い段々と暗くなっていく辺りの景色に流石に不安を感じたのか一人誰に伝えるでもない言い訳をぶつぶつと呟けば、万一戦闘になった時の事を考え持ってきた付喪神の宿る古書を再度確りと抱え込み、同時に助けを求めるべきか密かに検討しだし。 )

( / 出現ロルのご提示有難うございます!早速店主を向かわせてみました。此方こそ、この先色々とご迷惑お掛けしてしまうかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。 )



>求命禍

──全く、俺は便利屋では無いのですけど。
( 廃病院の辺りは気味が悪いからせめて邪気払いに行ってくれ、と頼んできたのは冒険と称して外を出歩くのを日頃趣味とする幼い子供の形を取った付喪神達の要望だった。店主としては軽々と外に出るのは心底やめて欲しいものだったが、残念ながらそういった忠告を大人しく聞く性質の者は少ない。実際邪気の集まりやすい場所というのは存在していて、そういった所には穢れの付喪神もまた生息しやすいのだ。邪気払いはしておくに越したことは無いと時間の空いたタイミングで訪れたが、これが噂通り、若しくはそれ以上に退廃的で不安を煽る様相だった。神様等という人智を超えた存在と関わっておきながら幽霊なんかの類を店主は信じないこととしていたが、いざという時に彼等を呼べるよう古書を拝借してきたのはそういった意味でも正解だったように思える。出来ることならば自分だってこんな場所には爪先少しであれど踏み入れたくないと溜息を吐きながら一人愚痴り、それから仕方が無いとばかりに重く歩みを進めて。 )

( / 出現ロルのご提示、有難うございます!此方も一先ず店主を向かわせました。
キャラ毎に別レスでの投下については此方としても大変助かります!
この先色々とご迷惑お掛けしてしまうかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。 )



>20
( / pf提出ありがとうございます!確認致しました。同じ作者の作品の付喪神という設定、とても素敵です…!不備等ありませんので、此方のpfをもって参加許可とさせていただきます。次いで、>9をご確認の上絡み文提示、或いは穢れの付喪神出現が二件起きておりますので、其方に参加する形でも構いません。これからどうぞよろしくお願い致します。 )




 

  • No.22 by □ お知らせ □  2019-06-13 01:06:22 

 




>all

■ 穢れの付喪神出現 ■

>18にて華羅様の出現、>19にて求命禍様の出現が確認されました。
>21にて店主が続いて各所に向かっておりますので、参加の際は其方に続いてロルをお願いします。
また、穢れの付喪神出現時にのみドッペル推奨となりますので、両方の浄化に参加する事も可能です。
参加は強制ではありませんので、日常描写を重視したい場合は勿論参加しなくても構いません。
各自ご検討下さい。




 

  • No.23 by 華羅(カーラ)  2019-06-13 02:12:23 

>神代 相馬

はて、此処は先程見たような……。全く、これ程広大な森であれば川の一つもあろうに。
(自分を浄化せんと迫る人間が同じ山にいること等いざ知らず、同じ所をぐるぐると回っては首を捻る。いかんせん水を操る術はあるものの水辺を探し出す術など持たない身。自身の宿る書物にもに地道に探すことも大事であるとは記されているし、そうして発見した水辺を活動拠点にする事は趣があって好みである。しかし、久方ぶりに肉体として顕現したからにはトントン拍子に物事を進めて力を蓄え、不変のものとしたいとの思いもある。紅の引かれた唇を小さく尖らせて暫し悩んだ末に出た結論は、地を流れる霊力を頼りに水辺を探すというもので。増幅させるために穢れを微量撒き散らし、ずるずると蛇行して移動の痕跡を残しながら、更に奥へ奥へと進んでいき)

  • No.24 by 求命禍  2019-06-13 06:51:43 

神代 相馬
…! キタ、エサ…!
(実体を得た求命禍が体慣らしを兼ねて廃病院の二階をエサを探して徘徊していると、廃病院の正門から強い霊力を持つ気配を感じ取る。長年館の守護者をしてきただけのことはありその感覚に間違いは無く、窓の外から正門を窺うと銀髪の人間がやって来た事が確認出来た。しかも好都合な事に相手は何やら萎縮している様子、求命禍は口角をニヤリと上げて歓喜の声を漏らす。実体化して初めての獲物に興奮しながら、助走を付けて窓に突っ込み窓ガラスを割破って外へと飛び出す。二階分の高さを落下するも、傷一つ無く、ズドン、という音を立てて着地し)

  • No.25 by 神代 相馬  2019-06-13 22:31:59 

 




>華羅

おや……先程から邪気が強いとは思って居ましたが、これは少々出遅れたかも知れませんね。
( 完全に気分は急降下し、最早この山から出る事が目的と成り始めた時。集中力が散漫していたお陰か自分以外の大きな霊力が微かに動きを示して居るのに気付く。行き場も無く木々の狭間を縫って漂い続ける邪気は払えど払えど際限なく湧き続けていて、それは即ちこの辺りにその根源が潜んでいるという事だ。これは思いの外早々に対処する必要が有りそうだとその霊力の動きに意識を集中させ距離の特定を試みるが、自然の多い場所はその土地、木々、生命全てに流れる霊力が密集していて正確には読み取れない。どうしたものかと視線を巡らせ、ふと木々の中に有る小さな池が目に付いた。近くに川でも有るのだろうかと考えながら近付くと、その水面は微かに振動しており丁度中心辺りを起点に幾重もの波紋が広がっている。自然要因によるものだとは考えづらく、訝しげに手を伸ばすも触れた水は規則正しく輪を描くばかりで、まるで何かと共鳴しているようだと。 )



>求命禍

糞ッ……何が邪気払いだ、デカいのが一匹居るじゃあ無いですか!
( いよいよ腹を括り、さて乗り込もうかと言うところで硝子の破壊音、次いで轟音。脳がけたたましく警鐘を鳴らし、咄嗟に後方へ飛び退いては盛大な舌打ちと共に悪態を吐く。衝撃から空中には砂埃が舞って視界が悪かったが、その常識外れの巨体とパワーから良からぬ者であるのは明らかだった。しかも彼処から見境なく突っ込んで来たのを見るに相当好戦的な性質だろう、対話も望めなさそうに思えた。古書店に住まうやんちゃな子供達は一言だって穢れの付喪神を見たとは言っていなかった、恐らくまだ実体化したばかりなのだろうと考えられる。ともあれ肉体戦を得意とする穢れの付喪神には一人では太刀打ち出来ない。相手の出方を伺いながら警戒の姿勢を保ち続けつつ、如何対処すべきかと冷静さは欠くこと無く思考を巡らせ。 )





 

  • No.26 by 匿名希望  2019-06-13 22:45:48 

(/女性の持ち主で参加希望です。キープよろしいでしょうか?)

  • No.27 by 華羅(カーラ)  2019-06-14 00:51:50 

>神代 相馬
おお、水辺ではないか……!ようやっと……、……
(穢れを辺りの霊脈に染み込ませて自分の領域を広げていくと同時に、自然に満ちる霊力を吸って増していく穢れを更に取り込んで地道に力を貯める。雨を降らせてしまえば簡単にこの山一帯に穢れを撒いて己のテリトリーにできるのだが、それをやってしまえば水辺探しも最初からやり直しになる。これまでの努力と手っ取り早さを天秤にかけるまでもなくプライドが勝ち、身をゆっくりと揺らしながら流動する辺りの霊力を探り探り進んで、自分好みの力の気配を感じる方へと向かえば少し離れたところに小さな池を発見し。外には出さねど内心諸手を挙げて、けれど思わず溢れ出た言葉には喜色を浮かべ。褄を取って裾をあげるといそいそと進み出ていき、茂みに重なって見えなかった先客の姿を目に止めれば歓喜の笑みをピシリと固め驚愕、徐々に怪訝なものへと表情を変えて)

  • No.28 by 求命禍  2019-06-14 18:10:54 

>神代 相馬
グァァァッ!
(着地した体勢のまま相手を見やると、様子を窺っているのか何もして来ない。相手に何か策がある可能性や、罠が仕掛けられている危険性も考えないでは無かったが、それを気にして攻撃を仕掛けないと言う選択肢は存在しなかった。それ程までに穢れの魔力は強く、更に空腹と言う堪え難い欲求に駆られていたというのもあり、脳がこのまま突っ込む危険性を認知した時には既に遅かった。足をアスファルトの地面に減り込ませ、体勢を低く構え、顔は神代を睨むかの様に前を向く。次の瞬間、全身の力を込めた脚で地を蹴り上げ、鈍い雄叫びを上げながら神代に向かって飛び掛かり。)

  • No.29 by 神代 相馬  2019-06-18 07:02:38 

 




( / お返事お待たせしてしまい申し訳ありません……!今日中に書かせていただきますのでもう少々お待ち頂けると幸いです。 )


>26
( / 確認が遅くなってしまい申し訳ありません。もしもまだ参加の意思があるようでしたら是非お待ちしております。 )





 

  • No.30 by 華羅(カーラ)  2019-06-18 19:00:18 

(/主様、お待ちしておりました……!ゆっくり待ってます!)

  • No.31 by 神代 相馬  2019-06-19 22:24:26 

 




>華羅


おっと、そんなに怖い顔しないでください。野暮用で此方に赴いたのですが、どうも道に迷ってしまって。
( 極力神経を集中させ周りの気配を読み取ることにのみ尽力していると、やがて強い穢れと共に大きな霊力が此方に向かって来るのを感じ取れる。其れが歩を進める度予感は確信と成り、遂に現れた姿は存外に美しかったが、それはあくまで人間的な上半身のみを注視すればの話であった。明らかに人の装いでは無い事を確認すると店主は先程の真剣な様子とは打って変わって、気の抜けた笑みを浮かべ応対する。先程の水の動きはこの付喪神が原因だったと仮定した時、そこから予測される事は一つ。水辺に居ることが彼女にとって有利な立ち回りであるのなら此れは運が良かったとも悪かったとも取れるだろう。加えてこの嫌悪の眼差しである、攻撃されることも予測しつつ「何方に行けば此処を下りられるのか、ご存知無いですか?」と気の抜けた質問を投げ。 )



>求命禍


矢張りそう来ますよねえ、……さあ、君達のお仕事ですよ。
( やがて砂埃が落ち着くとそのシルエットはより明確なものとなり、その異常さを改めて目の当たりにする事となった。しかし此方がその姿を認めたのも束の間、特別警戒心を大きく見せるでもなく飛び掛ってきた相手の圧倒的な力に思わず冷や汗が流れるが、此方とて伊達に今まで人ならざる者を相手に闘ってきていない。こういう時は毒を以て毒を制すに限るのだ。間一髪で横に飛び退き正面衝突を避けると同時、多少荷が重いかもしれないが仕方が無いと万一を考え手にしていた本に自身の霊力を注ぎ込み、主人としての呼び声と共に宿る付喪神の実体化を促して。 )


>all
( / 背後が数日体調を崩しておりまして、重ね重ねお返事大変お待たせしてしまう形となり申し訳ありませんでした。
お手隙の際にお返事頂ければ幸いです。 )





 

  • No.32 by カルドウェル  2019-06-19 23:36:33 

>神代 相馬
兄弟、大丈夫か?
(現れた華羅の放つ穢れの霊気を感じ取り、相馬が持っている本の一冊が口を開く。相馬の耳に入る様に、しかし自身の存在を気取られぬよう華羅には聞こえない程度の声で自らの主人に問う。短い言葉だったが、それは主人の心配と共に、自らの役割を主張するかの如く力強い一言で)
(/体調の方はもう大丈夫でしょうか。遅くなりましたが、今回からカルドウェルを参加させて頂きます。その際「神代が華羅の調査に持って行った古書の一つ」として登場させましたが、よろしかったでしょうか。)

  • No.33 by 華羅(カーラ)  2019-06-20 02:39:10 

>神代 相馬
なんだ貴様、迷い子か? ……野暮用。はて、読書をしにわざわざ山中へ?
(じっと様子を見、上から下までくまなく眺めて敵意が無いことを確認するが、油断は出来ないと片手をあげ着物の袖で口元を隠す。物語の中で華羅の前に現れた英雄も、初めは無害そうに装って油断したところを──嗚呼、虫酸が走る──苛立ちに呼応してか池の水面が徐々に激しく波立ち水音を立てた。「自らが迷う程に深く入り込んで読書とは、随分と可笑しな事であるなぁ」まずは軽い口撃をところころ笑う。折角苦労して水辺を発見したという感動を邪魔されたという理由から皮肉も込めて。相手の問いかけは山から人間を追い出したい自分にとって些か都合が良い内容であるため、そこは律儀に答えようと思考を巡らせるも、そもそも自分が知っているはずがないことに思い当たり)
知らぬ。人の子ならば人の子らしく知恵を働かせれば良いではないか、貴様らの得意分野であろう。

(/まだ寒暖の差がある季節であります故、体調にはくれぐれも十分お気をつけてごゆるりとお過ごしください!)

  • No.34 by キドル  2019-06-20 16:17:31 

>神代 相馬
何か用、…………随分と狂暴そうな奴、だな……
(己を呼ぶ声に反応を示して半ば本から這い出でるように実体化し、現在の主である相馬に何の用かと問おうとするも、求命禍を見れば何故実体化を促されたのかを理解して口を閉ざし。暫く考えるような素振りを見せるが、その口から漸く紡いだのは眼前にいる穢れの付喪神を見てただ思った事なのか、素っ気なく言うと肩に担いでいた巨大な包丁を二、三回軽く振るとそれを担ぎ直して)

(/お体、お大事になさってください…!と言う傍ら、背後も体調を崩していて非常に浮上率が低下していました。すみません。また、完治していないので今後も低浮上かも知れませんが、余裕のある時には返事をお返ししたいと思います。)

  • No.35 by 匿名さん  2019-06-20 16:38:20 

(/一つ質問ですが、宿っている本とは物語の本ではなくてもいいでしょうか?ハウツー本や図鑑などは駄目ですか?)

  • No.36 by 神代 相馬  2019-06-21 08:35:43 

 




>35

( / ご質問有難うございます。
付喪神は一定の年月が経っている本に宿るものですので、物語でなくとも古い本であれば問題ありません。
元の本に由来した設定をお願いしている項目が幾つか有るので、其方の設定がしっかりしていればどんなジャンルの本でも大歓迎です! )





 

  • No.37 by 神代 相馬  2019-06-23 03:38:55 

 





>カルドウェル


……ああ、貴方を連れてきて正解でした。心強い限りですよ。もう少し様子を見ますが、戦闘の心構えはしておいて下さい。
( ある程度の緊張感は解かずに会話を試みていると、手の中の本が僅かに霊力を纏うのを感じる。限り無く気配を殺しながらも此方を気に掛ける男は、今までも浄化活動に一役買ってきた優秀な付喪神だった。いざ敵と対峙した時、普段からは想像が出来ないほど真剣な態度で応じる彼には事実持ち主も一目置いており、小声ながらも応答する声色には相手への信頼と共に心配を緩和させる様努めて穏やかな色を滲ませて。 )

( / お気遣いありがとうございます。お陰様で大分回復致しました。
登場については全く問題ありませんので、引き続きよろしくお願い致します…! )



>華羅


実は頼まれて捜し物をしていたのですよ。しかし、帰れなければ本末転倒。てっきり貴女はこの土地に棲まう者なのかと思ったのですが……。
( 確実に警戒されている。最初の嫌悪に満ちた表情然り、一瞬和らいだかと思えたが矢張りその目の奥には憎しみに近い負の感情が渦巻いている様に見えた。彼女の感情に合わせ波打つ水面を意識の隅に置きながら、敵意を隠さぬ物言いに弱った様な笑みを浮かべて見せると軽く事情を説明し、同時に傍目からすれば白々しく感じる様な勘違いを続けて述べる。多少演技を打っては居るが、然して現在地を把握出来ていないのは本当だった。自身の問い掛けを一蹴されるとこればかりは残念そうに肩を落とし、さてどうしたものかと顎に手を当て考える素振りと共に辺りを見回しては。 )
困りましたねえ。周りから感じられる霊力も多すぎて、全く目印にならないのですから。

( / お気遣いありがとうございます…!返信ペースが遅く、度々お待たせしてしまって申し訳ないです。 )




>キドル


ええ、想定外の接触です。見ての通り、俺一人では少々荷が重い……お力添え頂けますか。
( 恙無く霊力を得て実態を現した自身の付喪神に小さく安堵を得るも、一瞬言葉を失う相手に小さく苦笑を零す。突然呼ばれたと思えば目前に敵意を顕にした巨体が在る等、状況把握に時間を有するのも当たり前だろう。そもそも今日は浄化活動の一環では無かったのだ、唐突に戦闘へと巻き込む事になる事に申し訳無い気持ちは有ったが背に腹は代えられない。端的に状況を説明すれば静かに意思を問うて。 )

( / すみません、お気遣い痛み入ります。そして背後様もどうかご自愛くださいませ。私自身遅レスですし、無理の無いペースでゆっくりお返事頂ければ充分です…! )





 

  • No.38 by □ 名簿 □  2019-06-23 03:58:13 

 




□名簿
※募集は>3をご参照ください。


▼古書店

【店主】
神代 相馬(カミシロ ソウマ)
pf:>5


【付喪神】
カルドウェル
pf:>11

キドル
pf:>20

リベラ
pf:>20


【持ち主】
男:募集中(二名)
女:募集中(二名)


▼穢れの付喪神

【古書に宿る穢れの付喪神】
求命禍(キュウメイカ)
pf:>11

華羅(カーラ)
pf:>15



□お知らせ
・ストーリー進行について >9


□進行中イベント

・華羅出現
>18>21>23>25>27>31>32>33>37

・求命禍出現
>19>21>24>25>28>31>34>37





 

  • No.39 by 華羅(カーラ)  2019-06-23 05:32:34 

>神代 相馬
これから棲みかにしようと思っていたのだ。貴様に邪魔されたがな。
(口元まで上げていた袖を下ろし、今度は胸の前で腕を組んでツンと顎を逸らす。目は依然逸らすことなく相手を見つめ、上から下まで眺める。こうも困り果てた様子を見せられれば警戒を解いてしまいたくもなるが、彼奴は今“周囲の霊力が多くては”と言った。つまり、霊力を霊力と認識し感じ取る程の知識と力があるということを意味している。穢れに侵された思考が叫ぶ──このまま言葉を交わしていては埒が明かない、邪魔な人間を始末してしまえと。しかしその前に、彼奴が敵となるかどうかを確かめようではないか。草木に拡散させていた穢れを今一度身体に集めると、3m程の高さまで身を高くして両手を広げて見せる。さて、彼奴はどう出るか。周囲の霊力に干渉して力を練りながらも、相手の反応、動作の一つも見逃さぬように瞳を爛々と輝かせて)
人間の都合など知らぬ。立ち去るがいい、我の機嫌をこれ以上損ねたいか?

(/いえいえ……返事を待っている時間は読み返したりこのあとの展開を想像したりしているので問題ないですよ! あとは華羅について想像を膨らませていたりとか……ですので、お気になさらず。)

  • No.40 by 求命禍  2019-06-23 17:58:42 

>キドル
…マタキタ…?
(相馬に避けられ、地面に着地する。避けられた方向を見ると、先程からいた人間に、いつ間にかもう一人加わっている。それまで一切の気配を感じなかった相手が現れた事に困惑し、グルルルル、と喉を鳴らして)

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