【灼熱の砂漠に実る赫い果実】非募

(/プロフが完成しましたがまだ匿名様はいらっしゃいますでしょうか？少し期間が空いてしまったため確認させて下さいませ。お返事があり次第プロフを投稿いたしますね！)

(/お待たせして申し訳ございません。この所なかなかここに来ることができず、やっと落ち着きましたのでまた御相手宜しく御願い致します。田舎娘のプロフもそろそろ出来ますので後ほど提示しておきます。)

名前/Jill Esmond ジル?エズモンド
性別/男性
年齢/23

容姿/イギリスの純血。ブロンドのストレートヘア。前髪は少しばかり横に流し、後ろは頸辺りで切られている。瞳はエメラルドグリーンで切れ長。涼しげな顔立ちでありはにかむと見られぬ笑窪が特徴的。肌質は白人そのもの。身長は180前後、体格はそこそこ鍛えられており一般男性よりは筋のある身体。傷痕も多く、たまに目を覆いたくなる様な傷を負う事もあり革製の茶手袋は欠かせない。白シャツにサスペンダー、ズボンと如何にも当時の人間らしい服装。仕事時は目立たぬ黒のロングコートや紳士服を着用する事もあり。帽子はフェドラを好み出かける際には愛用している。ピストル、ナイフ等の小物の武器は衣服に隠しており、必要であればスーツケースに詰める事も。

性格/社交的で温厚、一見面倒見の良い兄の様。然し実際の所人嫌いで殆どが広く浅い付き合い、深い関わりを持つのを拒む。対人恐怖症とまではいかないものの死体以外素肌に触れられるのを嫌がりそれ故での手袋でもある。生きる為の犯罪に躊躇は無く慈悲も無い。大胆不敵で妥協するという事も無く信念を曲げる事は皆無、知識も豊富でありどの様な役柄でも演じきる事が出来る。時に饒舌に、時に寡黙にと仕事上では使い分ける他多彩な才能を持つ。同時に少しばかり抜けているところもあり当たり前である事や常識を知らない事もあり。好きな事や好物には飛び付く少年の様な部分もあり。また痛覚に鈍感。

備考/ロンドンの時計塔に赤子の頃に捨てられ、教会の孤児院に拾われてから厳しく育てられ多様な知識を養う事となる。宗教戦争に巻き込まれ犯罪に加担した事をきっかけに16歳迄は戦場を駆け巡るも東南アジアへ出向いた際に異国の文化の違いに感化され戦争からは手を引く事となる。其処からは各国を巡り暗殺、強盗、殺人に加担、報酬を得る事で生き繋いでいた。二度目に感化されたのは田舎娘との出会い。奴隷市場に並ぶ覇気の無い子供の中で唯一運命に抗おうと瞳に光を灯したままの少女を見て利用と興味から購入。大して味もないパンを喜んで口いっぱいに詰める姿を気に入り一人で生きられる様になるまでの間寝床と衣服、食事を提供している間に妹の様に可愛がるようになり現在に至る。

(/お待たせしました。プロフが完成しましたので載せておきます。そしてお返事が有難う御座います、素敵な娘様をお待ちしておりますね。)

名前 ムティア・ベッタ
性別 女性
年齢 現在14歳
(買われた当時9歳)


容姿 悪い意味で目を引く褐色の肌。両親がどちらともアジア系の為黒く艶のある髪と焦げた色をしている其の見た目は白く綺麗に並んだ歯と髪に合わせた真っ黒の瞳を際立たせる。髪は腰までと長く前髪は眉の上あたりで切り揃えられており、キリッとした眉毛と二重の強い眼から髪が長いのにも関わらず少年と間違えられることも少なくはない。身長は145cmと低めでまだ成長過程に沿った体の変化は少なく胸元は乏しく少し華奢。普段の服装は動きやすい白いシャツに青いリボンを胸元で結び、下は茶色をベースにしたその当時の少年たちがよく着ているパンツスタイル。それと時折白と黒のワンピースを着用することもある、靴はシンプルに動きやすいものを選んでおり色は何処へでも履いて行けるよう黒か青で統一。ハンカチや数個の飴玉等必要最低限のものを入れた猫のデザインのポシェットを常備首から下げている。

性格 元気良く活発、食べることをこの世の何よりも好み。自分に厳しく他人に優しくをモットーに生きていたが幼い頃の出来事で少し心の警戒心が強くなっている。閉ざしているまでとは言えないが他人を直ぐに信用することはせず距離をとり様子を伺い、ある程度の信頼がないと寄り付かなくなっていた。だが心は純粋で悪は絶対に許さぬもの成敗するべきという一般の人間論が固く備わっており何もかもを否定するのでは無く自分と他人がどう在るべきかをしっかりと考える正義感の在る人柄。それと反面のらりくらりとした自分の世界とペースを持ち合わせ周りを困らせることもある猫のような一面も見せる。

備考 南アフリカに属する小さな集落で生まれた。その地域は訛りが強く肌の色が極端な為見世物として子供を連れ去り奴隷として売りさばく商人達に目をつけられてしまう、小さな齢の時から既に檻の中での絶望を味わい周りの子供達が次々と餓死や病気、日々殴られるその怪我から死んでいく様を近くで見ながらも泥を啜り不味い残飯でも生きる為なら手段は選ばずしぶとく9歳になるまで己を貫いてきた。大きな屋敷に買われた事もあったが肌の色と言葉に染み付いた独特の訛りで周りからは気持ち悪がられ、笑いものにされた後すぐに売り飛ばされ色々な国を鉄格子の内側で眺めながら過ごしていた所とある男の人に買われた。殴らず馬鹿にせず新しい服と食べ物をくれた彼だけが自分が唯一信用できる人であり理解者であり家族だと一緒に過ごしているうちに感情が根づき今では本当の家族のように接する。彼の手が人を殺す事も闇に手を染めていることも全て知ってはいるものの嫌いもせず手伝って恩返しをしたいという念が強く、善と悪挟まれながらも彼の傍で寄り添い続けている。






(/付け加えた点もあり遅くなってしまいました！こんな感じで大丈夫でしょうか？不備な点や疑問等ございましたらお申し付けくださいませ。)

(/可愛い田舎娘様を有難う御座います！肌の色も理想的で本当に可愛らしいです。不備や疑問点は御座いません、このままでお願い致します。此方のプロフにも修正や追加ありましたらお申し付け下さい。特に無いようでしたら始めようかと思います、ストーリーの間にこうしたい！などの展開がありましたらその都度教えて下さいませ。)

(/修正する点はないとの事で安心致しました！はい！では、田舎娘共々宜しく御願い致します。後々の展開につきましては主様とゆったりとご相談の元お互いに決めて行ければと思います。)

______ただいま。嗚呼、身体がベトベトするよ。
(現在地はバチカン市国、古い城壁に囲まれ夜は洋燈の灯かりにより照らされた街並みが夜空の様に美しくサン・ピエトロ大聖堂周辺を行き交う人々を活気付かせる。とはいえ夜を越す寝床は大都市から離れた市外。幾つかある己の拠点の一つである煉瓦で出来た自宅に重い身を引きずるようにして一週間ぶりに帰宅し。今回の依頼はとある貴族を殺害するというもの、数日かけて実行された計画は見事に成功し報酬をたんまりと頂いた故に床に置いたボストンバッグは重量のある音を響かせ。フェドラは玄関先に掛けておくもコート類は床に脱ぎ散らかし、くしゃくしゃになった髪を掻き上げてバスルームへと向かい)

(/かしこまりました、それでは初回ロルを提示しておきます。どうぞ宜しくお願い致します。)

───お、おがえりって！？こら！…おめぇ、汚れた服をそこら辺に脱ぎ散らかすのは辞めろって何度言っだらわかるんやさ。床が汚れちまうべや、
(久々に聞いた声は、数日前仕事に行く少し帰りが遅くなるといったっきり1週間姿を見ること無くつい先程まで心配で夕飯を作り終えた後創作にでも言ってやろうと準備をしていたのだが。それは無駄になったようだった広げられた大きめのカバンと着替えと非常食の飴玉は玄関先に広げていたものを相手に見られないようにと足で端の方へ蹴りやりながら脱ぎ散らかした服を拾い上げ後を追う。相当疲れたのか体を怠そうに動かす動作を見るによほど疲れたのか、鼻の奥を擽る匂いに少し眉をしかめた。慣れたものだ最初はなかなか近寄ることも躊躇ったものだが鼻を掠め空中へと霧散していく死の匂いを無視するように「…ほれ、タオル。」と大きめのそれを手渡して。)

…ムティア、まだ起きていたのか。早く寝ないとこれ以上大きくならないよ。ちゃんとご飯は食べていた？
(時刻はもう時期零時を回る頃、己の中で彼女の存在はまだ出逢ったばかりの９つの少女。床を踏み付ける革靴の音の他に背後から歩み寄る小さな足音に動きを止め緩慢な動作で振り返り、クマと皺の増えた目元を晒して40センチ近くある身長差から少し腰を折る様にしえ相手を見下ろし。何時迄も痩せっぽっちに見えるその身体は触れれば折れてしまうのでは無いかと思う程に華奢で、最早お決まり文句になりつつある質問を一つ、タオルを差し出すのを丸くした瞳で眺め徐に片手を相手の頭部へと移動させ。感謝を込めて手袋越しにまだ小さな頭を子猫でも触るかの様に撫で付けて、やんわりと微笑み)

そんな、わだすを子供扱いすんじゃねぇ！飯は毎日3食欠かさず食べでだし3時のおやつも忘れずに食ってたべ。わだすの事よりおめぇの方がちゃんと食ってたのか？そんな青白い顔してっと心配するだで。
(身長の事は気にしている乙女の悩みだと言うのに、さらりと嫌味を言いのけて頭を撫でる動作に頬を造らませた。露骨な態度に頭上の手を軽く払い除けるとタオルを渡す、微笑んだ瞳からは優しさが感じられるものの覇気のない物言いと目の下の黒いクマからは哀愁が漂うように負のオーラが見えた。心做しか青白く見える顔色も、此方の食事情を考える余裕など無いはずなのに無理しているようにも見え「…さっさと風呂上がったら飯にすっぞ。わだすもまだ食ってねぇんだから久々に2人でディナーだな。」【久々】この言葉と待ちくたびれた2人の食事は心が踊り出そうとする喜びの衝動をぐっと我慢し僅かな笑みを浮かべていた。)

ふふっそうだった、君は食いしん坊だったね。心配しなくてもカビたパンを鱈腹食べたとも、だからもうパンは見たくないね。
(血生臭さに嗅覚や味覚がやられてしまったのか、顔色を指摘され初めてろくな物を口にしていなかったと思い返すもそれ以上に、荒んだ心を見透かれているかの様で心配を訴える両目を見つめ緩く首を左右に振り。此方が心配するまでも無く腹を満たしている様子に満足そうに一度頷き、くつくつと笑い声を上げて掌を払いのけられた腹癒せとばかりに今一度頭部へ軽く手を置き、引っ掻かれる前にと腕を下ろして浴室へ行ってくると意を込め手を軽く振り。しっかりと汗諸々洗い終え、ワイシャツを半分程閉めた状態で浴室を後にすると先程玄関先に置いていた鞄から硬貨と飴玉を取り出し)
ムティア、おいで。そろそろ君の新しい服を買わないとね、ドレスかワンピースでも良いね。

…言わんこっちゃねぇな。カビたパンだの、んなの食ったもんの中に入るわけねぇべや！？ほれさっさとシャワーさ浴びでこい。
(手を振り浴室へ姿を消したのを確認すると、事前に仕込みを終わらせた野菜のポトフとプレーンの素朴なマフィンをテーブルに並べた。シャワーの音が途絶えるのを聞き届けると、シャツを半分来た状態の彼が姿を現す。ホカホカと湯気を纏って綺麗になった様は風呂上がり独特の色気はやはり家族同然と言っても少し目を惹いてしまう。完全にとめられていないボタンを指さしながら「ふ、服をちゃんと着ろ！そんな肌ばっかり見せたら風邪さひいちまうべ。そんで飯さ食え、お腹に優しいもんだけ作ったからな。」目を盛大に逸らし人差し指を力ずよく相手を指させば温めたばかりの料理へと目を向けて席へと移動する。だが、相手から名を呼ばれてその足を止めると手の中に光る硬貨と飴を見返して唖然と目を瞬かせた。「新しいもん買ってくれるんは嬉しいけど、わだすなんてもんにドレスなんてもん似合うわけねぇ。そんなお姫様が着るようなしろもんはうごきにきいしな。」表情は笑顔なのに眉は悲しさを表すように下がっていた。)

似合うよ、君だって可愛い女の子だ。そんな卑下するもんじゃ無い。
(服を指摘されると一瞬目を丸くするもあまりの慌て様に微笑ましく感じられ、小さく笑いながらまだ汗の付いた胸元のボタンを閉じて腹辺りのシャツを摘むと涼しい空気を取り入れる様にパタパタと風を送り。彼女が自らを卑下する理由が分からない、南国の神秘的で褐色の美しい肌に魅惑的な黒髮、大きな瞳は白人とはまた異なる魅力を持っていながら彼女は彼女自身の価値を下げようとする。此れも偏見や差別によるものなのか、眉を下げ相手の掌を出す様に促すと硬貨が入った小袋と飴を幾つか渡し。ふと顔を上げるとテーブルに並べられた食事に気が付き、清潔となり嗅覚も取り戻してきた様で良い香りに引き寄せられるかのようにテーブルへと足を運び、マフィンを一欠片摘むとそれを頬張り)
良い匂いだ、お腹が空いてきたよ。食事を用意してくれて有難う。

七月になってしまいましたので、リセットさせて頂きます。お相手有難う御座いました！

募集板にて声掛けさせていただいた者です、失礼いたします！
この度は後々の声掛けにも関わらず受領していただきありがとうございました。先ず申し上げなければならない事といたしましては、主様が思い描くような純粋な訛り口調には至らないとは思いますがその点も含め合わないと感じられた場合には仰って下さい。
具体的なPFにつきまして、募集板にて記載いただいた内容にそって後程提出いたします。PFを練るのに少々お時間をいただく可能性がありますが無言失踪はいたしませんのでお待ちいただけると幸いです。

今晩は、遅くなってしまい申し訳御座いません。
私自身訛り口調の明確な基準は御座いませんのでその辺りは心配なさらないで下さい。相互合う合わないかるかと思われます、其方も継続が難しいようでしたら遠慮なさらず仰って頂ければ幸いです。
またプロフィールに関しても把握致しました。此方は以前作成した息子を提供したいと考えております。名無し道の田舎様の娘様に合わせてまた少し訂正が入るかもしれません。また萌え萎えを教えて頂ければ改めて追加や修正も致しますので何かありましたらどうぞお気軽に。

それでは素敵な娘様をお待ちしております！

名前/Jill Esmond ジル?エズモンド
性別/男性
年齢/23

容姿/イギリスの純血。ブロンドのストレートヘア。前髪は少しばかり横に流し、後ろは頸辺りで切られている。瞳はエメラルドグリーンで切れ長。涼しげな顔立ちでありはにかむと見られぬ笑窪が特徴的。肌質は白人そのもの。身長は180前後、体格はそこそこ鍛えられており一般男性よりは筋のある身体。傷痕も多く、たまに目を覆いたくなる様な傷を負う事もあり革製の茶手袋は欠かせない。白シャツにサスペンダー、ズボンと如何にも当時の人間らしい服装。仕事時は目立たぬ黒のロングコートや紳士服を着用する事もあり。帽子はフェドラを好み出かける際には愛用している。ピストル、ナイフ等の小物の武器は衣服に隠しており、必要であればスーツケースに詰める事も。

性格/社交的で温厚、一見面倒見の良い兄の様。然し実際の所人嫌いで殆どが広く浅い付き合い、深い関わりを持つのを拒む。対人恐怖症とまではいかないものの死体以外素肌に触れられるのを嫌がりそれ故での手袋でもある。生きる為の犯罪に躊躇は無く慈悲も無い。大胆不敵で妥協するという事も無く信念を曲げる事は皆無、知識も豊富でありどの様な役柄でも演じきる事が出来る。時に饒舌に、時に寡黙にと仕事上では使い分ける他多彩な才能を持つ。同時に少しばかり抜けているところもあり当たり前である事や常識を知らない事もあり。好きな事や好物には飛び付く少年の様な部分もあり。また痛覚に鈍感。

備考/ロンドンの時計塔に赤子の頃に捨てられ、教会の孤児院に拾われてから厳しく育てられ多様な知識を養う事となる。宗教戦争に巻き込まれ犯罪に加担した事をきっかけに16歳迄は戦場を駆け巡るも東南アジアへ出向いた際に異国の文化の違いに感化され戦争からは手を引く事となる。其処からは各国を巡り暗殺、強盗、殺人に加担、報酬を得る事で生き繋いでいた。二度目に感化されたのは田舎娘との出会い。奴隷市場に並ぶ覇気の無い子供の中で唯一運命に抗おうと瞳に光を灯したままの少女を見て利用と興味から購入。大して味もないパンを喜んで口いっぱいに詰める姿を気に入り一人で生きられる様になるまでの間寝床と衣服、食事を提供している間に妹の様に可愛がるようになり現在に至る。

手短な連絡となり申し訳ありません。素晴らしいと言ってしまいたくなる息子様のPFに既に惚れ惚れとしております…！
今週末も含め私生活が込み入ってしまう為、はやくても来週初め頃に田舎娘側のPFを提出する見込みとなっております、お待たせしてしまい恐縮ではありますが今暫くお待ちいただけませんでしょうか。
設定が出来次第改めてお知らせいたしますので引き続きどうぞ宜しくお願いいたします！

名前／Gigi ( ジジ )
性別／女
年齢／15

容姿／身長は145cmないし150cm程度で痩身でありながら俊敏な肢体を持ち、蒙古襞の無い大きな瞳は表情豊か且つ勝気な性格を露わにしている。肌色に反して歯が異様に白く目立つ。細くて縮れた髪は邪魔にならない程度の長さを保ちつつ時に結わえたりリボンを飾ってみたりと様々。服装に関しては飾り気よりも動き易さを普段重視してはいるがジルが喜ぶならばと時には少女らしい格好にも手を出す。背中には鞭打たれた跡のミミズ腫れが残っている。

性格／印象強い目元からも分かる通りの気丈さと聡い頭脳で生まれながらの差別や偏見の中を生き抜き、年相応な面と大人びた思考を併せ持つ。買い手である青年への信頼感は並々ならぬものでたとえ犯罪による利益を土台とした生活であれど嫌悪を抱いたことは無い。底なしの胃袋は多少の不衛生も意に介さず何でも詰め込める上に好き嫌いという観念を失っている。時々親側にまわり口煩くなる。

備考／アフリカ某所から一家まるごとヨーロッパへ奴隷として連れて来られ、悲惨な環境で亡くしたり売られていったりと離れ離れに。売られていた当時は栄養失調による外見の不健康さと少なからずの発育不良が災いか幸いしてなのか労働には不向きと見なされ売れ残っていたのだが、生き地獄を目の当たりにしてもなお生を諦めず毅然として己の価値を見失わずにいた。青年に買われてから徐々に英語の読み書きを覚え、今では余程の難解な文章でなければ一人で読み書き出来る。弱者に優しく生き物達への情けが深い。五感全てが鋭く他者を読み解く力が優れている。

(／遅くなり申し訳ありません、漸く完成いたしましたので提出いたします！割と簡易なPFになってしまいましたがイメージとの相違等ありましたらご指摘下さい…！)

(/素敵な娘様を有難う御座います、ジルに信頼を寄せ切っているところがまた可愛らしいですね…背に打たれたミミズ腫れをなぞり優しく慰めたくなります。イメージにぴったりです、是非このままお相手宜しくお願い致します…！早速ですが初回ロルは何処からが良いか希望はありますでしょうか？)

(／ご確認いただきありがとうございます、そう仰っていただけて安心いたしました…！初回は国境か何処かの宿屋等がイメージし易いかなと考えております、他にも主様がイメージされている場面がありましたら合わせますのでよろしくお願いいたします。)