新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

全く・・・・誰がこんなのを仕組んだんだ・・・・!!!!初めて、意見が合致したな・・・・幻想神。byロキウス

【古森　悟】「ウエスト...!?...えっと、僕は古森悟って言います...男で年齢は12歳です...」
{動揺しながら答えて}
【古森　悟】「その...よろしくお願いします。」

ふーむ…私はレリーだよ!!byレリー

……byルシア

・・・・・行くぞ。今回ばかりは・・・終末を防ごうではないか。byロキウス

【古森　悟】「レリーさんですね...分かりました...」

…はい。byルシア

んー？随分と弱気じゃないか、元気出しなよ!!（悟の背中をバシッと叩く）byレリー

ルシアは澪の所行け、決して土方十四郎の元へは行かせるな！（そう言い残し消える）byロキウス

分かりました…!!!!byルシア

【古森　悟】「あいたっ!元気ですか...?うーん...あ。」
{少し考え込んでいたところ、タンポポを見つけて}
【古森　悟】「タンポポが生えてますよ!久しぶりに見たなあ...七年ぶりかな...?」
{大好きな花久しぶりに見たためか笑っていて}

全く・・・・・・！byロキウス

ｰその頃ｰ
・・・・・・（目を覚ます）・・・・・・・by希美

おやおやおや？花を愛するなんていい子だねえ、幽香が喜びそうだbyレリー

土方「！希美！！」

蘭丸「(近藤のとこに現れる)…」
近藤「！なんだお前…！！」

【古森　悟】「花は物心がついたときから好きなので...久しぶりに見れてよかったです。」

ふーん…byレリー

!!…下がってろ、近藤勲…!!!!by隼人

【古森　悟】「あ、すみません...ちょっとテンションが上がっちゃって...」
{申し訳なさそうにして}
【古森　悟】「改めてよろしくお願いします。レリーさん。」

いや、大丈夫だよ。よろしくな、悟っち!!byレリー

蘭丸「………(赤い風が巻き起こる)」
近藤「！なんだこれ…！！」
加奈「近藤！！！逃げて！！！早く！！！！」
蘭丸「………(近藤の顔すれすれの所で風を放ち、壁を破壊する)」
近藤「…は…？」
蘭丸「器物破損罪…あんまりこんな事はしたくなかったんでありますが…やっぱり、自分に人を殺すのは無理であります」
加奈「君…」
蘭丸「早くここから逃げるであります。近藤勲は死んだと伝えておくであります。さぁ、早く！」

【古森　悟】「はい!...何だか、久しぶりに誰かと話せて嬉しいです。」
{嬉しそうに笑って}
【古森　悟】「最初雷を落としていたのはびっくりしましたけど...」

・・・・・・・・・・・・（希美が外に転移する）by希美


!!!!待って・・・・!!!!蘭丸さん待って!!!!!!by未來


・・・・・・・・Misce stultitiam consiliis brevem, dulce est desipere in loco.evigilo─────Apocalypse’s Beast.
（胸から赤黒い光が放たれ、空が赤黒くなる）by希美


（翻訳:僅かの愚かさを思慮に混ぜよ、時に理性を失うことも好ましい。目覚めよ─────黙示録の獣よ）

…お前…by隼人

（優里菜達の元に走ってくる）優里菜!!大変…!!雫が!!!!by愛彩