ちよ 2019-04-29 15:48:40 |
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>ゆうき
夜狐)僕の狐火は水の中でも消えにように出来ている。少し、距離を取って追ってくれ。
夜狐は、手元にある、狐火でゆうきの様子を見ながら、言った。まるで水晶玉のようだ。
霧)ほら、焼き鳥たれ、エイヒレのあぶり、冷酒だ。
夜狐)あ、来た。
紫音)あら、おいしそう。
霧)ほい、小雪ちゃんには、つくね棒とオレンジジュース。
小雪)わーい。ねぇ、一口ちょうだい。
夜狐)しょうがないな。
紫音)一口だけよ。
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