英雄は松の上で 〆

(/トピ建てありがとうございます！またとりあえずおそ松のみのご希望把握しました！此方Cの設定都合上今後別Cを希望する可能性がありますが、その際は主様も別Cをどんどんご希望していただいて結構ですので！
Pfも完成いたしました！少し設定が特殊気味である可能性が高いので、特に設定についての不明瞭な点や不備等御座いましたら仰っていただければと思っております！)

☆此方C
名前:湊川 朝陽(みなとがわ あさひ)
性別:男
年齢:16

容姿:濃いオレンジ色の髪を後ろは肩にかからない程度、前は目にかからない程度にしており、毛先は外側に跳ねている。目はやや垂れ目で瞳は焦げ茶色。身長は163cmと緑谷よりやや小柄のやせ体型。
再会時はオレンジ色のシャツに黒の薄手の上着に緑の七分丈ズボン、黒のシューズ。
性格:控えめで自分の意見を押し通すタイプではないが自分の意見はしっかりと発言するしっかりものであり、自分が仲間であると考えた人物にたいしては全幅の信頼を寄せその人物の為には自身を犠牲にするような行動を容易く行う、ややクレバーな性格。

備考:元無個性だったがAFOにより個性【陽炎】を与えられた元敵連合所属。緑谷、爆豪の元幼馴染み。緑谷に対して個性を(持たされたとは言え)もってしまった事への負い目を感じていて(ただし、再会したのは緑谷が個性を使って肉薄した後の為緑谷も個性を持っている事は知らない)無個性ながらヒーローを目指し続けているのだと羨ましがっている。
個性【陽炎】
人を模した陽炎を作り相手を惑わせる。作れる範囲は自分だけでなく他者を模す事も可能性だが、身体能力等は自分自身準拠で、現在は10人までなら陽炎が作れる。陽炎自身もある程度の耐久力や戦闘力を持つため本人より若干は劣るものの索敵や逃走時の殿等に利用が容易で陽炎の視界も共有が可能。しかし、個性使用時は自分自身の身体が動かせず無防備になってしまう。


★貴C
名前:緑谷 出久
性別:男
年齢:15(スタート時点で誕生日を迎えていない為)

設定:元々幼馴染みで無個性同士だった事もあり仲が良かった二人だが、中学生になって少ししたとき敵の襲撃により此方Cが両親を喪う。しかし、貴Cが数日後に心配をして家に向かうもそこに此方Cの姿はなく、いつの間にか此方Cは行方不明になっていた。
USJ襲撃事件の際にセントラル広場にて再会するも、此方Cは敵連合の人間としてだった。敵連合の2名の逃走時に個性を使用して2名の逃走の補助に成功するも自身も逃げようとしたがその際に黒霧を捕獲しようとしていた13号の個性から黒霧を逃がそうと代わりに自身が捕獲された事により自身が逃げることには失敗。
敵連合主犯格2名を逃がした罪に問われそうだったがまだ子どもであった点や両親不在による雄英のヒーロー科1年A組での保護監視が決定した事により一応罪に問われずとなった。
関係:元々が幼馴染みながらも一時的とはいえ敵連合に身を置いていた点から貴Cからの心配から側に居ていただけると幸いです。此方C(恋愛ではなく負い目や羨望スタート)→←(恋愛と言うより心配スタート)貴Cといった関係で始めれればと思っております。

(/ 素敵すぎる設定有難う御座います！Cの追加なども把握致しました。特に不備なども御座いませんので先にロルの投下宜しくお願いします。此方の設定もでき次第あげさせていただきます。 )

(/分かりました。それではよろしくお願いしますね！まだおそ松は出ませんが一応HNのとこにおそ松の名前を載せておきます！それと、初回ロルなので長めになってますが本来はまだ短いですので悪しからず)

(雄英体育祭実施が相澤先生によって伝令された翌日の朝のHR前、保護監視の名目で相澤先生に連れられて1Aの教室前に連れてこられては「…逃げる気や暴れる気はないって、言いませんでした？」と縄で縛られた自身の両手を一瞥しながら暗にほどいてほしいと問い掛けるも「仮にも保護だけじゃなく監視のためだ。それに、逃げる気はなくとも敵と接触されては困る」と一蹴され素直に諦めて。そして相澤先生から自分に続けと言われて頷きチャイムと共に教室に入って。教室に入れば少しの間生徒たちがザワザワしだしたのが聞こえ。しかし、ふと目線を窓際の席に移動させるとそこには幼馴染みだった相手と何でもそつなくこなせる爆豪の二人が見えて思わず誰にも聞こえないであろう小さな声で「…いっくん、かつ…」と幼き頃に呼んでいた愛称を漏らして少し申し訳なさそうに眉を下げて)

(/記載し忘れてしまいましたので追記のための連レス失礼いたします。
幼馴染みと言うことで小さい頃の愛称を勝手に下記の様に設定させていただきました。出久からの朝陽の愛称についてはそちらに一任したいと思っておりますのでご自由に決めていただければ、と思っております！
愛称:出久=いっくん、爆豪=かつ)

(/ 愛称などの件把握しました！素敵なロルも感謝します。此方のロルに不備などありましたら、申しつけください。それでは宜しくお願いします！おそ松の方は暫しお待ちを。 )


▽緑谷出久


____あっちゃん？
( 色々あったUSJ後で皆が若干不安な気持ちやらが渦巻く中、相澤と共に入ってきた相手に自然と目がいく。こんな時期になんだと、皆が見つめる中、1人瞬きしその相手の姿を目を見開くように見つめる。それは、相手が幼き頃に仲の良かった幼馴染であったこと、行方不明になってしまった相手を目の前に思わず愛称をこぼす。「 なに？知り合い？ 」と近くに座るクラスメイトに問われるも答えられず、何故といったような顔で相澤の言葉を待ち

(/いえいえ、主様も素敵なロルでこれから紡ぐ物語が楽しみです！おそ松の方は主様のペースで大丈夫ですよ！)

(ザワついているクラスに相澤先生が睨みをきかせると静まり返りそれを見届けると「コイツはUSJん時に捕獲した敵連合にいたやつだが、諸事情あって1A(ここ)に編入という形の名目なのだが…まぁ簡単に言えばコイツが敵連合とコンタクトをとらないように監視するのが主な目的だ」と淡々とクラスの面々に告げるのを見てれば相澤先生から名乗れと言わんばかりの視線を受けて「湊川朝陽です。まぁ敵連合に居たからって理由だけど皆とは仲良く出来るか分からないけど、仲良くしたいと思ってます」と先程見せてた申し訳なさそうな表情から一転して笑ってそう言えば「んで…ひとまず緑谷の隣で立ってろ。席は後で用意する」と相澤先生から相手を名指ししてそう告げられれば目を丸くして相澤先生の方を見るも「…時間は限られてるんだ、早く行け」とだけ言われれば相手のそばに移動して。その際「ソイツの手を縛っている縄はまだほどくなよ」とクラスの面々に忠告してそのまま授業が始まり)

▽緑谷 出久


( 相澤の言葉で少し困惑は解ける、が、敵連合だったこと、そしてUSJにいたことへの疑問が浮かんでくる。相手に何があったのか、行方不明になっていたのは敵連合にいたからなのか、次々と自身の頭を巡る。気づけば相手は隣で立っていて、始まった授業よりも自分の頭の中は相手のことでいっぱいだった、ちらっと相手の方を見ると、様々な疑問よりも先に 「 あっちゃん、生きててよかった 」小さく呟くように、それは相澤には聞こえなくも隣の相手には聞こえるような声で、本当に良かったと、何があったということよりも生きていたことに嬉しさを感じて

(/すみません、確認し忘れたのですが……触れ合いに関しては主様はどの程度までOKでしょうか？自分はハグや押し倒し、Dキス辺りまで可能ではありますが……主様の可能な範囲を教えていただければ出来る限りそれに準じようと思っております！)

…いっくんにそう言ってもらえて嬉しいや…(授業を立ったまま受けながらもその内容はあまり頭に入ってこず。それもそのはず。今頭の中にあるのは個性を無理矢理与えられたとは言え、自分が個性を持ってしまったことへの相手への申し訳なさ、そして無個性のままでもヒーローを目指している相手への羨ましさ……それらが占めており。しかし、そんなとき相手の小さな呟きが聞こえてこんな自分にも心配をしてくれる相手への感謝を込めて同じく相手にだけ聴こえるように小さな声で呟いて。その後はあまり変化はなく1限目の終わりを告げるチャイムが鳴り、相澤先生はそのまま教室を出ており、それを見送ればこれからどうしようか、そんなことを考えており)

(/ 設定を投下させていただきます。次に緑谷ロルと質問への御返答させていただきます。設定に不備など御座いましたら教えていただければと思います！あと、複数Cが可能ということでしたので、メインでなくてもいいのでもし良ければ他の兄弟もちょこちょこ顔を出して頂けると有り難いです。 )


▽此方創作C
名前 : 筧 榛夏 ( かけい はるか )
性別 : 男
年齢 : 20歳

容姿 : 黒髪の猫っ毛で襟足は短く全体的にさっぱりしている 、目はぱっちりしていて中性的な顔立ち、172cmと小さすぎない身長で、体型も普通にそこそこ、普段は黒のシャツに黒のスーツとなかなか暗い格好、背中に大きな傷痕があるが、幼い頃のもの、2丁拳銃を常に持ち歩いていて、首からはタグのネックレスを付ける

性格 : 大人しく口数も多いわけではないが、正直者で何でもストレートに伝える、お人好しというかなんというか、何だかんだ面倒見てしまう性、あまり人に引きずられず自分の意思はしっかりもつ頑固者でもある

備考 : 元マフィア、ボスが変わってから自分の考えと不一致な面が多く縁を切る、その際にボスがけじめだと言って刃物で背中を大きく傷つけた、住む場所もなく途方に暮れていたところで松野ファミリーに出会い居候として働く

▽貴方C
名前 : 松野おそ松
性別 : 男
詳細 : マフィア松、松野ファミリーのボス

設定 : おそ松派生パロディ、松野ファミリーと相対していたファミリーにいた此方Cであったが、考えの不一致からファミリーと縁を切る、行くあてもなく途方に暮れていたところにおそ松と出会う。勿論顔見知りであり、しかも敵であったが、その背中の傷やら空腹状態から、おそ松は此方Cを保護して居候として迎い入れる。それからというものの、松野ファミリー一同は此方Cを構うように。その中でもおそ松は溺愛するように側に置くように。此方Cも居候の恩もあり料理やら家事をしていて___
関係 : 松野一同が此方Cを可愛がる中、おそ松だけがかなりの特別な感情を抱くように、此方Cは恩もありされるがまま、だんだん松野ファミリーへの愛着も湧いてくる。おそ松の特別な感情にも気づき、此方もおそ松が気になりはじめるという感じで。おそ松→→→(構いたい、特別)←此方

(/ 此方もキス、ハグ、押し倒し、Dキスまで可能です！)


▽緑谷出久


あっちゃん
( 相手の言葉聞けば少し笑み浮かべて、相手になにがあったのかなんてだんだん気にしなくなってきたが、それでもやっぱり知りたいことには知りたく、相澤がいなくなれば相手の方向いて立ち上がり相手の名前呼んで 「 話せるときでいいから、あっちゃんに何があったのか教えて、僕にできることがあれば協力するよ 」ここで何があったのか、なんて聞いて仕舞えばまた相手はいなくなってしまうのではないか、そう思えば弱々しい笑みで告げては、相手の手を取り

(/キャラ設定等についても把握しました！マフィア松は少し新鮮なので探り探りですが頑張っていきたいと思います！他の兄弟についても把握です！末二人はなりきれる自信があまりないので出番が少ないかもしれませんが、それでもよければ。キャラシの不備等は御座いませんので、おそ松の方のロル投下お願い致します！)

湊川 朝陽
…うん、ありがとね。いっくん(どうしようかと考えていれば相手が自分の前に立っていて名前を呼ばれたかと思うと弱々しい笑みから言われた相手の言葉、そしてまだ縄で縛られている自分の手を取る相手の様子に思わず眉を下げてそう返しては「ね、僕もいっくんと会えなかった間のいっくんのこと知りたいな…だって雄英に居るんだもん。スゴいことだしさ！」と本当に尊敬しているようでそう返してれば、相手の席の後ろの男子…峰田が「なぁ緑谷、ソイツと知り合いなのか？」と相手に聞く声が聞こえて)

(/ 設定把握ありがとう御座います！マフィア感はあまりないかもですが...！では此方のものも投下させていただきます。展開など希望ありましたらいつでも声を掛けてください。改めてこれから宜しくお願いします。)


▽緑谷出久


僕も話せることは話すよ
( 自分の能力のこともあるので隅々までは話せないが、何があったのか知りたがる相手に頷いて。相手の手を捕縛する縄を見ながら「 話せること___は。」自分のことを全て話せないことの罪悪感からか、先ほどの言葉に付け足すように、目を逸らして。後ろからかけられた言葉に「 幼馴染なんだ。中学まで一緒だったんだよ、ね？かっちゃん 」爆豪へ目を向けて笑み浮かべれば爆豪はギロっと目を向けて「 ああ？！」自分にとっても幼馴染だろうに、と思いつつその顔見て爆豪も心配していたのだろうと思いつつ


▽筧榛夏


( 縁を切る際切られた背中の傷は一先ず応急処置してもらったものの、包帯からは血が滲みそれは服にまで滲むほどで、冬空の下、行くあてもなくフラフラと歩き、疲れたとばかりに公園のベンチに座りながら、一度も吸ったことのない煙草を手に取り、それは同じ幹部だった仲間からもらったもので、その煙草を口にくわえ火をつけては一息吸う。「 あーまずい 」天を仰ぐように空を見上げながら、ポケットに手を突っ込み、このまま野垂れ死ぬのかな、思いつつも微かな希望を願って

(/いえいえ、こちらこそマフィア松の素晴らしさを引き出せるか少々不安ではあります(苦笑)畏まりました。とりあえずヒロアカの方は雄英体育祭については朝陽は不参加にする予定なのと、朝陽はCPの右側固定にする予定です！では改めましてよろしくお願い致します)

湊川 朝陽
うん、分かった…(相手の言葉に何処と無く何かあるのかな、なんて思うもそれを聞くだけの勇気は持っておらずまた自分の手を縛る縄を見て目をそらす相手に改めて敵連合にいた事を悔いてしまい。相手が爆豪に話が振られ自然とそちらに視線を向けるとギロッとした目付きに少しだけドキッとするも懐かしさや僅かな安堵を抱いて。すると峰田から「中学までってさぁ…一体何がどうなって敵連合に居たんだよ」と相手がすぐ訊かなかった事をアッサリ訊かれてビクッと肩が震えて。話すことは可能だが、どうしても両親を失った悲しみが頭を過ってしまい、「そ、れは…その…」と思わず声が震えて)

松野 おそ松
……なーにしてんの、こんなとこで(書類仕事の途中で拠点の近くにある公園にフラリと気分転換に散歩に向かっており、タバコ片手にライターで火を付けようとしたときベンチに見覚えのある姿があり、ゆったりとした歩調でそちらに歩み寄れば相対していた最近ボスが変わったとされるマフィアの幹部である相手の後ろ姿。こんなとこで何をしているのかと気になって近寄ったは良いがその背中には明らかにほんと少し前に負ったであろう傷は包帯が巻かれているものの血が滲んで服にまで滲んでいる。明らかに様子がおかしいと判断して自身のくわえているタバコに火をつけ、そう相手に声を掛けながらベンチの隣に座り一服しており)

(/あげておきますねー)