変われる国（ 無登録 ／ 3L ／ 性転換、擬人化）

>シン

だろ？( 相手の反応ににやりと ) シンは甘いものが好きなのか？ ( 相手の方を向き )

>シア君

ええやないか。僕は好きやで？シア君のふわふわ髪。( 頬緩め弄るのやめて軽く梳かし。)


>シンちゃん

はは、ほんま勝てる人居らん気がするな。( クスクス笑い零し。) 牛か…肉言うたらやっぱり焼肉とかがええんやけど。この町にもあるやろか。( 相手の表情に可愛らしいと思い / 町に視線向けて。)

>雫

そうか？・・・雫、この後空いてるか？ ( 顎に手を当て考えながら )

>シア君

そうやで？…全然空いてるけど。( 相手の問いに答え / 首傾げ。)

>雫

そんなこと言ってくれたのはお前が初めてだ、ありがとな ( 嬉しそうに言い ) あー、ちょっとお前に見せたいのがあるんだが・・・良いか？ ( じっ、と相手を見て )

>シア君

どういたしまして？( 笑み浮かべ。) 見せたいもん？…ええけど、何やろ気になるな。( 楽しげに声弾ませ / 了承するように頷き。)

>雫

ちょっと場所、移動するけど大丈夫？ ( 相手の方を向き ) それは着いてからのお楽しみ ( にやりと )

>シア

好きですよー。（こくこく）でもこんなに甘いものは初めてですー。…（相手の手元を物欲しそうに見つめ）


>雫

そうでしょー。（チキン頬張りながら胸を張り）焼肉美味しそうですねー、今度一緒に探してみましょうねー。（決定事項とばかりに頷き）

>シン

そうか・・・！( 相手の言葉を聞き嬉しそうに ) あ、これが欲しいのか？ んー、まぁいーよ ( チョコの箱を相手に渡し )

>シア

！ありがとうございますー。（箱を受け取るとすぐひとつ口に入れ）お礼に一つ命令を聞きますよー。（片手でスカートを広げ小さくお辞儀をして）

>シア君

僕は大丈夫やで。カイロもばっちり持ってるし。( シャカシャカとカイロ振ってみせ。) …シア君意地悪やな。( 少し悔しそうな表情浮かべ。)


>シンちゃん

流石シンちゃんやな。( 賞賛の拍手送り。) せやな、食べるからには美味しくていっぱい食べれるところ探そか。( 楽しげに笑み浮かべ。)

>シン

お前はメイドか・・・ ( 相手の反応に驚き ) んー、そうだな・・・あ、じゃあ俺に対して敬語を使うのをやめてくれないか？ ダメならダメで全然良いんだが・・・ ( 相手の方を向き少し自信なさそうに )

>雫

あ、お前も持ってたのか・・・！ ( 相手のカイロを見て嬉しそうに ) ふっ、勝った ( 相手の反応を見てドヤ顔で )・・・こっちだ ( 相手の裾を掴んで )

>シア君

ちゃんと前から学習したでな。(にっと口角上げて。) 悔しいなぁ、…。( ぽつり呟き / 後ろをついて行き。)

>雫

・・・着いた、ここだ ( 数分歩き )・・・お前、確か自然も好きだって言ってたよな・・・あれ、違ったっけ？ ( 誰も来ない森の中のお花畑に連れて行き )

>シア君

……。( 暫くの間ぽかんと固まり。) わ、凄いな…綺麗や、( 花畑に近づき目輝かせ。) シア君、僕のために探してくれたん？ ( 視線向けて尋ねてみて。)

>雫

え！？ えーと、いやこの前お前、俺に星が綺麗に見える場所に連れてってくれただろ・・・そのお礼で、散歩した時にたまたま見つけたんだからな！ ( 顔を真っ赤にしてそっぽをふい、と向き )

>シア君

ふふ、そうか。…そうやとしてもほんま嬉しいわ。( くつくつと喉の奥で笑い零し。) ありがとやで、シア君。僕ここ気に入ったわ。( 嬉しさで抱きつく形になり乍頭撫で。)

>雫

何かおかしかったか？ ( 相手の様子を見てきょとんとして ) ん、それなら良かった ( 嬉しそうに目を細め )

>シア君

いや、シア君の反応が可愛ええな思ってな。( 笑い収まり視線向け。) 花綺麗やし星空も見えるし、凄いな。( 一旦離れ改めて周り見渡し。)