『二人の場所』（〆）

井坂くんには御礼しないとねぇ…完全に親戚のお兄さんポジだね（くす）
はは、ありがとう（ぎゅっと抱き締めて）

兄貴肌だもんね。まぁ遥兄の弟ポジは俺以外、他はいらない（ふんす）
将希相手なら何されても嫌いになれないだろうけど（くすっ／抱きしめ返し）

…でも恵は俺の（ぎゅっと抱き締めて）
ふむ…俺も嫌われたくないなぁ（頭撫でて見つめ）

ふはっ、今のも嫉妬しちゃった？もちろんだよ。俺の全部は将希のもの（くすっ／額に口付け）
嫌いにならないよ。俺、一度好きになったら嫌いになんないから（ふふっ）

ただいまー。今日は俺が先かな（ふー／ソファーに座り）

ただいま（微笑み手をヒラヒラ）

っ！おかえりなさい…！（ぱぁあ／ぎゅっ）

待たせてしまってすまないね（ぎゅっと抱き締めて）
寂しかったろう？（頬に口付け）

ううん、いつも俺の方が待たせてるから。でも寂しくないかと言われると寂しかったかな（照れくさそうに笑い）

そんなことはないよ？俺は好きで待ってるだけだし（見つめて）
……ふむ、着々と恵は俺無しじゃいられなくなってるね（微笑み頭撫でて）

でもやっぱり申し訳ないよ（眉さげ笑い）
…若干イヤらしく聞こえるのは俺が邪なこと考えてるせいかな（ぼそり／悶）

そう思わなくていいのに（頬撫でて）
……半分半分、かな（腰に腕回して抱き締めて）

同じくらいに帰れるのが一番なんだけど。ん、ありがとう（頬ゆるめ手にすりより）
半…。将希がそういうこと考えるのちょっと以外かも（抱きしめ返しながら、まじまじ）

仕事はどうにもならないんだから仕方ないさ、その代わり帰ってきたらたくさん話せばいいだろう？（さらさら撫でながら）
そうかい？規制さえされてなかったら恵にあんなことやこんなことしたいって考えることもあるよ（目を瞬かせて）
あと、恵が思うより俺は腹黒だしねぇ

うん、そうだね。今日も明日もいっぱい喋ろう（ふふっ／頬に口付け）なんかこう淡白そうだからそういうこと考えてないのかと…あんなことって（かぁあ／片手で顔覆い）腹黒なの？（ぱちくり／じー）

もちろん、恵は俺の癒しだから（ぎゅっと抱き締めて微笑み）
考えてるよ？結構な頻度で恵をどうこうしたいって。押さえるの大変なんだから（髪に指を通して撫で）
黒いよ、真っ黒（苦笑）

将希を癒せてるなら良かった。これからもいっぱい癒してあげるからね（くすっ／額と額こつん）そ、そうなんだ…改めてそういうの聞くと嬉しいけど恥ずかしい（顔から手離し視線さ迷わせ）
意外…ではないかも。時々ブラック将希降臨してるし（頬つんつん）

もちろん、俺もそのつもりだからよろしく（微笑み見つめて）
恵は俺とそう言うことしたいとか思わない？
恵の前だからねぇ（くす）

俺も毎日将希に癒してもらってるよ。可愛くてかっこよくて見てるだけで癒される（ふふっ）
そりゃ…俺だって男なんだから思うに決まってるでしょ？（見つめ）じゃぁいつもは少し猫被りしてんの？（首かしげ）

それはなにより。でも見てるだけなんて言わずに触れてもいいんだよ（微笑み頬に口付け）
なら一緒だ……（軽く口付けし）
すこーし、だけね？黒いところばっかりだと引かれてしまうから