『二人の場所』（〆）

はっ…かわい…（後頭部に手を添えて深く口付け舌を絡ませて）
もちろん…もし、俺が前置きもなしに来なくなってしまったら…何かあったんだと思って（頭撫でて）それ以外で恵の前から居なくなったりはしないから

んはっ、…すき。大好き（唇離して幸せそうに微笑み）
何かあったってのも心配しちゃうかな（困り顔し）…俺のワガママなんだけど、もしも俺のこと飽きちゃったり嫌いになったら…さよならって言わないで去ってほしいかな（眉さげ笑い）

俺も大好き（ぎゅっと抱き締めて）
そうでもない限り離れることはないってこと（頭撫でて）
悪いけど俺、飽きて別れたことなんて一度もないし。浮気しない限り嫌いになったりしないよ？（頬に口付け）

…俺は本当に幸せ者だよ（すり寄り）
ははっ、将希は凄いね。前がね、仕事の忙しい人だったから来なくなっちゃって…やっぱりちょっと考えなくはないんだなよね（苦笑）

幸せに出来ているのならなにより（優しく髪を撫でて）
そうか…その気もちは、わかる。だから信じなくてもいいよ（ぎゅっと抱き締めて）俺は態度で示すだけだから（頬に口付け）

将希も幸せ？（首かしげ）
でもそういうので縛りたいわけじゃないから、やっぱりリアルが大切だし。無理させたくない（なでなで）

幸せ、凄く凄く（ぎゅっと抱き締めて）
俺にとってはここもひとつの現実だから大事なことに代わりはないよ（頬撫でて）
それに無理だなんて思ってない（頬に口付け）

良かった。俺も将希を幸せにできるんだね（幸せそうに微笑み頬に口付け）
じゃぁ俺も現実の恋人みたいに思ってくれてるの？（ぱちくり）将希は優し過ぎるから逆に心配だよ（困ったように笑い）

出来てるよ、充分なくらいに（頬に口付け）
現実の恋人といえば語弊はあるけれど…何て言うんだろう、安藤将希としての現実っていうのかな…言葉が上手く説明できない（肩落とし）
俺、どうでもいい人間には冷たいよ？

はぁ…本当すき。大好き（ぎゅぎゅっ）
ふふっ、俺のことそんなに真剣に思っててくれて嬉しいよ（なでなで）全然そういう風には見えないけど…俺だからかな？（うむっ）

俺も大好き（頬撫でては見つめて）
すまないね、もっと上手く説明できたらいいのだけれど……。
そうだね、恵だからだ（くす）

ん、嬉しい。大好きだけじゃ言い表せないから語彙力が欲しいよ（ふはっ）
いや、メタいこと言った俺が悪いから気にしないで（ゆるく首ふり）遥兄にも、もうちょっと優しくしてくれたら嬉しいけど（からかうように笑い）
そろそろ寝るね。明日は仕事だから夜になるけどなるだけ早く帰るね？おやすみなさい（軽く口付け）

ただいまー（ひょこ）

お帰り（後ろからぎゅっと抱き締めて）

おわっ、びっくりしたー…
ただいま、将希（頬ゆる／振り返りながら腕ぎゅっ）

ふふ、お帰り恵、そしてお疲れ様（頭撫でて）

ありがとう。将希は今日お休みだった？（もぞもぞと正面に向き変え）

ん、休みだったけど副業で少し出掛けていたよ（微笑み）

あ、じゃぁ将希もお疲れ様だね。寒かったでしょ？（顔覗きこみ／なでなで）

ありがとう（微笑み）
あぁ、結構ね。恵は寒くなかった？