√ 2018-08-13 18:48:53 |
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>>39 メリー
ああ、呼び方は好きにするといい。年功序列なんてことを言うつもりもないしな。
羨ましい…まあ、たしかにそうかもな。研究のためとは言え自分の見たいものを見て知りたいことを知れるというのは、ある意味贅沢と言われても否定はできない。
(あまりに素直に羨ましいと言われたために、自身もまた素直に思い返せば、確かにその通り自分はやりたいことをやっているに過ぎないわけで。思い出せば研究のためであっても楽しい旅であったな、と笑みがこぼれて)
>>41 アン
ん?いや、特に肩身が狭いとは思わなかったが…まあ、他に気にするべきことがあったから気にしていなかっただけかもしれないがな。
(事実、ドゥルシャムに滞在していた間は純粋に研究の一環という意識しかなかったため、女系国家であるがゆえの男性への目線であるとか、そういうものはあったとしても認識していなかったのである。事ここに至ってアンからそう言われて初めて、あったのかもしれない、と思う始末だった)
>>42 ALL
(周りを見渡して人数の多さからさすがに班分けをするとは思っていたが、まさか今しがた会話をしていたメンバーが同じ班になるとは思いもよらず、驚きに一瞬目を見開くも、はしゃいでいるアンとメリーを横目で見やりながら、数奇な縁とはこういうものか、などと思って薄く笑みを浮かべる。
そして自分の属する緋色の班の目的、そしてそのための最初の目的地を聞けば更に明確に笑みを浮かべる。理由の一つはミズホの名を聞いて、さらなる数奇な縁というものに笑いしか起きなかったため。そしてもう一つは、ナハトの討伐方法という自分の研究目標に負けず劣らずの難題に、心が踊ったため)
不可能を叩いて壊すことほど、研究者冥利に尽きることはないよな、ホント。
(その呟きは小さく、イーニェのホログラムから響く音声に掻き消えて誰にも聞こえることはなかっただろう)
>>42、45 ジャックス
喧しいのには同意する。同じ祈るのならもう少し淑やかに祈ってほしいものだ。
が、まあ、あれはあれで民の正しい在り方というものだろう。期待もせず絶望していてほしいわけではないからな。
(ジャックスの愚痴にも似た呟きに同意を示すものの、諦めているよりはまだマシだ、と一応民衆の方も擁護はしている。とはいえ、割れんばかりの歓声に、元々大きな音があまり好きではないため、表情はしかめっ面のままだ)
ふむ、馬にまで被害が……そのうち物流の馬車や家畜まで襲撃対象になりそうだな。
(そうなれば事態は一気に悪化する。世界規模での兵糧攻め、兵站潰しなど考えるまでもなく最悪の事態だ、そうなる前に、自分達はナハトへの対処法を見つけなければならないというわけか。難題に難題が重なる。だというのに心の底ではその難題が楽しくて仕方ないあたり、自分は根っからの研究者だな、と思った)
研究のために様々なところを飛び回っているが、直接戦ったことはないな。
奴らが出たという場所を見たことはあるが、実物を生で見たこともない。
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