√ 2018-08-13 18:48:53 |
通報 |
【 メリー・スミス / 王都アザネリア-王宮・大広間- → アザネリア平原 】
>>40 アメイズ
わっ、メイズ君すごいね!とっても綺麗……ねぇ、これって誰かをモデルにして作ったの?作品一つを作り上げるのにどれくらいの時間かかるの?道具はどんなのを使ってるの?
(共に旅する中で時間があればと思っていたが、そのチャンスが思いの他早く巡ってくれば瞳をパチクリとまばたきを繰り返し。その美しい作りにうっとりと瞳を輝かせるも、次に浮かぶのは物作りを目指す故の好奇心。矢継ぎ早に問いかけを畳みかけるも、広間に現れた騎士達によってお喋りの時間が終わりを告げてしまえば、残念そうに肩をすくめ「ありゃ、残念。また今度ゆっくり話聞かせてね!」と名残惜しそうに述べては、騎士達の話に耳を傾けるべく向き直り/蹴り可)
>>41 アン
そうだね、そうだね!楽しみだなぁ……ん?え、手合わせ?──ふふっ、勿論いいよ!約束だよ!
(相手の言葉に対し自分も同じ思いであると伝えるように、何度もしきりに頷いては同意を示し。これから先、どんな冒険が待っているのだろうかと思わず胸が高鳴ってしまうも、手合わせの単語が耳に入っては一瞬目を丸くし。戦士とは言っていたがまさかこんなに可愛らしい女性の口から聞くのは初めてであり、文化のちがいにまた面白さを感じつつ、断る理由など無いともう一度頷いては、右手の小指をピンと立て約束すると示し。さて相手の武器はと視線を向けた先はやけに長い印象を受ける袖であり、不思議そうに見つめるも、リンゴを用いて披露された一瞬の早業と空中での見事なキャッチを目の当たりにしては、思わず口をあんぐりと開き。続いて言葉よりも先に手を動かし、パチパチと拍手を送り「……え?え?すごいすごーい!アンちゃんすごいね!」改めて様々な魔導が世界にはあるのだと瞳をこれでもかと輝かせるも、広間に新たな人物が訪れ歓談の時間が終わりを告げたならば、そちらに顔を向け/蹴り可)
>>42 ジャックス、周辺ALL
(王に続いて此方も初めて見る騎士団の団長が壇上に上がり語り出せば、先程までお喋りを楽しんでいた口を閉じ、興味津々にそちらへと耳と体を傾け。ホログラムにて写し出された賢者の姿には綺麗な人だなぁと内心で呟き。グループ分けのメンバー発表が行われては、見知らぬ誰かよりはたった今出会った人達との縁をと願ったが、まさか周囲に居た人物全員が揃って同じ光を指輪に宿したならば、驚くべき偶然に瞳を大きく見開き。反応にワンテンポ遅れ、不意に抱きついてきたアンを仰け反りつつ受け止めては、自分も強く抱き締め返し「すごいね、こんな偶然あるんだ!アンちゃんや皆と一緒に旅が出来るなんて嬉しい!これからよろしくね!」と周囲を見渡しては、今後の旅を共にする仲間達に改めてそう告げて)
(賢者からナハトの討伐方法と行き先を命じられては「結構重要な任務を任されちゃったけど、頑張ろうね!それにソルマーニって、アシュちゃんやレーさんの町だったよね?アタシ難しい話はよく分かんないけど、楽しみだなぁ……うん、団長さんもよろしくね!」やる気満々に瞳を輝かせつつ二人に目を向け。己の知恵では大して役に立てない予感はするものの、行った事の無い町をこの目で見れるのは素直に嬉しくもあり、表情には笑みを浮かべながら団長の挨拶に軽く答え、後に続き広間の外へと一歩踏み出し。割れんばかりの声援に思わずビクッと肩を震わせながら辺りを見渡すも、どこを見ても人、人、人の山。その中に今までなら居て当たり前だったはずの魔族の姿はやはりどこにも居ない。この中で一人きりの魔族となってしまった親友にふと思いを馳せる。これは自分の未来の為、そして大事な友の為の旅路。「アタシ頑張って見つけてみせるから待っててね。アル様」真剣味を帯びた眼差しで雲に覆われた空を睨みつけ、周囲の騒ぎで誰の耳にも届く事は無いであろう決意を込めた呟きを一つ落とし、花道を突き進む)
(やがて景色が変化した所で一行を先導する騎士団長の意外な言葉が耳に入ってきては「ぷっ……ふふ、騎士団の団長さんがそんな事思うなんて何か意外!うん、わかった内緒にしておくね。──あ、団長さん質問!アタシ達が向かってる移動ポータルの場所ってどんな所で、着くのにどれくらい時間がかかるの?」騎士と言えば聖人のイメージがある故か、堪えきれず息を吹き出して思わず笑ってしまいながらも口許に人差し指を当て、シーっと息を吐き出すジェスチャーを。ついでとばかりに、ポータルへの知識もこの辺りに関しての土地勘も皆無な為、目的地への問いを投げ掛け)
トピック検索 |