※ 2018-08-04 23:29:22 |
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そ、そ、そ、それは恥ずかしいです…!( いくらその提案が疲れている体に有難かろうと、そこは年頃の娘。相手の肩に乗るまでの自分の動作を想像しただけで、かああと頬は燃えるような赤色に。それを隠すように両頬を手で覆えば、低い位置にある相手の顔を困ったように見つめながら、動揺した声音で言って )
ほんなら…抱っこかえ?これならいいじゃろ!
( 何が恥ずかしいのかと首をかしげながらも立ち上がり。他の方法は無いかと考えるとすぐに浮かんだのは肩車と同じではないか、とも思うが本人は気づかず抱っこを提案して。両手を前に出せばニ、と笑い )
…でも私、重たいかもしれません( 肩車ほどには抵抗の無いその提案に賛同する気持ちの表れか、差し出された両手にほとんど無意識にそっと自分のそれを重ねており。それでもやはり残る恥ずかしさに、目を逸らしながら、ぽそぽそと言葉紡いで )
大丈夫ぜよ!…ッと、の、上れるかえ?
( 心配なのか、と彼女が目を逸らすのでニッ、と笑い持ち上げると、思ったより腕がキツく何歳だろうかと考えながらも踏ん張り、上を見ながら問いかければ。 )
はい…、すみません、有難うございました( 相手の手助けもあり、何とか上がることが出来れば、少し乱れた着物の裾を正しつつお礼を述べて )
…よし、っとと。礼はいらんぜよ!…快援隊、出航じゃ!!
( 自分も綱を握り、上へ上がると手を払い。でかい声で合図を伝え。ゴゴゴ…と大きい音を発てながら船は空高く上がっていき。怖くはないだろうか、と彼女を横目で見ては )
…ん、風が気持ち良いです( みるみるうちに小さくなって行く町や人に目を奪われているところ、す、と通り抜ける心地良い風を頬に感じれば、相手見上げ表情柔らかくしてみせて )
( / 度々背後から失礼します! 今更ですが、当方の動かすそよちゃんに、何か至らない点や直すべき所はありませんか…?? 背後にコミックス60巻前半までの知識しかない上に、それもあやふやな所があったりして、辰馬さん背後様に何かもやもやと不愉快な思いをさせてはいないかと心配でして…。ご指摘などありましたら是非仰ってください…!! )
( / これまでお相手くださって本当に有難うございました!短い間でしたが、とても楽しかったです!申し訳ございませんが再募集させて頂きますね )
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