匿名さん 2018-06-10 12:20:27 |
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へん、オレの気が変わるまでの間だけな。
(自己紹介を終え、相手に"宜しく"と声をかけられれば、両腕を頭の後ろで組んで憎まれ口を叩く。それでも、その後は歩き始めた相手の背を大人しく追い、時折、周囲の様子にも視線を流しながら、二人分の足音だけが響く古城を歩き進んで。城内の光景はそう変わっていない気がする。朽ちた雰囲気も、積もった埃も初めてここを訪れた時と大差はないだろう。果たして、外はどうなっているのだろうな、と思いを寄せれば、丁度その時、突然、相手が立ち止まって。自分の進路を阻むように腕を出されたこともあり、足を止めると、どうやら相手は罠が仕掛けられていることに気付いたらしく、何やらぶつくさ言いながらそれを解除し始める。手慣れた仕草だな、と少し感心していると、不意に作業を終えた様子の相手がこちらを振り向いてきて。その瞳にやや不安の色を感じ取れば、ニヤリと笑って「賊だろうな。どっちが多くぶっ飛ばせるか、競争でもしようか?」と挑発的な冗談を飛ばし。その台詞を言い終えた辺りで、往路の先に複数の影が表れ、からかうような野太い声がこちらにまで届き)
「よーう、坊っちゃん!遅かったじゃねぇかぁ!良いものは見つかったかな?おじさんたちに分けてくれると嬉しいんだけれど?」
(/先の展開について承知しました。また、こちらの案にも乗って頂けて有難うございます。田舎ヤンキーの匂いがキツいかもしれませんが、それでは早速、野盗を出させて貰いました。自由に動かしてくださいな。お互いに見せ場のある戦闘シーンにできると良いですね♪
ちなみに、プロフィールではやや分かりにくい書き方になっていたかもしれませんが、ティアが苦手なのは『刀剣類』です。斧や槍は平気なので、後言いのようで申し訳ないのですが、ご了承を頂ければ幸いです。さらに本人、殺生はあまり好きじゃないので、過激な演出をご希望でしたら、お伝えください。お申し付け頂ければ、敢えて"殺さないと殺される"ような窮地を作りますね。
最後に、当初こちらのトピックでは勝手に、ハイピッチのやり取りをご所望なのかな、と思っていたのですが、もしそうでもないようなら改めて返信の希望ペースを教えて貰えると嬉しいです。今回も長々と失礼しましたが、良かったらご回答のほど、宜しくお願い致します)
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