アリスは憂鬱な夢を視る　/　半無登録、指名制　/　NBL　/

(／ お久しぶりです主様、サラ・グレイスの背後です。この前は無登録での楽しい時間を誠にありがとうございました…！無登録との事で一度きりの参加だったのですが何とも我儘で図々しい事に不思議の国でのやりとりが忘れられず…。一度無登録としてお話させてもらった場合再び絡ませて貰う事は果たして可能になるのでしょうか？明らかに此方の我儘なので難しい場合は遠慮なく断って下さって構いませんのでお時間ある時にお返事貰えると幸いです…！ )

＞サラ

(／また此方へお越し下さりありがとうございます！そう言っていただけるなんて、嬉しいです…！、質問につきましてですが、もし再度サラさんでという事でしたら二度目ですので登録という形にて国に新規でのお越しを頂けると有難いです。もし違う娘様や息子様でのお越しでしたら前回と同様に無登録という形で大丈夫ですので…！分かりづらいご案内を申し訳ございません！また質問など有りましたらお気軽にお伝え下さいませ！)

(／ こんな図々しいお願いにも関わらず受け入れてくれた事にまずは感謝を申し上げます…！そして出来るならサラで登録という形でお願いしたく思います。また、新規という事で“赤い薔薇”を練り込んだロルを回した方が宜しいでしょうか？ )

＞サラ

(／いえいえ！寧ろ此処を気に入って下さりとても嬉しいです…！それでは薔薇を組み込んだロルテと迎えにいく住人の希望があればそちらをお伝え頂けると有難いです。改めまして、どうぞ宜しくお願い致します…！)

( 幼少期の火事が原因で精神科への入院を余儀なくされ、漸く退院が認められた後も定期的に通院するようにと言われているのは未だ完璧な完治が見込めていないからだろう、わざわざ行かなくてはいけないのは面倒だが薬がなくなる訳にはいかないのだ。そうして今日も月一で決められた通院の日。朝からズキズキと痛むこめかみに若干うんざりしつつ病院内へと続く扉を潜り＿＿。目の前に広がるのは見慣れたたくさんの人と嗅ぎ慣れた薬の匂いとは全く別の風景。色鮮やかに咲き誇る赤い薔薇と澄み切った風や植物の匂い。「…変な所に出たな」立ち尽くしたままぐるりと周囲を見回してぽつり、言葉を落とすも不思議と気持ちに焦りはなければ一先ず久し振りの清々しい感覚を味わおうと深い深い深呼吸を一つ行って )


(／ ロルテが出来ましたので確認の程よろしくお願い致します…！そして住人の希望ですが、チェシャ猫、帽子屋、ドードー鳥、羊のどなた様かでお願いしたいのですが選んで貰う事は可能でしょうか？よろしくお願い致します…！ )

＞サラ

(尻尾を揺らめかし時折悪戯をしかける薔薇を戯れに手払いつつ、風に乗る芳醇な香りを楽しみながら庭園を進んで。不意に感じた人の気配に耳先をツンと持ち上げれば略同時に薔薇の蔦が肩を叩いて"アリスが来たわ"と教えてくれた。避ける程に大きな口をより一層広げ笑みを浮かべれば「アリガト、そうみたいだネ」と自らもその存在に気付いた胸を呟いて。そうなれば猫が鼠を捉えるのと同じような遊び心を抱えて迷路を進む。時折右や左をきょろりと眺め、僅かな気配だけを手探りに探し「＿＿＿ようこそ、アリス。不思議の国に」漸く見つけた彼女の前に佇む前にパッパ申し訳程度に己の服から汚れを払い落として曲がり角を一つ、彼女の正面へ登場し。「俺はチェシャ猫、アリスを城に案内する役だよ」ゆうらり、と大きな尻尾を揺らしてはオゴロゴロと猫宛らに喉を鳴らし通せんぼでもするように道を塞いで)

(有難うございます！それではチェシャ猫にてお迎えに上がらせて頂きます…！途中でもキャラクターのチェンジは可能ですので、遠慮なくお伝えくださいませ！)

＞チェシャ猫

( もしかしたら病気というものは真っ白な部屋に押し込まれひたすらに薬を飲むのではなくこういった自然豊かな場所でゆっくりと自由気侭に生きる事で少しずつ治っていくのかもしれない。目の前で悠々と咲き誇る真っ赤な薔薇を見ながらそんな考えを巡らせつつ、無意識に片手をポケットに突っ込んだ所で何処から現れたのか、猫耳を携えた相手が唐突に目の前に現れればぎょっとしたように瞳を丸くさせ。「…チェシャ猫、ね」こんな状況でもちゃんと聞き取れた名前に対して取り敢えず復唱を。続いてポケットから片手を出せばその手をだらりと下げつつ相手の大きな笑みとは対象的な小さな笑みを口元に浮かべ「此処はチェシャ猫の庭？」と落ち着いた声色で以て問い掛けて )


(／ 選んで下さってありがとうございました…！改めましてよろしくお願い致します！ )

＞サラ

此処は赤の女王の為に庭師の蜥蜴が汗水垂らしてせっせと世話する薔薇庭園、俺は気紛れに遊びに来る猫だよ(突然の状況下、唐突の登場、にも拘らず驚きや戸惑いをほんの僅かにしか露わにしないその様子に寧ろ驚きを覚えつつ、落ち着きを持った声色で持ち掛けられたその質問に頭を左右に揺らした後に返答を。ぐるり、と周囲を一瞥すべく顔を動かせば「此処は不思議の国の赤の城、アリスが迷い込むのは大体ココ」筋ばかりの骨の浮いた手を伸ばせばだらりと落ちた彼女の手を取り「ようこそ、アリス」今一度繰り返すのは逃がさないぞと意味を込めた半ば強制的な歓迎の言葉で「アリスは次の女王陛下の候補としてこの国に選ばれたンだ。だから此処に連れてこられちゃったって訳」握手のように重ねた手を数度上下に揺らしてからパっと離して何とも簡潔な説明の元に「この国は女王陛下が居ないと歯車がうまく回らないンだ。まあ、俺は、＿＿今の女王陛下が好きなんだけどネ」心酔、忠誠、と言った言葉がふさわしい程に慕う女王を頭に浮かべれば裂けた口はよりにんまりと広がって「一度選ばれちゃったらもう帰れないンだ。アリスはずっとこの国で暮らすンだけど、住む場所とかは用意してあるから心配要らないよ」くるりと身体を翻し踵を返せば城に向かう道を探る様に足を進ませ「城に案内するネ」顔を振り向かせばオイデと手招きを行って)

＞チェシャ猫

そっか。じゃあ私も気侭に遊びに来た病人って事でいいかな。
( その答えの中に出て来た“庭師の蜥蜴”の単語にこの場所に居るのは猫耳の相手だけではない事を察すれば頭を縦に動かす事で物分りの良い姿を見せた後に小さな戯言を紡ぐも、空気に触れていた片手が筋張った相手の手によって包み込まれそれと同時に聞かされた説明で“気侭に遊びに来た”は通用しない事がわかれば、此方の気持ち諸々など無いようにどんどんと進んでいく話に若干の苦笑いを浮かべつつ「チェシャ猫、ストップ。アリスでも次期女王候補でもなるから＿＿」一先ず舞い上がっているようにも見える相手を落ち着かせるという目的で静止の言葉をかけるも言葉が最後まで空気に乗らなかったのは歩みを進めた相手が己を呼んだから。そんな楽しそうな顔で手招きまでされてしまえば行かないなんて言えるはずがないではないか。促されるままに小走りで相手の横に並べば「チェシャ猫の好きな赤の女王はどんな人？優しい？」先程の話に出て来た城の主についてぷくり、浮かんだ疑問を投げ掛けて )

(／ すみません絡んで頂いたばかりなのですがお仕事に行かなければいけない時間になってしまいましたので今回はこの辺で失礼します…！また機会がありましたらよろしくお願い致します…！ )

＞サラ

(/お忙しい中お声を掛けて頂いて有難うございました！是非またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ…！またお話できることを楽しみにしております！お仕事行ってらっしゃいませ！)

(/ このトピックの世界観が大好きで前の時から失礼ながら覗かせてもらっていました。自分はまだ初心者なので参加する事は難しいですが陰ながら応援させて下さい。このような書き込みが迷惑でありましたら申し訳ありません。)

＞名無しさん

(/とても嬉しい激励のお言葉をありがとうございます！そのように言って頂けて本当に嬉しいです…！いきなり登録ではなく、無登録からでも大丈夫ですので、もし機会が有りましたらぜひ一度お越し下さいませ！お話出来ることを楽しみにしています！賛辞と激励を本当にありがとうございました！)

(／ 主様こんにちは。お暑い日が続いていますがお体の方は大丈夫でしょうか？この度規約にありました通り登録解除の一ヶ月が近付いてまいりましたので顔を出させてもらいました。しかしながら数回絡み、やはり相性等合わなかったかもしれないと思われました場合遠慮なく仰って下さい。その時はきちんと元の国に戻りますので。…それでは、一先ず顔出し失礼しました…！ )

＞サラ

(/コメントを頂いていたのに気づかず申し訳ございませんでした！、喜んで登録を延長させて頂きますのでご安心くださいませ！。背後が現在スランプでして、長ロルを綴る事が困難にて誠に勝手ながら暫し此方を留守にしてしまっておりました。もしも未だ、此方を覗いてくださっていて、お時間が合いましたらいつでもまたお越しくださいませ！)

＞ただいまより2名の交流受付を行います。　/　交流登録は随時受付中。


本日14時ころからもしかするとお返事が遅れてしまうかもしまいません…！ご理解のほどお願い致します。

■　はじめに　/　物語、説明、規約　■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■　提供　■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■　HP　■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


老若男女問わずに募集しておりますので、お気軽にお声掛けくださいませ。

(／ 主様お久しぶりです！登録延長の件ありがとうございます！そして此方も暫くロルを回していないせいか絶賛スランプ中なのですが、それでももし大丈夫だと言ってくださるのならばお久しぶりに前回の続きからお話させてもらえたらと思うのですが…。また、17時から仕事になってしまいますので、それまでの時間になってしまうかと…。 )

＞サラ

いいや、アリスは俺たちとは違う。この国に選ばれた大事な"アリス"だヨ。(ゆるゆるとマイペースな動きにて頭を数度左右に動かし否定を意味させると、先の彼女の言葉を咎めてしまう。誰だって好きな物に関して話を始める時、自然とご機嫌になり笑みが浮かぶと言う物。例に漏れず、避け気味の口元はこれでもかと吊り上りニヤニヤと笑みを浮かべつつ「俺の好きな女王はネ、優しいだけじゃ無いヨ。先々のコトまで見据えた判断に、気持ちを明るくしてくれる太陽みたいなヒト」あっち、こっち、と喋り歩く最中にさえ蔦が絡まり通せんぼをする薔薇達を気にする素振りさえ無く、慣れたように先に進む。その中で赤の女王と言う人物に付いた知識を与えれば「慣れれば自分の好きに出歩いて良いケド、最初の内はこの国の住人を連れないと白の外に出るコトすら出来ないから気を付けてネ。薔薇は悪戯者ってモンでしょ」まるで世界の道理である、そんな口ぶりにて補足を行い城の出入り口へ。ギイと重たい扉を開けば"どーぞ"と先を促す言葉を添えて)

(/お越し下さり有難うございます！、またロルに関しましてお気に為さらないで下さいませ…！それではお時間の許します限りお相手をして頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します！/蹴り推奨です…！)

＞チェシャ猫

( "大事"だなんてどれくらいぶりに聞いたか、何の躊躇いもなく己の発言を否定されて尚気持ちは穏やかであるというもの。その言葉に返事を返す事はなく代わりに紡がれた赤の女王への気持ちに「素敵な人なんだね。会うのが楽しみだよ」と口角軽く持ち上げつつ数回頭を縦に動かせば、行く手を邪魔するように絡まる赤い薔薇達を踏まぬよう、そうして引きちぎらぬようモタモタとした足取りで進みつつ「この薔薇、チェシャ猫の友達じゃないよね」暗に相手も悪戯者に思えると、勿論伝わらなくたって構わない。ややして大きなお城の入口へたどり着けば「お邪魔します」の簡単な挨拶を一つで促されるままに城の中へとその身を滑らせ。さて、相手のお気に入りである女王はどんな容姿をしているのだろうか )

＞サラ

いいや、俺のトモダチは三月兎と双子だから薔薇は違う。薔薇の悪戯には頭を悩ませるコトも有るからネぇ(クスクスなんて笑い声を零しながら軽口を戻せば続く様に城内へ、すれ違うメイドの一人に挨拶がてらと部屋の用意を命じると"アリスはコッチ"と細い手首を掴み引っ張る様にして行先を、その足取りが早まったのはまるで猫が主人の為に玄関先に鼠を置いておくのと似た心境か、一刻も早く女王陛下へアリスと言う存在を届けたいと早まる気持ちの表れで。より一層大きく厳重な扉の前に対峙すれば掴んでいた手を離し顔を寄せ「アリス、その答え合せは自分の目でしておいで。俺はココで待っているから」ニヤニヤと浮かべる表情は依然変わらない。名前に恥じぬ笑みを浮かべたまま手を数度振り、扉の奥へアリスを連れてきたと言うその旨を述べ。暫くの間の後、トランプ兵により開かれる扉を確認すれば口の動きのみで"行ってらっしゃい"と言葉を送り)

(/消えたばかりで申し訳ございません！、女王との謁見は強制じゃ無い為、もし不用でしたら終えたと言う状況のロルを回して頂けると有り難いです…！、此方お返事不要ですので…！)