ミヤ《ゴア・マガラ》 2018-04-30 22:53:29 |
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>ミヤ
そうですね、僕もお茶をするのは初めてなのでドキドキしています。
(こちらも黒いティーカップを取り出し、初めてからなのか緊張していて)
〉レイ
ふふ、そんなに緊張しなくて良いわよ
(相手の反応を見て薄く笑みを浮かべズズッと黒いティーカップを口につけお茶をすすると「ん、この苦さが良いわ」と目を瞑り)
>ミヤ
確かに苦いです…でも美味しいです。この苦さにはまだ慣れませんが頑張って慣れようと思います
(こちらもティーカップに口をつけお茶をすするとお茶の苦味と美味しさがあり、自分はまだ慣れないけどこれから慣れようと考えながら再びお茶をすすり)
〉レイ
ふふ。ムリに馴れなくても良いわよ。レイくんが美味しく飲めるようなお茶を私が作ってあげるから
(頑張ってお茶を飲む姿が愛らしく思ったのか優しく笑みを浮かべ)
>ミヤ
大丈夫です。僕のために美味しいお茶を作るのは大変です……それに僕はこのお茶が大好きです。もうこのお茶を飲めて幸せな気分になってしまいそうです
(自分のために美味しいお茶を作ることは[相手が作ってくれたのにそのお茶が飲めないの]と考えてしまいこのお茶が大好きだということを話し)
〉レイ
レイくん・・・
(自分が大好きなお茶を大好きと言ってくれ嬉しく思い目を瞑り笑みを浮かべ「私もレイくんとお茶できて幸せよ」と相手を見て)
>ミヤ
それに僕は僕が美味しく飲めるようなお茶よりもミヤさんが大好きなお茶でミヤさんと一緒にお茶をすることが幸せですからね。
(自分が美味しく飲めるお茶よりも相手が大好きなお茶の方が良いと考え、またお茶をすすり)
>ミヤ
いえいえ、とても凄く風味があり優しいお茶でした。僕と一緒にお茶をしてくれて感謝をします。
(お茶を飲み干し感想を言い、自分とお茶してくれた相手に感謝で頭を下げ)
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