ミヤ《ゴア・マガラ》 2018-04-30 22:53:29 |
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>ミヤ
あっはっはい暇ですよ…でもここはどこなんですか?僕がいた世界とは違うような気がします
(降り立つ相手を見ながら驚いてしまい、自分がいた世界とは違うことを考えると自分よりもこの世界について知っていそうな相手に尋ね)
〉レイ
そうよ、貴方がいた世界とは違うわよ
(笑みを浮かべると「ここはね死んでしまったモンスターが行き付く最後の楽園。ぱらだいすよ。」と動作しながら述べ)
>ミヤ
ぱらだいす…僕は死んでしまったんですね……ということは貴方も死んでしまったんですか?
(相手の話を聞いた後自分が死んでしまったことを理解し、ということは相手も死んでしまっのだろうと思いながらも尋ね)
〉レイ
死んでしまったわ
(笑みを浮かべながら述べ「まぁまぁ、立ち話もあれだから私とお茶でもしないかしら?」とふわりと浮かび上がり)
>ミヤ
そうですか…ごめんなさい…お茶ですか?確かにお茶はしたいですけど僕は人間とはお茶は…
(落ち込むと謝り、相手とお茶はしたいけど人間なので迷ってしまい)
〉レイ
んー、人間では無いんだけど・・あ、でも見た目は人間だったわ
(楽しそうに笑みを浮かべると地上に降り立ち「なにか訳ありかしら?」と述べ)
>ミヤ
見た目は人間…?あっえっと僕は昔はモンスターでした…優しいハンター達と一緒に悪のモンスターを狩っていました…ですが僕が珍しいレアということもあり他のハンター達から狙われてしまいまして僕は返り討ちにしました。そしてそのときに僕は優しいハンター達と別れ誰も知らない村のある場所で死んでしまいました。
(見た目は人間という言葉を疑問に思うけど、それよりも相手に自分の過去の出来事を話し)
>ミヤ
そうです…でも貴方が人間で驚きました…でも何故か動きづらいですね。僕はモンスターのはずなのに…
(相手が人間だったことに驚いてしまったことを反省し、自分が人間であることには気付いておらずモンスターだと思い)
>ミヤ
あっそれはハンターの皆さんも持っていました……あれ?…えっ!?これが僕ですか!これではハンターの皆さんと同じ人間です……
(手鏡を見て確かハンターの皆も同じ様な物を持っていたことを思い出しながら受け取り手鏡で自分の顔を見た後、自分がモンスターではなくハンターの皆と同じ人間になっていることに驚いてしまい)
〉レイ
酷な現実だけどね
(黒い椅子を作り座ると指遊びしながら「モンスターとしての命を終えた者はこの楽園に辿り着くのよ。人間の姿でね」と述べると薄く笑みを浮かべ「まあ、姿変われど貴方は貴方。それは変わらないわ」と付け足すように述べ)
>ミヤ
そうなんですか。ではお茶しましょうか…でもあの崖までどうやって行けば…僕は歩いていくのかな?
(説明を頷きながら聞き終え、お茶をしようと思ったけど崖を見てあそこまで自分は歩いていくんだろうと覚悟し)
>ミヤ
すっ凄いです。空を飛べるなんて…僕は空を飛べませんので空を飛べる貴方が羨ましいです
(こちらも同じく手を強く握り、自分は空を飛べないため空を飛べる相手を見て羨ましいと思い)
〉レイ
そうかしら?・・・あっと、自己紹介がまだだったわね。
(ゆっくり地上におろし笑みを浮かべ「私はゴア・マガラよ。そうね・・・ミヤとでも呼んで」と述べ)
>ミヤ
ミヤ先輩ですね。そういえば僕も自己紹介が遅れました。僕は幻獣のキリンです…えっとレイと呼んでください
(先に相手がこの世界にいるので先輩と呼び、こちらも遅れながらも自己紹介をし)
〉レイ
まぁ、あの幻獣キリンだったのね
(興味深そうな笑みを浮かべると「先輩なんて堅いわよ。普通に呼び捨てで良いわよレイくん」と述べ)
>ミヤ
呼び捨て…残念ながらそれは出来ません。ですので僕はミヤさんと呼ぶことにします
(呼び捨てと聞くと相手にお世話になっているのに良くないと考え、さん付けで呼ぶことを伝え)
>ミヤ
素晴らしい風景ですね…えっとミヤさんはここで何をしているんですか?もしかしてここにいるのはミヤさんお一人だけなんですか?
(風景を見ると素晴らしいと思い、手を繋いだまま相手に質問し)
〉レイ
そうねー・・・多分他のモンスター達も居るとは思うのよねー
(手を握りながらあくびをすると「ま、基本は一人なのよね」と述べ)
>ミヤ
一人ですか……なら僕がミヤさんと一緒にいます。一人はお辛いですし……ごっごめんなさい
(一人と聞くと優しいハンター達と出会う前の自分を思い出し一緒にいることを宣言し、握られた手を見て謝りながらも少し頬を赤く染め)
>ミヤ
あっいえっミヤさんが良いのなら僕も構いません…もしミヤさんが嫌と言いましたら僕は一人で暮らそうと思いました。あっありがとうございます
(自分が考えていた事を相手に話し、頭を優しく撫でられ先程よりも頬が少しずつだけど赤く染まり)
>ミヤ
僕もミヤさんみたいな美人と一緒に暮らせるなんて……あっごめんなさい…僕も優しい人は大好きです
(つい本音を言ってしまい頬が更に赤く染まった後握られた手を放し、自分も優しい人が好きなことを伝え)
〉レイ
美人だなんて・・・嬉しい事言うじゃない
(少し顔を赤らめ笑みを浮かべると「私は優しいから安心して」と優しく述べ)
>ミヤ
いえ、誰が見ても美人だと思いますよ。そっそれではお茶してから家を探しに行きますか?
(自分から見ても相手は美人なので保証し、「良かったです、悪い人だったらどうしようかと…」と述べ)
〉レイ
そうね。一息入れてからしましょうか
(椅子から立ち上がると「大丈夫よ。悪い人は私が追っ払って上げるわ」と述べ)
>ミヤ
人間がお茶をしているのは見たことはありますがモンスターの僕がお茶をするのは初めてです
(今まで人間がお茶をしたのは見たことあるけど自分がお茶をするのは初めてであり嬉しくなり、「僕も悪い人を追っ払えるように頑張ります」と述べ)
>ミヤ
美味しいんですか……僕は待ち続けます。
(美味しいと聞くと更に嬉しそうな表情になり、お茶出来るまで待とうと椅子に座り待つ体勢になり)
〉レイ
いい子で待っててね
(小さく笑みを浮かべると黒色がすきなのか黒い茶葉缶を取り出しパコっと開ければふんわり良いかおりがして)
>ミヤ
いい子で待ちます。それにしてもミヤさんは黒色がお好きなんですね…それに良い香りがしてきました。
(いい子で待つことを伝え周囲を見渡し、相手は黒色が好きだと解釈し良い香りがしてきたことにまたも嬉しくなり)
〉レイ
黒色が落ち着くと言うかなんと言うか・・・まぁ私のイメージカラーだからね
(黒いティーポットに茶葉を入れながら述べ)
>ミヤ
なるほど、確かにミヤさんは黒色の服ですからね。納得です。
(確かに相手の服を見ると黒色で、イメージカラーと聞くと納得し)
〉レイ
着ている服や持ち物は黒いけど心は綺麗な真っ白純白よ
(火からおろしたティーポットを片手に持ちながら黒い椅子に腰掛けティーポットを置き)
>ミヤ
確かにミヤさんからは優しいオーラが溢れています。それにお茶も美味しそうです。
(相手から溢れる優しいオーラを感じこちらも優しくなり、お茶が出来るのが楽しみになり)
〉レイ
ふふ・・ありがと
(素直に嬉しく思ったのか満面の笑みを浮かべると「さて、お茶にしましょうか」とこれまた黒いティーカップを取り出し)
>ミヤ
そうですね、僕もお茶をするのは初めてなのでドキドキしています。
(こちらも黒いティーカップを取り出し、初めてからなのか緊張していて)
〉レイ
ふふ、そんなに緊張しなくて良いわよ
(相手の反応を見て薄く笑みを浮かべズズッと黒いティーカップを口につけお茶をすすると「ん、この苦さが良いわ」と目を瞑り)
>ミヤ
確かに苦いです…でも美味しいです。この苦さにはまだ慣れませんが頑張って慣れようと思います
(こちらもティーカップに口をつけお茶をすするとお茶の苦味と美味しさがあり、自分はまだ慣れないけどこれから慣れようと考えながら再びお茶をすすり)
〉レイ
ふふ。ムリに馴れなくても良いわよ。レイくんが美味しく飲めるようなお茶を私が作ってあげるから
(頑張ってお茶を飲む姿が愛らしく思ったのか優しく笑みを浮かべ)
>ミヤ
大丈夫です。僕のために美味しいお茶を作るのは大変です……それに僕はこのお茶が大好きです。もうこのお茶を飲めて幸せな気分になってしまいそうです
(自分のために美味しいお茶を作ることは[相手が作ってくれたのにそのお茶が飲めないの]と考えてしまいこのお茶が大好きだということを話し)
〉レイ
レイくん・・・
(自分が大好きなお茶を大好きと言ってくれ嬉しく思い目を瞑り笑みを浮かべ「私もレイくんとお茶できて幸せよ」と相手を見て)
>ミヤ
それに僕は僕が美味しく飲めるようなお茶よりもミヤさんが大好きなお茶でミヤさんと一緒にお茶をすることが幸せですからね。
(自分が美味しく飲めるお茶よりも相手が大好きなお茶の方が良いと考え、またお茶をすすり)
>ミヤ
いえいえ、とても凄く風味があり優しいお茶でした。僕と一緒にお茶をしてくれて感謝をします。
(お茶を飲み干し感想を言い、自分とお茶してくれた相手に感謝で頭を下げ)
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