文豪の兄妹みたいな関係

そんな事は、ないよ、鏡花ちゃんのその気持ちが嬉しいんだよ
この近くのレストランならば駅の近くにあるから歩いて10分くらいだよ（携帯電話のネットでレストランまでの道順を調べるとレストランまでかかる時間と道順を鏡花ちゃんに教えて鏡花ちゃんの方に手を差し出して手を握り締める事を勧めると少しだけ顔を赤らめて
それならばレストランに行こうか？

敦が嬉しいならそれでいい。...そこ行こう。お腹空いたから早く食べたい。手繋ぐの緊張する。
(差し出された手をそっと握っては顔を赤らめて。お腹空いたのか自分のお腹を少しさすって早く食べたいのかレストランを探すように周りを見渡して。)

解ったよ、鏡花ちゃん、実は、俺も女の子とあんまり手を繋いだ事は、ないから少しだけ緊張するかも……（鏡花ちゃんの手を握り締めると恥ずかしそうに顔を赤らめて照れを隠すように自分の頰を人差し指でかいてレストランに向かって歩き初めて
そう言えば鏡花ちゃんの好きな食べ物て何かあるの？（鏡花ちゃんの手を握り締めながら歩くと鏡花ちゃんの好きな食べ物を質問して

そうなんだ、敦は優しいからモテるかと思ってた。多分、繋いでれば慣れる。
...分からない。これから色々食べて好きなもの見つける。それじゃダメ？
(相手も自分と同じくらい緊張してるのかななどと思いちらりと相手見て。すきなものは何かと聞かれても浮かばず困った顔をして。)

残念ながらモテないよ、鏡花ちゃんの方が可愛らしいからモテるんじゃないの？
でも鏡花ちゃんがモテるのは、少しだけヤキモチをやいちゃうかな（鏡花ちゃんの手を握り締めながら歩くと自分の発言に照れるのを隠すように自分の頰を指でかいて
うんん、駄目じゃないよ、これから俺と一緒に色々な物を食べて好きな物を見つけて行こうよ（軽く首を横に振り駄目じゃない事を伝えると俺と一緒に好きな物を見つける事を提案して

私は今まで芥川のもとで殺人をしてきた。こんな私がモテるわけない。...敦以外信用してない。
これ美味しそう。敦が言ってたレストラン？
(パスタやら肉料理やらの見本があるところのガラスに顔をくっつけて料理をじっと見て。ここが相手の言ってたレストランではないかと思い尋ねて。)

ごめんね、鏡花ちゃん、辛い事を話させて……（鏡花ちゃんに過去の殺人の話を聞いて鏡花ちゃんの苦しみを和らげようと鏡花ちゃんを優しく抱き締めようとして
そうだよ、この店だよ、それじゃあ、入ろうか、鏡花ちゃん（鏡花ちゃんがガラスに顔をくっつけて料理をじっと見たのを見て子供っぽくて可愛らしなと思いクスリと笑いレストランに入る事を提案して

大丈夫。敦はそんな私を見捨てなかった。夜叉白雪に何回斬られようと諦めなかった...ありがとう。
これだけあると迷う。どうしよう...。
(大丈夫だと首を横に振りつつ相手が自分を見捨てなかったこと受け入れてくれたことに嬉しさ覚え。早速、案内され席に座るもメニューを見るもなかなか決まらずメニューに顔を隠すようにして。)

うんん、鏡花ちゃんをほっとけなかったし、それに何だか鏡花ちゃんが昔の自分と重ねたって言うのか……ほとんど自分の為にしたような事だから……本当の事を聞いて軽蔑したよね……（申し訳なさそうに話と鏡花ちゃんに謝り
時間は、あるからゆっくり考えて良いんだよ（レストランに入り席に案内されるとメニュー表で顔を隠して鏡花ちゃんが何を注文するのか悩んだのを見てその仕草が可愛らしいと思い愛おしそうにクスって笑い鏡花ちゃんを見つめ水を一口飲んで

そうだとしても敦が助けてくれたのは事実。もし、敦がいなかったら私は今でも芥川のもとで...。
じゃあ、これにする。...なんとなくお肉が食べたい。
(相手が自分のためだとしても助けてくれたのは事実であり。じーっとメニューを見たあとハンバーグセットを指差して。)

うんん、鏡花ちゃんは、自分の力で助かったんだよ
でも鏡花ちゃんを助けられて良かったよ
好きな人を助けるのは、嬉しい事だから……（恥ずかしそうに顔を赤らめて頰を指でかいて鏡花ちゃんに告白まがいな事を伝えて
ハンバーグセットだね、了解、すいません、ハンバーグセットと焼き魚のサンマ定食をください（テーブルに置いてある呼び鈴を鳴らしてウェートレスが来ると料理を注文するとウェートレスが注文を了解するとウェートレスが去って行き

自分の力...？好きな人...敦が私を好きになってくれた。私も敦のこと好き、だと思う。
私たちが異能者だって知ったら...きっとここの人たちはびっくりする。
(告白らしき言葉を聞いては嬉しくなり自分も想っていることを伝えて。たまにお腹がぐーっとなり周りを見渡したり窓の外を見たりして。)

ありがとう、鏡花ちゃんの気持ちは、凄く嬉しいよ
好きな人が自分の事を好きな事って奇跡的な事らしいよ（顔を赤らめて鏡花ちゃんの頭を撫でて鏡花ちゃんにお礼を伝えると好きな人が自分の事を好きな事は奇跡的な事を伝えて
そうだよね、でもこれは、みんなには、内緒だよ（クスクスと笑い能力者の事はみんなには、内緒の事を伝えると鏡花ちゃんのお腹が鳴るのと同時くらいにウェートレスが料理を運んで来て
料理が運んで来たみたいだね、食べようか、鏡花ちゃん（両手を合わせていただきますをして

敦が私を好きになるなんて思わなかった...私以外にも魅力的な人はいるのに。
うん、いただきます。...美味しい。こんな美味しいもの食べたの久しぶりかも。
(武装探偵社には他にも魅力的な人がいるはずなのだが自分を好きになったのが嬉しくなり少し頬赤らめ。運ばれてきた料理を早速食べ始めあっという間にたいらげてしまい。)

鏡花ちゃんは、充分魅力的な女の子だよ
それは、俺が保証するよ（自分の発言に恥ずかしそうに顔を赤らめて自分の頰を人差し指でかいて照れるのを誤魔化して
それならば良かった
鏡花ちゃんが料理が美味しいと言ってくれるのが1番のご褒美だよ（自分は、ゆっくりとサンマ定食を食べながら鏡花ちゃんが美味しいと言ってもらう事を嬉しいと思い

...ありがとう。自分じゃわからないことも敦が言うとそうだと思える。
美味しくてってあっという間に食べちゃったけど...今度はこれ。
(メニューのデザートのページを開きチョコレレートパフェを指差すがあまり食べたことがないのか大丈夫なのかななどと不安な顔をして。)

うんん、鏡花ちゃんの自分の魅力に気付いたならば良かったよ（鏡花ちゃんは、魅力的な女の子に気付いたならば良かった事を伝えて
チョコレートパフェだね、了解、すいません、これを下さい（呼び鈴を鳴らすとウェートレスが来るとウェートレスに鏡花ちゃんが頼むチョコレートパフェのメニュー表を指差してチョコレートパフェを注文するとウェートレスが了解すると去って行くと鏡花ちゃんの食べるペースに合わせるようにサンマ定食を急いで食べて行き

他人から...敦がそう言ってくれたから気づいた。でも、まだ納得はできない。
急がなくていい。自分のペースでいい。私は私、敦は敦のペースがあるから。
(急いで食べる相手に急がないでと述べ。自分は肉だったため魚は食べたことがなく魚はどんな味がするのだろうかなどと考えながら相手の手元をじっと見て。)

ありがとう、鏡花ちゃん
このサンマって美味しいんだよ
鏡花ちゃんもサンマを味見してみる？（鏡花ちゃんの気遣いにお礼を伝えて鏡花ちゃんの視線に気がついてサンマの焼き魚をお箸で掴んで鏡花ちゃんの方にサンマを向けて鏡花ちゃんもサンマを食べるのを進めて

うん、食べてみたい。他人が食べてるものって美味しそうに見えて食べてみたくなったりする。
(サンマをが近くにくるとまるで見たことがないような顔をして。サンマをかぷっと一口食べると美味しかったのか目が輝いていて。)