◆ 2018-04-03 00:00:02 |
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>Leone(Event Ver.)
そ、そうだよね。良く…ないよね。…でも、でも…ッもう、俺……――わ、わわッ!? な、ななな、なっなに…!?
(纏うぼろ布により碌に視界は効かぬものの、やはり色良い返事は望めない様子にしゅんと布下の影を色濃くし。しかし、一度火のついた熱情は消沈の兆しを見せることなく、終いにはほんの少しだけと火力を増し無理にでも手中へ収めようとした矢先。主の寝首をかかんとする獣の奇襲が一手早く、あまりに脆い布の防御壁を突破せんとする白魚の手と過度に接近した面貌に用意した攻め手は完全に砕かれ、ただあわあわと揺れる視線と逸る鼓動が稚拙な防衛戦を繰り広げて。ええと、だの、あの、だのと、一向に後に続く様子のない接続詞をしばし茹だる顔で口ごもらせていたが、やがて『 は、』ともはや声にもならぬ吐息を漏らせば、己のぼろへと彼の身を性急に引きずり込んで。所詮は薄布一枚の隔たり、月明かりと街灯の入り混じる淡い煌めきが布越しに薄らと透き通り、おおよそ密閉空間には程遠いとはいえど、構築した互いだけの世界を前に周囲の喧騒が遠のくような錯覚に囚われ。薄い硝子に触れるように慎重に、嵌められた黒き枷を確かめるように首元の薄い皮膚を指先でそっとなぞると、そのまま緩やかな所作でもって上の仮面を外し、天上の月などよりも遥かに冴えた壮烈な色彩が己が脳髄を焼き切って。間近に視線を結び囁くが早いか奪うが早いか、触れた唇の隙間に舌先を割り入れては、濡れた咥内を余す所なく貪り始め。)
おくち、あけて。……、俺のねこさん。
(/すみません、息子様の“ごめんね?”やら“ちょーだい”やらのとてつもない破壊力にやられ一週間ほど気絶しておりました…お待たせしました…。冗談はさておき寛容なお言葉をありがとうございます、こちらこそ最近私生活が忙しなく不安定なレスペとなってしまっているので、そちらもどうかお気になさらずに。そろそろ貴方様とここでお会いして二年が経ちますが、当方には勿体ない程素敵な方と長く縁を繋げられ、本当に日々感謝と尊敬の念に絶えません。未だ不肖の身ではございますが、どうか三年目もよろしくお願いいたします!
イベントの件も承知致しました。すみません、最初から一度布に引きずり込もうと目論んでいたもので少々やらかしておりますが、その後はロマンチックなご提案通り夜の街に消えるなりで〆といたしましょうか。こちらこそ、長くイベントにお付き合いいただきましてありがとうございました…!
ひええ、イタリアでも大流行ですか!こちらも結構な田舎住まいではありますがさすがにマスクは毎日品切れなようで…、どこも同じですね、笑。花粉症もとはなんと大変な…何かと不安の多い時節となりましたが、本当にお身体にはお気をつけ下さいませ…!※こちら返信ご自由に。)
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