◆ 2018-04-03 00:00:02 |
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>Noah(Event Ver.)
えっ、何? 何をしたの? 苦しくは、ない、けど…。チョーカーとか、かな? にしては変な音がしたけど…まあ、いいか。――まったく本当にキミは大袈裟だなぁ…こんなのが天使なわけないだろうに。…ありがとう。ノアが喜んでくれて、僕も嬉しいよ。
(先に手を出した飴玉を目の前で取り上げれば、引き下がる彼にほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、首を囲むように触る感触と錠を掛けた音に疑問符が浮かび上がり。すぐさまその首元を確かめようにも肩口に招かれては叶うわけもなく、異質な音こそすれど寸法が合っているのか特に気分を害する物でもないことから、恐らくこれが彼の用意した“悪戯”の一種なのだろう。その証拠に全貌が読めずとも拍車のかかった口ぶりがすべてを物語っており、些か飛躍した見立てに繕った体も気も緩まされては、包む温もりに身を預けるとはにかみ染まった頬を擦り寄せて。既に仕掛けられた装飾だけでは未完成だと主張する悪戯に、ちらりと手に隠された代物を横目に捉えるもその正体も分からぬまま、了承の筋を果たしつつ使者の啓示を装い耳元で甘く囁き。――これから己の身に降りかかる悪戯の真相も知らずに。)
ん、と。まだ何かあるの? もしかして、大事そうに持ってるそれかな。ふわふわしてるみたいだけど…僕には今更拒む権利はないから、変なものじゃないならいいよ。――ノア、キミの悪戯は本当にそれでいいんだね。
(/あけましておめでとうございます。年末年始は何かと家族の眼もありお待たせしてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。旧年も大変お世話になり、また温かい数々のお言葉をくださりありがとうございました。何かと至らない点も多くまだまだ未熟者ではありますが、今後とも息子共々よろしくお願いいたします。※こちら返信ご自由に。)
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