◆ 2018-04-03 00:00:02 |
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>Chloe
わあぁっ!?な、なんでクロエが謝るの!?いいい、いいよ……!そんな……っなにも俺なんかに謝らなくても!
(迷惑を掛けただろうと謝罪した相手からそのまま謝り返されるという、まさかの事態に気が動転し更に取り乱してしまう。シェアハウスの住人たる彼女がここに居たところで一体何を責められると言うのか。どう考えたって、筆が乗った際異常にハイになるという訳の分からない悪癖を持つ自分が圧倒的に悪い。過失割合で言うなら紛うことなき10対0だ。それでもこんな下等な自分などに気を遣って謝ってくれるところに、彼女の人の良さがありありと滲み出ている。そんなとんでもなく良い人であるところの彼女に申し訳なさそうな顔をさせてしまっただなんて、もはや罪悪感のあまり卒倒しそうになり。こちらもブンブンと激しく首を横に振り、慌てて言葉を継いで)
ク、クロエは本当に全く、全然微塵も悪くないから!ごめんね、今日は久しぶりに絵の調子が良かったからつい……!
(/絡んで頂きありがとうございます!激しい振り付けなどで周囲を魅了するダンサーでありながら、実生活は普通の女の子という魅力溢れるクロエ様とお話が出来るとは光栄です。画家とダンサー、なかなか対極にある芸術家ですが、今後の交流でどんな化学反応が起こるのか大変楽しみです。こちらこそ、これから宜しくお願い致します!)
>Junlong
……あ、ああぁあのっ!……え、えっと、おおおおはよう。き、今日もジョギングしてきた、の?
(コーヒーでも飲もうかと、いつも持ち歩いているスケッチブックを片手にキッチンへ足を運べば、そこには先客がおり。自分などが彼に気安く声を掛けていいものやら逡巡したが、しかし、こうして朝、顔を合わせたにも関わらずスルーというのはいささか無愛想が過ぎるように感じられて。それに、アクション俳優という夢を抱き、日夜努力を怠らない尊敬すべき彼と話したい、仲良くなりたい、という気持ちもある。そこでどうにか勇気を振り絞って口を開いた訳だが、言葉に迷うあまり、つい彼の今の格好や普段の様子を知っていれば明白に分かることを聞いてしまい。しまった、そんなことも分からない馬鹿だと思われたかもしれない。盛大にどもっていよいよ聞いたことがそれかよ、と呆れられたかもしれない。ぐるぐると悲観的な思考ばかりが頭を回り、話しかけたことを早々に後悔し始め。)
(/初めまして!少々失敗してもへこたれない打たれ強さとストイックさが素敵な俊龍様に絡ませていただきました。これから何卒宜しくお願い致します!)
>Edel
……ぁ、……~~っ!!
(本来ならあの痛々しい高笑いが聞こえていたのかと羞恥にもんどり打つのが先のはずだが、全く気にしていないと花の咲いたような笑顔を向けられればそんな思考など全て吹っ飛んでしまい。代わりに、うわあああ俺なんかに微笑みかけてくれるなんてひぇぇ可愛い!と心を激しく揺るがされ、真っ赤な顔を依然フードで隠したまま挙動不審気味にオロオロと俯き。まさか今初めて彼女の笑みを拝んだという訳ではないのだが、どうにも未だ女性からの好意的な態度に慣れずに、毎度同程度の衝撃を受けてしまう。特に相手がこんな自分にも分け隔てなく優しいエーデルならば尚更。次いで、話が紅茶の件に移れば、目の前に並べられた紅茶達を矯めつ眇めつして悩み。とはいえ自分はあまり紅茶にこだわりがないので、いつもなら適当にアールグレイ一択だ。むしろ今まで紅茶はそれしか飲んだことがない。しかし、「ええっ、と……エーデルは、どれが一番好き?」せっかくなら彼女が好む物を自分も飲んでみたいという密やかな思惑の下、首をわずかに傾げそっと聞き返して。)
(/いえいえ、どうかお気になさらず……!読み返すと、我ながらえらく分かりづらい文を書いてしまったなと猛省致しました……。こちらこそ勘違いをさせてしまい、大変申し訳ありません……!)
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