◆ 2018-04-03 00:00:02 |
通報 |
>皆様
(/お久し振りです。長らくお待たせしてしまい大変申し訳御座いません。一先ず現在完成しているロルのみ返させて頂きます。後程また時間のある時に続きを書かせて頂きますので、申し訳ありませんがもう暫らくお待ち下さいませ。)
>Junlong
そのとおり!でかしたぞ、流石はマイパダワン! それだけ分かってればアメリカの夏なんて楽勝に越せるさ。
(見事に正解を言い当ててくれた出来の良い愛弟子を褒め讃えつつ、彼の黒い髪をまるで愛犬にでもするように片手で乱雑に撫でてやり。次いでサムズアップのハンドサインとウィンクで太鼓判を押したつもりが、このカリフォルニアにおいて夏を楽勝に越せそうにないのは彼よりも自身の方である。そんな事実はお構いなしに棚から口の広いグラスを二本、更に冷蔵庫からよく冷えたルートビアを一缶取り出すと、それらを顔の横まで持ち上げて左右に揺らし、どうだ名案だろうと言わんばかりに得意気に提案を持ちかける。「せっかくだからクリームソーダにしよう。」彼の返事を待たずして調理台の上にグラスを並べると、缶の中身を半分ずつその中へと注ぎ入れ)
準備完了。さあ、さっきの言葉通りに実践してみてくれ。
>Tonia
(彼女を味方につけようとしたつもりが思いがけず裏切りにあったのが不服でならず、「コイツが賢いわけがあるか」と子供のように口を尖らせて抗議を申し立てようとしたが、それよりも早くその手に持ち上げられたボトルのラベルに目を奪われる。黒い牡牛のシルエットに続け書きで綴られた"Dry Oloroso"の文字。高アルコール度数のドライシェリーで誘惑されてしまえばそれに抗う選択肢など無く、傾きかけていた機嫌はあっけなく普段の調子へ元通り。けろりと満面に喜色を湛えると共に、先程までぐったりと溶化していた身体にはいとも簡単に力が取り戻されたらしく、次いでソファから脚を下ろしその場に立ち上がりながら活きの良い返事を。)
もちろん!俺もグラス持って来るよ。
- - - - - - - - - - - - -
※参加・募集状況>205 COLOR CHART
新規参加希望者様は常時募集中です!ご質問等もお気軽にどうぞ!
トピック検索 |