◆ 2018-04-03 00:00:02 |
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>Leone(Event Ver.)
! うん……そうだね、そうだよ! 俺……俺、これからも精一杯、君の助けになるから……!
(先を歩く彼の表情こそ伺えなかったが、繋いだ手とその声の穏やかな色合いに心底ほっとすると共に肩の力が抜け今度はするりと言葉が出てきて。しかし、人気が増すにつれ何やら妙に自分達へ集まる視線を感じ、一瞬この陰キャ丸出しの容姿を嘲笑されているのかと彼らの視線を辿れば己の勘違いを悟り。当の本人が気にも留めていない様子であるのもあって自分も変に意識せずそれに倣うべきだと思ったが、大事な友人が指を差されているのを目の当たりにして心痛まない筈もなく。「っ、……本当だ、楽しみだね! どんな生き物がいるのかな──さっ、早く行こう、レオーネ……!」思わずフード下の眉をひそめ顔を曇らせるも、どうにかぐっと飲み下すと共に彼へ努めて明るい声で応じ。目的地の文字が視界に入れば急に足を早め彼の前へと踊り出、最早そう大した距離でもないが周囲へと向く彼の視線を少しでも防ぐべく、今度は自分が繋いだ手を引き先導して、)
(/いえいえ、確かにとても気になってはおりますが、どうか此方のことはお気になさらずお好きなペースでお返事頂ければ幸いです。つい零してしまった無用の感想にまでご丁寧にもお返事を頂き誠に有難うございます。すみません、台詞自体もそうですが、いつもの読みやすくも流麗なロルで息子様の愛らしさが存分に表現されていて辛抱堪らずつい……。こんな愚息へのお褒めの言葉まで頂き有難うございます……!それでは、そろそろ背後は引っ込みますね。長文失礼致しました。/こちら返信不要です)
>Leone
おっおおおお邪魔、します……。
(扉が開かれ微笑と共に招き入れられば、借りてきた猫のように何処かぎくしゃくとした動きでそろそろと入室し。視界に広がった室内は物も少なく非常に整然として秩序立ち、窓から射し込む暖かな陽光も手伝い落ち着いた印象を受けて。……そういえば、彼は自身の部屋に誤って入ったことがあると先刻述べていたが、絵具やらキャンバスやら脱いだままの服やらが無造作に散在する自室を見た時一体彼はどう思ったのか……。ちょっと緊張も相俟って軽率に死にたくなりそこの窓から空中散歩と洒落こもうかと血迷いかけたが、いやいや彼の問題を解決するまで死ぬわけには、と慌てて思い直せば彼とローテーブルを挟んで向かい合うように腰を下ろし。そうすると思いがけずベッド上の愛くるしい部屋の住人と目が合い「わぁ、可愛いね」と少し強ばっていた表情をパッと弛緩させ。案外可愛い趣味があるのかな、なんてほわほわとした想像を巡らせるも、不意に今後の予定を聞かれると慌てて彼へと顔を向き直し。「あっ……も、勿論、ないよ……! 大丈夫」例えあったとしても今から始まるだろう彼との話以上に優先すべきものなど何一つとしてあろう筈もない。──如何なる労力や代償を払おうとも彼の期待に沿いたい、愛しい彼の憂いを少しでも取り払ってあげたい、他でもない、この自分が……! そう過剰に意気込む余り用意された菓子類に手もつけず、両拳を膝上で握れば口を引き結んで真剣な顔を作り)
>Edel本体様
(/お帰りなさいませ……!また女性的で非常に可愛らしいエーデル様と交流する機会に恵まれたこと、大変嬉しく思います。イベント後の参加との事ですが、愚息との絡みは如何致しましょうか。続行でも仕切り直しでも、此方はどちらでも構いませんので、宜しければ本体様の御希望をお聞かせ頂きたく存じます)
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