【ダンガン】×青春ヲ謳歌セヨ！×【ロンパ】

>>舞園ちゃん

さーねー。オレってワンマンだったからさ、今頃ボスがいなくなって清々しているかもね。…うん、これも嘘だよ。もう、この才囚学園に炭酸飲料が置かれてないってどういう事だよ！こんな所早く出てってやる！舞園ちゃん、頑張ろうね！（ ぐっと拳を作って意気込み ）

>>王馬君
えっと……嘘なんですね？それなら良かったです。はい、そうですね！いくら設備が整ってるとはいえ、不十分な所もありますし…。……王馬君と一緒なら、ここから必ず出れる…そんな気がします。だから頑張りましょう！…よーし、そうとなればまずは調べましょっか！(相手に笑顔を見せればヒントになりそうな本を探し)

>>王馬クン
寝顔を見られちゃったら恥ずかしいな。……でもそれって王馬クンの嘘だよね？（少し照れ笑いをしてははっ、と軽く笑うと「確かボクが泊まっているコテージって電子ロックがかかっているんだよ。だからピッキングで扉を開けるなんて不可能なんだ。」と少し困ったように愛想笑いして）

えっ…キミじゃなくて百田クンが…？まあ、でも彼ってリーダー的なところがあるからね。こんな隅に1人でいるようなボクになんかも気遣ってくれるなんて…なんだか申しわけないな。（輝くような眩しい才能を持つ百田が自分を気に掛けるなんて、考えるだけでもおこがましい気分になり）

>>舞園さん
超高校級のアイドルという素晴らしい才能を持つキミが、ボクなんかを気に留めてくれていたなんて…これはどんな不運に遭ってもおかしくないくらいだよ。（嬉しさで緩む口元を隠すために片手で顔を抑え。地図をポケットに折り畳んで入れると、こちらも歩き始め）

>王馬
( 何故バレた、とでも言いたげな顔で数秒固まり )…、……嗚呼、話が早くて助かる。それなら映画館へ向かうぞ。
ふむ、やはりお前も変わり者という訳か。( こくり、 )

>舞園
…お前は、( 見覚えのある少女の姿を腕を組んだままじぃ、と見つめ、落ち着いた様子で言葉を続け )超高校級のアイドルの舞園さやか、だったか。俺でよければ付き合うが行きたい場所はあるのか？

>狛枝
…何だお前か。此処へ何をしに来た？( 次の武器の参考に、と研究室の物品に目を通していた矢先に聞こえた扉が開く音へ切れ長の瞳を僅かに細め振り返り )

>>舞園ちゃん

ふうん…。一緒なら、ねぇ…。（ ぽつり ）
舞園ちゃん、オレみたいな嘘つきの言葉を簡単に信用しちゃ駄目だよ。嘘って言葉が嘘という可能性もあるし…万が一にここを出れたとして、キミが悪い人に騙されないか心配だな。（ 近くの棚から適当な本を一冊選び、ぱらぱらと捲りつつ小さな溜め息を ）

>>狛枝ちゃん

へえ…、さすが狛枝ちゃん。よくオレが嘘をついたって分かったね。でも、これくらいは見破れて当然だよねー！…ああ、カジノに着いたみたいだよ。さぁ狛枝ちゃん、オレとこれで勝負だ！（ モノモノスロットを指差し ）

あはは、嘘だよー！…まぁ百田ちゃんの気持ちはどうか分からないけど、自分に自信を持てって事はホントだよ。（ 後頭部で手を組み、にこー ）

>>十六夜ちゃん

ほいよー。才囚学園にもＡＶルームはあるけどさ、やっぱり映画館の方が迫力満点だよねー！…で、十六夜ちゃんは何の映画が見たいの？アクション？コメディー？はたまた安藤ちゃんの密着ドキュメンタリー？（ 瞳キラキラ ）
えー、オレは嘘つきってだけで絶対常識人に入るよ！ぷんぷん！←（ 頬膨らませ ）

>>狛枝君
そんな事言ったら私もですね！私も、狛枝君にそんな風に言ってもらえるなんて思ってませんでした。…あ、でもこの先不幸な事なんて起きないと思いますよ。なんとなくですけど、私の勘ってよく当たるんです。エスパーですから！(話しの途中、目が合うとにこっと微笑んで)

>>十六夜
ふふっ、実はこの状況下一人でいるのは心細かったんです…ありがとうございます。…音楽室とか気になってるんですけど、まず、あるかも分からないので一緒に探してもらえませんか？(嬉しそうに笑顔を見せた後、考える素振りと一緒に相手に問うと)

>>王馬君
…大丈夫ですよ、私、悪い人は直感的に分かるんです！それに…王馬君は嘘が上手ですけど、優しい所があるじゃないですか。だから、信用して当然です！(笑みを崩さず、本を手に取れば戻す作業を繰り返し)

>>舞園ちゃん

悪の総統であるオレを簡単に信用しちゃうなんて、キミは変わってるね。…ま、その方がつまらなくないからいいけど。（ パタリと本を閉じると元の場所へと戻し ）
…ね、舞園ちゃん。オレ達を捕らえてここに閉じ込める理由は何だと思う？（ 静かな声音で問い掛け ）

>>王馬君
……うーん…実は私、閉じ込めるにしても生活に困らない空間に閉じ込めるという事は、悪い理由だけじゃないかも…とは考えてたんですよ。でも実際どうなんでしょう、私にはさっぱり分からないです。(下にある本を探すためにしゃがみこみ)

>>十六夜クン
ごめん、邪魔しちゃったかな。（両手を上げ申し訳なさそうな笑みを浮かべると「才能という希望が輝く場所を見ておこうかと思ってね。」後ろ手で扉を閉め興味深そうに辺りを見渡し）

>>王馬クン
確かこれって、３スロット揃えるゲームだったよね？（顎に手を当て少し思考すると確認して）

身を恐縮するような思いだけど、キミがそう言うのなら頑張ってみるよ。（微かに笑い）

>>舞園さん
なんだかそんな風に言ってもらえると、どんな不運も幸運に変わってしまいそうだよ。（眩しいものを見るような表情で相手を見つめ返し「食堂に着いたね。ボクはお茶を淹れるから少し待っててほしいな。」片手ひらりと手を振ると厨房へ入って行き）

>>舞園ちゃん

えーっと、寄宿舎やコテージがあるって事は長期間の滞在である事が考えられるよね。つまり、何か時間が掛かるものをオレ達にやらせようとしている。そして男女の比率がほぼ半々…。どう？ここまでで気付いた事はある？（ 隣へ移動すると方膝を着き、目線を合わせて ）

>>狛枝ちゃん

そうそう！でさ、ただ勝負するだけじゃつまらないから賭け事でもしない？狛枝ちゃんの全財産…または命をね！…というのは嘘で、勝った方が罰ゲームって事にしよっか。（ ストンと椅子に座り ）

うん！オレはキミがちゃんと頑張れているかどうか監視しててあげるね！

>>狛枝君
ふふっ、そうですか？
…あ、分かりました！狛枝君なら大丈夫だと思いますが…一応怪我に気をつけてくださいね？厨房って意外にものが落ちてきたりと怪我をしやすい場所なんですから。(相手が入っていく様子を見て、静かに椅子に腰をかけ)

>>王馬君
時間が掛かる…男女の比率がほぼ同じ……これで思いつくのは、男女がペアになってダンスを習得する、とかですかね！まぁ…それは違うでしょうけど。もしかして王馬君、何か気付いた事があるんですか？(側に来た相手と目が合えば、微笑み)

>>王馬クン
ボクは別にそれでも構わないけど…（相手の遊びに命や財産を失うのはいいが、才能が輝ける瞬間を見れないまま終わるのは嫌だなと思った矢先に引っかかる言葉を聞き「…え？負けた方じゃないの？」と隣の椅子に座り）

24時間キミの貴重な時間を使って監視をしてくれるなんて…緊張しすぎて夜も眠れなくなっちゃうよ。（困り笑いをして）

>>舞園さん
さて、どうしようかな…。お茶にするとは言ったけど肝心の茶葉が見つからないんじゃどうしようもないよ。（相手の気遣う言葉を思い出しながら慎重に棚の中を探していたもののお目当ての物が見つからず。上の棚も見てみるかと開けると、紅茶缶や瓶に入ったクッキーが落ちて頭に当たり「いてっ」と思わずうめき声を上げて）

>>舞園ちゃん

うんうん、舞園ちゃんらしくて可愛い答えだね！それも悪くないけど、オレは男女関係なく絆を深め合ったり恋愛を目的としているんじゃないかと思ってるよ。（ にこーっと笑い返すと立ち上がり ）
…さて、と。ここにヒントはなさそうだから、隣のＡＶルームに行って何か観よっか！

>>狛枝ちゃん

えーっ、負けた方が罰ゲームだなんて普通すぎてつまらないだろ！
…じゃあ、そろそろ始めよっか。先にメダルを５００枚集めたら勝ちって事でいいよね？（ 首ゆる ）

ひ、酷いよ狛枝ちゃん…。オレ、２４時間も監視するだなんて一言も話してないのに…うわああああああん！オレにそんな趣味はないよおおおおおぉ！！…はーっ、泣いたらスッキリしたー。（ ふぅ ）

>>狛枝君
こ、狛枝君、大丈夫ですか？凄い音と一緒に狛枝君の声も聞こえたんですが…(心配になったので自分も厨房に駆け付け、相手の様子を確認して落ちた瓶等を拾うと相手を見て)

>>王馬君
あ、そうですね！そうしましょうか(自分も立ち上がり)
…それで、絆を深めたり、恋愛…ですか？楽しそうですけど、もしそうだとしたら恋愛的な面でも王馬君はひっぱりだこでしょうね。女性からも、…男性からも(ふふっと笑いながら)

>>舞園ちゃん

だよねー！いやー、オレって顔だけじゃなくて性格も可愛いからモテモテで困っちゃうよ！…というのは冗談で、嫌われてるの間違いじゃない？嘘つきのオレなんかよりも、舞園ちゃんの方が断然好かれてると思うけど。（ 一番近い位置にある横開きの扉をガラガラ引き ）

>>王馬君
いえ、そんな事はありませんよ。一応私に話しかけてくれる方はいるんですけど、距離を置かれてるというか…王馬君は皆に平等に仲良くしてくれるので話しやすいですよ。そんな王馬君が嫌われてる訳ないじゃないですか！(扉が開くと、その場で相手が進むのを待って)

>>王馬クン
ボクなんかでいいのなら、精一杯王馬クンの相手を務めさせてもらうよ。（相手の決めたルールに頷くとスロットを動かして）

ごめんごめん、監視ってそういう意味かと思って。（不快な思いをさせてしまったと心底悔やみながら苦笑いして「でもボクが自信を持つまで見ててくれるだけでも、奇跡みたいなものだからさ。つい嬉しくなって勘違いしちゃったよ。」眉を下げながら話して）

>>舞園さん
あぁごめん、心配かけちゃったみたいだね。ボクは見ての通り平気だから大丈夫だよ。（痛む頭を擦りながらゆっくり立ち上がり「舞園さんは紅茶とかクッキーは食べても大丈夫？」アイドルである相手にとっては食生活に気をつけているのかと思い聞いて）

>>舞園ちゃん

…ありがとう。そう言ってくれるのは舞園ちゃんだけだよ。そんなに心優しいキミなら、ここに置かれているＤＶＤを全て一緒に観てくれるよね？（ ＡＶルームに入ると半回転して相手へ向き直り、にっこり微笑んで ）

>>狛枝ちゃん

にしし…キミの幸運という才能がどう出るのか楽しみだよ！（ こちらもスロットを動かすと順調に同じ絵柄を揃えていき ）

ああ、さっきのは嘘泣きだから気にしないで。それで…狛枝ちゃんって謙虚に見えるけど、実際はちょっとだけ違うよね。…ねえ、キミは何を隠しているの？（ 目を細め、相手の奥底にあるものを探るように見つめ ）

>>狛枝君
はい、大丈夫ですよ！クッキーと紅茶は私自身よく食べてますし…その分運動すれば関係ないので。(気遣いありがとうございます、と笑みを溢すと)

>>王馬君
え！？す、全て、ですか？…うーん…そうですね、折角ですし全部見てみましょうか。(全てという言葉に動揺するも、頷いて)

>>王馬クン
…あれっ、以外と簡単に揃うものなんだね。（もっと苦戦するだろうと思っていたが、すぐに「７」の数字が３つ並びメダルがじゃらじゃら溢れ）

そんな…、ボクが尊敬してやまないキミ達に隠し事をする訳ないでしょ？（絶望という試練に立ち向かって、より一層希望を輝かせてほしいとは思ってはいるけど秘密にしている訳でもない様子で「ボクは純粋にキミ達の中の希望を愛しているだけなんだしさ。」本当の事を一部話して）

>>舞園さん
気遣いと言われるほどの事はしてないよ。（礼儀正しくお礼を言う相手に謙遜して「…なんだか舞園さんだけ食後の運動させるのも申しわけないから、ボクも一緒に付き合ってもいいかな？」とやかんにお湯を沸かしながら聞き）