圧倒的遊戯ムゲンソウルズ小説

シュシュ「あーもう！なんで下僕になんないのよ！」
らきあ「おかしいですね…普通なら下僕化するはずなんですけど…」
妖香「…とりあえずさっきソゥルさんが行ってたお城ってところに行ってみるしかないな…」
らきあ「そうですね…行きましょう！」

リュート「じゃあ、艦に乗っていくっすか？」

妖香「いや、艦だと目立つし、歩いて行こう。そのうち勇者さまの下僕化する方法が見つかるはずだしね。」

マリー「え～、歩いていくのぉ？」
ヨッシー「マリーさん、そんな事を言っていたら妖香さんやシュシュさんにまた首根っこを掴まれて引きずられますよ。」
マリー「わ、分かったわよ。」

それから
妖香「よーし！レディ…ＧＯ！！」
ぴかーん！
モンスター「ぐる？ぐるるるっる？カエル！」

妖香「また失敗か…」
ここまで

分かりました、明日も同じくらいに行けると思います

シュシュ「どうしたの、妖香？」

妖香「ああ。シュシュ。さっきのソゥルって人。下僕化できてなかったジャン？そんでモンスターにも試してみたんだが…やっぱり駄目だったな…て、案さんと一緒にやってやないかーい！」
シュシュ「それはともかく」
妖香「そ　ん　な　こ　と」

マリー「まだつかないの～、もう疲れちゃったわよ～。」
ヨッシー「私に乗っていて何を仰いますかマリーさん、そんなのは自分で歩いてから仰ってください。」

らきあ「そうですよマリーさん！」
妖香「でもどうしようか…下僕化ができないし…好みによって人それぞれだし…」
アルティス「ん～こういう時は下僕経験者に聞くのが一番ですね～」
リュートを見つめる
リュート「下僕経験者って…私っすか！？」

アルティス「他に誰がいるって言うの？」
そう言うアルティス、だがその顔に浮かんでいる笑みはどこか怖さが感じられリュートの顔には冷や汗が伝う。

アルティス「下僕になった時って、どういう感じなんですか？」
リュート「そりゃー妖香さまとシュシュ様が好きで好きで…って、何言わせてるんですか！恥ずかしい！」
アルティス「好きだから下僕になったんですか？それとも、下僕になってから好きになったんですか？」
リュート「だ、だからそんな恥ずかしいこと…」
アルティス「答えてください。重要なことなんです！」

アルティスの攻めに顔を真っ赤にさせるリュート、だがアルティスは追及の手を緩めず・・・
シュシュ「どうなの、リュート！？」
妖香「しっかり答えてよ！」
シュシュも妖香もそう尋ねてくる。

リュート「え…で、でも…」
妖香「答えてくれたら後で一緒に…やろう？(あごグイ)」
リュート「！？やりますやります！最初に会ったとき、かわいいなぁ～と思ったっす。で、そのまま下僕に…」
アルティス「ん～というと…つまり。シュシュ。これは私の予想なんですけど」
シュシュ「ん？なによ」
アルティス「シュシュの下僕化能力は、シュシュがかわいいと思う相手じゃないと、通じないんじゃないんでしょうか？」
シュシュ「ええ！？」

マリー「じゃああの勇者様はシュシュの事を可愛く思っていな・・・。」
ドゴッ
マリーの頭にシュシュの拳が見事にヒットする。

シュシュ「それを言うな！」
マリー「すんませんっした」
妖香「だが、どうしようか…メイクとかでもしても…胸のサイズとか身長とかなぁ～」
あ、明日早いのでここまで

分かりました、明日はちょっと仕事遅いので10時から10時半の間くらいでいけると思います

シュシュ「それを言うな！」
シュシュの拳が妖香のお腹にクリーンヒット！

遅くなってしまって大変申し訳ございませんでした、もしよければどうぞ

妖香「おうふ！だ、だけどさこれをなんとかしないとあの勇者というか魔王やさっきのモンスターなど下僕化能力が聞かないんだぜ！？どうするんだよ！」
シュシュ「じゃあ、こうすればいいじゃない。妖香！合体したら私があのやり方を教えてあげる！」
妖香「あれ？」

遅くなってしまってすみません！
あともう寝る時間なんで、ここまでにします

ご返信遅くなってしまってすいませんでした。
明日も今回と同じくらいだと思いますので、もし別の日に回すなどお知らせがありましたらpixivのメッセージにてお知らせください。