圧倒的遊戯ムゲンソウルズ小説

マリー「私、今疲れてるからパス・・・・・。」
妖香「行くよ！」
マリー「わ、分かったから！分かったから首根っこ掴まないでぇ！」

妖香「よーし！それじゃあいくぞ！」

Ｇタウン
妖香「それにしてもＧキャッスルすごいな…シュシュのデータを取っただけでこんなでかい飛行船になるなんて…町もできて、人も来て…すんごいにぎやかだね」

らきあ「それほどシュシュが強力だって事だね、シュシュが味方で本当によかったよ。」
シュシュ「えへへ、そう言われると嬉しいなぁ。」

シュシュ「それほどでもあるわ！」
妖香「まさかこんなことになるなんてな…シュシュの記憶喪失の原因は七曜界のどっかにありそうなんだが…本当にあるのかな？」
シュシュ「私の記憶ねぇ…」
リュート「シュシュ様！妖香様！たった今最初の七曜界の日曜界がもうすぐつきます！」
妖香「おっ！そろそろか。あとどれぐらい？」
リュート「あと３０分っすよ！」
妖香「それじゃあ準備しよう！」

マリー「日曜界には何があるの？」
マリーはリュートにそう尋ねる。

リュート「草原や町がたくさんある世界っすね。隣には魔王が住んでいる土地があると言われてるっす！」
妖香「魔王か…もしかしたら勇者がいるかもしれないな」
シュシュ「そうね！」
アルティス「じゃあいよいよ…世界征服やるんですよね？」
シュシュ「もちろんよ！ついでに私の記憶のことも知っとかなきゃいけないし」
妖香「とにかく行ってみようぜ！」

ヨッシー「はい！どこまでもお供します！」
マリー「ま、妖香やシュシュがいるんだったらまず安心よね。私も一緒に手伝ってあげるわ。」

シュシュ「まあ見てなさい。世界なんてあっという間に征服してやるわ。この世界に存在するものは全て、わたし、絶対神シュシュ様の物なんだから！」
アルティス「あはは、出ましたね。シュシュの自称絶対神が」
シュシュ「自称ってゆーな！私は正真正銘本物の絶対神なの！私の記憶がそう言ってるの！」
アルティス「はいはい。」
妖香「ヘイガーイ！口喧嘩はおしまいかい？そろそろ行こうぜ！」

一同『おー！』
手を高々と上げ声を揃える一同、と同時に日曜界へと全員が足を踏み入れた。

シュシュ「ふふふ、最初のターゲットは日曜界ね。さくっといただいちゃうんだから！」
妖香「よーし！ヒアウィーゴー！！」

幻次元ゲイムネプテューヌ：嵐を呼ぶ！
絶対神！世界大侵略！
ソニックアドベンチャー：ＯＰ

リュート「到着っす！」
リュートのその言葉とともに着陸する。

シュシュ「あ、やっと艦じゃない、ちゃんとした地面踏めたー！」
アルティス「そうですね。それにしても…きれいですね」
リュート「そうっすね！日曜界って、なかなかきれいなところっすね！」
シュシュ「いかにもファンタジーって感じがするわね！気に入ったわ！私が最初に支配するのにふさわしい世界ね！」
妖香「そうだな。じゃあそろそろいこうか！こいつをもってね」
妖香はロックマンドライバーとシューティングスターブレスとライダーロックマンのチェンジャーキーを手に入れた
シュシュ「あ、もう完成してるのね！」
リュート「妖香さま、それは？」
妖香「父さんが開発した、ライダーシステムなんだ！まぁ後々わかるよ！」

そう言って征服に張り切るシュシュたち、そんな中でマリーは・・・
マリー「お腹減ったわねぇ、何か美味しいものを食べたいわぁ。」
お腹を押さえそう呟く。

妖香「おにぎりあるよ！食べながら探索しようよ！」
らきあ「賛成！」
ヨッシー「もちろんです！」

マリー「おにぎり・・・ま、ありがたく頂戴するわね。それでまずはどこから行くの？」

妖香「そうだな…まずは村へ行ってみよう！ＲＰＧの基本はまずそこからでしょう！」
あ、ここまでにします
明日何時行けます？

明日は今日よりも更に遅くなるので、もしかしたらもっと短くなるか・・・それとも出来ないかになるかもですね。

すいません、いつもお手間を取らせてしまいまして。

コメ置き
続きをやりましょう
セリフどうぞ

シュシュ「まさしく王道ね！異議なし！」
妖香の提案に手を上げ賛同するシュシュ。