[NL/BL]神蛇家の教育係[指名制]

　◆留意事項◆
　　一. セイチャットにおけるルールや一般的なネットマナーの厳守をお願い申し上げます。
　　二. NL/BL対応トピックですが、恋愛メインではありませんので予めご了承下さい。
　　　 恋愛関係に発展した場合、一対一の専用トピックへの移行をご提案する場合が御座います。
　　　 通常交流時のドッペルは有りですが、恋愛関係におけるドッペルは無しとしますので、
　　　 恋愛関係が発生した息子に関しましては、恋愛対応キャラクターから外れる事をご了承下さい。
　　三. ロルは中～長推薦、初心者冷遇トピックとなっております。
　　四. 事前連絡無く一ヶ月間顔出しが無かった場合はキャラクターリセットとさせて頂きます。
　　五. 当トピックではお一人様一役までとさせて頂きます。
　　六. 僭越ながら、当トピックでは相性を重視した選定方式を取らせて頂いております。
　　　　その為、プロフィールやロルテを確認させて頂いた上で、
　　　　ご参加をお断りしてしまう事がありますので、ご理解の程を宜しくお願い申し上げます。
　　七. 此方をきちんと最後までお読み頂いた証として、
　　 　プロフィール提出時のニックネームは『教育係志望』をご使用下さいませ。


　◆履歴書書式◆
　　
　　名前／※和名限定
　　性別／
　　年齢／※18歳以上であれば上限は設けません
　　性格／
　　容姿／
　　備考／
　　ロルテ／
　　


　◆優遇/冷遇◆
　　優遇　女性⇒照れ屋/穏やか/お人好し/上品/素直/甘やかしがち/世話焼き/クール/姉気質　など
　　　　　
　　　　　男性⇒堅物/クール/天邪鬼/紳士的/穏やか/不器用/兄気質/オネエ　など

　　冷遇　女性⇒過度の天然/構われたがり/病弱/敬語/ハイテンション/過度の幼さ/ギャル
　　　
　　　　　男性⇒過度の天然/受け受けしい/病弱/敬語/過度の幼さ


　　優遇に関しては一応挙げてはおりますが、比較的幅広くありますのであまりお気になさらず。
　　冷遇のみ気をつけて頂ければ問題御座いません。



　◆神蛇家の屋敷について◆
　　ざっくりと、神蛇家は街からは少し離れた高台に広い敷地と壮大な屋敷をもちます。
　　屋敷の構造は自由度を下げてしまわないようあまり詳しくは定めておりませんが、
　　イメージとしましては敷地内に母屋と離れ、池のある広い庭、隅の方には物置に使われている蔵、
　　長い木の渡り廊下や縁側等、部屋数も多くかなり大きな古い日本家屋となっております。
　　居住者は当主、当主の側近、7人の息子、教育係、使用人達となかなかの大所帯です。
　　当主、当主側近、息子達、教育係にはそれぞれ専用の私室が用意されています。

　　おおまかなイメージは上記の通りですが、あまり極端であったり不自然なものでなければ、
　　教育係様にとっての使い勝手やイメージに合わせて多少変化させて頂いても構いません。





＞さて、間も無くお約束のお時間…ですが、最後にひとつだけ。





　　

　◆神蛇家の人々◆
　　教育係様には、7人の息子達の中から毎回1人を担当息子としてご指名頂きます。
　　また、ご希望がありましたら当主の巳貴や側近の八重樫をご指名頂く事も可能です。
　　神蛇家の一日が始まった際には、登録されている教育係様方へその旨をお伝え致しますので、
　　教育係としての勤務に入る前に、その日のご指名をお知らせ下さいませ。

<<恋愛対象キャラクター>>

・神蛇 巳晴(かんじゃ みはる)　神蛇家長男
　性格⇒一見爽やかで面倒見の良い好青年だが、蓋を開ければまるで息をするように毒を吐く腹黒男。
　　　　基本的に容赦を知らず、気に入らない相手は手こそ出さないが口で潰すタイプ。
　　　　実は煽てに弱い。
　容姿⇒外見年齢20代半ば。短めショートカットの白髪に、形の良い切れ長の赤目。
　　　　身長は180cm、筋肉質で頼もしい体つき。爽やかなハンサムスマイルが特徴的。
　　　　深緑の和服姿。
「 君が新しい教育係？そうか、これから大変だろうけど宜しく頼むよ。 」
「 心外だな、いくら跡継ぎにするのが躊躇われる駄目息子の集まりだからって、君みたいな何の変哲もない馬鹿に教育係をやって貰わなければならないほど落ちぶれたつもりは無かったんだけど。まぁ、良いよ。次はないからね。俺の言った事は必ず一度で聞き取って適切に対処してくれ。さて…そういう訳で、俺は今何もしたくない。分かったね？ 」

・神蛇 巳景(かんじゃ みかげ)　神蛇家次男
　性格⇒どこまでも生真面目で堅物で頑固者。口調も振る舞いも何もかもが堅苦しく高圧的。
　　　　異常なまでの自尊心の高さ故、他人をこれでもかと見下すのがデフォルト。
　　　　実はひっそりと暗所恐怖症。
　容姿⇒外見年齢20代半ば。オールバックの白髪に、気の強そうな吊り気味の赤目。
　　　　身長は180cm、引き締まった細身の体つき。仏頂面と銀縁眼鏡が特徴的。
　　　　濃紺の和服姿。
「 新しい教育係だと？父上はまた性懲りもなくそんな必要のないものを寄越したのか。全く…我が親ながら呆れたものだな。 」
「 言っておくが、私が貴様に教えを請うものなど一切、断じて、在りはしない。人間の分際で私に教育をしようなどと…私に言われるまでもなく烏滸がましいとは思わんのか。 」

・神蛇 巳累(かんじゃ みかさ)　神蛇家三男
　性格⇒明るく社交的でフレンドリー。おそらく7人の内最も取っ付きやすい男。
　　　　但しタラシ気質な煩悩の塊、手癖の悪いセクハラ魔で生粋の恋愛至上主義者。
　　　　それでも男気は兄弟一。
　容姿⇒外見年齢20代半ば。外はねミディアムの白髪に、吊り眉垂れ赤目。
　　　　身長は180cm、筋肉質で7人の内唯一日焼けした肌をもつ。左目の下の泣き黒子が特徴的。
　　　　山吹色の和服姿。
「 よっ、新しい顔だな！まぁ色んな奴が居るけど、めげずに長く続けてくれよな？俺は手取り足取り胸取り腰取り…とにかく、優しく丁寧に教えてやるからさ？ 」
「 っはは、良いだろちょっとくらい。綺麗な肌してんだからさ。そんなに嫌がるなよ、な？悪いようにはしねぇから…ほら、もっとこっちおいで。 」

・神蛇　巳雷(かんじゃ みらい)　神蛇家四男
　性格⇒喜怒哀楽の怒に思いっきり振り切ったヤンキー。短気で喧嘩っ早く口も態度も悪い。
　　　　常に何かに対して怒っており、一触即発の危険人物。根は優しいがいかんせんツンギレ。
　　　　自他共に認める動物好き。
　容姿⇒外見年齢20代半ば。ツンツンとした短めの白髪に、三白眼気味の赤目。
　　　　身長は180cm、細身に見えて筋肉質。それこそ犬のように鋭く尖った犬歯が特徴的。
　　　　紅色の和服姿。
「 ンだよ、何勝手に入って来てんだよコラ、ぶっ殺すぞ！テメェに用なんかねぇんだよ、分かったらさっさと出て行けやクソが！ 」
「 あ゛ァ？見て分かんねぇのかよ、俺ァ今からコイツの散歩で忙しいっつーんだよ。あのクソ兄貴共がやらねぇから俺がやってんだ、邪魔するんじゃねぇよ馬鹿が！ 」
　
・神蛇 巳雪(かんじゃ みゆき)　神蛇家五男
　性格⇒寡黙な上に無表情で何を考えているかまるで分からない。ミステリアス担当。
　　　　警戒心が非常に強く臆病で、コミュニケーション能力は7人中最低だがおそらく最まとも。
　　　　酒を飲むと人が変わる。
　容姿⇒外見年齢20代半ば。前髪の長いショートカットの白髪に、二重の赤猫目。
　　　　身長は180cm、ひょろりとした痩せ型。ピアス好きで唇の左側のラブレットが特徴的。
　　　　菫色の和服姿。
「 …………、どうも………。ま…頑張りなよ……。 」
「 …ジロジロ見ないでよ……何…。救いようのないクズ共だって事は、大体皆分かってるよ………もう僕らの事は、放っといて良いからさ…。 」

・神蛇 巳咲(かんじゃ みさき)　神蛇家六男
　性格⇒物腰柔らかく穏やかなお人好し。常にのんびりまったり、全くブレないマイペース。
　　　　比較的無害だがとにかく根っからの怠け者。無気力で一日中寝て過ごす事も珍しくない。
　　　　怒ると一番危ないのはこの男。
　容姿⇒外見年齢20代半ば。天然のゆるふわ癖毛セミロングの白髪に、眠たげな垂れ赤目。
　　　　身長は180cm、筋肉はついておらず細身。個人的趣味で薄紫色のリップを塗った唇が特徴的。
　　　　薄桃色の和服姿。
「 んん…やぁ、初めましてかなぁ。まぁた美味い話だと思って食いついて来たんだろうけど、残念だったねぇ。割に合わない仕事でしょ、僕らのお世話。 」
「 ふぁ……悪いんだけど、僕ぁ今日寝不足なんだよねぇ。まだ8時間しか寝てないんだよぅ、足りない足りない…このままもうちょっと寝かせといて欲しいなぁ。 」

・神蛇 巳國(かんじゃ みくに)　神蛇家七男
　性格⇒末っ子らしからぬ威厳と尊大さをもつ天才肌。しかしその一方で末っ子らしく我侭放題。
　　　　何故そうしているのかは誰も知らないが、物心ついた頃から妙に古風な話し方をする。
　　　　振る舞いに似合わず甘え上手で嫉妬深い。
　容姿⇒外見年齢20代半ば。腰まで真っ直ぐに伸びた白髪に、一重の赤狐目。
　　　　身長は180cm、痩せても太ってもいない丁度良い体型。顔の下半分を隠す黒い口布が特徴的。
　　　　墨色の和服姿。
「 新しい教育係とはそなたの事か、よくぞ参ったな人間よ。我らを扱い切れる器とは到底思えぬが、逃げずに引き受けた事は褒めてやろう。 」
「 時に教育係よ、我は学ぶ意思が無いのだ。それ以上そなたが何を言おうと、我は聞くまいよ。ともすれば、この不毛なやり取りは捨て置いて、庭で茶会にでも興じようではないか。 」


<<恋愛対象外キャラクター>>

・神蛇　巳貴(かんじゃ みたか)　神蛇家現当主
　性格⇒紳士的かつ優れたカリスマ性をもち、公私の使い分けが上手い。当主に相応しい器の持ち主。
　　　　若かりし頃は冷徹で冗談のひとつも言わない男だったが、歳を取りすっかり丸くなった。
　　　　側近に絶大な信頼を置いているが、人使いが荒い癖に頼り切ると言う悪癖がある。
　容姿⇒外見年齢40代半ば。下ろせば膝裏まで届く為高く一つに結い上げた白髪に、切れ長の赤目。
　　　　身長は187cm、すっきりと無駄の無い体型。歳は取っても一家で郡を抜いた美形。
　　　　白の和服姿。
「 よくぞ参られた――歓迎しよう。何分、手の掛かる愚息揃いでな。これからお前に掛ける負担を思えば、私も幾らか心が痛むのだが…これが今私の思いつく最善の策なのだ。力を貸してはくれまいか。 」

・八重樫(やえがし)
　性格⇒口調や振る舞いは丁寧だが、どこか飄々としていて掴みどころのない男。
　　　　非の打ち所が無いほどあらゆる事を完璧にこなし、まさしく側近の鑑と言える働きぶり。
　　　　7つ子達の我侭への対応もお茶の子さいさい、故に7つ子からも慕われている様子。
　　　　自身の事について多くを語らず、付き合いの長い神蛇家の面子でも素性をあまり知らない。
　容姿⇒外見年齢30代半ば。乱れなく整えられたクラシックショートの黒髪に糸目。
　　　　身長は178cm、細身でかっちりとした黒いスーツに身を包む。黒い革手袋が特徴的。
　　　　滅多に開眼する事は無いが、風の噂では鋭い金色の目をしているらしい。
「 お約束通り、お迎えに参りました――これより神蛇家の屋敷までご案内させて頂く、私、八重樫と申します。以後お見知り置きを。 」



　◆後書き◆
　　明らかに主得要素の塊でしかない当トピックへ興味をもって下さった事、
　　そしてここまで長々と続く纏まりの無い文章へ最後まで目を通して下さった事へ心より御礼を申し上げます。
　　暫く温めていた内容ではあったのですが、いざトピックにしてみれば何かと至らぬ点も多く…
　　説明不足な部分が多々あるかとは思うのですが、どうにかこうにか完成とさせて頂きました。
　　参加のご希望は勿論の事、質問なども随時受け付けておりますのでどうかお気軽にお声かけ下さい。




＞大変長らくお待たせ致しました――お迎えのご準備は万全に整っております。私、八重樫が飛んでお迎えに参りますので、鈴の音にてお報せ下さいませ。

名前／ 橘 楓(たちばな かえで)
　　性別／ 女
　　年齢／ 25

　　性格／ 何事にも基本的には動じない。クールな印象を持たれやすい。その実、蛋白な所があるが、その反面面倒見もよく思いやりもあるが、少々強気で負けず嫌い、恥ずかしがり屋なところもある。

　　容姿／ 服装は基本的に黒のパンツスーツスタイルが多い。髪も黒く毛先が鎖骨あたりくらいまでありストレート。前髪は左に流すように目より少し上で切られている。横の髪は顎のラインまで。右側は耳に掛けている。目は少しつり目で切れ長。まつ毛は目尻が長く下まつげは少し短い。身長は約160cm。肌も白く無駄な脂肪などはない。
　　備考／ 一人称「私」二人称「○○」誰に対しても基本的にタメ口。唐突に届いた手紙の内容に初めは興味も示さなかったが教える、ということは昔から好きでそれを経験できる機会かな、と今回志望した。が、実際にあった相手は一癖も二癖もあるので、最初はすぐ辞めてやろうかとも思ったが少しずつやっぱり誰かに何かを教えるのは楽しく、何も知らない相手が少し不思議だが、大切なものを１から一つずつ教えていく喜びを覚えた。重厚感ある場所なので、着物などで行ったほうがいいのか悩んだが着付けが出来ず結局スーツでいくことになった。

　　ロルテ／ そういうことは、常識の一つや2つ覚えてから言え。
(何を間違えればこうなるのか、常識とは何なのかこれを１から説明して早5時間。一向に内容が先に進まない。それどころか挙げ句の果てに開き直る潔さ。初めのうちは、何も知らないのかと思いつつも常識の一つや二つ知っているものだと思っていたが、前言撤回をする。淡々と鬼のような形相で上記を言えば、はぁ、とため息をこぼして開け放たれた襖の先に見える庭を見つめる。こんなにも、常識の「じょ」の字も知らない人間は始めてだ。後継ぎ問題がどうのこうのと言っていたが、こんな状態では跡継ぎ問題どころではない。だからこそ、こうして教育係というものが呼ばれたのだろう、と内心勝手に納得すればもう一度今度は気合いを入れ直すかのような呼吸を一つ整えてから「常識」と書かれた本を手にして下記を問いかけて)
もう一度、さっき私が言った説明が何を意味するのか答えて。


(/背後から失礼します！面白そうなトピを見つけたのでpf挙げさせて頂きました！ご検討よろしくお願いします！)

皆様、こんばんは。
此の度は神蛇家での生活について、少々説明不足と思われる箇所が御座いましたので、
僭越ながら私から補足説明をさせて頂きたく参上致しました。

神蛇家の7つ子様方のご準備が整い次第、
私、八重樫より下記のようにその旨をお報せさせて頂きます。


＞只今、○名の教育係様をお待ち致しております。


尚、状況に変化があった場合はその都度改めてお報せ致しますので、注意深くご覧下さいませ。
また、新たな教育係様をお迎えするご準備は常に整えておくようにと、命じられております故、
履歴書のご提出はいつでも歓迎致します。どうぞお気軽に。

名前／楢崎 そよ(ならさき ─)
性別／女
年齢／19歳
性格／誰に対しても優しく温和な人柄であり、いつも笑顔を絶やさない。面倒見が良く、人の世話を焼くのが得意、というよりは癖になっている。あまり強く感情を表に出す事はしない。嘘をついたりつかれたりするのを最も嫌う。
容姿／焦げ茶色の腰まである長い髪をみつあみで一纏めにし、片側に流している。少し垂れ気味の目で、瞳の色は髪の毛と同色。清楚な女性らしい服装を好み、よく長めのスカートを着用している。身長163cm。
備考／家事は一通り出来るが、裁縫は致命的に下手なので修業中。
ロルテ／

ここ、かな…？
(片手に握りしめた手紙を一瞥しては、自分の認識に間違いが無いか確認する意味合いでぽつりと一言呟き。自宅に届いた、不気味ながらも何か惹かれるものがあるこの手紙。今時はこんな悪戯が流行っているのだろうか、なんて最初は気にしなかったけれど次第に興味が沸き、結局この場に訪れてしまっていて。普段の身に染みた流れから、つい扉にノックをしようとするも、チリンと小さくなった鈴を見て思い出し。一呼吸置いてから、手紙に付いていた鈴を控えめに、それでもしっかり音が響くように三回鳴らし。これでもし本当に悪戯だったとしたらどうしよう、等と少し心配になってはきたが、ここまで来れば今更引き返しても仕方が無いと腹を括り、中から人が出てくるのを静かに待ち)


(／なんとも素敵なトピを発見しました…。宜しければ御検討頂きたいです。
あと、気になった事があるので質問させて頂きたいです。其方の冷遇の欄に『敬語』とありますが、常にタメ口でお話をすれば良い、という事でしょうか？少し疑問に思ってしまったので、もし差し支えなければ詳しくお教え頂きたいです…)

＞橘 楓さん背後様

(／こんばんは。当トピックへお越し頂き誠にありがとうございます！完全な主得トピックでしたので、楽しそうだと仰って頂けて嬉しい限りです。履歴書を正式に受理させて頂きたく思いますので、是非とも神蛇家の教育係として登録をさせて下さいませ…！ご指名の募集は誠に勝手ながらまた後日となる予定ですので、お時間がございましたらお越しになって頂けますと幸いです！今後共宜しくお願い申し上げます。)



＞楢崎 そよさん背後様

(／こんばんは。当トピックへお越し頂き誠にありがとうございます！勿体無いお言葉を頂きまして恐縮し切りです…！履歴書を正式に受理させて頂きたく思いますので、是非とも神蛇家の教育係としてお迎えさせて下さいませ！また、説明不足で申し訳ありません。冷遇欄の『敬語』に関してですが、必要に応じた敬語であれば全く問題ございません！冷遇とされる『敬語』は、必要不要問わず常に敬語口調である事、を意味しております。ですので、常にタメ口でなければならないという訳ではありませんので…！ご指名の募集は誠に勝手ながらまた後日となる予定ですので、お時間がございましたらお越しになって頂けますと幸いです。今後共宜しくお願い申し上げます。)

名前／ 芦崎 陽子 (あしざき はるこ )
性別／ 女
年齢／ 21
性格／ 名前を表すが如く陽向のように明朗快活で竹を割ったようなさっぱりさ。家庭環境故か細かい事にあまり拘らず至極おおらかな性分。オバチャンだとかお母さんだとか様々な言われ様をされている世話焼きさん。それがお節介だと分かっていてもついぽろりと口にしてしまう。軽いお口と同じく表情や態度にも感情が表れやすい。
容姿／ 癖っ毛特有の緩いウェーブのかかった茶髪は肩まででぞんざいに切られており、前髪は左に流している。アーモンド型のまるまるい目に焦げ茶の瞳。
備考／ 6人兄妹の長女であり幼い頃から下の子達の面倒を強制とはいえ世話してきた事で染み付いた世話焼き。それ故頼られるのは素直に嬉しかったりする。お姉ちゃんなんだからしっかりしなくては、という思いはあるものの漏れなく就活にあぶれ現在はフリーター。なので今回の件は当初は悪戯だろうと相手にもしなかったが内容がまさに渡りに船である為この好機に、と覚悟を決めて来ている。
ロルテ

…すいませーん、どなたかいらっしゃいませんかー？
(普段見る事のないような大きな日本家屋。ざっと見た限りだがこの高台全てがこの家の敷地なのだろうと窺える。予想を遥かに超えた重厚感ある佇まいに知らず知らずの内にザリ、と足が一歩後退り喉が大きくゴクリと音を立てて。それら一連の動作と同じく握り締める手にも力が入ったのだろう、クシャリと紙が音を立てる。慌てて手を開き拘束を緩めれば開封された一通の手紙が姿を現そう。只でさえ物騒なこのご時世、何ともタチの悪い悪戯だと、最初こそそう思っていたものの結局ここに立っているのだから手に負えない。それでもこれで漸く働き先が見つかったのだから、そう己に言い聞かし一般家庭にやるようにコンコンと扉を叩いて一言声を。その反動で握り締めていた鈴がチリリン、軽やかに鳴いて。)


(/作り込まれた素敵な世界観に惹かれ参加希望です。ご検討の程宜しくお願い致します。)

＞芦崎 陽子さん背後様

(／こんばんは。当トピックへお越し頂き誠にありがとうございます！主得を詰め込んだグダグダの世界観ですが、そのように仰って頂けるとは嬉しい限りです…！履歴書を正式に受理させて頂きたく思いますので、是非とも神蛇家の教育係として登録をさせて下さいませ…！尚、ご指名の募集は誠に勝手ながらまた後日となる予定ですので、お時間がございましたらお越しになって頂けますと幸いです。今後共宜しくお願い申し上げますー！)

＞芦崎 陽子さん背後様

(／連投を失礼致します。そして、自分でルールを決めておきながら見逃すという大失態を犯してしまい、お恥ずかしい限りなのですが…申し訳ございません。一旦履歴書を受理させて頂いたのですが、留意事項を最後までお読み頂けていないとお見受けいたしましたので、受理を取り下げさせて頂きたく思います…今一度留意事項をご確認の上、大変お手数をおかけいたしますが再度履歴書の提出をお願いできればと思います。大変申し訳ございません。)

名前／ 芦崎 陽子 (あしざき はるこ )
性別／ 女
年齢／ 21
性格／ 名前を表すが如く陽向のように明朗快活で竹を割ったようなさっぱりさ。家庭環境故か細かい事にあまり拘らず至極おおらかな性分。オバチャンだとかお母さんだとか様々な言われ様をされている世話焼きさん。それがお節介だと分かっていてもついぽろりと口にしてしまう。軽いお口と同じく表情や態度にも感情が表れやすい。
容姿／ 癖っ毛特有の緩いウェーブのかかった茶髪は肩まででぞんざいに切られており、前髪は左に流している。アーモンド型のまるまるい目に焦げ茶の瞳。
備考／ 6人兄妹の長女であり幼い頃から下の子達の面倒を強制とはいえ世話してきた事で染み付いた世話焼き。それ故頼られるのは素直に嬉しかったりする。お姉ちゃんなんだからしっかりしなくては、という思いはあるものの漏れなく就活にあぶれ現在はフリーター。なので今回の件は当初は悪戯だろうと相手にもしなかったが内容がまさに渡りに船である為この好機に、と覚悟を決めて来ている。
ロルテ

…すいませーん、どなたかいらっしゃいませんかー？
(普段見る事のないような大きな日本家屋。ざっと見た限りだがこの高台全てがこの家の敷地なのだろうと窺える。予想を遥かに超えた重厚感ある佇まいに知らず知らずの内にザリ、と足が一歩後退り喉が大きくゴクリと音を立てて。それら一連の動作と同じく握り締める手にも力が入ったのだろう、クシャリと紙が音を立てる。慌てて手を開き拘束を緩めれば開封された一通の手紙が姿を現そう。只でさえ物騒なこのご時世、何ともタチの悪い悪戯だと、最初こそそう思っていたものの結局ここに立っているのだから手に負えない。それでもこれで漸く働き先が見つかったのだから、そう己に言い聞かし一般家庭にやるようにコンコンと扉を叩いて一言声を。その反動で握り締めていた鈴がチリリン、軽やかに鳴いて。)


(/留意事項の見落とし大変申し訳ありません。手直しさせて頂きましたので、お手数をお掛け致しますが今一度ご確認して頂けたら幸いです。)

＞芦崎 陽子さん背後様

(／こちらの見落としにも関わらず、手直しして下さりありがとうございました…！必要箇所の手直しを確認致しましたので、改めまして履歴書を受理させて頂きます。また教育係募集の報せが出ている時に、タイミングが合いましたら是非ともお越しになって下さいませ！)

皆様、こんにちは。
今日はよく冷えますね⋯暖かくしてお過ごし下さい。

さて、この度は屋敷をこっそりと抜け出して、
皆様が神蛇家の事をもう少し知る助けになればと思い、
神蛇家の7つ子様方の兄弟仲について簡単に纏めて参りました。

同じ日に生を受けた7つ子とは言え、
皆平等に仲良く⋯という訳にもいかず、相性の良し悪しがあるようです。



長男は七男を除く6人の弟達と満遍なく良好な仲。

次男は大人しい五男をこっそり気にかけ、
奔放でふしだらな三男に厳しく当たる。

三男は子犬のようだと四男を可愛がり、
何かと厳しく口煩い次男に苦手意識をもつ。

四男と七男は意外にも気の合う悪戯仲間、
顔を合わせる度ちょっかいをかけてくる三男を煙たがる。

五男は次男に対して信頼の念を抱いて懐き、
常に怒ってばかりで噛み付いてくる四男を怖がる。

六男はおやつの時間を共に楽しめる七男を気に入り、
びくびくと怯えてはっきりしない五男が面倒臭い。

七男は一番自分を甘やかしてくれる便利な三男が好き、
末弟と言う事で無条件に長男をライバル視する。



と、おおよそこのような状況でしょうか。
あくまで分かり易く説明するならば、程度の情報です。
相性がどうあれ血の繋がった兄弟。
結局は何だかんだと仲が良いのです。

ご参考までに。

>只今、1名の教育係様をお待ち致しております。

　


名前／ 皇夜宵 -ｽﾒﾗｷﾞﾔﾖｲ-
性別／ 女
年齢／ １９ｙ

性格／ 上品な所作を欠かさず礼儀を弁え礼節を重んじる才女でありながら、少々物言いが強い時があるゆえに遠慮がないと思われる時が屡々。然し決して嫌悪感や否定的思考から来る訳ではなく、相手を想っているからこその鞭というべきもの。他者からはクールや堅物と思われがちだが根本的には世話焼きで姐御肌な側面を併せ持ち、気性も穏やかである。比較的辛辣ではあるが何でも素直に口に出す質、然し肝心な事に限って言葉にしなかったりする。
容姿／ 陽に照らされると濃紺にも見える濡羽色の髪はとても長いが手入れが成されている様で梳き通りの良いストレートヘアで、前髪は突出して特徴的な部分はなく平凡な形。年相応に大きく、然し切れ長の瞳は墨の如く真っ黒で右眼下に一つ泣き黒子が見受けられる。肌は白く身長は１６４ｃｍと長身。服装は相手の荘厳な家柄に合わせて着物や又は薄手の黒いストッキングに紺か灰のタイトスカートのスーツスタイル。

備考／ 一人称は私。二人称は貴方、さんや様付け。両親の躾が非常に厳粛だった為基本的な礼儀作法や一般的な知識、一通りの家事全般等は頭に入っていた。手紙が来た始めは驚きで一杯であったが、これも一種の社会勉強、そして良い経験になるのではと考慮し二つ返事で引き受けた。

ロルテ／

＿＿御免下さい、何方かいらっしゃいますでしょうか？
(まるでこの日を待ち侘びていたかのように空は青々と澄み渡り、快晴と呼べるに相応しい色彩を放っている。その背景に良く馴染む、佇み鎮座しているだけで荘厳さと迫力を放つ大きな日本家屋に半ば圧倒されつつも、今来た道をそろりと振り返り。間違っていない筈だ、と幾度も幾度も胸中で唱えると、徐ろに手元に収められた一通の手紙を今一度確認するようにその黒い瞳に映し出し。前触れもなしに数日前送られた、美しい文字の羅列が並ぶ手紙は余りに突飛な内容を記していたが、深く考えず足を運んでしまい。果たして本当に来て正解だったのかと一抹の不安が過りるも、今更後戻り出来る状況でもないと一気に腹を括ると、眼前の屋敷を見据え小さく呼び鈴を鳴らし凛と声を響かせ。)


( /魅力的な兄弟くんたちと世界観に惹かれ、僭越ながら教育係の一人として参加させていただきたく思います…！何か至らない点がありましたらビシバシ仰ってください。それでは、ご検討宜しくお願い致します。 )
　 　

＞皇 夜宵さん背後様

( / こんばんは。当トピックへお越し下さり誠にありがとうございます！どうしようもない駄目息子共の集まりではありますが、そのように言って頂けて嬉しいです…！履歴書を正式に受理させて頂きたく思いますので、神蛇家の新しい教育係として登録をさせて下さいませ。尚、現在教育係様を一名募集中ですので、もしご希望されるようでしたらこのまま勤務に入って頂く事が可能です。その際は、ご指名とご希望のシチュエーションをお聞かせ下さい！勤務はまたの機会に、という事でしたら勿論それでも構いませんのでご遠慮なくどうぞ！)

>主様


( /今晩は、先ずは履歴者及びプロフィールの受理、ありがとうございます！教育係としての登録もさせていただき嬉しい限りです。此方も丁度時間がありますので宜しければお言葉に甘えこのまま勤務に入らせて頂けたらと思います。シチュエーションは始めて顔を合わせる場面からでも大丈夫でしょうか？もし不備がある場合は丁度教育をしている場面からで構いませんので…！指名は皆素敵で迷ったのですが、巳累くんをお願いできますでしょうか。つっけんどんな娘と恋愛至上主義な息子様がどういった化学反応を起こすのか楽しみでして…！ )

＞皇夜宵

(この日は朝一番、八重樫に捕まった。普段よりも一時間ほど寝坊をして部屋を出たのが午前10時、欠伸をしながら障子を開けるなりあの男はすぐさま声を掛けてきたのだ。"巳累様、御父上より此方をお預かり致しております――本日は新しい教育係様に同行して頂きます故、今すぐに支度をお済ませ下さい。先程から既に、巳累様をお待ちになられています。嗚呼、参考までに申し上げますが…まだ年若く、お美しい方でしたよ。"――そんな話を聞くなり寝起きの気怠さは何処へやら、彼の言葉通りすぐさま支度に取り掛かった後、新しい教育係に割り当てられたと言う部屋の前に飛んできた次第で。本来であれば、此方の用意が出来次第八重樫に教育係を呼びに行かせるのだが、前述の通り今はこの有様である。父親からだと言う白い封筒の中身など、ちらりとも確認しないまま、そして一切の声かけもしないままに勢い良く部屋の障子を開けたかと思えば「おっ、居た居た……待たせちまったな、俺の新しい教育係ちゃん」と室内へ上がり込んで。)

( / ご指名をありがとうございます！それでは今回は巳累を担当して頂けるとの事で、顔合わせの場面より開始させて頂きました。隙あらば手を出しかねない煩悩の塊野郎でありますからして、失礼な行いも目立つかとは思うのですが、何卒宜しくお願い申し上げます…！/蹴り可)

>巳累様

(外観のみならず、屋敷内も変わらず荘厳な雰囲気を醸し出す内装に知らずと視線は四方に蠢き、今日初めて顔を合わせるという事も相俟って身体全体に幾許かの緊張感をぴり、と感じ。案内された部屋の一角に腰を下ろすと綺麗な正座で中央に佇み、直に姿を現すであろう相手の為少しばかり待機しており。──然し目当ての相手は九時半を過ぎてもやって来る気配が微塵たりともなく、自ずと眉間を顰め不機嫌そうな面持ちでその場に鎮座する事凡そ三十分、遠方から微かに聴こえる足音を察知すると僅かに表情を和らげ今一度姿勢を正し。余りに勢いよく開け放たれた障子に驚きを顕にするも、漸く対面の叶った相手がどんな人物か把握する為に視線を移し。端正な顔立ちに日焼けした肌、雪の如き白髪に暫し惚けたように見入ってしまい。我に返るや否や赤を基調とした艶やかな着物の形を崩さぬよう細心の注意を払いながら確認するように応答し。)
＿＿ええ、随分待ったわ。貴方が私が教育を務める事になった神蛇巳累さんかしら？

＞皇夜宵

ご名答。俺が神蛇家三男、神蛇巳累――宜しくな、教育係ちゃん。(部屋に入りすん、と鼻で息を吸い込むと、女性特有の甘やかな香りが鼻腔を擽った。新しい教育係がこの屋敷にやって来る時は、それが女性であろうと男性であろうと関係無しに楽しみである。…無論、殆どの場合不健全な目で見てしまう事になってしまうのだが。今回も例によって、まるで品定めをするかのような目で正座をする相手の膝から始まり、ゆっくりと腹部、胸元を通ってそのまま首から顔へと辿った後にひらひらと片手を振って見せながら挨拶の言葉を投げ掛け。艶やかな着物の赤によく映える白い肌の上へと視線を滑らせ、薄い唇にふわりと笑みを乗せつつ相手の方へ手を差し出したかと思えば「ごめん、ごめん。その姿勢で待ってたんじゃ足も疲れたろ？さぁ、お手をどうぞ。」などと散々待たせた相手への謝罪の言葉もそこそこに、芝居がかった素振りで促して。)

>巳累様


…此方こそ宜しく。
(男の妖しくも美しい紅の光を煌々と放つ双眸の視線が、無遠慮にも女である己の身体を品定めするかのように上から下へとゆっくりスクロールしていく様を同様にじ、と見詰めており。想像していた人物と違い厭らしい男だと内心蔑みの念を抱く反面、人柄の良さか何故だか其処までの不快感が生まれる事はなく。然し乍嬉しいといった感情はある筈もなく、相当なお家柄である彼に臆することなく非難するかのような仏頂面を浮かべては短く挨拶を交わし。緩やかに綺麗な弧を象った薄い唇が反省の色のない軽い謝罪と共に、演出のような口振りで紳士的な台詞を告げるものだから乗らない事もないだろうと己の掌を相手のものへと重ね、立ち上がった途端案の定鋭い痺れの走った脚元を覚束無くふらつかせながらも一度立ち上がり「紳士的な対応はお手の物ね。如何にも慣れてますって感じがするわ。」皮肉気な軽口叩きつつも相手同様口元には花が綻ぶような仄かな微笑を湛え。)