八重樫 2017-12-03 22:53:18 |
通報 |
名前/ 皇夜宵 -スメラギヤヨイ-
性別/ 女
年齢/ 19y
性格/ 上品な所作を欠かさず礼儀を弁え礼節を重んじる才女でありながら、少々物言いが強い時があるゆえに遠慮がないと思われる時が屡々。然し決して嫌悪感や否定的思考から来る訳ではなく、相手を想っているからこその鞭というべきもの。他者からはクールや堅物と思われがちだが根本的には世話焼きで姐御肌な側面を併せ持ち、気性も穏やかである。比較的辛辣ではあるが何でも素直に口に出す質、然し肝心な事に限って言葉にしなかったりする。
容姿/ 陽に照らされると濃紺にも見える濡羽色の髪はとても長いが手入れが成されている様で梳き通りの良いストレートヘアで、前髪は突出して特徴的な部分はなく平凡な形。年相応に大きく、然し切れ長の瞳は墨の如く真っ黒で右眼下に一つ泣き黒子が見受けられる。肌は白く身長は164cmと長身。服装は相手の荘厳な家柄に合わせて着物や又は薄手の黒いストッキングに紺か灰のタイトスカートのスーツスタイル。
備考/ 一人称は私。二人称は貴方、さんや様付け。両親の躾が非常に厳粛だった為基本的な礼儀作法や一般的な知識、一通りの家事全般等は頭に入っていた。手紙が来た始めは驚きで一杯であったが、これも一種の社会勉強、そして良い経験になるのではと考慮し二つ返事で引き受けた。
ロルテ/
__御免下さい、何方かいらっしゃいますでしょうか?
(まるでこの日を待ち侘びていたかのように空は青々と澄み渡り、快晴と呼べるに相応しい色彩を放っている。その背景に良く馴染む、佇み鎮座しているだけで荘厳さと迫力を放つ大きな日本家屋に半ば圧倒されつつも、今来た道をそろりと振り返り。間違っていない筈だ、と幾度も幾度も胸中で唱えると、徐ろに手元に収められた一通の手紙を今一度確認するようにその黒い瞳に映し出し。前触れもなしに数日前送られた、美しい文字の羅列が並ぶ手紙は余りに突飛な内容を記していたが、深く考えず足を運んでしまい。果たして本当に来て正解だったのかと一抹の不安が過りるも、今更後戻り出来る状況でもないと一気に腹を括ると、眼前の屋敷を見据え小さく呼び鈴を鳴らし凛と声を響かせ。)
( /魅力的な兄弟くんたちと世界観に惹かれ、僭越ながら教育係の一人として参加させていただきたく思います…!何か至らない点がありましたらビシバシ仰ってください。それでは、ご検討宜しくお願い致します。 )
トピック検索 |