楽団長 2017-11-09 16:34:38 |
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「歌は一つの自由。意味は無いけれど、リズムでノリの良いもの、自分の気持ちを乗せたもの、一つの物語を紡いだもの…私はそのひとつひとつが愛おしい。けれど覚えているのは私だけ…それはあまりにも…悲しいことです」
「嗚呼、叶うなら…もう1度。私を使って下さい。私たちが輝けた、あの世界でどうか…」
名前:詠海(よみ)・アルトセレク・ラノス
年齢:22(但し設定された年齢であり、実際に存在した時間は不明)
性別:無性(基本は男性フォームをとっている)
性格:一人称は私。船長と楽団長をマスターと呼び、他の人は基本くんさんづけ。温和で怒ることは殆どない。怒るとしたら、余所者に仲間を傷つけられた時位。他のモンストルム1人1人に尊敬の念を抱いており、また、愛おしんでいる。しかし、自分の音は他のモンストルムの様な洗練された音でないことに引け目を感じている。時折自身しか知らぬかつての時代を思い起こしては1人孤独感を抱えている。
容姿:柔らかな銀の髪に、光の具合で色の彩度が変わる青の目、陶器のような白肌という人間離れした容姿。金の耳環の先端には小さな青い雫の飾りが3つ付いている。白のリネンに近い柔らかい生地でできたゆったりした服で、多くの装飾品が付いた紐のベルトを3つ巻いている。半透明のポンチョを羽織っていて、フードを被ると編み紐にビーズの様な飾りがすだれのように垂れ下がる。右腕と左足に細いシルバーブレスレットが三つ連なったものをつけている。男性の場合、髪はショートでもみあげが少し長め、服は上着は膝上、アンクルタイドパンツ。女性の場合はボブでもみあげと後ろ髪の中央が長く、後ろ髪は腰あたりまであり、服はロングワンピース。男女どちらも裸足である。
備考:今や存在すら疑われる、古代文明都市の遺物が、周りのモンストルムに触発され、同じくモンストルムになった。様々な音を再現できる絡繰らしく、実際『ケロケロボイス』『ミンミン・ギター』等聞いたこともない多くの音が収録され、男性、女性両方の声を出せる。基本男性フォームなのは力仕事の場合に手伝う事ができるようにという気遣いから。服についている多くの装飾品は電子回路の見目を良くしたもの。この電子回路から楽器を取り出す。しかし確立した物でない為存在が曖昧で、パッと見幽霊の様であり、浮遊している。年齢的に言えば皆のおじばあ様であると同時にかつての最新型だった為うっかり「先輩」と呼んでしまうこともしばしば。始めと終わりに歌を挟む動く絵本の曲や、著名な作曲家でない一般人でも公表できたという場にあった曲を主として歌う事が多い。他のモンストルムの様に一つの極められた音を出すことは出来ない良くいえばオールマイティ、悪く言えば器用貧乏な為、自分からメインになる事はせず、誰かの演奏にそっとプラスする。勿論、上手く調教が出来ればそれぞれのアドバンテージは伸びるし、頼まれればメインボーカルや、主旋律も行う。
(/このような感じでどうでしょうか?備考にある説明は有り体にいえば音楽ソフトやアニメ、動画サイトの事なので、それをイメージして頂ければ想像は難くないと思われます…!訂正箇所がございましたら遠慮なく申し付け下さい!宜しくお願いします!)
>クロナ
良いですよ……クロナの言う通り皆で演奏した方が楽しいですもんね……もちろんですよ、僕はトランペットです……一緒に演奏しましょう
(相手から演奏に参加してくれる事に喜び確かに相手の言う通り皆で演奏したほうが楽しいだろうと考え、自分はトランペットを既に用意していていつでも演奏する準備は出来ており)
>ルナ
凄いスティック捌きです!流石ルナ姉さん……僕には真似出来ないことをいつも出来るんですから
(相手の声を聴き喜びながら相手の方に行ってみると凄いスティック捌きに感激して、流石は自分の姉であり自分が出来ない事を姉は出来るんだと思っていて)
>43様
(/素敵なモンストルムさんをありがとうございます!御返事が遅くなって申し訳ありません。
ですが、一つ申したいことがあります。なんの音楽のモンストルムさんか具体的に表記されていないので、キャラ表に書きにくいです。申し訳ありませんが、訂正したものは結構ですので、なんのジャンルの音楽かだけお教え願えますでしょうか?)
>サン
まぁ素敵!わたくし貴方の吹くトランペットの音色、好きですのよ?
(小さく拍手をして頷けばうっとりと微笑んで見せ。何を演奏しようか迷ったものの、ここは主催である相手に合わせようと「お好きになさって?貴方の音に合わせますわ。」こくりと頷いてピアノの鍵盤から一旦手を離し、誰にも聞こえないであろうほどの小さな声で「ピアノさん、わたくしに力を貸して。」と目を閉じて呟き、今日も上手に演奏を終えたいと祈りを捧げ)
>>45
(/始めと終わりに歌を挟む動く絵本の曲や、著名な作曲家でない一般人でも公表できたという場にあった曲を主として歌う事が多いと前レスで表記させていただいたように、有り体に言えばアニメソング・ボーカロイド曲に当たります。中世という事を考えて、はっきりした表記よりぼやかした方が良く、また既に滅んだ文明の歌でありそれを知るのも現状詠海だけの為、アニソンやボカロ曲でも大丈夫だろうと思い、上記の様に記載しましたが、このようなジャンルである場合は参加は難しいでしょうか?)
>47様
(/やはり低脳な私にはクラシック、ジャズ、ロック、シャンソン、などすぱんと区切れるジャンル設定の方が助かります。ボカロもアニソンも個人的には大好きですしなんなら毎日のように聞いてはいるんですが、この世界観には少し合わないかなとお見受けいたしました。息子様自体はすごく素敵でお話もしたいなと思っておりますが、今のままだとどうやって切り込んでいけばいいか分かりかねますので、今回はお見送りさせてください。貴重なお時間割かせてしまい申し訳ありません。)
>>48
(/そうですね、一口にアニソンゲーソンと言ってもバラードやロックが混在している難しいものでしたので、区切りは厳しいものがあったでしょう。別ジャンルの音楽に変更したい所ですが愚鈍な私が普段聞かない曲のジャンルを無理やり設定しても、折角の素敵な世界観を壊しかねませんので、今回は引かせていただきます。またご縁が御座いましたら参加させていただきます。貴重なお時間を割いて考えて頂きありがとうございました。)
>all
フー、こんなところかな?今日も私の心を震わせる音と出会えればいいが…(洗面所の鏡の前で黒のタキシードのボタンを締めると甲板に向かい、数十秒歩くと誰にも会わずに甲板に着いてしまう。誰か愉快な人物はいないかとマストに上り、中腹程度で「このへんでいいかな」と止まると足をひっかけ、コウモリのように逆さになりながら船全体を見回し)
>クロナさん
あっありがとうございます……ではまず静かな演奏をしますよ……ではいきますよ
(まさか相手に自分のトランペットの音色を褒められるとは思っても見なかったので照れてしまい、相手に静かな演奏をする事を予告し)
(/今晩は。調理師のkeepをお願いしていた者です。先日はpfの提出期限を延長して頂きありがとうございました。先日申上げた通り今日中にpfを提出したいと思っていたのですが、少々私情が立て込んでしまい、今夜中の提出が難しそうでして…。もし宜しければ明日の晩まで期限を更に延ばして頂くことは可能でしょうか…?我儘を申し上げているのは承知の上ですので、勿論断って頂いても大丈夫です。申し訳ありませんが、ご検討のほどお願いいたします…!)
>サン
分かりましたわ!
(コクっと頷き静かに鍵盤を叩いてゆっくりと演奏を始め。奏でるのは優雅なワルツで前奏も終わる頃相手にアイコンタクトを飛ばして音を出すよう促し、楽しそうに微笑んで)
>53様
(/ご報告ありがとうございます!もちろん待たせていただく所存です。海賊さんがなかなか集まらない中来てくださった貴重な方なので!←
ゆっくりで大丈夫ですので、お気になさらず!)
美しき海賊達。
「セント・アルバート海賊団」
船長(♂)30代前半。the・荒くれ者。偉そうだけど乗組員や楽団員思い。海軍さんたちからこの船をひとりで奪った剛腕の持ち主。
航海士(♂)20代。船長に絶大なる信頼を置いている。空のことは彼に聞けば間違いなしのしっかり者。海賊にしては柔和な雰囲気で優しげなお兄様。
機関士(♂)20代。船の精密機器や設備については彼におまかせ。一匹狼肌の青年だけど実は仲間思いな熱い男。寡黙で近づきがたい雰囲気。
調理師(♂)20代後半。パティシエの夢に敗れてこの船に乗船。料理の腕はピカイチで独創的な料理やスイーツで海賊達や楽団員たちを楽しませる。ラテンノリの陽気な青年。
乗組員(合計4人まで)(♂2・♀2)
医者(♀)医者(♀)10代後半。医者と言うには若すぎるものの、成績優秀で医療知識は片っ端からクリアするという天才肌。医者がいないと騒ぎ立てた船長のために楽団超自ら呼び寄せた。
「楽団Sol・Grande」
楽団長(♀)( >4 )
楽団員(♀) ( >20 ルナ )
楽団員(♂)10代中盤。双子の姉同様スラム街育ち。姉に比べおとなしい性格だが音楽のことになると目の色を変える。管楽器を担当していて力強い演奏に定評がある。 ( keep中 )
楽団員(♀)10代後半。弦楽器担当のお姉さん。楽団員の保護者敵ポジションだが、自分が楽団長を務めるほど前には出たくない大人しめな子。
「モンストルム」
音楽の化身(無制限)
クラシックのモンストルム( >13 マグノリア )
ヘヴィメタルのモンストルム( >23 L.A.R.S )
(/読み落としておりました!申し訳ありません。
絡みに行かせていただきます、よろしくお願い致します!)
>L.A.R.Sさん
あら、おじ様。コウモリさんみたいですわ!
(コツコツとパンプスのヒールを鳴らしながら楽しそうにアコーディオンを鳴らして甲板へ。ふと上を見上げれば相手と目が合い「ごきげんよう。…今日もいいお天気ですわね?」と微笑みかけ、降りてこいとばかりに手招きをしてみて。「わたくしにロックの魂を教えてくださらなくって?」ずっと挑戦してみたかったジャンルのモンストルムとあって期待に満ちた顔を向けて頼み込んでみては「わたくし、ギターは弾けませんの。…けれどいつか貴方の音楽を街の皆さんにも思い出してほしいんですの。」と真剣な顔をして述べ)
>LARSさん
音楽は素晴らしいですね……心と体を元気にしてくれますよ……あれ?こっコウモリがいます!怖いです!……ルナ姉さん……皆さん……
(音楽は素晴らしいと口で言うほどに素晴らしいと思っており楽しい気分で甲板へ行き、辺りをキョロキョロすると相手がいてコウモリのように逆さになっているのでコウモリと勘違いして驚いてしまい体が震えていて姉か仲間を震えながら探し)
>クロナさん
僕も演奏をしますよ、見ていてくださいこれが僕の演奏です
(相手の奏でている優雅なワルツの前奏を聴きながら相手を見て相手のアイコンタクトを受け取り、自分の番だとトランペットを構えてから相手に予告した後に力強い演奏が始まり)
>サン
素敵ですわ…!
(相手の演奏に合わせるように力強く鍵盤を叩きワルツはいつの間にかタンゴに様変わりしており。時折響く流れるような音にうっとりと目を細めて踊るように指を鍵盤の上を滑らせて相手のロングトーンを聞きながら演奏を終え。「サンの音には情熱を感じますわ。それでいてとても伸びやかで綺麗…とっても羨ましくってよ?」額にうっすらと滲んだ汗を拭って相手の頭を背伸びして撫で)
>クロナ
一緒に演奏してくれてありがとうございます!こちらこそ素敵でした
(相手の力強く鍵盤を叩いたり鍵盤の上を滑らせたりする音にうっとりとしながら演奏を終え一緒に演奏してくれた相手に感謝のお礼を伝え、「クロナの音も凄いですよ。なにものにも縛られない誰もが惹かれてしまう自由な音です……僕もクロナが羨ましいですよ」と相手に褒められ頭を撫でられ照れながらも相手を褒め)
>クロナ
くっくっく、ロックか…厳密には違うが大元は同じだ、良いだろう!(逆さにぶら下がったまま幼い楽団長の言葉に耳を傾け、表情は見えないが喜んでいるような語気で承諾するとくるんと体を回転させ甲板に着地すると透明の手を相手の肩に乗せて「お前は何の楽器が出来るんだ?」と問いかけ)
>サン
私がコウモリだと?面白いことを言うな!……ほうら、血でも吸ってやろうか?(自分の下で話された言葉を聞き逃さず、ばっと腕を広げ体を曲げてマストの骨の上に立ち、大声でちょっかいを出すように語りかけて)
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